コミケ１００新刊情報その他説明※拙サークルは基本的にやんわり女性向けです。
特に女性向け成分が強めなものには【女性向け】と表記してあります。
直接的な性表現は殆どありませんが、苦手な方はご注意ください。

ギャグも夫婦もカップリングではないものも描きます。

注釈のないものは全てさやのマンガです。

ニグル氏もサークルメンバーですが参加はレアなのでゲスト扱いになっています。

４コマ以外の形態で書いているものは一応続き物というか、殿の一生をいろんな人視点で書いていくつもりであります。
長い目で見ていただけたら幸いです。

【コミケ１００新刊情報】

徒世花影
（Ａ5・２０ページ・コピー・￥２００）
※短編小説３本の文字のみの本になります

骨（島津亀寿と島津久保）

飞鸟，游鱼与海时不时飞来的海鸟低空飞行掠过海面，激起海面一波波荡漾的波纹，从远处的海面也能看到有鲸鱼跃起，宜人的海风吹过岚珠粉色的长发，带来一丝清凉。
“我们多久没这样看过海了？”
“不知道，大概很多年了吧。”
“除了这些游乐的设施，其他的东西应该也是没有变的”
“也不应该那样说，看起来一如既往蓝色的海，也许每日每夜，都是在变化的。”
今天约栞子出来玩的事情说是一时兴起，不如说也早有预谋。
最近岚珠心情很烦躁，因为栞子忙于学生会的事情也不能天天陪自己玩，自从上次自己任性把栞子气的对自己说了那样的话之后也不敢再去打扰她了。可是内心的寂寞又让自己无法忍受，尽管与同好会的大家都重归于好成为朋友，但还是觉得和栞子在一起的时候和别人是不一样的。多年来的默契还是要比与其他成员相处的感情更加让自己感到舒适。