結弍@ymzakana_
Happy New Year正月に結局完成できなかったのでせめて…供養を…まだ虎ケモに未練があるから塗るだけ塗っとこうかなぁ 画力と筆の速さが足りない
去年の夏頃のらくがきものっけとこ 2
もっち
Happy New Year描いた絵に小説つけてもらう奴が羨ましすぎたので自分で書きました。自給自足。
初めて小説みたいなのを書いたので何が何やら
お餅焼こうぜ餅が段々と色付くにつれ、香ばしい香りが辺りに広がる。ぱち。時折、火鉢に入れた炭が小さく爆ぜる音が聞こえる。
餅が焼けるのを待つ間、ふと空を見上げてみた。雲一つない、どこまでも広がる蒼穹。冬日和とは、正に今日のことを言うのだろう。きんとした寒さはあるものの、頬に感じる陽射しは暖かい。今日の洗濯物はよく乾くだろう。
視線を火鉢に戻す。太子は僕の隣に座って美味しそうに餅を頬張りながら酒を飲んでいる。餅には何も味が付いていないのだが、彼曰く、
「このままの方が米の本来の味が分かるのじゃ」だそうだ。
自分としては餡子などが入ってる餅の方が好きなのだけれど。
元旦から数日経って、天満宮への参拝客が少し落ち着いた頃、太子が新年のお祝いをしようと大量の餅と酒を土産に僕の家にやって来た。毎年、こうやって殖栗様や山背様と一緒についたお餅を持ってきてくれるが、本当に美味しい。
860餅が焼けるのを待つ間、ふと空を見上げてみた。雲一つない、どこまでも広がる蒼穹。冬日和とは、正に今日のことを言うのだろう。きんとした寒さはあるものの、頬に感じる陽射しは暖かい。今日の洗濯物はよく乾くだろう。
視線を火鉢に戻す。太子は僕の隣に座って美味しそうに餅を頬張りながら酒を飲んでいる。餅には何も味が付いていないのだが、彼曰く、
「このままの方が米の本来の味が分かるのじゃ」だそうだ。
自分としては餡子などが入ってる餅の方が好きなのだけれど。
元旦から数日経って、天満宮への参拝客が少し落ち着いた頃、太子が新年のお祝いをしようと大量の餅と酒を土産に僕の家にやって来た。毎年、こうやって殖栗様や山背様と一緒についたお餅を持ってきてくれるが、本当に美味しい。
えあこ
Happy New Year2022年はもう少し投稿したいです。コエンマ様は漫画とアニメで髪型ちょっと違うよね(無論どっちも好き)
で、アニメがまた2~3パターン位ある気が勝手にしてるんですが、あのちょっと段付いた感じが凄い好き。良い。でも描けないという葛藤と共にいつももがいています。
多分ちょっぴり大人さの振り向いた時のが至高。
今年もよろしくお願いします。
darhon
Happy New Yearちょっとずつ上達してきたかな?ダーホン2枚目、公式見ながら描いたのにまさかの作画崩壊·····?笑
pixivに載せた小説をマンガにしようと奮闘中です
主人公は前髪変えてます 4
Nocturne__No9
Happy New Year #抜きハジメついに第一号頂きました。
作者は恐怖くんです!(鍵垢なのでidは控えさせていただきます。)
あまりにも裂けたお口で何かを咥えるのが似合っててビックリしちゃった……エロいぞ!!!!
本当にありがとうございます!!
Fuzu
Happy New Year兄弟めでてぇー!!遅刻陳謝「ヴェストォ〜ッ!!」
ドアが乱暴に開け放たれる音と普段以上にけたたましい兄の声に睡眠を中断され、慌ててベッドから飛び起きる。と同時に激しい破裂音が鼓膜を突き刺した。
「何事だッ!!」
一体何が起こった? 慎重にあたりを見渡すが、この部屋には心底楽しそうな顔の兄貴とその手に握られたクラッカー、そして床一面に散らかるポップな紙吹雪とリボン……
「これは……」
「誕生日おめでとうだぜヴェスト〜!!」
パンパンと再びクラッカーを鳴らされ、頭と肩の上にヒラヒラと紙吹雪とリボンが舞い降りる。まるでプレゼントそのもののような姿になってしまった俺を見て、兄さんはさらに機嫌の良い笑い声を上げる。
「兄貴……」
俺はただ呆然としたまま、兄さんに近づきその腕に手を伸ばす。睡眠を妨害された恨みのまま腕を引っ掴んでベッドに放り投げてしまおうか。いやしかし方法はどうかとしても、兄さんはただ純粋に俺を祝おうとして……
1343ドアが乱暴に開け放たれる音と普段以上にけたたましい兄の声に睡眠を中断され、慌ててベッドから飛び起きる。と同時に激しい破裂音が鼓膜を突き刺した。
「何事だッ!!」
一体何が起こった? 慎重にあたりを見渡すが、この部屋には心底楽しそうな顔の兄貴とその手に握られたクラッカー、そして床一面に散らかるポップな紙吹雪とリボン……
「これは……」
「誕生日おめでとうだぜヴェスト〜!!」
パンパンと再びクラッカーを鳴らされ、頭と肩の上にヒラヒラと紙吹雪とリボンが舞い降りる。まるでプレゼントそのもののような姿になってしまった俺を見て、兄さんはさらに機嫌の良い笑い声を上げる。
「兄貴……」
俺はただ呆然としたまま、兄さんに近づきその腕に手を伸ばす。睡眠を妨害された恨みのまま腕を引っ掴んでベッドに放り投げてしまおうか。いやしかし方法はどうかとしても、兄さんはただ純粋に俺を祝おうとして……