ました
月成(エガキナ/高月の姿)
DOODLEVOID 現未❌ 自陣⭕️ VOID HO1の秘匿知っている人のみ。たくさん見てくださってありがとうございます!!!おまけです。ヒントは「給与天引き」。トーンは諦めました。ネタバレ一切なしのオールギャグ。NPCの独自解釈がとってもあります、許せる方向け。
8639hz
DOODLE※なんでも許せる人向け※タイトル通り范謝が夢を見た話。
本当は憑依とか転生みたいな話にしたかったです…うまく書けなくて夢オチになりました。
白昼夢「謝必安?」
稽古場のすみでぼんやりと床に座っている男を役名で呼んでみた。
「…なんですか無咎」
そう呼ばれた彼は顔をあげて役名で呼び返して、次の切り返しを待ってみた。
どこかのシーンをおさらいするのか、悪ふざけが始まるのか。どちらでも構わない。目の前の『范無咎』が何を言い出しても、期待された通りに返してやる。
范無咎役の彼が、時折本当に范無咎に見えることがある。役作りの賜物だろう。范無咎は、こうやって笑っただろう、こうやって汗を拭うだろう。こうやって食事するだろう。
すべての仕種が懐かしい。
「…必安、お前」
すぐ隣まで近付いて顔を覗き込んだ。
「無咎、貴方に、会いたかったんです」
自分を謝必安と呼ぶ男に范無咎と声をかけ、手に触れてみた。稽古中の体はいつもより少し熱い。
1866稽古場のすみでぼんやりと床に座っている男を役名で呼んでみた。
「…なんですか無咎」
そう呼ばれた彼は顔をあげて役名で呼び返して、次の切り返しを待ってみた。
どこかのシーンをおさらいするのか、悪ふざけが始まるのか。どちらでも構わない。目の前の『范無咎』が何を言い出しても、期待された通りに返してやる。
范無咎役の彼が、時折本当に范無咎に見えることがある。役作りの賜物だろう。范無咎は、こうやって笑っただろう、こうやって汗を拭うだろう。こうやって食事するだろう。
すべての仕種が懐かしい。
「…必安、お前」
すぐ隣まで近付いて顔を覗き込んだ。
「無咎、貴方に、会いたかったんです」
自分を謝必安と呼ぶ男に范無咎と声をかけ、手に触れてみた。稽古中の体はいつもより少し熱い。
se__ro
SPOILERBOX3のネタバレです…原作の絵はないです。既存絵です上からフィルターなし(通常)
ライオスフィルター
比較にハイライト多め
先生は一番可愛いシュローの描き方を知っている…!
ぽんずろうさんに教えていただきました 3
nitako
DOODLE6月30日のイベントは、さぎぉさんのスペースで既刊のたろたろ本を委託していただきます⭐️ふたりで合作したシールも無配で作ってもらいました🐬激かわ!!
楽しみだ〜🎶
詳しくは、さぎぉさんのお品書きマデ…
https://www.pixiv.net/artworks/119908593
しもやけ
MOURNING派生カプ:アサシン×シューターを初めて書きました。めっちゃ楽しかった!公式設定読んだけど、オタクの妄想強めの設定です。
※アサシンの喫煙描写あり
悪趣味/アサシュー※アサシンの喫煙描写あり。
室内に漂う煙はまるで霧のように、うっすらとシューターの視界を曇らせる。
自室の机に向かい、書類の整理に勤しんでいたシューターは、その独特の匂いと煙たさに眉をひそめる。右手に持っていたペンを机の上に置き、椅子の背もたれに背中を預けて天井を見上げ、小さくため息を吐く。
執務中の集中力を削がれた上に、鼻につくこの匂いは、またアイツだ。
デクスチェアを回転させて室内を見渡すと、ソファに体を預けて寝転がるような姿勢でくつろぎながら、呑気にタバコをふかしているアサシンの姿が目に入った。
そんなアサシンの様子を見て、シューターの眉間の皺はさらに深くなる。
シューターは椅子から立ち上がり、わざと足音を立ててソファの横まで歩いていく。
2292室内に漂う煙はまるで霧のように、うっすらとシューターの視界を曇らせる。
自室の机に向かい、書類の整理に勤しんでいたシューターは、その独特の匂いと煙たさに眉をひそめる。右手に持っていたペンを机の上に置き、椅子の背もたれに背中を預けて天井を見上げ、小さくため息を吐く。
執務中の集中力を削がれた上に、鼻につくこの匂いは、またアイツだ。
デクスチェアを回転させて室内を見渡すと、ソファに体を預けて寝転がるような姿勢でくつろぎながら、呑気にタバコをふかしているアサシンの姿が目に入った。
そんなアサシンの様子を見て、シューターの眉間の皺はさらに深くなる。
シューターは椅子から立ち上がり、わざと足音を立ててソファの横まで歩いていく。
しもやけ
MOURNINGワンドロお題「噂」お借りしました。SNSで2人の不仲説を噂されてしまった(デジャブ)秀と百々人の話。
※モブ女子高生が喋る、フィクションですので緩めにみてください
根も歯もない/百々秀SNSを利用するC.FIRSTファンの間ではこんな噂話が流れていた。
『花園と天峰また不仲説出てるな〜』
『百々人くんと秀くんが仲悪いって本当?』
『え〜、鋭心くんも大変だね・・・』
『最近変な噂流れててちょっと心配』
『C.FIRSTまた不仲説かよ、ウケる』
所詮はSNS上で流される根も歯もないない噂話。
匿名だからと心無い言葉が呟かれ、ファンからは心配する声も上がる。
「百々人先輩ってまだ俺のこと嫌いですか?」
俺からの問いかけに、先輩はちょっと気まずそうに目を逸した。
「えっ、まだって何?嫌いになったことは・・・ないけど」
「その、以前は、俺のこと苦手だとか言ってましたよね?」
「あー・・・、うん、少し苦手だったかも」
1047『花園と天峰また不仲説出てるな〜』
『百々人くんと秀くんが仲悪いって本当?』
『え〜、鋭心くんも大変だね・・・』
『最近変な噂流れててちょっと心配』
『C.FIRSTまた不仲説かよ、ウケる』
所詮はSNS上で流される根も歯もないない噂話。
匿名だからと心無い言葉が呟かれ、ファンからは心配する声も上がる。
「百々人先輩ってまだ俺のこと嫌いですか?」
俺からの問いかけに、先輩はちょっと気まずそうに目を逸した。
「えっ、まだって何?嫌いになったことは・・・ないけど」
「その、以前は、俺のこと苦手だとか言ってましたよね?」
「あー・・・、うん、少し苦手だったかも」
しもやけ
MOURNINGワンドロよりお題「シャンプー」をお借りしました。お誘い/百々秀 僕たち2人のオフが被る前の日に、しゅーくんは僕の家に泊まりに来る。
僕の家の洗面所には2人分のコップと歯ブラシが仲良く並ぶ。
元々3人分置いてあったそれは、お父さんとお母さんが家を出て行ったあの日から僕1人の分だけ取り残されていた。
その光景も当たり前になってきた頃、キミの分が追加された。
家族が戻ってきてくれたみたい、ううん、新しい家族が増えたみたいで、なんだか嬉しかった。
シャンプーも僕が使うのとは別のものを、しゅーくんが自分で用意して持ってきたんだよね。僕は、キミが同じものを使ってくれるのが、嬉しかったんだけど。
しゅーくん曰く、僕たちはアイドルだから、シャンプーの香りひとつでも気をつけた方がいいって言ってた。
1028僕の家の洗面所には2人分のコップと歯ブラシが仲良く並ぶ。
元々3人分置いてあったそれは、お父さんとお母さんが家を出て行ったあの日から僕1人の分だけ取り残されていた。
その光景も当たり前になってきた頃、キミの分が追加された。
家族が戻ってきてくれたみたい、ううん、新しい家族が増えたみたいで、なんだか嬉しかった。
シャンプーも僕が使うのとは別のものを、しゅーくんが自分で用意して持ってきたんだよね。僕は、キミが同じものを使ってくれるのが、嬉しかったんだけど。
しゅーくん曰く、僕たちはアイドルだから、シャンプーの香りひとつでも気をつけた方がいいって言ってた。
風祭白鷹
DONE「あの夏の場所を目指して」荒川の河川敷のグラウンドをバックに原作にはないノースリーブ姿の谷口君を描いてみました。なお背景は「かの映画」風に青みの強い背景に加工してみました。
一枚目
Twitter・青空に投稿した墨田区側の河川敷
二枚目
ミスキー・Threads・Instagramに投稿した葛飾区側の河川敷 2
M_N_D_H_
SPUR ME6月23日開催北海道コミティア19のペーパー折本です。スペースに来て下さった方、ありがとうございました。
「ペーパー下さい」と言われてないのに新刊と一緒にどうぞ~と渡し、開くとバニーガールの尻がドンと印刷された紙…
驚かれた方がいたらすみません………
三枚目の「箕田混沌短編集」という文字の暴力は、いつか出しますよ…というアレです 3
yukiyanagi_trpg
SPOILERNUMERALS げんみ×ライズくんの風船ガム差分のガム、取り外しできるよって言われて、はーちゃんにくっつけてもらった!
盗んだイチゴガムを膨らませるジークの差分が誕生しました👏ありがとう、ひなたさんはーちゃん。
あとは鍵垢にあげたやつこっちにも。 5
tennin5sui
DOODLEセリフいただいて短い話かくやつ!今回はマロさんからいただきました
(https://x.com/namdegnah/status/1805277781770797414?s=46&t=I8SllO0WqrU48dJMDg8mOg)
「俺に言うことがあるだろう」 駅前のチェーンの喫茶店は盛況らしく、蜜柑と檸檬が座席に座った直後に、サラリーマンらしき男が駆け込んできた。慌ただしくカウンター席に座り、アイスコーヒーを注文する。二人はテーブル席に腰を下ろし、先ほどのサラリーマンに倣ったわけではないが、メニューを差し出される前に飲み物を注文した。
席につき、荷物を下ろす。蜜柑はカバンの中から単行本をとりだした。その本を置くか置かないかのところで、檸檬が
「なあ蜜柑。俺に言うことがあるだろ」
と切り出してきた。蜜柑は檸檬から視線を逸らし、店内を見回す。店員が水とおしぼりを持ってきたので、テーブルの上に置いた単行本を端に避ける。徐々に夏らしい暑さが目立つようになってきたものの、冷房の効いた店内では温かいおしぼりが嬉しい。
2267席につき、荷物を下ろす。蜜柑はカバンの中から単行本をとりだした。その本を置くか置かないかのところで、檸檬が
「なあ蜜柑。俺に言うことがあるだろ」
と切り出してきた。蜜柑は檸檬から視線を逸らし、店内を見回す。店員が水とおしぼりを持ってきたので、テーブルの上に置いた単行本を端に避ける。徐々に夏らしい暑さが目立つようになってきたものの、冷房の効いた店内では温かいおしぼりが嬉しい。
nuuuuun_p
MOURNING!カガぱい出てます!!!!!ここまだブラ着けてる!って気づいたけど何か勿体なかったので修正する前に色をつけたらすけべ漫画みたい!って心の中で踊った、すけべだよ一応
流石に盛りすぎたんでそこも修正しました(笑)
hinaterukure
DOODLE創作七つの大罪。とあるVオタを襲ったクリスマスの悲劇を元にしたレムのクリスマス小話①。レムマツです。季節外れにも程があるけど思いついてしまったので……わんこさん宅のスローンくんとやえすさん宅のマツリちゃん勝手にお借りしました!冷めたチキンを温めますか?【レムマツ】『よぅ、モルモットども!待たせたな……今夜は難攻不落のクソゲーとして名高い『アンシェントロダン』の攻略といきますよ。私の凄腕神プレイにド低脳のてめぇらはついてこれますかね?』
「……絵が、動いてる……?」
「違うから。夜音たんは絵じゃないから。Vtuberだから。夜音ちゃんはボクらと違う次元にいるけどちゃんと生きてるから」
「……???」
暗い部屋の中で、レムとスローンはパソコンで生配信を観ていた。
パソコンの中にいるのは、小柄な体躯で紫色の髪をしたマッドサイエンティスト風の白衣の美少女。白衣はサイズが合ってないのかブカブカで、笑うとギザギザとした歯が見える。そんなアニメタッチの女の子がパソコンの中で動いたり喋ったりしているのを見て、スローンは首を傾げていた。
1780「……絵が、動いてる……?」
「違うから。夜音たんは絵じゃないから。Vtuberだから。夜音ちゃんはボクらと違う次元にいるけどちゃんと生きてるから」
「……???」
暗い部屋の中で、レムとスローンはパソコンで生配信を観ていた。
パソコンの中にいるのは、小柄な体躯で紫色の髪をしたマッドサイエンティスト風の白衣の美少女。白衣はサイズが合ってないのかブカブカで、笑うとギザギザとした歯が見える。そんなアニメタッチの女の子がパソコンの中で動いたり喋ったりしているのを見て、スローンは首を傾げていた。
くだか
DOODLE脱がしきらないまま始めちゃうのって、よくないですか…?(とても唐突な問いかけ)余裕なさげにみえますよね。滅多なことでは動じない男がね。えっちですね。
癖(ヘキ)をたくさん詰め込みました(満足)
皆さまに刺さってたら嬉しいです…(笑顔)
72mototo
PAST20220724に発行しました転生シリーズ一作目を1週間WEB再録いたします。前提として、
・五→記憶あり、棘→記憶なし
・二人が幸せならなんでも許せる方、深く考えずに読める方向け
です。お口に合いそうでしたら読んでくださると幸いです。。
2年前ということで今よりも更に未熟な部分もありますがご了承くださいませ。
発行当時本をお手に取ってくださった皆様、ありがとうございました! 44
crm_splatoon
DOODLESS読みました!?さいこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜距離感おかしくなってる2人なので話す時とかもこんくらい近かったらかわいいな?
なんならダブがキョドってたらかわいいな?という落書きです
syoga__bl
DOODLEkisの過去編が公開されるまでに描いていたショタおにのイラスト、漫画をまとめました。※過去編前に描いていたイラストもあるのでビジュが所々異なります
※年齢操作、捏造しまくりです(捧げ物のイラストも含みます)
※ショタ攻めはいいぞ 13
みつみ|なつき
CAN’T MAKEミカルがラディムに告白したりラディムがミカルに告白したりちゅーしました!(報告)
ちょっと無理矢理話繋げたかも、読みにくくてすみません
守るべきもの いつものように剣術の稽古が終わり、いつものように教師が帰るまでラディムと見送る。当たり前の日常を送っていたはずなのに、今日は違った。
「あなた、火の国の出ですか?」
剣術の教師が、何気なくラディムに尋ねた。すると奴は、今までにないほど動揺した。視線を泳がせて答えに窮している。尋ねた張本人は撫でつけた髪型を気にしながら、あまり気にしていない様子で続ける。
「火の国の出身なら、『呪い』のこともご存知なのですか? ……すみません、五年前に呪いが発動して、今は廃墟と化していると小耳に挟んだものですから」
「……さあ、知らねぇな。オレはあの国を捨てたんだ。どうなろうが構わないよ」
「そうですか。いえ、お気を悪くされたらすみません。……私の友も、火の国出身だったものですから」
4547「あなた、火の国の出ですか?」
剣術の教師が、何気なくラディムに尋ねた。すると奴は、今までにないほど動揺した。視線を泳がせて答えに窮している。尋ねた張本人は撫でつけた髪型を気にしながら、あまり気にしていない様子で続ける。
「火の国の出身なら、『呪い』のこともご存知なのですか? ……すみません、五年前に呪いが発動して、今は廃墟と化していると小耳に挟んだものですから」
「……さあ、知らねぇな。オレはあの国を捨てたんだ。どうなろうが構わないよ」
「そうですか。いえ、お気を悪くされたらすみません。……私の友も、火の国出身だったものですから」