渦乃えす
REHABILIginduraOdai 様より、銀桂お題79【雪】よくわからないけどそれぞれ適当に好きなものを作っている🍥🍥🍥
雪まつり回かと思いきや そうでもなさそうな 本当によくわからない(すみません) 2
nyooon_heart_A
REHABILI七マリこんな一場面があったらいいな、くらいの気持ちで。なんでこの二人付き合ってないの???
七マリ【認めるしかない気持ち】あの屋上のシーンが大好物な殴り書き。
少しだけNana ver.のネタバレあり
*********************
窓辺でぼんやりしていたら遠くで廊下を歩く彼女を見つけた。
しばらく彼女を見てしまう。
なんとなく彼女を目で追うことが増えた。それは実感してる。
まだ名前をつけがたい感情に振り回されかけてる。
わかってる、本当は。でもまだ認めなくていい。
そう思ってるはずなのに、俺の視線は彼女を向いたまま。
どうしたらイイんだよ!!!あ〜〜〜!!!
七「あっ。」
彼女の髪が風でふわっと遊んだ。
その瞬間、あることに気付いた。
七「え?なんか、調子悪そう?」
少し青白く見えたような?
気のせいか?
とにかく捜さないことには始まらない。
2232少しだけNana ver.のネタバレあり
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窓辺でぼんやりしていたら遠くで廊下を歩く彼女を見つけた。
しばらく彼女を見てしまう。
なんとなく彼女を目で追うことが増えた。それは実感してる。
まだ名前をつけがたい感情に振り回されかけてる。
わかってる、本当は。でもまだ認めなくていい。
そう思ってるはずなのに、俺の視線は彼女を向いたまま。
どうしたらイイんだよ!!!あ〜〜〜!!!
七「あっ。」
彼女の髪が風でふわっと遊んだ。
その瞬間、あることに気付いた。
七「え?なんか、調子悪そう?」
少し青白く見えたような?
気のせいか?
とにかく捜さないことには始まらない。
viole_t_te
REHABILI大学生えれんくんと夢保護者わたし0203 エレンくんが風邪を引いた。学校を休んだエレンくんの部屋に、夕方頃ミカサちゃんとアルミンくんが差し入れを持ってきてくれたので、わたしが買い出しに行く必要はなさそうだ。「ミカサとアルミンが来た」というメッセージと一緒にスポーツドリンクやゼリー、パックのお粥の写真が添付されていた。帰りの電車でトーク画面を眺めながら、アルミンくんはともかくミカサちゃんはまだ帰っていなさそうだなあ、もし居るようなら晩ご飯食べて帰ってもらおうか……。それならやっぱり少しだけスーパーに寄って帰るべきか? デザートも食べて帰ってもらいたいし。アイスならエレンくんも一緒に食べられるかな……などと考えているうちに最寄り駅に到着した。
1535フェン
REHABILI忘羨。864字。診断メーカーより。
書き出し:どんな物語だって、序章、せめて第1章から始まるべきだ。
三題:続柄/価値/土
台詞:「たとえ話ですよ」
テーマ:痛感
字数:869字以内
無理すぎた。
縛り執筆1 どんな物語だって、序章、せめて第一章から始まるべきだ。
そう伝えると、目の前の美しい男はゆっくりと一度だけ目を瞬いた。表情に動きの少ないこの男は、瞬きの回数すらも極端に少ないように思う。眼球が乾燥して痛くならないかと心配してしまうが、この男の目が赤くなっているところを見たことがないから大丈夫なのだろう。目が赤いのは俺だけで充分だ。
ともあれ、今の瞬きが表すのは「疑問」だ。この男の表情も、いつの間にか大分読み取れるようになった。急に物語の話を始めた俺に、説明を求めているのだろう。
「たとえ話だよ。物語が急に第三章や第四章から始まれば、話が飛びすぎてわけがわからなくなるだろ。だから、つまり……」
あー、と不明瞭な母音を口にしながら、男の次の瞬きを待つことなく視線を横へそらす。
885そう伝えると、目の前の美しい男はゆっくりと一度だけ目を瞬いた。表情に動きの少ないこの男は、瞬きの回数すらも極端に少ないように思う。眼球が乾燥して痛くならないかと心配してしまうが、この男の目が赤くなっているところを見たことがないから大丈夫なのだろう。目が赤いのは俺だけで充分だ。
ともあれ、今の瞬きが表すのは「疑問」だ。この男の表情も、いつの間にか大分読み取れるようになった。急に物語の話を始めた俺に、説明を求めているのだろう。
「たとえ話だよ。物語が急に第三章や第四章から始まれば、話が飛びすぎてわけがわからなくなるだろ。だから、つまり……」
あー、と不明瞭な母音を口にしながら、男の次の瞬きを待つことなく視線を横へそらす。
sorcierudia
REHABILI #CVS4Boss『ご出演おめでとうございます』
ここはささやかな酒宴の席。テーブルには色とりどりの軽食と、各自の好みのドリンクが用意されている。そして、ルガールが朗らかな調子でギースに祝辞を贈った。
「KOF15へのご出演おめでとうございます」
「ああ、わざわざご丁寧に、ありがとう」
ギースが軽く会釈する。少しだけ戸惑っているらしい。早速、といった体でベガが尋ねる。
「誰と組むのだ?」
「ビリーと山崎竜二」
ギースが宣材写真を見せた。ベガが一瞥するなり言う。
「ヤ○ザチームだ」
「違う。サウスタウンチーム」
「運営が気を遣ったのだろうが、これはヤ○ザチームだぞ」
確かに、だいぶ強面なメンツが揃っていた。
「やってることがね」
「そういうルガールは何故出んのだ」
1892「KOF15へのご出演おめでとうございます」
「ああ、わざわざご丁寧に、ありがとう」
ギースが軽く会釈する。少しだけ戸惑っているらしい。早速、といった体でベガが尋ねる。
「誰と組むのだ?」
「ビリーと山崎竜二」
ギースが宣材写真を見せた。ベガが一瞥するなり言う。
「ヤ○ザチームだ」
「違う。サウスタウンチーム」
「運営が気を遣ったのだろうが、これはヤ○ザチームだぞ」
確かに、だいぶ強面なメンツが揃っていた。
「やってることがね」
「そういうルガールは何故出んのだ」
detjes_8238
REHABILI八杉 (お付き合いしてる。JE後くらい。背伸びしたい気持ちを抱える話)八杉19「なんか怒ってる?」
「……怒ってないよ。なんで?」
僕はいま、嘘をついてる。
本当はすごくもやもやしてるのに、プライドが邪魔して「そうだよ」とは言えなくて。
けど、完璧じゃないポーカーフェイスでは勘のいい八神さんを騙すことは難しい。
心配そうに見てくる八神さんの視線を振り切るように、グラスに半分くらい残ってたカクテルをひといきに飲み干した。
喉に押し寄せてきた熱さに眉を寄せたら、「あ、ちょっと」って八神さんが慌てて僕の手を止める。
「一気に飲んだらだめだろ……悪いけどチェイサーもらえる?」
八神さんは慣れた様子でバーテンダーに声をかけて、何かを頼んだ。
聞き覚えがあるのに、それが何かを思い出せない。
5330「……怒ってないよ。なんで?」
僕はいま、嘘をついてる。
本当はすごくもやもやしてるのに、プライドが邪魔して「そうだよ」とは言えなくて。
けど、完璧じゃないポーカーフェイスでは勘のいい八神さんを騙すことは難しい。
心配そうに見てくる八神さんの視線を振り切るように、グラスに半分くらい残ってたカクテルをひといきに飲み干した。
喉に押し寄せてきた熱さに眉を寄せたら、「あ、ちょっと」って八神さんが慌てて僕の手を止める。
「一気に飲んだらだめだろ……悪いけどチェイサーもらえる?」
八神さんは慣れた様子でバーテンダーに声をかけて、何かを頼んだ。
聞き覚えがあるのに、それが何かを思い出せない。
mk_tawasi
REHABILI2ちゃん改変短編。ちよ、ンジュの詳細プロフィールが出る前にこれは可愛いからしたかったんだ…
お弁当屋さんに来ていた2歳の子が可愛すぎた話。お弁当屋さんで妊婦さんと、男の子。
母「春千夜君、来週くらい、お母さんまた入院しないとダメなんだ。赤ちゃん産まれるから。」
子「春千夜くん、お母さんいない間、良い子に出来るよ。この前は寂しくて泣いたけど、もうお兄ちゃんだから。」
母「そっか。ありがとう。あ、赤ちゃんも兄ちゃんの事大好きって言ってるよ。」
(胎動を触らせてる。)
子「赤ちゃんは女の子だから、春千夜くんが守ってあげるからね。」
母「お母さん、赤ちゃんにおっぱいあげたり忙しくなるけど、春千夜君のことずっと大好きだからね。」
子「わかってる。赤ちゃん寝てる時に、ちょっとだけ抱っこしてくれたらいいよ。もうすぐ3さいだもん。お兄ちゃんだもん。」
1246母「春千夜君、来週くらい、お母さんまた入院しないとダメなんだ。赤ちゃん産まれるから。」
子「春千夜くん、お母さんいない間、良い子に出来るよ。この前は寂しくて泣いたけど、もうお兄ちゃんだから。」
母「そっか。ありがとう。あ、赤ちゃんも兄ちゃんの事大好きって言ってるよ。」
(胎動を触らせてる。)
子「赤ちゃんは女の子だから、春千夜くんが守ってあげるからね。」
母「お母さん、赤ちゃんにおっぱいあげたり忙しくなるけど、春千夜君のことずっと大好きだからね。」
子「わかってる。赤ちゃん寝てる時に、ちょっとだけ抱っこしてくれたらいいよ。もうすぐ3さいだもん。お兄ちゃんだもん。」
nyooon_heart_A
REHABILI友情ED後の七マリ プチ小説リハビリになったのかわからんけど、絵が描けない私の精一杯の文字達。
七マリ【アンタのキスから】友情ED 七ツ森ルート後
付き合って半年。今日はゆっくり部屋デート、二人きりで最高。
可愛い彼女が自分の部屋にいるってやっぱイイ。
相変わらず堪らなく好きなんだけど、二人の時間が少ないのが不満だ。
今日は部屋に来てるからいいけど、なぜか4人で会うことが多い。
おかしい。
俺は彼氏なんだからもう少し独占出来ないものかとここ最近ずっとやきもきしている。…しかも半年ともなればそれなりに欲も膨らむ。
マ「ねぇ、実くん!」
七「はいはい、なに?」
マ「今日行くんと連絡取っててね、次の予定どうするー?って話になったんだ。」
キタ、これだ。
アイツらとは卒業後もよく会って遊んだりしてるし、俺らが付き合うことになったのも2人が俺の背中を押してくれたからだ。
2794付き合って半年。今日はゆっくり部屋デート、二人きりで最高。
可愛い彼女が自分の部屋にいるってやっぱイイ。
相変わらず堪らなく好きなんだけど、二人の時間が少ないのが不満だ。
今日は部屋に来てるからいいけど、なぜか4人で会うことが多い。
おかしい。
俺は彼氏なんだからもう少し独占出来ないものかとここ最近ずっとやきもきしている。…しかも半年ともなればそれなりに欲も膨らむ。
マ「ねぇ、実くん!」
七「はいはい、なに?」
マ「今日行くんと連絡取っててね、次の予定どうするー?って話になったんだ。」
キタ、これだ。
アイツらとは卒業後もよく会って遊んだりしてるし、俺らが付き合うことになったのも2人が俺の背中を押してくれたからだ。
pppliv
REHABILI温泉「そうだ、温泉に行こう!」
「……何をいきなり、とち狂ったことを言い出すんです?お姉。」
アクアの突飛な発言に、メロディは読んでいた本をぱたんと閉じて呆れた顔を浮かべた。
「えーだって行きたくない?温泉さぁ〜ねぇねぇねぇ〜〜」
「ここから温泉地までどれだけ距離があると思ってるんですか」
「いーじゃん!出不精は良くないって!」
「それだけじゃありません、お金だって掛かるんですから!最近モンスターの出現が減り、討伐の依頼も減って家計が苦しいんです。分かりますか?」
「え〜〜〜………パールも行きたいよね!温泉!!」
口を尖らせたアクアに突然話題を振られたパールは、わたわたとしながらも口を開く。
「えと…その…寒い季節には温泉が一番、でしゅっ……ですよね…!」
3173「……何をいきなり、とち狂ったことを言い出すんです?お姉。」
アクアの突飛な発言に、メロディは読んでいた本をぱたんと閉じて呆れた顔を浮かべた。
「えーだって行きたくない?温泉さぁ〜ねぇねぇねぇ〜〜」
「ここから温泉地までどれだけ距離があると思ってるんですか」
「いーじゃん!出不精は良くないって!」
「それだけじゃありません、お金だって掛かるんですから!最近モンスターの出現が減り、討伐の依頼も減って家計が苦しいんです。分かりますか?」
「え〜〜〜………パールも行きたいよね!温泉!!」
口を尖らせたアクアに突然話題を振られたパールは、わたわたとしながらも口を開く。
「えと…その…寒い季節には温泉が一番、でしゅっ……ですよね…!」
viole_t_te
REHABILIバンドマンえれんくんと女夢主(ネームレス)0201 今日もエレンが弦を爪弾く音で目を覚ました。横になったまま首を捻ると、エレンが窓際に座り込んでコードを探っていた。いつも深夜にそっと帰宅し、冷蔵庫の中のものを適当に食べて風呂に入るエレンは、その後ギターを担いで窓辺に座る。ヘッドホンアンプのおかげで近隣に騒音を撒き散らすことはないものの、弦が撥ねる鈍い音は明け方の部屋に浮かんで、わたしの耳に届く。布団の中でもぞりと動くと、いつものように弦の音が止まった。
「おかえり……」
「ただいま」
「食べた?」
「食った」
エレンはそう返事をし、布団に潜り込んできた。わたしの足に冷たい爪先が当たって、咄嗟に間抜けな声が漏れる。
「ぎゃっ……」
「なんつー声出してんだよ」
892「おかえり……」
「ただいま」
「食べた?」
「食った」
エレンはそう返事をし、布団に潜り込んできた。わたしの足に冷たい爪先が当たって、咄嗟に間抜けな声が漏れる。
「ぎゃっ……」
「なんつー声出してんだよ」