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    もり

    ShinobuCurry

    MEMOWV_kisskissday2024企画に捏ねたかったメモ
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    ・NL葬台
    ・Vはセッ…経験ありだけど、キスはしたことないよ!(※癖1)
    ・Wの実年齢=十代だと思ってるよ!(※癖2)
    ・つまり、ピュアWVだよ!(※癖1+癖2=)
    ・ピュアWVのつもりだよ!!😭
    ファーストキスは甘いものだと思ってたけど、そんなことはなかった話「キスしてええか?」
    少し緊張した面持ちでウルフウッドが尋ねてきた。
    三日前に、彼から交際を申し込まれていた僕は「あ、うん」と答えるに留めた。
    この三日、ウルフウッドから特に何のアクションも無かった為、もしかしたら、彼の言う「好き」は僕の思う「好き」と少し違ったのだろうかと、思い始めていた僕は内心ほっとしていた。

    「………」
    肩を掴まれてから、しばしの沈黙。僕は薄目を開けて、ウルフウッドの様子を窺った。
    ウルフウッドは眉根を寄せ、への字口で──およそ、今からキスをするような甘い雰囲気を一切纏っておらず、親の敵を睨むような顔をしていた。

    「あの…」
    「トンガリ、目ぇ閉じ!」
    「う、うん」
    恋人の形にも色々ある。何も情交を交わすだけが恋愛じゃない。ウルフウッドが嫌なら無理にキスをしなくても良いんだよと伝えたくて、声を掛けたら彼にキッと怒られてしまった。
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    sakisaka_kanon

    MAIKING付き合ってる銀土で嫉妬する土方さんの話。
    自己完結して暴走していく土方さんが大好きで書き出した話です。本当は先日のイベントで無配にするつもりでしたが未だに終わってません。
    お手すきの際に見てやってください。
    (フォロワー限定にしてありましたが、思い直し誰でもにしました)
    鬼だって不安になる 女が男の耳に顔を寄せ何やら言葉を吹き込む。
     それを聞いた男が今度は女の耳に顔を寄せ、言葉を返す。
     昼間だというのに薄暗い路地裏で繰り広げられるその光景は、十人見たら十人全員が恋人の逢引だというだろう。少なくとも土方にはそう見える。まるで恋愛映画でも見せられている気分だ。その二人が知らない男女なら『真っ昼間からいちゃつきやがって』などの適当な感想で終わっただろう。正直ここかぶき町ではよく見る光景だ。目くじらを立てるようなことでもない。
     だが、今回はそうもいかなかった。両方顔見知りでしかも片方が自分の恋人なのだ。甘酸っぱい恋愛映画ではなく、ドロドロの胃もたれするような苦さの昼ドラだ。
     しかし、土方にとってこの昼ドラは今までも何度も見たことのあるものだった。恋人になる前もなった後も。いやというほど何度も……。
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