ポン酒
MOURNING(本←ガイ前提で)武ガイの洗脳ネタ。先生大好き弟子が、他の人を先生だと誤認させられて抵抗虚しく、尻尾振っちゃうシチュが好きすぎる。
2025.6.27:続き加筆(可哀想な弟子を幸せにしました) 4423
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。第9話片思いスティーブ×無自覚バッキー
【休日、二人で映画を見に行く話。その2】
よりどりみどり道中迷うことなく着いたカフェに足を踏み入れると、ほんのりと甘いシナモンの香りが鼻先をくすぐった。
木の温もりを感じる店内は、落ち着いた照明と秋らしい装飾で包まれていて、席に着いたふたりの間にもどこかやわらかな空気が流れる。
「ほら、これがアップルパイのメニュー」
スティーブが渡してきたメニューには、シンプルなクラシックタイプのほかに、クリームチーズ入り、紅茶の茶葉が練り込まれたもの、ラム酒風味の大人向けまで、バリエーション豊かに並んでいた。
「…悩むな、これ」
思わず声が漏れるバッキー。
スティーブも眉をひそめて「なあ、アップルパイってこんなに種類あるもんだったか?」とメニューとにらめっこしている。
「どれにする?」
1097木の温もりを感じる店内は、落ち着いた照明と秋らしい装飾で包まれていて、席に着いたふたりの間にもどこかやわらかな空気が流れる。
「ほら、これがアップルパイのメニュー」
スティーブが渡してきたメニューには、シンプルなクラシックタイプのほかに、クリームチーズ入り、紅茶の茶葉が練り込まれたもの、ラム酒風味の大人向けまで、バリエーション豊かに並んでいた。
「…悩むな、これ」
思わず声が漏れるバッキー。
スティーブも眉をひそめて「なあ、アップルパイってこんなに種類あるもんだったか?」とメニューとにらめっこしている。
「どれにする?」
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。第8話片思いスティーブ×無自覚バッキー
【休日、二人で映画を見に行く話。その1】
懐かしいアップルパイ秋も中頃、街路樹の葉はところどころ色づき始めていた。
風邪をひいたあの日から少しずつ、季節と一緒に何となく空気も少しずつ変わってきた気がした――そんなある日。
放課後、なにげない会話を交わしながら並んで歩く二人。
そんな時、バッキーがふとスマホを見て声を上げる。
「お、見てみろよスティーブ。この前、授業で観た映画――週末にリバイバル上映だってさ」
「ほんとだ…すごい偶然だな」
画面を覗き込んだスティーブが、どこか懐かしそうに笑う。
バッキーは少し冷たい風に軽く肩をすくめて、ポケットに手を突っ込みながら言った。
「あの時、せんせーには真面目に観ろって言われてたけど、正直あんま頭に入ってなかったんだよな。…せっかくだし、観に行くか?」
790風邪をひいたあの日から少しずつ、季節と一緒に何となく空気も少しずつ変わってきた気がした――そんなある日。
放課後、なにげない会話を交わしながら並んで歩く二人。
そんな時、バッキーがふとスマホを見て声を上げる。
「お、見てみろよスティーブ。この前、授業で観た映画――週末にリバイバル上映だってさ」
「ほんとだ…すごい偶然だな」
画面を覗き込んだスティーブが、どこか懐かしそうに笑う。
バッキーは少し冷たい風に軽く肩をすくめて、ポケットに手を突っ込みながら言った。
「あの時、せんせーには真面目に観ろって言われてたけど、正直あんま頭に入ってなかったんだよな。…せっかくだし、観に行くか?」
天竺ねずみ
MOURNING【聖少女グローリア】供養投稿
神父くんの過去編
⚠️❗️
・鬱
・どの作品の地方にも関係していない所の設定
・どの鬱も大丈夫な人向け
・実在の物事や価値観とは関係ありません。
・上記OKの方のみご覧ください。
パスワード
フラツキが最終回で旅立ったバイクのナンバーの数字 8
tan2002shun
MOURNINGCoC『Princess Hugging Race!!!』2025/05/23.24
KP:ろくさん
KPC:ノア/ろくさん
PC:オパール・ルミエール∕春休
☆両生還★
「また遊園地行きましょうね」
aiz_____up
MOURNING2022/7/17に発行したジョナディオ本「ずるいずるい、可愛い」を再録いたします当時手に取ってくださった皆様、ありがとうございました!
PW:18歳(高卒済)以上ですか? 46
nekotowakaisita
MOURNING本当に意図してないんだけど、大分構図かぶっちゃって申し訳なかったんでこっちに供養しておく。
じゃないと、自分の電子の海に消えていって二度と探せないから(:3冫 ノ)ノ 2
mifefka
MOURNING雪月花パロを考えていたのですが、書ききれなさそうなので、設定とあらすじ供養します( ˘ω˘ )厨二病が激しく不用意に覗くと怪我をするため(私が)
以下のパスワードに「私も厨二病です!」と入力できる方のみ閲覧下さい。
お手数ですが、以下のURLをコピペして雪月花パロ設定ページへ移動下さい。
あらすじは全部載せきれていないので、徐々に更新予定です。
https://sorayomuizmh.wixsite.com/setsugetsuka-paro
117あらすじは全部載せきれていないので、徐々に更新予定です。
https://sorayomuizmh.wixsite.com/setsugetsuka-paro
ちまき
MOURNINGステバキ。学パロ。第7話片想いスティーブ×無自覚バッキー。
【スティーブが風邪引く話。】
風邪引きスティーヴィ季節は初秋。
日中はまだ暖かいが、朝晩の空気には少しずつ冷たさが混じり始めていた。
そんなある日、スティーブは授業中から明らかに調子が悪そうだった。顔色が優れず、咳も出ている。
「おいおい、顔真っ白じゃねぇか。まさかまた病弱キャラに逆戻りか?」
放課後、部屋に戻って来たスティーブに、バッキーはそう茶化しながらも、どこか本気で心配そうな顔をしていた。
「大丈夫だよ……ちょっと寒かっただけで……」
ふらつくスティーブをベッドに押し倒すように寝かせると、バッキーは「やれやれ」と呟いて毛布を引き寄せる。
「もやし野郎はやっぱもやし野郎だな。ったく、俺が見ててやんなきゃダメだな」
翌朝、スティーブの熱は少し下がっていたが、まだ本調子には程遠い。
1194日中はまだ暖かいが、朝晩の空気には少しずつ冷たさが混じり始めていた。
そんなある日、スティーブは授業中から明らかに調子が悪そうだった。顔色が優れず、咳も出ている。
「おいおい、顔真っ白じゃねぇか。まさかまた病弱キャラに逆戻りか?」
放課後、部屋に戻って来たスティーブに、バッキーはそう茶化しながらも、どこか本気で心配そうな顔をしていた。
「大丈夫だよ……ちょっと寒かっただけで……」
ふらつくスティーブをベッドに押し倒すように寝かせると、バッキーは「やれやれ」と呟いて毛布を引き寄せる。
「もやし野郎はやっぱもやし野郎だな。ったく、俺が見ててやんなきゃダメだな」
翌朝、スティーブの熱は少し下がっていたが、まだ本調子には程遠い。
Yui
MOURNING道別?OC:有樂春生(千代田)、蓮沼鳴(大田)
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有樂春生篇:
那天的一切都很突然,王次郎突然的來訪,秋葉三兄妹古怪的態度,全部都透著異常。
「王次…Q大人?有什麼事要吩咐嗎?」
春生還沒習慣改口,但還是依舊單膝跪在王次郎面前,展現著自己的忠誠。
「今天就不用改口了……還有春生,一直以來辛苦你了」
王次郎將手放在春生的頭上,春生茫然的抬起頭,印入眼簾的是王次郎溫柔的笑容,那是極少出現在那冰涼的臉上的表情。
春生看著自己神明的反常,張了張嘴,終究還是把所有問題吞回腹中,將頭低下。
「……不,春生能侍奉王次郎大人,那便是春生一生的榮幸」
兩人就這麼沉默著,一個保持著單膝跪下,一個就這麼摸著對方的頭,彷彿時間就這麼暫停在這一刻。
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有樂春生篇:
那天的一切都很突然,王次郎突然的來訪,秋葉三兄妹古怪的態度,全部都透著異常。
「王次…Q大人?有什麼事要吩咐嗎?」
春生還沒習慣改口,但還是依舊單膝跪在王次郎面前,展現著自己的忠誠。
「今天就不用改口了……還有春生,一直以來辛苦你了」
王次郎將手放在春生的頭上,春生茫然的抬起頭,印入眼簾的是王次郎溫柔的笑容,那是極少出現在那冰涼的臉上的表情。
春生看著自己神明的反常,張了張嘴,終究還是把所有問題吞回腹中,將頭低下。
「……不,春生能侍奉王次郎大人,那便是春生一生的榮幸」
兩人就這麼沉默著,一個保持著單膝跪下,一個就這麼摸著對方的頭,彷彿時間就這麼暫停在這一刻。