なじゃ
kuki20220101
DONEジャンおみ。ケモなジャンが一目惚れする話w
20220914
ファーストインプレッション『見つけた』
一目見てそう思った。
思考じゃない、本能が告げる。
『番だ』『あれは俺のものだ』
体中の血が獣人化の前のようにザワザワとして沸き立っている。
気づいた時には胸倉を掴み引き寄せていた。
大きな黒い目がより大きく見開かれる。
象牙色の肌、長いまつ毛と濡れたような不安げに揺れる黒い瞳。
「…?ーーーー男か?」
思考する前に口から言葉が出ていた。
「っ!!放せよっ!!」
瞳がひときわ見開かれたと同時に手を振り払われて呆然とした。
だが本能はコレが番だと叫んだままだ。
『番だ。離すな。手に入れろ。肌に触れ、巣に閉じ込めて孕ませろ。今すぐに。』
血がざわついたまま、肌がピリピリする。
キッと睨まれて、番の視線が俺だけに向けられている事に歓喜する。
364一目見てそう思った。
思考じゃない、本能が告げる。
『番だ』『あれは俺のものだ』
体中の血が獣人化の前のようにザワザワとして沸き立っている。
気づいた時には胸倉を掴み引き寄せていた。
大きな黒い目がより大きく見開かれる。
象牙色の肌、長いまつ毛と濡れたような不安げに揺れる黒い瞳。
「…?ーーーー男か?」
思考する前に口から言葉が出ていた。
「っ!!放せよっ!!」
瞳がひときわ見開かれたと同時に手を振り払われて呆然とした。
だが本能はコレが番だと叫んだままだ。
『番だ。離すな。手に入れろ。肌に触れ、巣に閉じ込めて孕ませろ。今すぐに。』
血がざわついたまま、肌がピリピリする。
キッと睨まれて、番の視線が俺だけに向けられている事に歓喜する。
heartyou_irir
DONEラギーに頼まれて初めてジャックがレオナを起こしに行く話。無自覚ジャク(→)(←)レオなジャクレオ。たぶん二人はまだ付き合ってないし、自覚もないと思う。※レオナさんの下着事情は私の趣味です。
冬の訪れを感じさせる冷たい風が肌を撫でる。空に輝く太陽の光も、夜に冷やされた大地を温めるにはもうしばらく時間がかかるだろう。
日差しを受けて光を反射する吊り橋をジャックはどこか緊張した面持ちで歩いていた。足を踏み出すたびに、吊り橋がキシキシと揺れる。向かう場所は寮長室だ。
どうしてこんな時間に寮長室へ向かっているのかというと、尊敬するラギーから直々にある仕事を頼まれたからだ。
それは、寮長であるレオナを起こすことだった。
自分で起きるのを待っていてはダメなのかと聞いたところ、レオナは起こさなければずっと眠りこけたままなのだそうだ。
現にどうしても起こしに行けなかった時は、昼休みが終わるまで自室のベッドで眠っていたこともあるらしい。
4384日差しを受けて光を反射する吊り橋をジャックはどこか緊張した面持ちで歩いていた。足を踏み出すたびに、吊り橋がキシキシと揺れる。向かう場所は寮長室だ。
どうしてこんな時間に寮長室へ向かっているのかというと、尊敬するラギーから直々にある仕事を頼まれたからだ。
それは、寮長であるレオナを起こすことだった。
自分で起きるのを待っていてはダメなのかと聞いたところ、レオナは起こさなければずっと眠りこけたままなのだそうだ。
現にどうしても起こしに行けなかった時は、昼休みが終わるまで自室のベッドで眠っていたこともあるらしい。
あくた
DOODLE【創作/IF】オナジャフ。【PASS(y/n)】カフェ終了後の甘やかしネタを頂いたら描くしかないと思った。局部は見えないけれどほぼ裸なのでワンクッション。
翌朝「寝てていいぞ~」というオーナーがどっか行く気配を感じて起きようとしてるジャフ(この後しっかり二度寝する) 2
葉月ひな
MAIKINGワンドロ「赤い糸」の続き。両片想いなジャミカリ。すれ違ってる。最後はハピスカ。
もう1ブロック続きます。
「運命の赤い糸ってあると思うか?」
寝る前のハーブティーを飲み干したカップをかちゃりとソーサーに置き、カリムは独り言のようにぽつりと呟いた。
「……なんだ、急に」
怪訝そうに眉をひそめジャミルはカリムに問う。
運命の赤い糸――やがて結ばれる運命の相手とは目には見えず、決して切れない赤い糸で結ばれていると言う。そんな迷信があることはジャミルももちろん知っていた。
(迷信だ、そんなもの。)
ジャミルとジャミルが密かな想いを抱いているカリム――従者と主人、それも男同士の自分たちの間には存在し得ないその糸が、カリムと誰かの間に結ばれているなんて絶対に認めたくない。もしそんなものがあるならば、どんな手段を使ったってその糸を引きちぎってやりたい。ジャミルの物にならないカリムなんてずっとひとりぼっちでいればいいんだ。
5197寝る前のハーブティーを飲み干したカップをかちゃりとソーサーに置き、カリムは独り言のようにぽつりと呟いた。
「……なんだ、急に」
怪訝そうに眉をひそめジャミルはカリムに問う。
運命の赤い糸――やがて結ばれる運命の相手とは目には見えず、決して切れない赤い糸で結ばれていると言う。そんな迷信があることはジャミルももちろん知っていた。
(迷信だ、そんなもの。)
ジャミルとジャミルが密かな想いを抱いているカリム――従者と主人、それも男同士の自分たちの間には存在し得ないその糸が、カリムと誰かの間に結ばれているなんて絶対に認めたくない。もしそんなものがあるならば、どんな手段を使ったってその糸を引きちぎってやりたい。ジャミルの物にならないカリムなんてずっとひとりぼっちでいればいいんだ。
Zhcomoch
DOODLEダサかわファッションをさせたいルカくんはシンプルナチュラルとか普通に似合いそうなんだよな〜ギンガムチェックのシャツとか
バンビと付き合ったら着る服装変わっていきそう…
いやでもルカくんのピアスとか指輪がはちゃめちゃに性癖だからそれはずっと外さないでいてほしいいいあのアクセが合わせられてかつ可愛さも備えられる…そんなジャンルの服装がいい…ストリート系とか??
trumpet0823
MEMOゾ学のPCの方向性だよ〜〜🐗ぴくるーありがとう。茶髪で眼鏡でおさげ髪でセーラー服!不敵な顔、瞳孔が⭕️❌、あと角帽🎓とマントを着せようかな〜。
部屋はクイズのための本当に色んなジャンルの本が山のように。時事や芸能の知識のためにテレビも見るし、アニメやゲームの知識のためにゲームもするよ。部屋は散らかってても気にならないタイプ。 3
リク@原稿中
DOODLE0926目の練習とトーンの練習を兼ねたらくがきグレシル
↓以下深夜でみんなから離れたところで話をするグレシル小話↓
英雄さん「きちんと話を付けるまで逃がさんぞ」
旅芸人さん「わかったから…離して?♡ね?♡」
英「ダメだ、先程もそうやって逃げようとしただろう」
旅「…もう!ひどい人ね!アタシは何回も薄情なことをするオンナじゃないわよ!」
英「1回目はいいのか…」
旅「とにかく…逃げないから離して?」
英「なぜそこまで拘る?」
旅「だって…」
英「…」
旅「貴方、アタシより力があるから段々腕が痛くなるのよ!!」
英「……すっすまん!!」
旅「ああもうちょっとだけとはいえ痛かったわ…もう!跡が残ったらどうしてくれるのよ!責任取ってもらうわよ!」
英「望むところだ!!!!!むしろ歓迎しよう!!!!!ようやく口に出してくれたか…!!!!!この日をどんなに待っていたか!!!!!」
旅「そこはツッコむところでしょお!!!!!」
このあと二人の不在に気付いた勇者が怒り心頭で乗り込んできたそうな…
終
_a_o_n_o
MEMO☁蒼乃☁絵柄サンプル※地雷がある方、様々なジャンルの夢絵ございますので閲覧おすすめできません。お手数ですが、twitterのメディア欄の方にお顔隠し版がございますので、そちらを閲覧いただければなと思います🌩
依頼の際の参考にどうぞ☁
イラストサンプルです。nmmnの方にはお顔透かしを入れさせていただいております。 7
City4629_twyume
DONE※ねつ造ありまくり注意!名前アリなジャミ監夫婦息子と、名前有りカリム息子が出ます!
ヒトトセさん(@sksthtts)にひたすら語った、「もしもヒトトセさんのジャミ監ヤンデレ夫婦の間に生まれたのが光属性息子君なら」を書かせていただきました!ファンアートです!以前書いてくださった息子君ネタより少し前、「チャコールグレーデイズ」「いとしき辺獄」のジャミ監の間に生まれた子をイメージして書きました!
ヤンデレジャミ監夫婦の息子が光属性な話親に連れてゆかれた晩餐会は、目がくらむような絢爛豪華さだった。
晩餐会の主催は、熱砂の国にて、右に出る者はいないと言われるほどに歴史と資産をも抱える輝かしきアジーム家。今日は、かのアジーム家の長男殿の誕生パーティーということで、宴に招かれたというわけなのだ。
本来ならば、自分の家などアジーム家に声をかけられるような素晴らしい家柄などでは決してない。では何故自分の家がそんなアジーム家に招かれているのかと言われれば、ここ最近の好景気のおかげだった。
熱砂の国で起きた経済成長たる黄金の風が国中で吹き上がり、たった数年で爆発的に資産を増やした新興成金の企業があちこちで生まれた。
尊い血筋などを持たない新興成金たちに対し、顔をしかめるわけでもなく、無邪気に笑ってビジネスパートナーとして多く迎えたのが、現在のアジーム家当主というわけである。つまり裏を返せば、アジーム家に気に入られれば、次期当主に我が子と婚姻を結ばせることが出来れば、この国最高の後ろ盾が手に入るというわけだ。
9786晩餐会の主催は、熱砂の国にて、右に出る者はいないと言われるほどに歴史と資産をも抱える輝かしきアジーム家。今日は、かのアジーム家の長男殿の誕生パーティーということで、宴に招かれたというわけなのだ。
本来ならば、自分の家などアジーム家に声をかけられるような素晴らしい家柄などでは決してない。では何故自分の家がそんなアジーム家に招かれているのかと言われれば、ここ最近の好景気のおかげだった。
熱砂の国で起きた経済成長たる黄金の風が国中で吹き上がり、たった数年で爆発的に資産を増やした新興成金の企業があちこちで生まれた。
尊い血筋などを持たない新興成金たちに対し、顔をしかめるわけでもなく、無邪気に笑ってビジネスパートナーとして多く迎えたのが、現在のアジーム家当主というわけである。つまり裏を返せば、アジーム家に気に入られれば、次期当主に我が子と婚姻を結ばせることが出来れば、この国最高の後ろ盾が手に入るというわけだ。
祷治の恥さらし。
DOODLE懐かしや、唯一ちゃんと読んだBL小説『終わりのないラブソング』その主人公、二葉(受け)と竜一(攻め)。色んな奴にレイプされたり、どちらかというと地雷なジャンルだし途中、主人公が迷走?してる部分とかしんどいけど最終巻は楽しかった。何より攻めの竜一がスパダリ過ぎる…元暴走族でヤクザに拾われ、しかも黒人のハーフでメッチャ強くてガタイ良すぎ…プラス受け溺愛♥️誰も知らないだろうから自己満足(*´σー`)
onikusuking
DONE6/26 サヤちゃんがせがむのでかみーゆにもらったホロ動画を2人で見ることになったトーレス。カミーユのホロテープどんなジャンルなのかいまだに気になって夜も眠れない。嘘めっちゃ寝てるkmkz_3546
INFO🌸花言葉で紡ぐ恋物語 #1 キブシー出会いー🌸←花恋第一話はこちらhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17180087
🌷カロライナジャスミンー甘い囁きー:その後
https://privatter.net/p/8742746
5月6日 ゴムの日に書いてくれたSSに絵を添えさせて頂きました🥺
sasaki_machine
DONEリクエストありがとうございます!「癖」と言って頂けるのほんとうれしいです…私の作品には珍しく闇の攻め君と光の受けちゃんですね、初めて完結させたということもあり私もお気に入りの作品です!いろいろなジャンルの作品をご覧いただきうれしいです、今後もたまに刺さる作品をお出しできたらなと思います!クァぁ
DOODLE現世パロのようなジャクアス。アストスって2mもあるんだなぁー、なのになんでこんなにかわいいのか、と思って出来た物。
イラストにおこしたいな。
貴方だけ。「これと、そう、あとですね、」
嬉々としてタブレットを操作するアストス。念願叶ってジャックと同棲する事になった。
まさかジャックから言われるとは思わなかった。
しかも人前で。
周りはおろか自分でさえ衝撃のあまり固まっていた。そして動きが見えたと思ったら、アストスは涙が溢れ、ジャックは困り、いや、周りのみんなが困りに困った。混沌だ。
その中で必死に宥めるジャックの姿は、初めて見る顔をしていた。
…そんな顔を向けているのは私だと思うとさらに涙が溢れた。
「アストス、これじゃ足りないか。どう、すればいい。…」
そっと抱きしめられれば、貴方に包まれているようで酷く安心した。
可愛い、愛おしい。そう思ったのはいつ頃だったか。いつの間にか手元に置いておきたいと思った時には告白をしていた。…どうやら場所を間違えたようだが。気にしない。
868嬉々としてタブレットを操作するアストス。念願叶ってジャックと同棲する事になった。
まさかジャックから言われるとは思わなかった。
しかも人前で。
周りはおろか自分でさえ衝撃のあまり固まっていた。そして動きが見えたと思ったら、アストスは涙が溢れ、ジャックは困り、いや、周りのみんなが困りに困った。混沌だ。
その中で必死に宥めるジャックの姿は、初めて見る顔をしていた。
…そんな顔を向けているのは私だと思うとさらに涙が溢れた。
「アストス、これじゃ足りないか。どう、すればいい。…」
そっと抱きしめられれば、貴方に包まれているようで酷く安心した。
可愛い、愛おしい。そう思ったのはいつ頃だったか。いつの間にか手元に置いておきたいと思った時には告白をしていた。…どうやら場所を間違えたようだが。気にしない。