あのひょけ
MOURNING⚠︎︎にょた弟の下着姿⚠︎︎少し前に描いたものです。一応女体化小説と繋がってます。↓
この下着は女体化小説の小話で太宰と与謝野女医が選んだ下着です。つまり、小説で弟くんが着ていた下着は此方になります。ちなみに、この時女体化時の衣服も他店舗で購入しています。選ぶ決め手はほぼ太宰の好みです。なのでにょた弟の服装は全て太宰の好みが詰まったものになっています。太宰に染まってる弟くん大変可愛いです。
mayuHR67
MOURNING三空着地点どこですか?誰か教えてください。
自傷ごくーちゃんいますお気をつけて。
三蔵はきっと悟空が切ってたことには気づいてたんだけど、止めるのは違うと思っていたと思います。あれは他人が言ったところで止められるもんでは無いので。煙草とか酒と同じ類い。 1873
Junya
MOURNING넥서스하고 샤이닝을 들으세요(에반제x잭)적색신호차가운 금속 냄새가 났다. 기계들의 울음소리가 들렸다. 격납고에 묶인 AC 오라클은 거대한 몸을 웅크린 채 숨을 쉬고 있었다. 에반제는 오라클의 발치 옆에 기대 앉아 있었다. 대충 내팽겨진 채 구겨진 파일럿 슈트가 바닥에 널려 있었다.
땀이 식어갔다. 등줄기를 타고 흐르는 차가움이 뼈를 적셨다. 심장은 여전히 뜨거웠다. 아직도 전투의 잔상이 망막을 파고들었다. 쏘아지는 미사일의 불꽃. 파열되는 장갑. 폭발하는 불길. 모든 것이 선명했다. 승리했다. 이겼다. 그러나 가슴 한켠이 텅 비어 있었다. 무언가 채워지지 않는 갈증 같은 것이 목을 옥죄었다. 자신의 움직임이 만족스럽지 않았다. 너무 거칠었다. 너무 날카로웠다. 마치 스스로를 베어내는 칼날 같았다.
1837땀이 식어갔다. 등줄기를 타고 흐르는 차가움이 뼈를 적셨다. 심장은 여전히 뜨거웠다. 아직도 전투의 잔상이 망막을 파고들었다. 쏘아지는 미사일의 불꽃. 파열되는 장갑. 폭발하는 불길. 모든 것이 선명했다. 승리했다. 이겼다. 그러나 가슴 한켠이 텅 비어 있었다. 무언가 채워지지 않는 갈증 같은 것이 목을 옥죄었다. 자신의 움직임이 만족스럽지 않았다. 너무 거칠었다. 너무 날카로웠다. 마치 스스로를 베어내는 칼날 같았다.
Aki_Neiyuki
MOURNINGご自愛くださいね、お兄ちゃん (5/5)※銀ノ魂あとの話(捏造)神楽ちゃんの服間違えて描いちゃった(ごめん
手書きだから誤字脱字あるらしい許して
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かつて守れなかった妹を、今度こそ守り抜いた。
(返ってきたのは思っていたのとは違けど)
妹はもう弱くない。自分を支えてくれるほどに強くなっていた。
そのふと気づくと、神威はようやく神楽に掴み取られた気がした
兄妹の絆の真の形かもしれない。
な概念 7
SusakiAzusa
MOURNINGこちらも随分前に書いてどうしようもなくなった話。ブルロのrock兼iscgになってしまった何か。
没作品02 御影玲王に「食事に行かないか?」と電話で誘われ、快諾したのは、丁度日本に戻ってきた当日ーー四日前のことだった。リーグ中ではあったが、パスポートの更新のため一時帰国していた。更新時期は玲王と凪誠士郎もほぼ同じ時期のため、揃って帰国していた。
凪の話は出てこなかったが、まあ、二人の間で何かしら話が通っているだろうと特に気にせず。玲王といくつかの空いている日付を確認しあった後、何故か日程と場所は後で伝えると言われ、待っているとメッセージが届き、日時と駅名、それに改札口の指定もされていた。
疑問に思いながら、当日。天気予報の通り曇天だった。厚い雲に覆われ朝から酷く暗い。時間通りに駅の改札を抜けると、やけに姿勢の良い妙齢の女性ーー玲王が以前「ばぁや」と言っていた人物と目が合った。女性はリムジンの前で一礼する。事態が掴めず、言葉も出ないまま立ち尽くした。
3749凪の話は出てこなかったが、まあ、二人の間で何かしら話が通っているだろうと特に気にせず。玲王といくつかの空いている日付を確認しあった後、何故か日程と場所は後で伝えると言われ、待っているとメッセージが届き、日時と駅名、それに改札口の指定もされていた。
疑問に思いながら、当日。天気予報の通り曇天だった。厚い雲に覆われ朝から酷く暗い。時間通りに駅の改札を抜けると、やけに姿勢の良い妙齢の女性ーー玲王が以前「ばぁや」と言っていた人物と目が合った。女性はリムジンの前で一礼する。事態が掴めず、言葉も出ないまま立ち尽くした。
SusakiAzusa
MOURNING随分前に書いていたブルロのbcgで没にしたもの一つ。供養のために掲載。没作品01 頬に柔らかな感触とわざとらしいリップ音が聞こえた。
こんな事をするのは、俺の知る限り一人しかいない。それを確定するためだけに振り返ると、思った通りの人物ーー蜂楽廻がそこにいた。普段と同じ晴れやかな表情に、悪戯が成功した子供の笑みを浮かべている。今にも「驚いた?」と聞いてきそうな顔をしていた。
「驚いた?」
少し遅れて予想通りの言葉が耳に届く。
「いや。蜂楽だと思ってた。」
俺がニヤッと笑うと、それすらも嬉しげに対面の席に座る。
「潔は? 一緒にいなかったっけ?」
「そーいえば、どっか行った?」
言いながら、蜂楽はきょとんとした顔で首を傾げる。
「どっか行ったって何だよ。何で疑問系?」
思わず息を吐き出しながら笑ってしまった。
531こんな事をするのは、俺の知る限り一人しかいない。それを確定するためだけに振り返ると、思った通りの人物ーー蜂楽廻がそこにいた。普段と同じ晴れやかな表情に、悪戯が成功した子供の笑みを浮かべている。今にも「驚いた?」と聞いてきそうな顔をしていた。
「驚いた?」
少し遅れて予想通りの言葉が耳に届く。
「いや。蜂楽だと思ってた。」
俺がニヤッと笑うと、それすらも嬉しげに対面の席に座る。
「潔は? 一緒にいなかったっけ?」
「そーいえば、どっか行った?」
言いながら、蜂楽はきょとんとした顔で首を傾げる。
「どっか行ったって何だよ。何で疑問系?」
思わず息を吐き出しながら笑ってしまった。
ほしう💫
MOURNING嘔吐表現があります。お気をつけください。誘惑という悪夢にあの日に思った片割れへの想い
あの日に思った想い人への想い
ぐちゃぐちゃになって一気に脳を巡る。気持ち悪くて、嫌になって、変な声しか出なかった。
「貴方はこんな檻の中にいるべきでは無い。この想いを心に閉じ込めておくといずれ壊れる。」
あの子は誘惑するように言う。
だめだ、だめだだめだだめだだめだだめだだめだだめだだめだ
分かってる、分かってるのに...っ!
「...っ!」
この天井は...ルチーアか。息を荒らげ、現状を理解する。ルームメイトは、違う。つまり今は昭和58年か。
私はゆらりと起き上がり、部屋に設置されたトイレへと向かう。気持ち悪い。夢だったはずなのに...いやあれは夢では無い。過去の記憶だ。あの時、惑わされ、最低なことをした私への。
548あの日に思った想い人への想い
ぐちゃぐちゃになって一気に脳を巡る。気持ち悪くて、嫌になって、変な声しか出なかった。
「貴方はこんな檻の中にいるべきでは無い。この想いを心に閉じ込めておくといずれ壊れる。」
あの子は誘惑するように言う。
だめだ、だめだだめだだめだだめだだめだだめだだめだだめだ
分かってる、分かってるのに...っ!
「...っ!」
この天井は...ルチーアか。息を荒らげ、現状を理解する。ルームメイトは、違う。つまり今は昭和58年か。
私はゆらりと起き上がり、部屋に設置されたトイレへと向かう。気持ち悪い。夢だったはずなのに...いやあれは夢では無い。過去の記憶だ。あの時、惑わされ、最低なことをした私への。
sirome0_0
MOURNINGいつか心配すらさせてもらえなくなる自業自得「ダニエルも、マダム·パディフッドのお店に来ることあるんだね。」
ダニエル「いやお前が入るのが見えたから」
「…ついてきたの」
ダニエル「…ついて行かないと、何かに巻き込まれそうだから。」
「ダニエルは心配性だね。」
ダニエル「…はぁ。」
「でも、ダニエルだってこの店に少し前までよく出入りしていたんでしょ」
ダニエル「…」
「彼女探しそれとも、エリオットと会っていたの」
ダニエル「」
「そう。ダニエルにだって秘密はあるよね。私にだって秘密はある。」
ダニエル「…」
「心配しなくても私は大丈夫だよ、ダニエル。」
ダニエル「…。」
272ダニエル「いやお前が入るのが見えたから」
「…ついてきたの」
ダニエル「…ついて行かないと、何かに巻き込まれそうだから。」
「ダニエルは心配性だね。」
ダニエル「…はぁ。」
「でも、ダニエルだってこの店に少し前までよく出入りしていたんでしょ」
ダニエル「…」
「彼女探しそれとも、エリオットと会っていたの」
ダニエル「」
「そう。ダニエルにだって秘密はあるよね。私にだって秘密はある。」
ダニエル「…」
「心配しなくても私は大丈夫だよ、ダニエル。」
ダニエル「…。」
アルト
MOURNINGシリアスなひまごちゃんとはご様のお話お粗末語彙力です!!!
呪い伝説が生まれるほんの少し前のこと。
上の世界を治めるという聖なる竜がおりました。人間、動物、魔物すらも等しく愛する清く美しい心を持っていましたが、その生命は儚く尽きてしまいました。
彼女は命が尽きる直前にひとつの卵を産み落とし、次代の竜の王としてお付きの者たちに大切に育ててもらうはずでした。
しかし卵は一夜にして何者かに奪われ、ついに卵が上の世界で孵ることはありませんでした。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
「ハーゴン。その昔話にはもう飽きたわ。」
「おや、お気に召さなかったので?」
ハーゴンと呼ばれた神官は、ぱたんと本を閉じ、横で不服そうに頬を膨らませる子竜に微笑みかける。子竜は溜息混じりに続ける。
3554上の世界を治めるという聖なる竜がおりました。人間、動物、魔物すらも等しく愛する清く美しい心を持っていましたが、その生命は儚く尽きてしまいました。
彼女は命が尽きる直前にひとつの卵を産み落とし、次代の竜の王としてお付きの者たちに大切に育ててもらうはずでした。
しかし卵は一夜にして何者かに奪われ、ついに卵が上の世界で孵ることはありませんでした。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
「ハーゴン。その昔話にはもう飽きたわ。」
「おや、お気に召さなかったので?」
ハーゴンと呼ばれた神官は、ぱたんと本を閉じ、横で不服そうに頬を膨らませる子竜に微笑みかける。子竜は溜息混じりに続ける。