しふ
ebizou_1127
DONEもしふたりで昼飲みしていたら丁容様と隋州の飲み会「俺の嫁が一番可愛い」「汪植ー?いるー?」
「なんだ、唐泛、いきなり」
「隋州来てない?丁容に頼みたいことがあるとかで、こっちに来てるはずなんだ」
「私は会ってないぞ。別棟にいるんじゃないか?仕方ない、一緒に行ってやる」
テクテク
「あ、隋州の馬だ。やはり来てたのか。約束の時間になっても帰ってこないから心配してたんだ」
「全く貴様ら、西廠を何だと思ってる。お前らの城内休憩所ではないのだぞ?」
二人が中を覗こうとしたその時、珍しく丁容の陽気な声が聞こえてきた。
「だから!汪植様がくしゃみした時が超絶可愛いんですよ!クチュンですよ?クチュンって!子猫みたいなんですよ!」
「子猫?いや、子猫に見えてるのお前だけだから!」
「隋州だって、さっき唐泛がご飯食べるのリスみたいで癒されるって言ってたじゃないですか!」
1121「なんだ、唐泛、いきなり」
「隋州来てない?丁容に頼みたいことがあるとかで、こっちに来てるはずなんだ」
「私は会ってないぞ。別棟にいるんじゃないか?仕方ない、一緒に行ってやる」
テクテク
「あ、隋州の馬だ。やはり来てたのか。約束の時間になっても帰ってこないから心配してたんだ」
「全く貴様ら、西廠を何だと思ってる。お前らの城内休憩所ではないのだぞ?」
二人が中を覗こうとしたその時、珍しく丁容の陽気な声が聞こえてきた。
「だから!汪植様がくしゃみした時が超絶可愛いんですよ!クチュンですよ?クチュンって!子猫みたいなんですよ!」
「子猫?いや、子猫に見えてるのお前だけだから!」
「隋州だって、さっき唐泛がご飯食べるのリスみたいで癒されるって言ってたじゃないですか!」
ちゃとら
DONECoC『クトゥルフロンパ』
作:名塚小早太様
──────────────
不辜のサァカス ナイフノモツレ/HO2
⇒クトゥルフロンパ/HO4
✤PC✤
アーシフ
──────────────
全身はポイピク&リプツリー👇 2
hanon_114
DOODLEアンサング・デュエットパロでエイウニシフターウニくんを助け出すバインダーエイさん見たい~~~~~~
ルルブ買って時間あったら仮想卓をやるつもりです。
パロ絵ですが一応権利表示はしておきます。
本作は「どらこにあん」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『アンサング・デュエット』と「VODKAdemo?」が権利を有する「MINDHACK」の二次創作です。
misago33695466
MOURNING完成しないやつとか落書き以下のらくがきとか。揺さぶりかけると無限に出てくるのでここ一年くらいの中でぎりぎり耐えられそうなのを厳選……ケルシー先生とエリオットに始まり女装もあるしふんわりカップリングもある。やさしめの無法地帯 22
jyamuojisan7
DOODLEcoc『虜』kp:わたさん/pl:しふぉん先輩、焼肉先輩、はそくん(バレはないです!)
ho3新人でした⚡️🐕メチャクチャ笑ったり眩しい推しを浴びれたりして楽しかったです!!色々…あったけど…これからもアイドル、がんばるよ……!負けないよ・・・・!
藿香正気散
DOODLE>返信不要の方お題箱にコメントありがとうございました!
励みになります❤️🔥
私も他人様の作品で日々命が潤っております
もしフラショを書かれることがありましたら是非教えてください… 2
mksb_94
MEMOちまちま書き続けてる鮫ロナ君監禁話その4。見切り発車で書いてるから展開が迷走してるしふわふわ設定。これで最初に描いた漫画の状態になるはず。。吸血鬼と鮫の人魚④ 攫われて目が覚めて、ぐちゃぐちゃになった俺の頭に残ったのは、このクソ砂の思い通りにはなりたくない!という想いだった。でも唯一の武器である暴力は通じないし、逃げ場もなく勝ち目もないこの状況で、無駄な足掻きは吸血鬼には逆効果だ。ならばアイツの望む、俺が楽しいと思うことを絶対にやらない!これしかないと思った。でも、実は決意したと同時に行き詰まっていた。
そもそも俺には楽しいことが何かわからない。それが「吸血鬼」であったのは先日のあの一瞬だけだ。今は逆に俺を悩ませる害悪でしかない。そうか、楽しいをしないってのは楽しくないをすればいいんだよな、なら目下俺の楽しくないはこの吸血鬼だ。クソ砂のしたいことを全部やれば、それは俺の楽しくないになるじゃねぇか!あれ、なんかおかしい?もういいや考えるの疲れた。アイツが俺に飽きるまで付き合ってやればいい。例え終わりが死だとしても、それはそれだ。
2455そもそも俺には楽しいことが何かわからない。それが「吸血鬼」であったのは先日のあの一瞬だけだ。今は逆に俺を悩ませる害悪でしかない。そうか、楽しいをしないってのは楽しくないをすればいいんだよな、なら目下俺の楽しくないはこの吸血鬼だ。クソ砂のしたいことを全部やれば、それは俺の楽しくないになるじゃねぇか!あれ、なんかおかしい?もういいや考えるの疲れた。アイツが俺に飽きるまで付き合ってやればいい。例え終わりが死だとしても、それはそれだ。
ngmch_
MOURNING「その平らかなる胸に聞け」収録【カニバ表現有り】
⚠️研究所時代フェル+ベリです⚠️
ファーベリ前提のフェル+ベリです
ルシフェルは己が完全でないことを否定できず、ベリアルを食って取り込んでしまう話。
詳細は期待して見ると薄めですが、カニバのターンが長めです。
pass:こういうのsukiですか? 3381
ngmch_
MOURNING「手のかかること」収録研究所時代ファーベリ
ルシフェル様とは割と仲のいいベリアルです
ひとの言う美味しさが何かわかならい獣、わかりたい獣の話
!血は一滴も出てません!
ペパーミントと百度の紅茶「ねえファーさん、それ本当に美味しいのかい?」
たかが栄養補給に見た目なんて、とは言っても、あまりにも目の前に積まれたそれらは、無機物だった。噛み砕かれる音も文字通り味気がない。
「不都合はない」
だって、でも、と食い下がる獣に、人間は言い放つ。
「星晶獣にその機能は備え付けていないというのに、未知領域の理解への苦心など」
最後は少し嘲笑ぎみだった。食事を邪魔された人間は特に指図せず、その不愉快そうな声に乗せて、さっさと獣を部屋から追い出したがっているようで、日頃からその者の対応に慣れた獣にそれが分からない筈はなく、自ら扉を開いて部屋から出ていくより他なかった。
獣には、人の言う美味しさの正体が一体なにで出来ているか、見当すらつかないし、きっと当てずっぽうで正解を見つけることも出来ない。舌が全く不能の無感であるわけでなく、痛みや温度のような刺激は感じられる。が、そんなもの、足の裏でやったって同じじゃないか。
3142たかが栄養補給に見た目なんて、とは言っても、あまりにも目の前に積まれたそれらは、無機物だった。噛み砕かれる音も文字通り味気がない。
「不都合はない」
だって、でも、と食い下がる獣に、人間は言い放つ。
「星晶獣にその機能は備え付けていないというのに、未知領域の理解への苦心など」
最後は少し嘲笑ぎみだった。食事を邪魔された人間は特に指図せず、その不愉快そうな声に乗せて、さっさと獣を部屋から追い出したがっているようで、日頃からその者の対応に慣れた獣にそれが分からない筈はなく、自ら扉を開いて部屋から出ていくより他なかった。
獣には、人の言う美味しさの正体が一体なにで出来ているか、見当すらつかないし、きっと当てずっぽうで正解を見つけることも出来ない。舌が全く不能の無感であるわけでなく、痛みや温度のような刺激は感じられる。が、そんなもの、足の裏でやったって同じじゃないか。
井幸ミキ
DONEファンアートを描く。カリスマ主婦の息子、異世界で王様を餌付けする。織緒こん様著。リュシフォード様とエルフィン。
挿絵のヘンリエッタ。様の素敵な絵には全然近付けないけど、リュシー様とフィンへの愛情だけでも届け~と。
衣装もっとカッコよく描けたらいんだけど。リュシー様のレース、メディバンのブラシをなんとか駆使してそれっぽくなったかな、とちょっとだけ満足。宝石もどうやらそれっぽくなったみたい。 5
あけみ
MOURNINGS11キャシファー→ディーン。ディーンに興味津々のルシファーに中のカスティエルは苛ついてたらいい。
待てど待ち焦がれる ディーン・ウィンチェスターが何故これほどまでに多種を惹きつけるのかルシファーには理解できなかった。カスティエルの器を媒体にしてから感じ取られる視界は、確かにルシファーが見ていたものとは違うかもしれない。目を細めながらディーンに視線を向ける。人差し指で自身の唇をなぞりながらルシファーはディーンを注意深く観察した。
バンカーのキッチンでディーンはこちらに背を向けて料理している。彼は時たま、こうして自身が食べるものや家族に手料理を振る舞うことがある。これは、カスティエルの記憶から知れた。鼻で笑うルシファーは、ディーンの背から腰、ヒップへとじっくりなぞるような視線を向ける。器の評価は高い。それもそのはず。ディーンは元々ミカエルの器だ。体の作りはルシファーも唸るほどの美しさだ。
1083バンカーのキッチンでディーンはこちらに背を向けて料理している。彼は時たま、こうして自身が食べるものや家族に手料理を振る舞うことがある。これは、カスティエルの記憶から知れた。鼻で笑うルシファーは、ディーンの背から腰、ヒップへとじっくりなぞるような視線を向ける。器の評価は高い。それもそのはず。ディーンは元々ミカエルの器だ。体の作りはルシファーも唸るほどの美しさだ。
2ni_nika
DONEゴールデンアワービールKOFGテリー×ビリー本(2021年12月発行)
A5サイズ、20ページ、自家製本 、全年齢
・当ストーリーはゲーム内焼肉イベントの後日談という設定です。
あらすじ↓
『極限流が経営する焼肉店。そこへ臨時店員として協力していたビリーはリニューアルオープン成功後も店員の面倒をみる為にしばらくシフトに入る事にしていた。ある日餓狼チームが来店してきて・・・』 17
お茶🍵
DOODLE箱庭デート話【アシフォル】お兄様がんばる。映画デートからのストピ。既刊5話後前提ですがこれだけでも読めます。
R部分は暗転、後日書きます。
「え、それってさ、その、デ、デートのお誘いってやつ? なんて……」
いつもの軽口のように発した言葉は、けれどその実所々が震えてとても無様で。
そうやって動揺を隠しきれない様子にアシッドがなぜ陥っているかというと。
「…………そう、ですけど。何か」
頬、目尻、耳の先。顔面のあらゆる所を赤く染めながら、じとりと見上げてくる兄のせいに他ならなかった。
***
バレンタインデーはファンや業界関係者からのチョコレートで埋まった。
それは正に「埋まった」と表現していい有り様だった。アシッド単独での活動時から、この日にはプレゼントの山が押し寄せていたし、一般人であった頃も貰うものはあった。
そうだとしても、名実共に人気絶頂の双子アイドルとなった今年はそれらの比ではなかった。事務所の一室を埋め尽くし、まだ入りきらないと疲れ切った顔を見せるマネージャーを労い、残念ながら安全面から手をつけられないそれらにごめんねをしたのはついひと月ほど前。
9017いつもの軽口のように発した言葉は、けれどその実所々が震えてとても無様で。
そうやって動揺を隠しきれない様子にアシッドがなぜ陥っているかというと。
「…………そう、ですけど。何か」
頬、目尻、耳の先。顔面のあらゆる所を赤く染めながら、じとりと見上げてくる兄のせいに他ならなかった。
***
バレンタインデーはファンや業界関係者からのチョコレートで埋まった。
それは正に「埋まった」と表現していい有り様だった。アシッド単独での活動時から、この日にはプレゼントの山が押し寄せていたし、一般人であった頃も貰うものはあった。
そうだとしても、名実共に人気絶頂の双子アイドルとなった今年はそれらの比ではなかった。事務所の一室を埋め尽くし、まだ入りきらないと疲れ切った顔を見せるマネージャーを労い、残念ながら安全面から手をつけられないそれらにごめんねをしたのはついひと月ほど前。
AKtyan5560
DOODLE反社真一郎×一般人武道街を見回りしフードを被り歩いていた真一郎は、偶然ぶつかった武道の蒼穹の瞳に目を奪われその場で恋人にしてしまう。武道は困惑するがその勢いに押され承諾した。そして2人の関係は深まるが、ある日武道が真一郎の正体を知ってしまい……
フォロワーさんの素敵イラストを小説にしました!
※真一郎のネジが飛んでる
※監禁表現あり
※後半シリアス
※メリーバッドエンド
龍王の蒼穹の宝玉 夜の街は混沌で眠らない街に集まる者は、日の当たらない世界に生きる者も多く集まる。反社やヤクザと呼ばれる裏社会の人間の多くは夜に潜み、粛々と秘密裏に悪に手を染めていた。
そんな中で悪意のある者が集まる路地裏でフードを被った男が歩いていた。
男は退屈そうに路地裏を歩き、男に悪意を持ち近寄ろうとする者は、フードから見える顔が見えた瞬間顔色を買え逃げていく。男にとってはそれが何でもない日常のようで路地裏を歩くスピードは変えない。
現代の人間の魑魅魍魎が渦巻く夜に男は大通りに出て、今日の散歩をしていた。散歩と言う自分の島の見回りをしていた。男の視線は冷たくこの退屈を埋めてくれないかと思うと、信じもしない運命の出会い等思うが馬鹿馬鹿しいと頭の隅に寄せた時、それは起こった。
6221そんな中で悪意のある者が集まる路地裏でフードを被った男が歩いていた。
男は退屈そうに路地裏を歩き、男に悪意を持ち近寄ろうとする者は、フードから見える顔が見えた瞬間顔色を買え逃げていく。男にとってはそれが何でもない日常のようで路地裏を歩くスピードは変えない。
現代の人間の魑魅魍魎が渦巻く夜に男は大通りに出て、今日の散歩をしていた。散歩と言う自分の島の見回りをしていた。男の視線は冷たくこの退屈を埋めてくれないかと思うと、信じもしない運命の出会い等思うが馬鹿馬鹿しいと頭の隅に寄せた時、それは起こった。
DsavvyV
CAN’T MAKEダイエットを始めたアズと健康監視のフロが夜に行ってきますおかえりなさいしてるうちに、アズははっちゃけてぶっ倒れるしフロの世話も雑(大意)になるよねってフロアズ。寮長就任前後、ラウンジ開店準備中、VIP部屋、四人部屋なのか二人部屋なのか、調理場の様子、どの段階で学園長を脅したかやらわからなくて話を進められない。ポイピク試そうと思ったらあれこれわからない。公開方法どれがなんだ。たすけてアズえもん。
フロアズ 『live on a diet of A』 一拍置いてドアノブが回る。暇潰しに開いた雑誌をベッドに押し付け、腕を軸に身をよじって床に降り立つ。裸足を駆ればドアが迎え入れるように開いて駆け寄るフロイドと向き合った。
「おかえりぃ」
「ただいま戻りました。また勝手に部屋に上がり込んでたんですね、フロイド」
首から下げたタオルの端で汗を拭いながら、アズールは諦めた表情で、後ろ手にドアを閉めて微笑みかけた。もはや叱られることのなくなった当たり前が心地よくも、施錠の案配で悟られてしまって驚かせられないもどかしさをも感じて、複雑にため息をこぼしてしまう。
経営ノウハウを間近に見てきたアズールにとって、店を構えることは魔法を極めるよりも困難で未知が強く、それゆえに開拓ばかりの続くゲームのようで未熟を焦りつつも楽しそうだった。学園長への駆け引きを控えて、卸業者への最終確認、カフェサロンの改築工事の段取り、外注費用と資金繰り、諸々、オクタヴィネル寮は悪戯っぽく騒がしい。
3186「おかえりぃ」
「ただいま戻りました。また勝手に部屋に上がり込んでたんですね、フロイド」
首から下げたタオルの端で汗を拭いながら、アズールは諦めた表情で、後ろ手にドアを閉めて微笑みかけた。もはや叱られることのなくなった当たり前が心地よくも、施錠の案配で悟られてしまって驚かせられないもどかしさをも感じて、複雑にため息をこぼしてしまう。
経営ノウハウを間近に見てきたアズールにとって、店を構えることは魔法を極めるよりも困難で未知が強く、それゆえに開拓ばかりの続くゲームのようで未熟を焦りつつも楽しそうだった。学園長への駆け引きを控えて、卸業者への最終確認、カフェサロンの改築工事の段取り、外注費用と資金繰り、諸々、オクタヴィネル寮は悪戯っぽく騒がしい。