おはるぽん
MOURNINGウツリさんの優しい声を聞いてたら思い出しちゃった#さわやかで愉快なホテセン
泣いてしまうことが多いと言われてたけどこのシナリオはほんとに辛かったし一緒に泣いた
ツイートしたら目に止まって辛くさせると思うからこっそり供養
ぱん(旧ブレッド)
MOURNINGアサ森♀紅←森♀←アサ
HoneyWorksの大嫌いなはずだったをイメージして書きたかったやつ
セリフのみ
『友達からは諦めなよと笑われた』の部分イメージ
友達はヴァルカン
「お前諦めたりしねェの?」
「何をだ。」
「シンラ。」
「……」
「アイツ、新門大隊長が好きなんだろ。」
「そうだな。」
「辛くねェのか。」
「だからといって諦める理由にはならない。」
「……お前マジで諦め悪いよなぁ。」
「当たり前だ。じゃなきゃ追いかけてこねェよ。」
「何年?」
「10年。」
「えっ、10年ってことは13の時からシンラのことが好きなのか!?」
「ああ。一目惚れだからな。」
「すげェな……」
「騎士王だからな。騎士王は一途なんだ。……もうアイツ以外を愛すことなんて出来ない。」
「……」
「アイツが紅丸と結ばれようが俺はアイツを愛し続けるぞ。」
「……純愛だな。」
「おう。」
「シンラには悪いけど俺はアーサーを応援するよ。」
540「何をだ。」
「シンラ。」
「……」
「アイツ、新門大隊長が好きなんだろ。」
「そうだな。」
「辛くねェのか。」
「だからといって諦める理由にはならない。」
「……お前マジで諦め悪いよなぁ。」
「当たり前だ。じゃなきゃ追いかけてこねェよ。」
「何年?」
「10年。」
「えっ、10年ってことは13の時からシンラのことが好きなのか!?」
「ああ。一目惚れだからな。」
「すげェな……」
「騎士王だからな。騎士王は一途なんだ。……もうアイツ以外を愛すことなんて出来ない。」
「……」
「アイツが紅丸と結ばれようが俺はアイツを愛し続けるぞ。」
「……純愛だな。」
「おう。」
「シンラには悪いけど俺はアーサーを応援するよ。」
ichigoumaaaaaai
MOURNING目隠しフェ〇してるだけのくく勘です。中身なさ過ぎて「最低だ俺って…」となったので供養させてください。
恥ずかしくなってすぐ消したらすみません…。
パスワード:18↑?(y/n)
mix_skt
MOURNING※ドラマCD「ファーストラブ」のネタバレ【一鶴主】
1主ちゃんが一鶴の初恋を知る話
彼がいくら一途な性格とはいえ20年も同じ人のこと考え続けるって相当ショックだったんだろうし今でも彼女に救いの言葉ひとつかけられなかったことをずっと心の奥底で悔やみ続けているのだろうと私は解釈しています
ときめき状態になると1主に己の感情を晒す(=彼女と絆を深める)事を怖がるのもいつか失うのが怖いからなのかも
未投函の懺悔 しとしと、ぽつぽつ、と書斎の窓ガラスを打ちつける雨音が醸し出す湿った空気が、まるで時間の流れさえ鈍らす錯覚をもたらすような。そんな雨の日のことだった。
一鶴さんから頼まれて書斎で探し物をしていた時、彼がいつも座っているデスクの引き出しの奥の方に、紙の角が覗いているのが目に入った。
何の気なしに引き出してみると、それは封蝋のなされた手紙のようで、封筒の隅に遠慮がちに書かれた「天之橋一鶴より」の文字を見れば、一鶴さんが誰かに送り損ねたものだと気づくには容易かった。
「見つかったかい?」
見つけたことを秘密にするか思案する間もなく聞こえてきた一鶴の声に、美奈子はハッとして振り返る。
「あっいや、そうじゃないんですけど。これ、たまたま見つけちゃって……」
2179一鶴さんから頼まれて書斎で探し物をしていた時、彼がいつも座っているデスクの引き出しの奥の方に、紙の角が覗いているのが目に入った。
何の気なしに引き出してみると、それは封蝋のなされた手紙のようで、封筒の隅に遠慮がちに書かれた「天之橋一鶴より」の文字を見れば、一鶴さんが誰かに送り損ねたものだと気づくには容易かった。
「見つかったかい?」
見つけたことを秘密にするか思案する間もなく聞こえてきた一鶴の声に、美奈子はハッとして振り返る。
「あっいや、そうじゃないんですけど。これ、たまたま見つけちゃって……」
halc_yon
MOURNING01¦詩・短歌⋯なんとなく書きたくなったので書いた数個の詩と短歌たちの供養 いずれもフィーリング。若干血なまぐさいものがあったりします。
▼詩
逆流する血液が脳のしわまで熱している。
それこそがきっと、愛しいものの証明で、
誰にも触れられない、そのことの証明。
-
特別なものだと思い込んでいた、キラキラの錯覚を教えてあげる。
ノスタルジック、こどものころ、貰える風船、ほそい蝋燭。賛美歌みたいな歌声。確執と離別、血とそのしくみ。
でももう大人だから、一人だから、
ショートケーキだって素足で踏めるの。
やさしくて、あまくて、
やわい生地をひきのばして、
そうしてやっと、やっと私は、
命の冒涜ができる。
-
ようこそマリア、導き手。手繰り寄せてまでも包んでほしい。貴方に腕をひかれてそして、何万もの穴になる、私を、見ていて。マリア。
834▼詩
逆流する血液が脳のしわまで熱している。
それこそがきっと、愛しいものの証明で、
誰にも触れられない、そのことの証明。
-
特別なものだと思い込んでいた、キラキラの錯覚を教えてあげる。
ノスタルジック、こどものころ、貰える風船、ほそい蝋燭。賛美歌みたいな歌声。確執と離別、血とそのしくみ。
でももう大人だから、一人だから、
ショートケーキだって素足で踏めるの。
やさしくて、あまくて、
やわい生地をひきのばして、
そうしてやっと、やっと私は、
命の冒涜ができる。
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ようこそマリア、導き手。手繰り寄せてまでも包んでほしい。貴方に腕をひかれてそして、何万もの穴になる、私を、見ていて。マリア。