かき氷
petigawara_fgo
DONEシオンさんリクエストの「GENGIプールエリアにて仮面の不審者が宇治金時かき氷を特定の女性に無料配布したとかいう事案」茨木童子、鬼救阿に出会うこと茨木のお気に入りのアニメがある。
鬼救阿という女児向けアニメ、所謂ニチアサと呼ばれる幼い子ども向けの勧善懲悪のスーパーヒロインである。
二人組のヒロインは酒呑と茨木に似ていたからもあって茨木にとって特別な作品となった。
水着霊基が招かれた常夏の北極特異点、美味しいものと楽しいことに溢れていた。
茨木もすぐに夢中になった。
とりわけ、湯治とプールが頼めるGENJIプールエリアは馴染みのある和のテイストも相まって居心地が良く感じていた。
ひとしきり遊んで何か甘味をと思いプールから上がろうとした時、不意に大きなシロクマが勢いよく茨木の傍を駆けていってプールに飛び込んだ。
シロクマの体積分の水がプールから溢れて茨木もそれに巻き込まれた。
1828鬼救阿という女児向けアニメ、所謂ニチアサと呼ばれる幼い子ども向けの勧善懲悪のスーパーヒロインである。
二人組のヒロインは酒呑と茨木に似ていたからもあって茨木にとって特別な作品となった。
水着霊基が招かれた常夏の北極特異点、美味しいものと楽しいことに溢れていた。
茨木もすぐに夢中になった。
とりわけ、湯治とプールが頼めるGENJIプールエリアは馴染みのある和のテイストも相まって居心地が良く感じていた。
ひとしきり遊んで何か甘味をと思いプールから上がろうとした時、不意に大きなシロクマが勢いよく茨木の傍を駆けていってプールに飛び込んだ。
シロクマの体積分の水がプールから溢れて茨木もそれに巻き込まれた。
うぐい
DONE> 北村さんとクリスさんで美味しいご飯かおやつを食べてる絵(雨彦さんもいると嬉しい)パバステ4(!!)のエアスケブでいただいたお題でした、大変遅くなった上ふたりだけで申し訳ない……!撮影が雨彦さんということで……何卒…….
NSEできんつばを食べていたしみずやさんが夏はかき氷もおいしいとのことなので、かき氷食べに行ってほしいの絵でした
リクエストありがとうございました🍧
fuji
DOODLEグランエッジャが暑くなる話⒊5逆ギレもどき起こすあろうくん描きたかっただけ
しゅうびちゃんかき氷なら食べるかなー
アニメでは固体は口に入れなかったけど液体は飲んでたので、溶けたら食う(飲む)のかもしれん
せっちん
DOODLE夏の絵一体何回描くんだろ…でも2人とも夏が似合うからしょうがないね🏖互いの色のかき氷食べて舌見せあってきゃっきゃしてくれ…なんならその後ちゅうして同じ色になっちゃったねもして欲しい。
masasi9991
DONEかき氷を食べているデググラかき氷の予防「いただきます!」
と、キミは当然かき氷の前で礼儀正しく手を合わせた。小さなお辞儀も。山のように積み上げられたかき氷にキミの額がぶつかりそうで少しヒヤヒヤする。涼しそうだ、という意味でも。
「どうしたグランツ。うらやましいのか? やっぱりこう暑い日は、かき氷だものな!」
「ああ、そうだな」
氷と同様に輝く銀のスプーンをかかげ、キミは満面の笑みだ。
「おまえもかき氷を注文すればよかったのに」
「でもよく冷えた麦ジュースの誘惑に勝てなかった」
「うーん、確かにな。それも確かに、魅力的だった。でもかき氷もいいだろう? うらやましいだろう? そんなに見つめてくるぐらいだ」
「バレてるか」
「そりゃそうだ! おまえの熱い視線で溶けてしまいそうだぞ」
1282と、キミは当然かき氷の前で礼儀正しく手を合わせた。小さなお辞儀も。山のように積み上げられたかき氷にキミの額がぶつかりそうで少しヒヤヒヤする。涼しそうだ、という意味でも。
「どうしたグランツ。うらやましいのか? やっぱりこう暑い日は、かき氷だものな!」
「ああ、そうだな」
氷と同様に輝く銀のスプーンをかかげ、キミは満面の笑みだ。
「おまえもかき氷を注文すればよかったのに」
「でもよく冷えた麦ジュースの誘惑に勝てなかった」
「うーん、確かにな。それも確かに、魅力的だった。でもかき氷もいいだろう? うらやましいだろう? そんなに見つめてくるぐらいだ」
「バレてるか」
「そりゃそうだ! おまえの熱い視線で溶けてしまいそうだぞ」
ringofeb9
DOODLEかき氷食べる麿水です。佳人薄命「清麿。僕の格好、変じゃない?」
「全然。よく似合ってるよ」
「そ、そうか……」
紫の襟巻きで口元を隠しながら嬉しそうに水心子は笑みを零した。
「浴衣で花火大会を楽しむのもいいね。雨が上がってよかった」
清麿は水心子の隣を歩いた。朝まで雨が降っていたから開催されるか不安だったが無事に取り行われるようだ。周りは花火大会に向かう客で溢れている。
「ねえ水心子。君が良かったらでいいんだけど……」
「どうした? 私と清麿の仲だろう? 遠慮しなくていい」
「……手、繋いでもいいかい? 人が多いからはぐれてしまわないように」
「確かに、この人混みだとはぐれてしまいそうだな……。わかった」
水心子は手を差し出した。
「ありがとう」
1617「全然。よく似合ってるよ」
「そ、そうか……」
紫の襟巻きで口元を隠しながら嬉しそうに水心子は笑みを零した。
「浴衣で花火大会を楽しむのもいいね。雨が上がってよかった」
清麿は水心子の隣を歩いた。朝まで雨が降っていたから開催されるか不安だったが無事に取り行われるようだ。周りは花火大会に向かう客で溢れている。
「ねえ水心子。君が良かったらでいいんだけど……」
「どうした? 私と清麿の仲だろう? 遠慮しなくていい」
「……手、繋いでもいいかい? 人が多いからはぐれてしまわないように」
「確かに、この人混みだとはぐれてしまいそうだな……。わかった」
水心子は手を差し出した。
「ありがとう」
shizuka_shi
DOODLEシャルぐだ♂かき氷を作る。
よりも出てきた経緯の方が長い。
テーブルをはさんだ向かいの椅子に座ってしゃりしゃりと白い氷の粒が落ちていくのをじっと眺めているシャルルが微笑ましくて、実家に帰った時にこれを持って帰ってきた自分をこっそり褒めた。
倉庫の片づけをしていたら出てきた荷物があるから必要なものがあるか見て欲しい。そう言われて先週末は実家に戻っていた。
姉は先に、たまたま休みだった平日に帰ってきて既に荷物を確認済。後は自分が見てしまえば、残ったものはすべて捨ててしまうと言って両親にこの場を任された。
庭には段ボール箱が一つ、二つ、三つ……片手では足りない程に積まれているうえに、その横には化粧箱に入ったままの子供用のおもちゃや古いゲームなどもいくつか。
とりあえず一番手前にあった段ボールを開けてみれば、もう使わないであろう小学校の頃の教科書とノートがぎっしり詰まっている。こんなものまで残っていたのかと、自分の家の収納が足りない理由の一部を理解した気がした。
1297倉庫の片づけをしていたら出てきた荷物があるから必要なものがあるか見て欲しい。そう言われて先週末は実家に戻っていた。
姉は先に、たまたま休みだった平日に帰ってきて既に荷物を確認済。後は自分が見てしまえば、残ったものはすべて捨ててしまうと言って両親にこの場を任された。
庭には段ボール箱が一つ、二つ、三つ……片手では足りない程に積まれているうえに、その横には化粧箱に入ったままの子供用のおもちゃや古いゲームなどもいくつか。
とりあえず一番手前にあった段ボールを開けてみれば、もう使わないであろう小学校の頃の教科書とノートがぎっしり詰まっている。こんなものまで残っていたのかと、自分の家の収納が足りない理由の一部を理解した気がした。
kiri_nori
DONEかき氷を食べてる話です。前半はひめるとにきの会話。お題はメル燐ワンウィークドロライさんよりお借りしました。
納涼「あっ、HiMERUくん丁度良かった! これ食べたら呼びに行こうと思ってたところだったんすよ~!」
やけに星奏館でキッチンや共有ルームの方が騒がしいと向かってみれば椎名が手を動かしながら声をかけてきた。その手元を見れば騒がしい理由も察しがつく。かき氷だ。周囲を見ればかき氷機が何台か見え、氷が入っているのだろうクーラーボックスも見えた。自分の気付かない間にかき氷パーティなるものが始まっていたことが分かる。
「ふむ。一体どうしたのですか。皆さんかき氷を食べているようですが」
「僕もひなたくんに誘われて来たからよく分かってないっすけど、誰かがかき氷のCM?に出てそれが好評らしくてそのお礼としてさっき送られてきたらしいっすよ! いや~こんなに送ってくれるなんて絶対いい人たちっすね!」
2647やけに星奏館でキッチンや共有ルームの方が騒がしいと向かってみれば椎名が手を動かしながら声をかけてきた。その手元を見れば騒がしい理由も察しがつく。かき氷だ。周囲を見ればかき氷機が何台か見え、氷が入っているのだろうクーラーボックスも見えた。自分の気付かない間にかき氷パーティなるものが始まっていたことが分かる。
「ふむ。一体どうしたのですか。皆さんかき氷を食べているようですが」
「僕もひなたくんに誘われて来たからよく分かってないっすけど、誰かがかき氷のCM?に出てそれが好評らしくてそのお礼としてさっき送られてきたらしいっすよ! いや~こんなに送ってくれるなんて絶対いい人たちっすね!」
ひめまん料理専門店
MEMOひめまんポンチのつくりかた!かき氷シロップの色を変えれば様々な色の白玉が作れます。暑い夏にぴったりの推しまんポンチ、ぜひチャレンジしてみてください🍧🍉
※あまったひめまんは冷凍して、使う時にまた茹でてください! 6
狭山くん
TRAINING2022-07-19/空閑汐♂の夏19日目!かき氷で愛の大きさを表現するな。文披31題・夏の空閑汐♂祭:Day19 ガラスの器に降る雪のような氷の欠片にフェルマーは歓声を上げる。小さな子供のようなはしゃぐフェルマーの様子を見ながら、汐見はかき氷機のハンドルを回していた。手回し式のかき氷機をどこからか引っ張り出してきたフェルマーは、その作業を汐見に押し付けて。汐見もそれを嫌がる事なく引き受けていた。
「アマネ、代わるよ?」
「俺がこの程度でへたると思ってんのか」
四杯分の氷を削った所で、汐見の後ろに立っていた空閑は彼に声を掛ける。空閑の言葉に心外だと眉を寄せた汐見に「まさか」と空閑は笑い声を上げて。
「じゃなくて、アマネのは俺に削らせてよ」
「あぁ、そう言う事。んじゃ遠慮なく」
空閑の言葉に一度頷いた汐見は、自身が立っていた場所を空閑へと明け渡す。そうすれば空閑は鼻歌混じりでハンドルに手を掛けるのだ。
1060「アマネ、代わるよ?」
「俺がこの程度でへたると思ってんのか」
四杯分の氷を削った所で、汐見の後ろに立っていた空閑は彼に声を掛ける。空閑の言葉に心外だと眉を寄せた汐見に「まさか」と空閑は笑い声を上げて。
「じゃなくて、アマネのは俺に削らせてよ」
「あぁ、そう言う事。んじゃ遠慮なく」
空閑の言葉に一度頷いた汐見は、自身が立っていた場所を空閑へと明け渡す。そうすれば空閑は鼻歌混じりでハンドルに手を掛けるのだ。