nd(野田)
SPUR MEジェイドくんに茂おじさんって言ってもらえたの本当に嬉しいな…おじさんのイソギンチャク大きくなっちゃった…😅ジェイドくんのヌタウナギフェラで抜き抜きしてほしい…双子Wフェラでも可…だけどフロイドくん加減しらなそうだから噛み千切られるかも…こわ…やめとく…nd(野田)
SPUR MEドクンドクン……(こんにちは、俺野田茂!45歳無職独身子供部屋おじさん!趣味はグラドルにクソリプを送ること!そんなクズな俺、ツイステの世界に来たら現実世界とはかけ離れ、若くて美形の男共にちやほやされて…陽キャとか怖いんだけど皆愛想よくてもしかして俺のこと好きなのか…?俺一応恋愛対象女だが…尻を触っても何一つ嫌な顔されることなく、なんなら熱のこもった目で見てきやがる…メスかよ…童貞卒業出来そうだな?kabacases
SPUR MEhttps://www.kabacases.com/brand-nba-case-wallet-carpet-bags-39.htmlエヌビディア ブランド NBA
オンラインショップ【KABACASES】では、NBAのチームロゴ入りの携帯ケースやNBAのチームロゴ入りのバッグなど、さまざまなNBAブランドの商品を販売している。 2
kerokero315315
SPUR ME陰陽師大戦のあとの話で、類(自我あり、黒式ちゃん転生)VS雨彦(清明の末裔、記憶なし)のバトル漫画を描きたいなって思って1シーンだけ描いちゃった!自分より背の低い男に見下されるシチュっていいよね……✨
skipbeat_ojisan
SPUR ME今後、百合エロになる予定の小説の冒頭のみ。ケツ叩きのためにあげておく。
タイトルが全てです。
※20歳未満は閲覧不可。
※大前提として百合、互いに女。
※ふたりにちんちんなし(とても大事)
※羂索(香織ボディ)×髙羽
百合が大丈夫な方のみどうぞ。 1038
John
SPUR MEサチマル続きました。ハッピーバースデーマルコ。間に合ってよかったです。
今は優しい眠りに、おやすみなさい。
Good-bye Snow Whiteさよなら、スノウホワイト
まったく、恋する女ってのは綺麗なもんだ───。
白魚の様な指先が、天に向かって伸ばされて。
温かく柔らかで、無防備な雛の子でも包む様にしてその掌に載せるのは、真逆の無機質な冷たさなのだから、マルコは鼻を啜って自分の愛用のブランケットを肩に羽織直すのだった。
「トキよい、雪にはしゃぐ気持ちは分からないでもないけどさ、風邪引いちまうよ?」
「あら、マルコ。ごめんなさい、起こしてしまったかしら」
「見習いの朝は早いんだ、気にすんな」
まだ、光月おでんがトキと共に船に乗っていた頃の話だ。
空には月がまだ冴えざえと残っていたが、青みがかった銀の皿の下では昨日の夜から雪が止むことなく降り続けていた。さくり、とブーツを踏み出せば甲板に跡がくっきりと付く。そのまま歩み寄って、華奢な掌に自分の手袋を外して付けてやれば鼻の先を仄かに赤くした女が瞳を瞬かせた後、少女の様に屈託なく笑う。
10861まったく、恋する女ってのは綺麗なもんだ───。
白魚の様な指先が、天に向かって伸ばされて。
温かく柔らかで、無防備な雛の子でも包む様にしてその掌に載せるのは、真逆の無機質な冷たさなのだから、マルコは鼻を啜って自分の愛用のブランケットを肩に羽織直すのだった。
「トキよい、雪にはしゃぐ気持ちは分からないでもないけどさ、風邪引いちまうよ?」
「あら、マルコ。ごめんなさい、起こしてしまったかしら」
「見習いの朝は早いんだ、気にすんな」
まだ、光月おでんがトキと共に船に乗っていた頃の話だ。
空には月がまだ冴えざえと残っていたが、青みがかった銀の皿の下では昨日の夜から雪が止むことなく降り続けていた。さくり、とブーツを踏み出せば甲板に跡がくっきりと付く。そのまま歩み寄って、華奢な掌に自分の手袋を外して付けてやれば鼻の先を仄かに赤くした女が瞳を瞬かせた後、少女の様に屈託なく笑う。
suzuooo
SPUR MEこんばんは。生きてます鈴尾です。
尻を叩く為にまとめ本用の絵を無言で遠隔投げし続けておりますが、色々と発狂寸前なので想いの丈をぶつけにきました。
枚数的に言えばあと5枚くらいです^_^
トワ時をくれ…………#遺言 3
John
SPUR MEサチマル続きました。サッチは見聞色の覇気がありますが、意識して他人のそういう自分に向ける感情の機微とか遮断してる気がします。
Perplex Paraiba Tourmalineパライバトルマリンの困惑
通信部に最近入ったばかりの若者は壁にピンボールの様に何度か衝突しながらも、若さから来る体力と根性が備わっていた。
天候は[[rb:時化 > シケ]]。横殴りに吹き付ける暴雨にどうにか抗おうと甲板に括り付ける荷やら、マスト登りの達人達が指示役の号令に合わせ一斉に引かれるロープ。揺れに揺れる船の通路は、クルー達が駆り出されているせいで走りやすくはあったが、それが逆に肌を粟立たせる様な、静かな不気味さを併せ持っている。
「船長!!電伝虫からの連絡が…!!」
半ば体当たりに近い形で開いた扉の向こう、船長室に転がり込んだ若者は部屋の主の圧倒的な品位に顔を挙げた瞬間に蹲って頭を垂れるのだ。そのズボンの丈が膝下から足りていなかろうと全くの問題はない。自分が憧れ仰ぐ船長の、僅かな憩いの時間を潰してしまったのだ。申し訳なさで自然と身体が赤い絨毯の上で丸まり床を這う。
11604通信部に最近入ったばかりの若者は壁にピンボールの様に何度か衝突しながらも、若さから来る体力と根性が備わっていた。
天候は[[rb:時化 > シケ]]。横殴りに吹き付ける暴雨にどうにか抗おうと甲板に括り付ける荷やら、マスト登りの達人達が指示役の号令に合わせ一斉に引かれるロープ。揺れに揺れる船の通路は、クルー達が駆り出されているせいで走りやすくはあったが、それが逆に肌を粟立たせる様な、静かな不気味さを併せ持っている。
「船長!!電伝虫からの連絡が…!!」
半ば体当たりに近い形で開いた扉の向こう、船長室に転がり込んだ若者は部屋の主の圧倒的な品位に顔を挙げた瞬間に蹲って頭を垂れるのだ。そのズボンの丈が膝下から足りていなかろうと全くの問題はない。自分が憧れ仰ぐ船長の、僅かな憩いの時間を潰してしまったのだ。申し訳なさで自然と身体が赤い絨毯の上で丸まり床を這う。
あもり
SPUR ME1月インテの新刊、モブから見たスタオケメンバーを巡る音楽と日常の短編集に収録予定のひとつ、先行尻叩き公開です!!!今回は三上くんと日向南のクラスメイトの音楽準備室でのひとコマです。ほぼモブが喋って三上くんちらっと出てくる感じの塩梅です。
途中修正入れるかもですが、骨組みは概ねこんな感じです。お楽しみください😊
クラシックは金食い虫 クラシック音楽はとにかく金がかかる。
それを知らないでピアノを喜んで弾いていた幼い俺は、のんきであった。
ピアノを始めたのも単純だ。幼稚園の友達に誘われて、そのピアノの先生に褒められて、そして自分が指を落とすだけで音が鳴るピアノ、というものが面白かった。そんなもんだろ、ガキの頃なんて。
追いかけっこで走るのも友達とボールで遊ぶのもそりゃ楽しかったけど、椅子に座ってるのにちょっと体を、指を、動かすだけで次々と新しい音が出てくる。力加減やスピードを変えれば同じ音のはずなのに違って聞こえる。この面白さはまた別だったんだよ。のめり込むように音を探して、鍵盤に指を滑らせ、メロディを追いかけ、伴奏と並走した。
3508それを知らないでピアノを喜んで弾いていた幼い俺は、のんきであった。
ピアノを始めたのも単純だ。幼稚園の友達に誘われて、そのピアノの先生に褒められて、そして自分が指を落とすだけで音が鳴るピアノ、というものが面白かった。そんなもんだろ、ガキの頃なんて。
追いかけっこで走るのも友達とボールで遊ぶのもそりゃ楽しかったけど、椅子に座ってるのにちょっと体を、指を、動かすだけで次々と新しい音が出てくる。力加減やスピードを変えれば同じ音のはずなのに違って聞こえる。この面白さはまた別だったんだよ。のめり込むように音を探して、鍵盤に指を滑らせ、メロディを追いかけ、伴奏と並走した。
Tansan_sui
SPUR MEナチュラルに同棲設定。後編書く尻たたき用。※公式様とは一切関係ありません。
※御本人様に迷惑のかからないようルールを守ってください。
※好き勝手書いている為見ている方と解釈が違うかもしれませんが
そう感じた際はそっと閉じてくだされ。 10380
John
SPUR MEサチマル続きました。さらっとラク←←←ベイ匂わせがあります。
ラクヨウ最古参説、推してます。
Blood orange of Tea cup ティーカップにはブラッドオレンジ
収穫月が、昇って降りての頃だった。
「サッチ、回収した"こいつ"はお前のだろう。柄に名前が入ってたぜ」
「あぁ…ありがとうございます、そっか…海に沈んだまんまだと思ってたんで、嬉しいです」
サッチの敬語は今更なので、白ひげは好きにさせている。使うも使わないも、息子達の自由だ。それだけで距離を感じるような繊細さは持ち合わせていない。
[[rb:A・O > アー・オー]]海賊団は、解散することなく白ひげに心酔して配下へと下ることを誓った一団である。その中の、泳ぎが達者なクルー達がわざわざ引き揚げてくれたというのだから感謝しかない。サッチは大きな掌の上、柔らかな布地に置かれた包丁の柄に指先で触れる。
11023収穫月が、昇って降りての頃だった。
「サッチ、回収した"こいつ"はお前のだろう。柄に名前が入ってたぜ」
「あぁ…ありがとうございます、そっか…海に沈んだまんまだと思ってたんで、嬉しいです」
サッチの敬語は今更なので、白ひげは好きにさせている。使うも使わないも、息子達の自由だ。それだけで距離を感じるような繊細さは持ち合わせていない。
[[rb:A・O > アー・オー]]海賊団は、解散することなく白ひげに心酔して配下へと下ることを誓った一団である。その中の、泳ぎが達者なクルー達がわざわざ引き揚げてくれたというのだから感謝しかない。サッチは大きな掌の上、柔らかな布地に置かれた包丁の柄に指先で触れる。