かき氷
うぐい
DONE> 北村さんとクリスさんで美味しいご飯かおやつを食べてる絵(雨彦さんもいると嬉しい)パバステ4(!!)のエアスケブでいただいたお題でした、大変遅くなった上ふたりだけで申し訳ない……!撮影が雨彦さんということで……何卒…….
NSEできんつばを食べていたしみずやさんが夏はかき氷もおいしいとのことなので、かき氷食べに行ってほしいの絵でした
リクエストありがとうございました🍧
fuji
DOODLEグランエッジャが暑くなる話⒊5逆ギレもどき起こすあろうくん描きたかっただけ
しゅうびちゃんかき氷なら食べるかなー
アニメでは固体は口に入れなかったけど液体は飲んでたので、溶けたら食う(飲む)のかもしれん
せっちん
DOODLE夏の絵一体何回描くんだろ…でも2人とも夏が似合うからしょうがないね🏖互いの色のかき氷食べて舌見せあってきゃっきゃしてくれ…なんならその後ちゅうして同じ色になっちゃったねもして欲しい。
masasi9991
DONEかき氷を食べているデググラかき氷の予防「いただきます!」
と、キミは当然かき氷の前で礼儀正しく手を合わせた。小さなお辞儀も。山のように積み上げられたかき氷にキミの額がぶつかりそうで少しヒヤヒヤする。涼しそうだ、という意味でも。
「どうしたグランツ。うらやましいのか? やっぱりこう暑い日は、かき氷だものな!」
「ああ、そうだな」
氷と同様に輝く銀のスプーンをかかげ、キミは満面の笑みだ。
「おまえもかき氷を注文すればよかったのに」
「でもよく冷えた麦ジュースの誘惑に勝てなかった」
「うーん、確かにな。それも確かに、魅力的だった。でもかき氷もいいだろう? うらやましいだろう? そんなに見つめてくるぐらいだ」
「バレてるか」
「そりゃそうだ! おまえの熱い視線で溶けてしまいそうだぞ」
1282と、キミは当然かき氷の前で礼儀正しく手を合わせた。小さなお辞儀も。山のように積み上げられたかき氷にキミの額がぶつかりそうで少しヒヤヒヤする。涼しそうだ、という意味でも。
「どうしたグランツ。うらやましいのか? やっぱりこう暑い日は、かき氷だものな!」
「ああ、そうだな」
氷と同様に輝く銀のスプーンをかかげ、キミは満面の笑みだ。
「おまえもかき氷を注文すればよかったのに」
「でもよく冷えた麦ジュースの誘惑に勝てなかった」
「うーん、確かにな。それも確かに、魅力的だった。でもかき氷もいいだろう? うらやましいだろう? そんなに見つめてくるぐらいだ」
「バレてるか」
「そりゃそうだ! おまえの熱い視線で溶けてしまいそうだぞ」
ringofeb9
DOODLEかき氷食べる麿水です。佳人薄命「清麿。僕の格好、変じゃない?」
「全然。よく似合ってるよ」
「そ、そうか……」
紫の襟巻きで口元を隠しながら嬉しそうに水心子は笑みを零した。
「浴衣で花火大会を楽しむのもいいね。雨が上がってよかった」
清麿は水心子の隣を歩いた。朝まで雨が降っていたから開催されるか不安だったが無事に取り行われるようだ。周りは花火大会に向かう客で溢れている。
「ねえ水心子。君が良かったらでいいんだけど……」
「どうした? 私と清麿の仲だろう? 遠慮しなくていい」
「……手、繋いでもいいかい? 人が多いからはぐれてしまわないように」
「確かに、この人混みだとはぐれてしまいそうだな……。わかった」
水心子は手を差し出した。
「ありがとう」
1617「全然。よく似合ってるよ」
「そ、そうか……」
紫の襟巻きで口元を隠しながら嬉しそうに水心子は笑みを零した。
「浴衣で花火大会を楽しむのもいいね。雨が上がってよかった」
清麿は水心子の隣を歩いた。朝まで雨が降っていたから開催されるか不安だったが無事に取り行われるようだ。周りは花火大会に向かう客で溢れている。
「ねえ水心子。君が良かったらでいいんだけど……」
「どうした? 私と清麿の仲だろう? 遠慮しなくていい」
「……手、繋いでもいいかい? 人が多いからはぐれてしまわないように」
「確かに、この人混みだとはぐれてしまいそうだな……。わかった」
水心子は手を差し出した。
「ありがとう」
shizuka_shi
DOODLEシャルぐだ♂かき氷を作る。
よりも出てきた経緯の方が長い。
テーブルをはさんだ向かいの椅子に座ってしゃりしゃりと白い氷の粒が落ちていくのをじっと眺めているシャルルが微笑ましくて、実家に帰った時にこれを持って帰ってきた自分をこっそり褒めた。
倉庫の片づけをしていたら出てきた荷物があるから必要なものがあるか見て欲しい。そう言われて先週末は実家に戻っていた。
姉は先に、たまたま休みだった平日に帰ってきて既に荷物を確認済。後は自分が見てしまえば、残ったものはすべて捨ててしまうと言って両親にこの場を任された。
庭には段ボール箱が一つ、二つ、三つ……片手では足りない程に積まれているうえに、その横には化粧箱に入ったままの子供用のおもちゃや古いゲームなどもいくつか。
とりあえず一番手前にあった段ボールを開けてみれば、もう使わないであろう小学校の頃の教科書とノートがぎっしり詰まっている。こんなものまで残っていたのかと、自分の家の収納が足りない理由の一部を理解した気がした。
1297倉庫の片づけをしていたら出てきた荷物があるから必要なものがあるか見て欲しい。そう言われて先週末は実家に戻っていた。
姉は先に、たまたま休みだった平日に帰ってきて既に荷物を確認済。後は自分が見てしまえば、残ったものはすべて捨ててしまうと言って両親にこの場を任された。
庭には段ボール箱が一つ、二つ、三つ……片手では足りない程に積まれているうえに、その横には化粧箱に入ったままの子供用のおもちゃや古いゲームなどもいくつか。
とりあえず一番手前にあった段ボールを開けてみれば、もう使わないであろう小学校の頃の教科書とノートがぎっしり詰まっている。こんなものまで残っていたのかと、自分の家の収納が足りない理由の一部を理解した気がした。
kiri_nori
DONEかき氷を食べてる話です。前半はひめるとにきの会話。お題はメル燐ワンウィークドロライさんよりお借りしました。
納涼「あっ、HiMERUくん丁度良かった! これ食べたら呼びに行こうと思ってたところだったんすよ~!」
やけに星奏館でキッチンや共有ルームの方が騒がしいと向かってみれば椎名が手を動かしながら声をかけてきた。その手元を見れば騒がしい理由も察しがつく。かき氷だ。周囲を見ればかき氷機が何台か見え、氷が入っているのだろうクーラーボックスも見えた。自分の気付かない間にかき氷パーティなるものが始まっていたことが分かる。
「ふむ。一体どうしたのですか。皆さんかき氷を食べているようですが」
「僕もひなたくんに誘われて来たからよく分かってないっすけど、誰かがかき氷のCM?に出てそれが好評らしくてそのお礼としてさっき送られてきたらしいっすよ! いや~こんなに送ってくれるなんて絶対いい人たちっすね!」
2647やけに星奏館でキッチンや共有ルームの方が騒がしいと向かってみれば椎名が手を動かしながら声をかけてきた。その手元を見れば騒がしい理由も察しがつく。かき氷だ。周囲を見ればかき氷機が何台か見え、氷が入っているのだろうクーラーボックスも見えた。自分の気付かない間にかき氷パーティなるものが始まっていたことが分かる。
「ふむ。一体どうしたのですか。皆さんかき氷を食べているようですが」
「僕もひなたくんに誘われて来たからよく分かってないっすけど、誰かがかき氷のCM?に出てそれが好評らしくてそのお礼としてさっき送られてきたらしいっすよ! いや~こんなに送ってくれるなんて絶対いい人たちっすね!」
eastdragon_DB
TRAINING57ワンドロライ 第79試合『かき氷〜shaved ice〜』#悟チチ版ワンドロワンライ #天下一悟チチ武道会 #悟チチ #Gochichi #Gochichi60minOneDrawWriteChallenge
かき氷は暑い日には嬉しくて、氷さえあれば家でも容易するのが楽な氷菓だ。
真っ白な氷の山に好きなシロップをかけて食べて、ちょっと頭を痛くしたり、シロップで染まった舌を見せ合ったり。
そんな、ちょっとイイ感じの記憶が悟空の中にある。
別段、チチに怒られたりとかしているわけではないが、その記憶を思い出した悟空はかき氷が食べたいとねだった。チチは少し意外そうではあったが、昼過ぎの日差しの強さに冷たいものを食べたくなる暑さだしなと納得してくれたようだった。
「氷は悟空さがごりごりしてけれな」
「おう」
孫家愛用のかき氷機にがらがらと製氷皿の氷が入れられる。が、それ自体に色がついていたので思わず悟空は凝視してしまった。
559真っ白な氷の山に好きなシロップをかけて食べて、ちょっと頭を痛くしたり、シロップで染まった舌を見せ合ったり。
そんな、ちょっとイイ感じの記憶が悟空の中にある。
別段、チチに怒られたりとかしているわけではないが、その記憶を思い出した悟空はかき氷が食べたいとねだった。チチは少し意外そうではあったが、昼過ぎの日差しの強さに冷たいものを食べたくなる暑さだしなと納得してくれたようだった。
「氷は悟空さがごりごりしてけれな」
「おう」
孫家愛用のかき氷機にがらがらと製氷皿の氷が入れられる。が、それ自体に色がついていたので思わず悟空は凝視してしまった。
ひめまん料理専門店
MEMOひめまんポンチのつくりかた!かき氷シロップの色を変えれば様々な色の白玉が作れます。暑い夏にぴったりの推しまんポンチ、ぜひチャレンジしてみてください🍧🍉
※あまったひめまんは冷凍して、使う時にまた茹でてください! 6
狭山くん
TRAINING2022-07-19/空閑汐♂の夏19日目!かき氷で愛の大きさを表現するな。文披31題・夏の空閑汐♂祭:Day19 ガラスの器に降る雪のような氷の欠片にフェルマーは歓声を上げる。小さな子供のようなはしゃぐフェルマーの様子を見ながら、汐見はかき氷機のハンドルを回していた。手回し式のかき氷機をどこからか引っ張り出してきたフェルマーは、その作業を汐見に押し付けて。汐見もそれを嫌がる事なく引き受けていた。
「アマネ、代わるよ?」
「俺がこの程度でへたると思ってんのか」
四杯分の氷を削った所で、汐見の後ろに立っていた空閑は彼に声を掛ける。空閑の言葉に心外だと眉を寄せた汐見に「まさか」と空閑は笑い声を上げて。
「じゃなくて、アマネのは俺に削らせてよ」
「あぁ、そう言う事。んじゃ遠慮なく」
空閑の言葉に一度頷いた汐見は、自身が立っていた場所を空閑へと明け渡す。そうすれば空閑は鼻歌混じりでハンドルに手を掛けるのだ。
1060「アマネ、代わるよ?」
「俺がこの程度でへたると思ってんのか」
四杯分の氷を削った所で、汐見の後ろに立っていた空閑は彼に声を掛ける。空閑の言葉に心外だと眉を寄せた汐見に「まさか」と空閑は笑い声を上げて。
「じゃなくて、アマネのは俺に削らせてよ」
「あぁ、そう言う事。んじゃ遠慮なく」
空閑の言葉に一度頷いた汐見は、自身が立っていた場所を空閑へと明け渡す。そうすれば空閑は鼻歌混じりでハンドルに手を掛けるのだ。
ひわ@turoporfali
DONE #F蘭ワンドロ お題:かき氷/shaved ice。寶さんとバックン。アイスブレイク「フラれたんさかい、慰めてぇな」
カウンターの上に置かれた、紙カップ入りの赤いかき氷を見ながら寶はバックンに愚痴った。
「バク〜」
バックンは店内を飛び回っている。
夢を食う生き物であるバクを、寶たちの護衛につけたのは豊穣さんの意向だった。監視という目的もあるだろうが、多少なりとも言葉を解す、かつ余計なことをしゃべらない存在が側にいるのはありがたかった。
「ワイ、そんな胡散臭く見えるん?」
「バ~ク~」
多少すまなそうな表情に見えないこともない。
買い出しの帰り、小さい女の子が路上に座り込んでいるのを見かけた。気になったから、近所でかき氷を買って、差し出したら、「知らない人にものを貰っちゃいけないって言われたから、いらない」と言われた。あの頃の自分を見ているようで、助けてあげたかった。
631カウンターの上に置かれた、紙カップ入りの赤いかき氷を見ながら寶はバックンに愚痴った。
「バク〜」
バックンは店内を飛び回っている。
夢を食う生き物であるバクを、寶たちの護衛につけたのは豊穣さんの意向だった。監視という目的もあるだろうが、多少なりとも言葉を解す、かつ余計なことをしゃべらない存在が側にいるのはありがたかった。
「ワイ、そんな胡散臭く見えるん?」
「バ~ク~」
多少すまなそうな表情に見えないこともない。
買い出しの帰り、小さい女の子が路上に座り込んでいるのを見かけた。気になったから、近所でかき氷を買って、差し出したら、「知らない人にものを貰っちゃいけないって言われたから、いらない」と言われた。あの頃の自分を見ているようで、助けてあげたかった。
シン/今年もプロメア見れる嬉しい
TRAINING #GlLo_1draw1write_決戦ワンドロお題【かき氷機/優しくしないで】
かんなで削ったような氷ってなかなかお目にかかれないんですよね。
約60分でスピード調理!
penpen91420
MAIKINGかき氷を食べに行くガイアと蛍の話(現パロ)🍧🥄「ガイア、かき氷食べに行こ」
「おかしいな俺は自室にいるはずなんだが?」
時刻は七時三十分。休日の朝にしてはまだ早い時間。重みを感じてガイアが目を覚ますと、何故か隣の家に住む蛍が馬乗りになっている。よく見ると窓が全開になっていて、そこから入ってきたのは想像に容易い。
「暑いからって網戸にしておくのは危ないと思うよ」
「そこから侵入してきたやつの言葉とは思えないな」
蛍はガイアが目を覚ましたのを確認するとゆっくりとガイアの上から退く。
「ね、かき氷」
「こんな時間から店がやってるわけないだろ、もう少し寝かせてくれ」
「整理券取りに行かないとダメなの」
「空は?」
彼女の双子の兄である空は、ややシスコン気味である。蛍が整理券が欲しいと()言えば喜んで並ぶだろうに。
1185「おかしいな俺は自室にいるはずなんだが?」
時刻は七時三十分。休日の朝にしてはまだ早い時間。重みを感じてガイアが目を覚ますと、何故か隣の家に住む蛍が馬乗りになっている。よく見ると窓が全開になっていて、そこから入ってきたのは想像に容易い。
「暑いからって網戸にしておくのは危ないと思うよ」
「そこから侵入してきたやつの言葉とは思えないな」
蛍はガイアが目を覚ましたのを確認するとゆっくりとガイアの上から退く。
「ね、かき氷」
「こんな時間から店がやってるわけないだろ、もう少し寝かせてくれ」
「整理券取りに行かないとダメなの」
「空は?」
彼女の双子の兄である空は、ややシスコン気味である。蛍が整理券が欲しいと()言えば喜んで並ぶだろうに。
hhn1217_nkb
DONE水着の記念にこの後着てろってパーカー渡されて2人で並んでかき氷食べて飛ばされた帽子を日番谷くんが取りに行きますっていうのを書ければ書きたい
書きました→「魅惑の渚」
渚のあの子燦々と照りつけてくる日差しを手を翳して遮る。日番谷は氷の使い手だけあって暑さが苦手だ。出来ることなら潮の香りのする砂浜を立ち去って空気の冷えた室内へ移りたいと思う。思うけれどそれだけだ。一人だったならそもそもこんなところには来なかっただろう。けれど、一人ではないから日陰でもないこの場所で準備を終えるのを待っている。額から流れる汗を翳した手で拭っていると、呼びかける声が聞こえた。
「日番谷くん!」
声の方へ頭を向けると、お待たせーと帽子を手で押さえながら雛森が駆け寄ってくる。
海にきたのだからその姿は水着だった。白とオレンジという配色で、腕や腹や脚の健康的な肌が惜しげもなく晒されている。普段は肌を晒すことない着物を着ているから、見慣れぬ姿に時が止まった。
973「日番谷くん!」
声の方へ頭を向けると、お待たせーと帽子を手で押さえながら雛森が駆け寄ってくる。
海にきたのだからその姿は水着だった。白とオレンジという配色で、腕や腹や脚の健康的な肌が惜しげもなく晒されている。普段は肌を晒すことない着物を着ているから、見慣れぬ姿に時が止まった。