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    ぶっち

    fiamma_kjr

    DONE現パロ。🔥さんとなにがしたいか
    わからな話。
    ぶっちゃけなにが書きたかったんだろう…。
    小学5年生の頃、杏寿郎に告白をした同級生がいた。彼女はいかにもクラスのリーダー的な存在で世界は私が中心で回っていると自慢するような子だった。杏寿郎は断ったらしい。けど、純粋にイラついたから頬を平手打ちしたら豚のように鳴き始めた。またイラついてもう片方の頬も叩くと彼女は友人らに支えられながら職員室に駆け込んでいった。先生に叱れる私を杏寿郎は「馬鹿なのか」と言った。
    中学2年生の時杏寿郎に彼女が出来た。肩を並べて下校する2人を見て、なんで杏寿郎と肩を並べているのが自分じゃ無いんだろうと悲しんだ。次の日彼女を呼び出して鋏で長い綺麗な髪をバッサリと切り落としてやった。彼女の鳴き声は美しかったが、嗚咽が煩くてお腹に蹴りを入れると、胃の中の物をその場に吐き出した。吐瀉物の横で倒れている彼女はとても美しいと思ったから自ら先生に素行をばらした。両親は彼女の家に頭を下げに言ったけど私は謝らなかった。だって彼女が悪いんだから。暫くすると杏寿郎は別れたらしいと噂が出回った。杏寿郎の後ろ姿は明らかに寂しそうで声をかけると、「名前は大丈夫か」と悲しそうに呟いた。
    中学の卒業式の日、杏寿郎の周りには第二ボタンやネ 712

    hjn_airr

    CAN’T MAKEぶっちゃけ後半は酔った勢いなんだなぁこれが…シラフだと恥ずかしくて読み返せなかったのでまた呑んだ時にでも確認して手直し(あれば)してpixivにUPしますね…すみません…【土斎】はじめちゃんが小さくなる話




    「…うん!霊基異常だね!」
    「たま~によくあるんだよね…」
    「たまによくあるってどういうことよ、マスターちゃん」

    突然我が身に降りかかった異常事態に斎藤は小さくなった手を閉じて開いてをしながらため息をついた。

    「そうだ、肉体は幼くなったが精神はどうかい?記憶にどこかおかしな所はある?」
     ダヴィンチの質問攻めに辟易としながらひとつひとつ答えていく。


     ダヴィンチによると幼い姿に引きずられて精神まで幼くなる場合があるようだが斎藤に変化は感じられない。特に変わりはない…はずだ。
     カルデアには同一人物のサーヴァントもいる。例えばリリィやオルタ。沖田もそれだ。年齢が異なるサーヴァントは晩年の記憶に実感がなかったりするようだが自分が思う限り小さくなる前と同じなはずだ。

    「受け答えを見る限りは大丈夫そうだね。でもメディカルチェックと暫くはモニターさせて!これ以上なにも起きないとは限らないしデータも取っておきたいからさ!」
    「一ちゃんゴメン!いつも通りなら1、2週間で戻るはずだから…!姿が変わって大変なところ申し訳ないけど協力してくれないかな」 4271