Hatchimaru_
SPUR ME【R18】次回新刊は12月10日あぶ空2にてマヴェハン本です。
タイトル「愛してるふりしてよ」
成人向け A5 50P位(予定)
一回限りの火遊びのつもりで身体の関係を持ったマヴェとハン。二人の恋のゲーム的なお話。ハンが過去にコヨ、ルスとも肉体関係を持っています。
画像は裏垢で投げていたツイートです。
ハプバー編もそのうち描きたいです。
パスはアルファベット3文字 7
youme0_753
SPUR ME一部のかなり初期召喚でここから始まるオぐ♀🧚國クリア後、罪悪感まみれなぐ♀、俺の想っているひとはお前だR18(?)ちみちみ描いてる(ティ≠ぐ、オヴォの想うひとはぐ♀って感じのやつ)
(汎人類史オがティを想う気持ち=ブリテンで生まれたオヴォがぐ♀を想う気持ち)
どうしても自己満足本を作りたいので尻叩き用… 9
なーさん
SPUR MEうおおおおおお〜ローテーション的に謎生物の挿し絵やけれど明日9/30で9月が終わるんよ!?今日はリアルで忙しくなりそうやから
間に合うのか…😵💫
てか早く寝ろよ…もうそろそろ起きる時間!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)寝る時間が勿体ねぇ! 3
はゆや
SPUR MEナイトバース忘羨玄武洞で番になるお話
星 オメガバでいうα
月 オメガバでいうΩ
月
○体のどこかに月の紋様がある、そこに星の涙が触れると番になる
○満月付近は発情期
○新月は仮死状態になる
詳しい設定はこちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7782443#2
流れ星は月を縛った「藍湛、俺はもうすぐ死ぬ」
魏無羨が突然言い放った言葉に、藍忘機の鼓動の方が止まりそうだった。
「俺、月なんだよ。もうすぐ新月だから仮死しちまう。その前にあの猛獣をなんとかしよう」
「分かった」
ーーーーー
屠戮玄武は無事討伐できたが、閉じ込められてしまった。
魏無羨の動きが少しずつ鈍くなっていることに気付き、藍忘機は声をかけた。
「魏嬰、私と番になろう」
「藍湛お前まで頭打ったのか?」
「私は本気だ」
星である藍忘機と番えば魏無羨は新月が来ても仮死しなくなる。
だが、番ということは夫婦になるということだ。それを潔癖で、しかも魏無羨が嫌いな筈の藍忘機から提案されて、流石の魏無羨も口が回らなかった。
「藍湛、流石にそれは2人で勝手に決めて出来ることじゃないだろ? 藍先生だって血を吐くぞ」
2235魏無羨が突然言い放った言葉に、藍忘機の鼓動の方が止まりそうだった。
「俺、月なんだよ。もうすぐ新月だから仮死しちまう。その前にあの猛獣をなんとかしよう」
「分かった」
ーーーーー
屠戮玄武は無事討伐できたが、閉じ込められてしまった。
魏無羨の動きが少しずつ鈍くなっていることに気付き、藍忘機は声をかけた。
「魏嬰、私と番になろう」
「藍湛お前まで頭打ったのか?」
「私は本気だ」
星である藍忘機と番えば魏無羨は新月が来ても仮死しなくなる。
だが、番ということは夫婦になるということだ。それを潔癖で、しかも魏無羨が嫌いな筈の藍忘機から提案されて、流石の魏無羨も口が回らなかった。
「藍湛、流石にそれは2人で勝手に決めて出来ることじゃないだろ? 藍先生だって血を吐くぞ」
つみき
SPUR ME描きかけが溜まってしまったので、やる気を出すためにこっそり晒します(笑)1年以上、放置してるものもあったり、おかしなテンションで描いたものもあったりするので、ご注意ください⚠️
並びの順番はめちゃくちゃです💦
…いつか、仕上げたい…💪 17
hbnho210
SPUR MEルクアロ版ワンドロワンライ様のお題、「常套句」「出荷」で書かせて頂きました!ルクアロです。主役はビーストくんです。私はビーストくんはアーロンちゃんの妖精だと思っているので。お題:「常套句」「出荷」9/25「さあ、今年も『ビーストくん』の出荷が最盛期をむかえています!」
聴き間違えかと思い、アーロンはテレビの画面に目を遣った。
「みてください! 旬をむかえたビーストくんたち、まあるくて真っ赤で、かわいいですね~今年もこの愛らしい姿を待ち望んでいた人たちで市場には既に行列が出来ています。こんにちは~今日はどこからいらっしゃったんですか? …………」
テレビ画面には丸くて赤い、見覚えのある物体が山と積まれた様子が映しだされていた。その山の前でマイクを持ってしゃべりつづけるアナウンサーの声はもはや耳には入ってこない。丸くて赤いその物体は、相変わらずの面相で凝、とこちらを見ているもの、尻……なのかどうなのかわからない部分をこちらにむけているもの、ぎゅうぎゅうに積まれた隙間から小さな爪だけがのぞいているもの、様々であった。
4768聴き間違えかと思い、アーロンはテレビの画面に目を遣った。
「みてください! 旬をむかえたビーストくんたち、まあるくて真っ赤で、かわいいですね~今年もこの愛らしい姿を待ち望んでいた人たちで市場には既に行列が出来ています。こんにちは~今日はどこからいらっしゃったんですか? …………」
テレビ画面には丸くて赤い、見覚えのある物体が山と積まれた様子が映しだされていた。その山の前でマイクを持ってしゃべりつづけるアナウンサーの声はもはや耳には入ってこない。丸くて赤いその物体は、相変わらずの面相で凝、とこちらを見ているもの、尻……なのかどうなのかわからない部分をこちらにむけているもの、ぎゅうぎゅうに積まれた隙間から小さな爪だけがのぞいているもの、様々であった。
PM_kiriusagi
SPUR METwitterで見かけた企画的なやつに参戦させたい女にだらしのねぇウサ野郎爆弾のついたナイフを投げたり
周囲に霧を撒いたりする
そしてキルしたら30秒くらい倒した相手の生存してるメンバーを強調表示したりする
takasaaaaki
SPUR ME※宮侑が腐男子(影山推しの宮侑)※未完成
宮侑の運命についてようやく出会えたと思った。
運命だとさえ思った。
彼と出会ったのは高校2年の冬。ユース候補合宿だった。高校1年の時には呼ばれたユース合宿では井闥山学院の飯綱と一緒だったが、今年はいったいどんな奴がくるのだろうかと侑はわくわくしながら新幹線に飛び乗った。楽しみすぎて絶対眠れん。そう言った自分を兄弟は「いや、お前は新幹線動き出したらすぐ寝るやろ」とあきれていたが、驚いたことにその言葉の通りだった。荷物をかかえて新幹線を降りた後、目が回るような人や路線の数に負けないように地図アプリを駆使してようやくたどり着いたのが味の素ナショナルトレーニングセンター。さあ、この合宿を目いっぱいたのしんでやろうと意気揚々と乗り込んだ先で、前述のとおり、侑は運命とであった。
16224運命だとさえ思った。
彼と出会ったのは高校2年の冬。ユース候補合宿だった。高校1年の時には呼ばれたユース合宿では井闥山学院の飯綱と一緒だったが、今年はいったいどんな奴がくるのだろうかと侑はわくわくしながら新幹線に飛び乗った。楽しみすぎて絶対眠れん。そう言った自分を兄弟は「いや、お前は新幹線動き出したらすぐ寝るやろ」とあきれていたが、驚いたことにその言葉の通りだった。荷物をかかえて新幹線を降りた後、目が回るような人や路線の数に負けないように地図アプリを駆使してようやくたどり着いたのが味の素ナショナルトレーニングセンター。さあ、この合宿を目いっぱいたのしんでやろうと意気揚々と乗り込んだ先で、前述のとおり、侑は運命とであった。
_nishikigi_
SPUR ME春宵一刻のその後曦澄の冒頭です。尻叩きに!月が昇り始めた夜半、蓮花塢の厨に男ふたりが忙しなく動いている。正確には一人が動き回り、もう一人がその男について回っているだけではあるが。
「魔法のようだ」
ついて回っている方の男がぽつりと呟く。藍曦臣は、意気揚々と料理の手伝いを申し出て、つい先ほど蓮花塢の主人にあなたは手を出すな!と免職を申しつけられたばかりだった。まな板の上で大ぶりの鯇魚(タンユイ)の頭を落としながら、江澄が片眉を上げてにやりと笑った。魚の下処理を終えてさっと油にくぐらせると、何やらみじん切りにした野菜と水に溶いた片栗粉を追加して、小鍋の蓋を閉じる。同時並行で細長い麺を茹でながら、今度は水にさらした蓮根を取り出し、目にも止まらぬ速さで薄切りにしていく。厨でひときわ存在感を放つ大鍋に油をうすく引き、葱、生姜、辣椒、そのほか藍曦臣の知らぬ色とりどりの薬味が放り込まれると、ジュワッという音を立てて水蒸気がもくもくと上がった。江澄の体格のわりに細い首筋から、汗の粒が流れ落ちていく。なんとなく、目を離せなかった。江澄が思い出したように呟いて、我に返る。
1246「魔法のようだ」
ついて回っている方の男がぽつりと呟く。藍曦臣は、意気揚々と料理の手伝いを申し出て、つい先ほど蓮花塢の主人にあなたは手を出すな!と免職を申しつけられたばかりだった。まな板の上で大ぶりの鯇魚(タンユイ)の頭を落としながら、江澄が片眉を上げてにやりと笑った。魚の下処理を終えてさっと油にくぐらせると、何やらみじん切りにした野菜と水に溶いた片栗粉を追加して、小鍋の蓋を閉じる。同時並行で細長い麺を茹でながら、今度は水にさらした蓮根を取り出し、目にも止まらぬ速さで薄切りにしていく。厨でひときわ存在感を放つ大鍋に油をうすく引き、葱、生姜、辣椒、そのほか藍曦臣の知らぬ色とりどりの薬味が放り込まれると、ジュワッという音を立てて水蒸気がもくもくと上がった。江澄の体格のわりに細い首筋から、汗の粒が流れ落ちていく。なんとなく、目を離せなかった。江澄が思い出したように呟いて、我に返る。