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    ていな

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    DONEフォロワーさんの300人突破記念で、私がやりたいというだけで素敵なフォロワーさん方とリレー漫画をさせていただきました🥰


    お題はアンケートの結果
    「自由後の好き避け」になりました🥳


    感想などは🌊📦もご利用ください
    もしもマイナスなご意見がある場合は、参加者の方ではなく必ず私にお願いします!!DMでも🌊📦でも構いませんので、よろしくお願いします!!

    〜以下、飛ばしても大丈夫です〜

    今回は、普段イラスト・小説・漫画などでアウトプットをされていない方にも参加して欲しかったので…
    棒人間やト書きでもOK!ということで募集したのですが、皆さんしっかりと描いてくださっていて感動しました😭🙏🏻✨

    今回の企画で、初めて絵や漫画を描きます!という方もいらっしゃって…それでも皆さん棒人間で妥協せず頑張って仕上げてくださっていて🥹✨
    2回目の自分の番は棒人間で楽しようかな〜とか少し思っていたのですが吹っ飛びました😂💦笑
    私も普段はあまり漫画は描かないですし、真面目だったり甘かったり素敵なお話を描くというのがとても苦手なのですが…
    この企画で普段なら絶対に描かないようなシーンを描かせていただくことになり、棒人間ではなくちゃんと描こうと私なりに頑張りました🙇🏻‍♀️

    とにかく私が楽しくて…毎回続きが届くたびに最高ーーとなり、次はどうなるのかな?とワクワクでした😆✨いつも私の面白そう楽しそうにフォロワーさんを巻き込んでしまっているのですが、参加者の皆さんに少しでも楽しんでいただけていたら幸せです🙏🏻💕

    今回、素敵な経験をさせてくださった参加者のフォロワーさんには感謝しかありません!!こんな私の自己満足の企画に参加してくださってありがとうございました😭🫶🏻💕

    ここまで読んでくださった方…なんとお優しい…ありがとうございます🥹🫶🏻💕ダラダラと長文で申し訳ないです!!!
    文章を纏める能力の無さが!!顕著!!
    😂😂😂💦💦💦
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    AonoAster

    PROGRESS『MAVでなくても手は取れる』第3話『灰と緑の星標』

    記憶喪失のシャア・アズナブル(自分には信頼するMAVがいたこと以外何も覚えていない。肉体年齢21歳)と相手がシャアだと気づいてないエグザべ・オリベ(イズマ単独捜査中)が一蓮托生になって数日にわたりドタバタする話。ランドムーバーも出たぞ!

    CPではないつもりです。
    『MAVでなくても手は取れる』第3話『灰と緑の星標』「なるほど、それで死んだ事になったのか。君も、そして私も」
    「そうなんだよ……」

    連絡がすぐに取れない以上、手持ちの情報を整理して何とかするしかない。そう思ってスバルと話し込んでいたのだが、結局のところ得られた情報よりはエグゼべから与えた情報のほうがはるかに多かった。彼は妙に勘が鋭くてあっという間にクリティカルな機密以外の情報──つまり、軍警がエグザベについて把握している程度の情報──を把握してしまったのだ。途中から、どうせ一蓮托生なのだからと教えてしまった部分もないではなかったが。

    そして彼から聞き出せた情報といえば、およそ半年以上前の記憶を喪失していて、そしてその覚えている半年の大半をあの施設で過ごしていたという事だった。それより前に自分が何をしていたかもあの施設が何なのかも知らないようだった。それでも収穫がなかった訳ではない。彼は施設に身柄を抑えられる前に赤いガンダムを目撃していた。半年前に見たのなら、サイド6でグラフィティアートを描く赤いMSの目撃情報が報告される前という事だ。彼の過去がわかれば、あのガンダムがゼクノヴァ以降どうしていたのかが掴めるかもしれない。
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    ぽっさむ

    DONE #義炭版ワンドロワンライ
    #義炭
    🏷️お借りします✨ 

    お題【くっつく・朝l焼lけ】約3h
    今回も大幅オーバー💦すいません🙇‍♀️
    つきまとい(健//全)後、🌊さんがかかった🩸👹術に🎴が巻き込まれるお話。
    ※🦋さん出ます
    台詞ばかりで中身がない💦
    ここ数日、回れていないので既出だったらすいません😭
    【くっつく・朝焼け】「あっ、義勇さんだ!ぎゆうさーん!」
    「おい待て、俺に近付くな———」


    診察台で身を寄せ合うように座す冨岡義勇と竈門炭治郎。その前には、額に青筋を浮かべる胡蝶しのぶが仁王立ちしていた。
    「冨岡さん、私あなたに怒っているんです」
    昨夜、義勇が退治した鬼の血鬼術が全ての元凶だった。決して強くはない鬼だったが、頸を斬る直前、煙のようなものを義勇の顔に吐いたのだ。
    「炭治郎君。得体の知れない術だから、誰にも会わないよう屋敷にお戻りになって休め・・・と、私はこの男に言ったのですよ。それなのにまったく」
    しのぶは貼り付けた笑顔のまま、言葉の端々に棘を含ませる。
    どうやら、今回の血鬼術は初めに触れた者同士がくっついて離れなくなるもののようだった。初めに触れた者と限定するのは、この状態の二人に禰豆子が触れてくっつかなかったからだ。
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    カニせんべい

    DONE「えっ!ハンバーガー食べたことないのか!?」

    ヒストーリエは思わず耳を疑った。ドクトーレとの会話はいつでも驚きの連続だが、まさかハンバーガーを食べたことが無いとは想像もしていなかった。

    「もっとドクトーレは色々な経験をした方が良い…!」

    ドクトーレは全く気にした事が無かったが、そう力説するヒストーリエに押され、人生初のファストフード店にチャレンジすることにした。
    ドクトーレと初めてのファストフード6月に入り、雨の日が増えてきた。ドクトーレの東屋の周りにはアジサイが鮮やかに咲き始め、温室への小道を彩っている。雨の日でもドクトーレは東屋に現れたが、東屋はお世辞にも過ごしやすい場所とは言えなくなってきていた。

    湿気と日照不足、そして蚊。ヒストーリエは東屋に蚊取り線香やランタンを準備して、過ごしやすい環境作りをしていたが、風の強い日は雨が吹き込んでくるので、そういった日には嫌がるドクトーレを連れて、ドクトーレの第二の東屋(東屋に代わる室内の居場所)探しのために建物内を歩き回っていた。

    そんなある日のこと。

    「サンドイッチ忘れた」

    ヒストーリエのお昼ご飯を買いに学内のコンビニへ向かっている最中、ドクトーレがボソッと呟いた。
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    koto

    DOODLEモブ視点の語りによる文食満、卒業後、女装ケマ 全3話
    怪我、欠損(左腕)描写ありのため、ご注意ください。

    あと傷口焼くのは不正解らしいですね。感染リスク高まる。
    戦国時代は灰なり止血剤塗って布で傷口縛るとか、縫ったとか。
    海外だと卵の黄身だか白身だかと油。16世紀までは焼灼止血法使われてたとか。
    知識が足りていない。

    追記:びっくりして本当に人間が飛ぶの? →飛びます。ソースは自分(ガチ)
    死者の妄言、生者の真言(前) おや、旅の方。あそこの屋敷を気になさる。
     屋敷、というのもおかしいですな。あれはただの焼け跡。長く風雨にさらされて、崩れた塀の向こうでは黒々とした柱が数本立つばかり。昔は立派な竹林に囲まれてもいたのですがね、須らく燃え失せましたさ。
     さて、最後の住民はいつだったか。もう何十年も前の話ですよ。

     村の人間でも、あの家の主が何者であったかわからず仕舞い。いつだって気が付いたら使用人含めて出入りの人間が変わっている。なんなら誰も住んでいないときの方が多かった。 
     私のばば様、かか様、みな屋敷の詳しいところは知らぬと言う。また村では、屋敷には触れるなという不文律のようなものがありましたからナァ。

     ――ほ、ほ、ほ。
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    AonoAster

    PROGRESS『MAVでなくても手は取れる』 第2話『エグザべ・オリベ死亡説』

    記憶喪失のシャア・アズナブル(自分には信頼するMAVがいたこと以外何も覚えていない)と相手がシャアだと気づいてないエグザべ・オリベ(イズマ単独捜査中)が一蓮托生になって数日にわたりドタバタする話。シャリア中佐たちも出たぞ!

    シャアとエグザべの距離が近いですがCPではないつもりです。
    『MAVでなくても手は取れる』 第2話『エグザべ・オリベ死亡説』水をたっぷり吸った布は重たくまとわりついて動きを妨げる。布の中身、つまり意識を失った人間の体はさらに重い。つまるところ、入院着を着て気絶している成人男性というのは水中で抱えるには最悪の荷物の一つであった。それでもエグザべは一度掴んだ体を手放しはしなかった。川岸へとどうにか辿り着いた時には随分と流されてしまっていたし、体力も殆ど使い果たしていたが、どうにか橋の下の暗がりへと身を隠すことに成功した。きっと、最後のほうは溺死体が流されているようにしか見えなかっただろう。

    夜の闇に紛れて身を潜めて、引きずるようにして川から引き揚げてきた金髪の男の身体を横たえる。長く水中にいた体は冷え切っていて、かろうじて生きているという有様で浅い呼吸を繰り返していた。その入院着は今や見落としようがないほど赤く染まっている。そっと脱がせてみれば、そこにあったのはやはり複数の銃創であった。運がいいのか勘がいいのか掠める程度のものが多かったようだが、いかんせん出血量が馬鹿にならない。加えてほとんど溺れかけの状態だったのだ。放っておけばこのニュータイプの同胞は今夜ここで死ぬだろう。それは勘を使うまでもなく明らかな事実だった。
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