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    ていな

    りま!

    КАРАКУЛИ※お出掛け編を先にどうぞ!
    雨竜くんが一度行った3人での食事会を経て、宗戴のその後を見守る話
    2人きり編は戴天目線。続きます。

    ↓軽い設定
    •宗雲
    やんわり戴天が好き。深い仲に戻れれば良いと思っている。

    •戴天
    宗雲のことは許していないと思っているが、それは高塔の者として許されないという固定観念から来ていることに気づいていない。

    •雨竜
    どちらのことも大好き!
    兄達よ和解せよ②〜2人きり編〜 雨竜が去り、カフェの店内に宗雲と戴天だけが残されている。雨竜のことを呆然と見送るしかできなかった戴天は、中途半端に浮いたままだった腰を再びソファーへと降ろした。
    「何か私に用事でもありましたか?それとも雨竜くんの前ではできないようなお話でもあるのでしょうか」
     戴天にとっては、宗雲と話さなければいけない用事も無ければ、何もないのにお喋りを楽しむような関係でも無かったから、今の状況がまるで飲み込めない。
    「いや、特にそんな話は無い」
     宗雲からの返答に戴天は訝しげな目線を向ける。
    「私もあなたに用はないのですが……」
     そう言う戴天に視線も向けずに宗雲は落ち着かない様子で手元のアイスコーヒーの氷をストローでかき混ぜている。カラカラと氷同士のぶつかる音が静かな店内に響く。グラスの表面についた水滴をコースターが音もなく吸いとっていった。
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    りま!

    КАРАКУЛИ雨竜くんが一度行った3人での食事会を経て、宗戴のその後を見守る話
    お出掛け編は雨竜目線。続きます。
    ※8/9ちょっと内容修正して再アップしました

    ↓軽い設定
    •宗雲
    やんわり戴天が好き。深い仲に戻れれば良いと思っている。

    •戴天
    宗雲のことは許していないと思っているが、それは高塔の者として許されないという固定観念から来ていることに気づいていない。

    •雨竜
    どちらのことも大好き
    兄達よ和解せよ①〜お出掛け編〜「兄さん、日曜日の予定なんですが……」
     スケジュールの擦り合わせが完了し、今日も暑そうですね、なんて雑談をしている折に雨竜が切り出した。目の前に座っている戴天は朝食を食べる手を止めてこちらを見る。今週の日曜日は戴天と雨竜、揃っての休日だ。雨竜が珍しく習い事が夕方からだということで前々から出掛けようという話をしていた。
    「どうしました?」
     なかなか続きを話し出さない雨竜を見つめ、戴天が静かに問いかける。
    「あの、その日なんですが……宗雲さんと出掛けたいんです」
     突如出てきた宗雲の名前に、戴天は危うくカトラリーを落としそうになったのか、ぎゅっと手に力が入ったのが見えた。
    「3人で行きたいところがありまして。朝はそこまで早くはならないので、いつも通り内線で……兄さん?」
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    AkeMitori51

    MEMO主に鉢尾。こういう設定で、こういう話が読みたいなぁとn番煎じの妄言を吐くところ。短くまとめる力が無い。
    箇条書きな上ただのメモ。小説ではない。妄想を吐き出したくて・・・。
    キャラ解釈が固まっていないのでふわっふわしてる妄言。
    Xのおすすめ欄に捕捉されて、伏せ字や内容に配慮は足りてただろうかと頭を悩ませるのが嫌で・・・。
    増えたり減ったり、自由にやってます。
    なんでも許せる人向け。全て妄言。・6年に進学した現5年。鉢が尾に告白するが、受け入れられないと拒否る尾。卒業までアタックし続けるから、卒業の日にまた想いを告げさせて欲しいと約束させる鉢。

    進級の際に委員会は全員そのまま持ち上がる。保健委員会は4年生が代理になってしまうため、6年が2人になる学級委員長委員会のどちらか保健委員会に入らないか?と相談を受ける。
    勘:俺が保健委員会に入るよ、巻き込まれ不運だし
    鉢:…今年は私たちが6年の代で、会計委員長代理は三木だ。伊先輩の下でやれてた数なら十分こなせるだろう
    勘:信頼してないわけじゃないよ。ただ数は上級生になったばかりで大変なことも増えるだろうし、頑張りすぎて、大事な武器の影の薄さが無くなっちゃったら勿体ない
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