あらた
もくもく
DONE謎時空。ナチュラルに同棲してる。あらたに甘えるそまが見たかった。そまは世話する方だと思うけど、そういう人の気を抜いた姿とか、甘える姿ってたまらなくなるなという妄想。あらた面倒見がいいし。微睡む君の回復薬(颯新) 日本の夏はどうしてこうも暑い。湿度が高くて蒸し蒸しする上に、毎日毎日こう猛暑だ、最高気温更新だ! と騒がられるとこっちが干からびたミイラみたいになってしまう。
「うう……つめたい。ここから離れたくない」
ぺたり。我が家の中にも避暑地を、と梅雨明け早々導入された接触冷感ラグ。滑り込むようにその上に寝転がった。
コンビニに行くだけで、アイスも自分も溶けそうになった。無事購入できた氷菓子は既に俺の腹の中に消え、カップとスプーンは汗だくのままテーブルのうえに放置されていた。
ひんやりとした空間にほっとして、欠伸を一つ。どうせしばらく颯真は帰ってこない。また床で寝てって怒られるんだろうなと思いながら、微睡んだ。
2162「うう……つめたい。ここから離れたくない」
ぺたり。我が家の中にも避暑地を、と梅雨明け早々導入された接触冷感ラグ。滑り込むようにその上に寝転がった。
コンビニに行くだけで、アイスも自分も溶けそうになった。無事購入できた氷菓子は既に俺の腹の中に消え、カップとスプーンは汗だくのままテーブルのうえに放置されていた。
ひんやりとした空間にほっとして、欠伸を一つ。どうせしばらく颯真は帰ってこない。また床で寝てって怒られるんだろうなと思いながら、微睡んだ。
AratamaWing
DOODLE当日にお祝いの言葉をいただくと思っていなかった今年の誕生日。もんけま(単体・犬猿含)を70個書くぞ!と決めていたので
お礼イラストを001としました。
あらためて、ありがとうございます。生きててよかった!!
-ごま-
DOODLEネームきったり漫画の中身考えてるときは、推しを描いてても「はぁ…まぁ…こんなのが妥当なんじゃないですかね……」くらいのローテンションなんだけど、なんかあらためてまじまじと見ると…そのうちペン入れするんだなぁと思うと……こう……エッ……なにこの推し……エッ……ポスターほしい……こっち見……エッ……YABA……(エンドレス)taba
DOODLE初見motherクリアモブがプレイしているていで始めたから
主人公の名前をシゲオ、アナをあらたか、ロイドをエクボ、テディをりつ
にして始めちゃったんだけどあらたかに会った時ここはツボミちゃんだった…!と後悔しましたモ霊脳すぎた…!
もくもく
DONE両片思いの二人と新の指輪の話。暗い。願望と捏造しかない。
そまが具合悪そうな日ほど心配で付き添ってしまうあらたいそう……。って思って書いた。これを考えたときに生まれた「親愛のキスは~」は、これといろんなところが逆になるように書きました。
君が触れたら最後(颯新) 宮田颯真には、ずっと口にしたかった問いがあった。
答えを知りたい。思い立ったら一直線に進む彼の足を止めたのは、ある懸念であった。もしもその問いに「YES」と言われてしまったら? 新の前で相棒だ、親友だと笑っていられる自信がなかった。
このままこの疑念や不安を檻の中に閉じ込めて真実から目を逸らすのだと思っていた。
不意にその問いが口からこぼれるまでは——。
✳︎ ✳︎ ✳︎
最近、調子が良かった。だから、忘れていた。自分の脆さを。
「……っ、た…ぁ」
ずきり。また身体のどこかが軋んだ。痛みの発信源は頭なのか四肢なのか、はたまた内臓なのか。それとも全部なのかもしれない。
寝具の上に仰向けになりながら、何度目かの重い息を吐いた。額に腕を乗せる。防衛本能からなのか、汗腺から噴き出した雫が手首をじめりと濡らした。
7166答えを知りたい。思い立ったら一直線に進む彼の足を止めたのは、ある懸念であった。もしもその問いに「YES」と言われてしまったら? 新の前で相棒だ、親友だと笑っていられる自信がなかった。
このままこの疑念や不安を檻の中に閉じ込めて真実から目を逸らすのだと思っていた。
不意にその問いが口からこぼれるまでは——。
✳︎ ✳︎ ✳︎
最近、調子が良かった。だから、忘れていた。自分の脆さを。
「……っ、た…ぁ」
ずきり。また身体のどこかが軋んだ。痛みの発信源は頭なのか四肢なのか、はたまた内臓なのか。それとも全部なのかもしれない。
寝具の上に仰向けになりながら、何度目かの重い息を吐いた。額に腕を乗せる。防衛本能からなのか、汗腺から噴き出した雫が手首をじめりと濡らした。
空セル
MEMO三城 新(みき あらた)https://charasheet.vampire-blood.net/4434220
☆通過シナリオ
「AND/HAND」(CoC)
「猫猫」(CoC)
「セレーネの情慾」(CoC)
「その随に君を呼ぶ」(CoC)
「拝啓、愛しの『』へ」(CoC)
「黄昏の君に」KPC(CoC)
「ごぜんにじにあいにきて。」(CoC)
「待って!!俺を食べないで!?」(CoC)
他
kumaneko013
DONE弊里のハン×ハン小話。いつものアラタと、年上ハンターくん。ハンターくんの概要は一応こんな感じです。名前:チハル
23歳/184cm・79kg
髪型5のボイス8。髪色は白で目の色は琥珀。褐色肌。使用武器は弓がメイン。
女の子みたいな名前がちょっぴりコンプレックス。両親は健在だけど、ツリキくんのお父さんみたいに里の外に出ていてほとんど帰ってこない。父親はカムラ外の生まれ。
静かに吹く風。
川の流れる音と、水の匂い。
集会所の奥の席は、いつもながら心地良い。
青空の下で飲む淹れ立ての茶も美味かった。小さな吐息が自然と零れる。
しかし──である。
俺の隣に腰掛けている英雄殿は、先程からとてもご機嫌斜めだ。
目の前にうさ団子が置かれたその一瞬だけは、嬉しそうにしたものの。すぐにむくれた顔つきに戻り、無言でうさ団子を頬張り始める。
「まだ怒ってるのか」
「……だって……」
俺の問いにアラタは言い淀み、表情にも少し翳りを見せたのだった。
話は少し前に遡る。
アラタと共に集会所へ向かうべく、並んで里を歩いていた時の事だ。
「あっ! あんたがカムラの里の英雄か!?」
背後から急に掛けられた声。振り向いてみれば、そこには余所のハンターと思しき若い男の姿があった。見た目は20歳そこそこ──俺と同年代ぐらいだろうか。
5342川の流れる音と、水の匂い。
集会所の奥の席は、いつもながら心地良い。
青空の下で飲む淹れ立ての茶も美味かった。小さな吐息が自然と零れる。
しかし──である。
俺の隣に腰掛けている英雄殿は、先程からとてもご機嫌斜めだ。
目の前にうさ団子が置かれたその一瞬だけは、嬉しそうにしたものの。すぐにむくれた顔つきに戻り、無言でうさ団子を頬張り始める。
「まだ怒ってるのか」
「……だって……」
俺の問いにアラタは言い淀み、表情にも少し翳りを見せたのだった。
話は少し前に遡る。
アラタと共に集会所へ向かうべく、並んで里を歩いていた時の事だ。
「あっ! あんたがカムラの里の英雄か!?」
背後から急に掛けられた声。振り向いてみれば、そこには余所のハンターと思しき若い男の姿があった。見た目は20歳そこそこ──俺と同年代ぐらいだろうか。
kumaneko013
DONE現パロ版アラタの100ない質です。時間軸は高校入学直後あたり。
設問はうぐさんからお借りしました!(https://twitter.com/sijinomix0423/status/1521341463430189057)
・名前と年齢を教えてください。
→ 伊佐未 新(いさみ あらた)16歳
・普段どうやって呼ばれていますか?
親(祖父)→ 名前
友人→ 名前、もしくは苗字で呼び捨てだったり、くん付けだったり
知り合い→ 苗字や名前に、くん付け
・普段周りの人をどう呼んでいますか?
親→ 爺ちゃん
友人→ 男友達は苗字だったり名前だったりで基本呼び捨て。女子は苗字+さん付け
知り合い→ 苗字+さん付け
・親しい人からはどう呼ばれたいですか?
→ 名前で呼ばれる方が好きだけど、その人の呼びやすい呼び方で大丈夫。
・自分の名前は好きですか?
→ 好き。両親が残してくれた数少ないものの1つだから。
────
・家族構成を教えてください。
→ 爺ちゃんと太郎丸(柴犬)
3467→ 伊佐未 新(いさみ あらた)16歳
・普段どうやって呼ばれていますか?
親(祖父)→ 名前
友人→ 名前、もしくは苗字で呼び捨てだったり、くん付けだったり
知り合い→ 苗字や名前に、くん付け
・普段周りの人をどう呼んでいますか?
親→ 爺ちゃん
友人→ 男友達は苗字だったり名前だったりで基本呼び捨て。女子は苗字+さん付け
知り合い→ 苗字+さん付け
・親しい人からはどう呼ばれたいですか?
→ 名前で呼ばれる方が好きだけど、その人の呼びやすい呼び方で大丈夫。
・自分の名前は好きですか?
→ 好き。両親が残してくれた数少ないものの1つだから。
────
・家族構成を教えてください。
→ 爺ちゃんと太郎丸(柴犬)
茜空@お絵描き修行中
DOODLEリミカ若ゼアノートクリア。え?弱っ。ガードしてたら勝てる相手ですやん・・・(とか下手なくせに言ってはいけない。
いや、ネットで見た感じ、各キャラの難易度は人によって感想変わるっぽいですね。ダークリクを初戦に薦める人もいれば、難易度トップ3にいれてる人もいた。攻撃にそれぞれ個性があるから、向き不向きがきっちり出るんだなぁと。
あらためてみると、半分くらいゼムナスですね(汗。髪型間違えたなー。
anobochi
DOODLEあざとイースター描きたかっただけほぼアナログ(4枚目)をなぞっただけなんだけどあらためて見たら大してあざとくないな…?と思ったので3枚目のを追加で描いてしまいました。
※3枚目だけアカンかもしれないので注意(🥚載ってるやつのもっと露骨な感じ)
色付けてるのはイースターを理解していないまつおかくん
3枚目はランプならぬタマゴを割ってしまったまつおかくん…いやこれちょっとハズカシ 4
Kfir01
MEMO※画像はイメージです※クソ陰キャ司書あらため美濃州架寿(みのしま かず)
魂華:コウゾ
昇華:石板
なんか高頻度で蝕師に間違えられる、蝕に寄生されてる系花師。
寄生されてるのは自覚してるし見られたらマズいものだともわかっているのでもう蝕師じゃないか????
ka92chan
INFOヒノさん主催の、藍月すりっぷさん2周年企画に参加させていただきました!ロゴと編集を担当いたしました。
サイバーなイメージから作成いたしました〜〜!
動画の方はこちら⏬⏬
https://youtu.be/BF3dhasa_e0
あらためて、すりっぷさん2周年&あおきづち生誕おめでとうございます🎉 2
ねね⭐︎
MOURNING3話目です。あらためて読み返すとやや強引ながら面白いっすね。さびくんアタッカーだなあ……夏の日、残像 03 錆兎その日は朝から嫌な予感がしていた。サッカーの練習に行くために起き上がり、カーテンを開けて曇天の空を見た途端、目の奥がずきりと痛み、どうしようもなく光が眩しくなった。
慌てて薬を取り出す。台所に行くと、母親が朝食を作りながら、「早いわね」と言った。
「頭痛が来て」
と短く返して水を汲み、薬を飲み込む。痛みが来始めてから飲んでもあまり効かないけれども、仕方がない。
母親は、あらまあ、と言い、
「じゃあ今日はサッカー休むよね、母さんが言っとくから、寝なさい」
と、俺の背を押した。
土曜日、学校や試合の日でなくて良かったと思いながら俺は部屋を真っ暗にして布団に潜り込む。
目の奥でチカチカと光が瞬いている気がした。
◆
「錆兎!」
4926慌てて薬を取り出す。台所に行くと、母親が朝食を作りながら、「早いわね」と言った。
「頭痛が来て」
と短く返して水を汲み、薬を飲み込む。痛みが来始めてから飲んでもあまり効かないけれども、仕方がない。
母親は、あらまあ、と言い、
「じゃあ今日はサッカー休むよね、母さんが言っとくから、寝なさい」
と、俺の背を押した。
土曜日、学校や試合の日でなくて良かったと思いながら俺は部屋を真っ暗にして布団に潜り込む。
目の奥でチカチカと光が瞬いている気がした。
◆
「錆兎!」
tsunati
DONEうちよそ交流について話していたら可愛すぎてカッとなってしまいました。アラタくん本当にいい子で可愛いですね…。
いつかの休日 午前中の方が集中出来るのでは、と早めに部屋に上げてそれぞれテスト前の追い込みに集中していた。
「……ん、もうこんな時間か」
通りで腹が減った。
「え、あ、もうお昼?」
「今日はサーモンクリームパスタにしようと思ってるんだけど大丈夫?」
「えっ?」
「作るよ。ちょっと待たせちゃうけどいいかな」
恐縮させてしまったアラタを残し、キッチンに立つ。鍋に湯を沸かしつつサーモン、水菜、玉葱を適当に切り分けて、フライパンに放り込み冷蔵庫から生クリームを出しておく。
「アラタ、豆乳は大丈夫?」
「うん。…あの、手伝おうか?」
「いや、大丈夫。そう複雑なことはしないから」
豆乳も出してしまって、フライパンの中身を気にしながら生クリーム共々口を開けて置いといて、しんなりしてきたあたりで流し込んだ。後は少し煮込んでコンソメやら何やらで味を整えてやればいいし、スパゲティは茹でるだけだし本当にそう複雑ではない。
832「……ん、もうこんな時間か」
通りで腹が減った。
「え、あ、もうお昼?」
「今日はサーモンクリームパスタにしようと思ってるんだけど大丈夫?」
「えっ?」
「作るよ。ちょっと待たせちゃうけどいいかな」
恐縮させてしまったアラタを残し、キッチンに立つ。鍋に湯を沸かしつつサーモン、水菜、玉葱を適当に切り分けて、フライパンに放り込み冷蔵庫から生クリームを出しておく。
「アラタ、豆乳は大丈夫?」
「うん。…あの、手伝おうか?」
「いや、大丈夫。そう複雑なことはしないから」
豆乳も出してしまって、フライパンの中身を気にしながら生クリーム共々口を開けて置いといて、しんなりしてきたあたりで流し込んだ。後は少し煮込んでコンソメやら何やらで味を整えてやればいいし、スパゲティは茹でるだけだし本当にそう複雑ではない。
tsunati
DONEみとさん宅のアラタくんをお借りしまして、弊里兄貴分のアルとうちよそ交流話書かせて頂きました!ありがとうございます!まだ名乗ってすらいないですけどこれから顔合わす機会増えるはず…そのうち仲良くなれればいいな…。
出会いの朝 まずい、乗り遅れたくない。必死に走って駅へ向かった。が、それがよくなかったらしい。
「……やべ」
定期が無い。鞄に引っ掛けておいた筈の定期は、今は何処にも見えない。これは、確実に落とした。仕方無く戻ろうと踵を返すと、すぐ後ろに人が居ることに気付いた。
「あっ、あの!」
これ!と差し出されたのは、定期。
「あっ」
やはり落としていたらしく、拾ってくれたのだろう彼も少し息が上がっている。わざわざ走ってくれたのだろうか?悪いことをしたな…。
「ごめん、ありがとう。助かった」
「いえ、どういたしまして」
何かお礼にならないか、と鞄を探ろうとしたけれど、そこで電車が見えて慌てて改札を通った。
「君もこの電車?」
「あ、はいそうです」
766「……やべ」
定期が無い。鞄に引っ掛けておいた筈の定期は、今は何処にも見えない。これは、確実に落とした。仕方無く戻ろうと踵を返すと、すぐ後ろに人が居ることに気付いた。
「あっ、あの!」
これ!と差し出されたのは、定期。
「あっ」
やはり落としていたらしく、拾ってくれたのだろう彼も少し息が上がっている。わざわざ走ってくれたのだろうか?悪いことをしたな…。
「ごめん、ありがとう。助かった」
「いえ、どういたしまして」
何かお礼にならないか、と鞄を探ろうとしたけれど、そこで電車が見えて慌てて改札を通った。
「君もこの電車?」
「あ、はいそうです」