アイビー
ピカ@rstm
MOURNING『アイビーを抱いて』のステイル視点とプライド様視点の没差分。こちらの方が救いがあります。当社比。本よりもメリバ寄り。
初めは温かさを感じているこちらで進めてましたが、夢は夢だなぁ……と変更しました。
心の求めるままに手を伸ばして――投げ出されたプライドの左手首を掴んだ。
ようやく捉えた体温は、泣きそうになるほど温かい。
何十回と伝えた言葉だ。そして、この先何百回と伝えたかった言葉だった。
もうこれが、最後の一回。
「傍に、います」
今度こそ届いたステイルの声に、プライドがほんの少し手首を見るような仕草をした。風に煽られた髪の下は影が深く落ち、その表情は終ぞ見えなかったけれど。
届いたのなら。傍にいられるのなら。それでもかまわないと、ステイルはプライドをかき抱いた。
***
星空へも別れを告げるように目を閉じた。
どうしてか、ほんの少しだけ左手首が温かく感じたけれど。
きっと、そんなの、気のせいだろう。
309ようやく捉えた体温は、泣きそうになるほど温かい。
何十回と伝えた言葉だ。そして、この先何百回と伝えたかった言葉だった。
もうこれが、最後の一回。
「傍に、います」
今度こそ届いたステイルの声に、プライドがほんの少し手首を見るような仕草をした。風に煽られた髪の下は影が深く落ち、その表情は終ぞ見えなかったけれど。
届いたのなら。傍にいられるのなら。それでもかまわないと、ステイルはプライドをかき抱いた。
***
星空へも別れを告げるように目を閉じた。
どうしてか、ほんの少しだけ左手首が温かく感じたけれど。
きっと、そんなの、気のせいだろう。
ピカ@rstm
MOURNING『アイビーを抱いて』の裏設定ヴァルの話です。ちみちみ考えてましたが、アイビー姉弟妹をメインにすると決めたらどうにも収まりが悪くなってしまったのでカット✂️
ぐちゃぐちゃのメモをちょっと整えただけなので、唐突に小説の文章が始まったりメモに戻ったりと読みにくいです!!!
途中設定迷ってる迷ってる……こんな感じで書いてるんだな〜と温かい目で見てください。
プライド様は防衛戦前にティアラがセドリックに放ったナイフをこっそり一本隠していた。
無意識に、もしもティアラの誕生祭までにゲームの自分に戻ってしまいそうであれば、ナイフで死んでしまおうと。結局はそんなことにはならなかったし、冷静になって考えたら他殺を疑わせるのは良くないわね!?となってやめた。
結果ナイフ処理するべく白羽の矢がヴァルに立つ。
ステイルがヴァルを連れてくる。アーサーもいてそのまま次のシーンに繋ぐのもあり。
3日目終わりだからやっと時間が作れた的な?自分から仕事詰め込んだのではある。
ステイル「喋るな。物音も立てるな」「……いいか。今から姉君の棺の場所へ連れて行く」
プライド様の部屋へ
「最後に会った日は何か普段と違うことはあったか?」
1502無意識に、もしもティアラの誕生祭までにゲームの自分に戻ってしまいそうであれば、ナイフで死んでしまおうと。結局はそんなことにはならなかったし、冷静になって考えたら他殺を疑わせるのは良くないわね!?となってやめた。
結果ナイフ処理するべく白羽の矢がヴァルに立つ。
ステイルがヴァルを連れてくる。アーサーもいてそのまま次のシーンに繋ぐのもあり。
3日目終わりだからやっと時間が作れた的な?自分から仕事詰め込んだのではある。
ステイル「喋るな。物音も立てるな」「……いいか。今から姉君の棺の場所へ連れて行く」
プライド様の部屋へ
「最後に会った日は何か普段と違うことはあったか?」
hrtiki
DONE戦後即位して初めて顔を合わせたディアアイで、ディアマンドがアイビーをそっと自室に呼ぶ話です王として、人として ブロディア城は、武力の国と呼ばれる国らしい、堅牢で飾り気のない佇まいだ。
かつてアイビーは、襲撃者としてここに来たことがあった。当時は、邪竜復活を目論む父を助けるために。しかし今のアイビーは既に父を失い、イルシオンの女王として外交を行うために、この地に足を踏み入れたのであった。
復活した邪竜は討った。途中からはアイビーも神竜軍に籍を置き、共に邪竜と戦ってきた。
神竜軍の皆は、自分の在るべきところへ戻っていく。アイビーも国に戻って、すぐに女王として即位することになった。そして神竜軍の仲間であったディアマンド――今のブロディア王である――との約束の通り、ブロディアとイルシオンの和平を図るために、女王として初めてこの城を訪れた。
5540かつてアイビーは、襲撃者としてここに来たことがあった。当時は、邪竜復活を目論む父を助けるために。しかし今のアイビーは既に父を失い、イルシオンの女王として外交を行うために、この地に足を踏み入れたのであった。
復活した邪竜は討った。途中からはアイビーも神竜軍に籍を置き、共に邪竜と戦ってきた。
神竜軍の皆は、自分の在るべきところへ戻っていく。アイビーも国に戻って、すぐに女王として即位することになった。そして神竜軍の仲間であったディアマンド――今のブロディア王である――との約束の通り、ブロディアとイルシオンの和平を図るために、女王として初めてこの城を訪れた。
hrtiki
DONE両片想いのディアアイ。好意が漏れているアイビーと、それに気づいているディアマンドがもだもだするだけの話。君に届くまで ここのところ、ディアマンドのことが気になっている。とても、気になっている。はぁ、とアイビーがため息をついても、独りの部屋では誰にも知られることがない。
かつて学園の友人達は、よく恋の話をしていた。上級クラスの先輩がかっこいいとか、あの人とあの人が付き合っているとか。友人の中には、「遠くから彼を見ているだけで幸せ」と、うっとりと件の男子生徒を見つめる学友もいた。今になって思えば、彼女は本当に清らかだったと思う。だって今の自分は、遠くから見ているだけでは満たされないから。ひどく傲慢な考えに、アイビーは嫌気が差していた。それでもひとたびディアマンドと対面すると、つい頬が緩むのだ。
勇敢の鉱石を使った首飾りを毎日着けていることは、ディアマンドも気づいているに違いない。それに触れてはこないが、黙認してくれているものと思っている。
7033かつて学園の友人達は、よく恋の話をしていた。上級クラスの先輩がかっこいいとか、あの人とあの人が付き合っているとか。友人の中には、「遠くから彼を見ているだけで幸せ」と、うっとりと件の男子生徒を見つめる学友もいた。今になって思えば、彼女は本当に清らかだったと思う。だって今の自分は、遠くから見ているだけでは満たされないから。ひどく傲慢な考えに、アイビーは嫌気が差していた。それでもひとたびディアマンドと対面すると、つい頬が緩むのだ。
勇敢の鉱石を使った首飾りを毎日着けていることは、ディアマンドも気づいているに違いない。それに触れてはこないが、黙認してくれているものと思っている。
hrtiki
DONEアイビーを密かに想っているディアマンドが神竜様にちょっと嫉妬していると……というディアアイの話。(数日後にpixivにあげます)
神竜様には敵わない ソラネルでは、よく仲間内で食事を摂っていた。特に神竜リュールは、いつも仲間を二人ほど誘って食卓を囲んだ。誰が呼ばれるかはその時々で違ったが、信仰の対象でありながら親しみやすい神竜に呼ばれることを、軍の仲間達はとても楽しみにしていた。
その日神竜リュールが呼んだのは、ブロディア王国第一王子のディアマンドと、イルシオン王国第一王女のアイビーだった。ディアマンドやアイビーが呼ばれる際はこの二人の組み合わせであることが不思議と多かったが、きっと神竜様はブロディアとイルシオンの和平を望んで自分たちを一緒に呼んでいるのだろうと、ディアマンドは推測していた。
そしてディアマンドは、アイビーと共に食事に呼ばれるのは悪い気はしなかった。彼の中にはいつしかアイビーに対する恋心が芽生え、それは誰にも言えずに胸の内に巣食っているのだった。
2936その日神竜リュールが呼んだのは、ブロディア王国第一王子のディアマンドと、イルシオン王国第一王女のアイビーだった。ディアマンドやアイビーが呼ばれる際はこの二人の組み合わせであることが不思議と多かったが、きっと神竜様はブロディアとイルシオンの和平を望んで自分たちを一緒に呼んでいるのだろうと、ディアマンドは推測していた。
そしてディアマンドは、アイビーと共に食事に呼ばれるのは悪い気はしなかった。彼の中にはいつしかアイビーに対する恋心が芽生え、それは誰にも言えずに胸の内に巣食っているのだった。
うめまる
DOODLE過去のらくがきまとめ31枚絵とか突発的に描いたやつとかお題絵とか詰め。
スマホのメディア欄を漁って入れたので順番は投稿順とかはなく適当。
近衛、ヴェスト叔父様、アイビーとか幅広く。
※一部カプあり(ステプラ、ジャクロテ)
※一部キャラ崩壊あり
※一部捏造あり(ネイトくん・ヴィンセントお兄様) 13
pagupagu14
DONE未熟な恋/リュアイ(FE💍)リュール♂×アイビーのED後の話です。支援💍のつもりで書いてます別にくっ付いてはいないですが
リュール(→?)(←←←←)アイビーって感じ
未熟な恋 「アイビー、即位おめでとうございます」
「し、神竜様!?」
招待していたこともあって来ることは知ってはいたがいざリュールが目の前に来ると緊張やら今の自分はリュールと並んでおかしくはないかといった乙女思考が上回ってしまい、アイビーは声を思わずうわずった声を上げた。
「はい、私です」
にこにことアイビーの様子に気づいていないリュールは爽やかな笑みを浮かべる。
「…あ、えと、その…ありがとう。神竜様…今日来てくれて、」
「そんなの当たり前です」
「当たり前なの?」
「はい。アイビーは私の仲間ですし、大切な友人ですし…」
「友人…そう…」
自分から距離をとっていつつも【友人】と言われ少なからずアイビーはショックを受けた。
674「し、神竜様!?」
招待していたこともあって来ることは知ってはいたがいざリュールが目の前に来ると緊張やら今の自分はリュールと並んでおかしくはないかといった乙女思考が上回ってしまい、アイビーは声を思わずうわずった声を上げた。
「はい、私です」
にこにことアイビーの様子に気づいていないリュールは爽やかな笑みを浮かべる。
「…あ、えと、その…ありがとう。神竜様…今日来てくれて、」
「そんなの当たり前です」
「当たり前なの?」
「はい。アイビーは私の仲間ですし、大切な友人ですし…」
「友人…そう…」
自分から距離をとっていつつも【友人】と言われ少なからずアイビーはショックを受けた。
悠夜@crossofclover
DONE1月27日は求婚の日。その2。カラプラ風味。
ブルースター:幸福な愛
アイビー:永遠の愛
赤い薔薇(4本):死ぬまで気持ちは変わりません
とあるツイートを見てカラプラを連想できると思った花を選んだ。
ブルースターは6月14日の誕生花。アイビーは言うまでもなく。
Kamo mayor
PAST2020.3.20アリスクローゼット ファンアート3月
「vip花屋さんのアリスと雪ウサギ」
春が近づいてきたので、雪ウサギたちは寒冷地へと急いで移動しているところを、店先の花に水をあげていたアリスが見かけたというシチュエーションで描いてみました。
自分のイメージ通り以上に描けたのも、パースやアイビーブラシ、モーションブラーなどの技法を教えてくれたおじさまのおかげです。
いつもありがと
castaninow
DONE懲りずにカフェパロです。アイビー姉妹は北の大地出張カフェしてくれという言葉をいただいた際に思いついたので寒い日にあったか仕様です。お汁粉食べたい。
こちらはキャラ単体をネップリ登録してます。本来アクスタにして遊びたいと思って作ったんですが流石に全員分アクスタはキツいなってことで代用に遊べないかなと。遊んでくれたら嬉しいです!何個かはアクスタ化検討したいところ… 5
hana_kotoba0315
DONEオンリーでの展示作品④アイビー 後編
前編から半年ほどが経った二人のお話。少しシリアスかもしれません。R15
アイビー一触即発。リアスは大変焦っていた。目の前には大きな琥珀色が、今にもくっついてしまいそうな距離に迫っている。眼鏡のチェーンが頬にかかってひんやりとした感触を彼に与えた。リアスを押し倒し両手を縫い止めた彼、アイク・イーヴランドは、小首を傾げ薄ら笑いを浮かべた。
「もう1回言ってみな?」
「あ、」
「もういっかい、言ってみな」
背中に嫌な汗をかきながら、リアスの脳は「後悔」の二文字で埋まっていた。
□
事は小一時間に遡る。
「『藍は青より出でて藍より青し』って知ってる?」
「アイハアオヨリアイ、」
「ごめんごめん、ちょっと難しかったね」
すらりと細くて長い指が、カフェオレのような柔い髪にくしゃりと触れる。アイクはリアスの頭をふにゃふにゃと撫でた。なんだか猫のように扱われているなとリアスは思った。思ったが、特に不快にはならなかった。すっかり慣れてしまったのである。温もりが当たり前に感じられることに。
3196「もう1回言ってみな?」
「あ、」
「もういっかい、言ってみな」
背中に嫌な汗をかきながら、リアスの脳は「後悔」の二文字で埋まっていた。
□
事は小一時間に遡る。
「『藍は青より出でて藍より青し』って知ってる?」
「アイハアオヨリアイ、」
「ごめんごめん、ちょっと難しかったね」
すらりと細くて長い指が、カフェオレのような柔い髪にくしゃりと触れる。アイクはリアスの頭をふにゃふにゃと撫でた。なんだか猫のように扱われているなとリアスは思った。思ったが、特に不快にはならなかった。すっかり慣れてしまったのである。温もりが当たり前に感じられることに。
hana_kotoba0315
DONEオンリーでの展示作品①アイビー 前編
褒められるのが苦手な🐿が🖋に褒め殺しにされるお話。
アイビーその日は空に薄くて柔らかな雲が流れる、それはそれは穏やかな日だった。
アイク・イーブランドは、ベージュ色のソファに腰掛けて白紙の原稿をヒラヒラと揺らしながら、その細い首をゆっくり後ろに傾けて、天窓に映る空を眺める。
空は綺麗なな青色で、絵具で塗ったような、というよりはこの世の綺麗な青をそのまま全て流し込んだような深い深い青で、まるで隣に居る彼の瞳ようだとアイクは思った。
ミスタの片割れたる彼は、アイクが一等気に入っている長い睫毛に覆われた深い青色の瞳を揺らして、ギュッと目を瞑り大きく欠伸をしたところだった。が、いやに刺さる視線に気づいて顔を上げた。
「…何」
「ん、何も」
リアスは明らかに''不快です"と見て取れるような、それこそ顔に書いてあるといった様子の表情になった。誰だってジロジロ見られたら居心地が悪いのものだが、リアスはあまり人が好きではないからただ見られるだけでも嫌なのかもしれない。
3469アイク・イーブランドは、ベージュ色のソファに腰掛けて白紙の原稿をヒラヒラと揺らしながら、その細い首をゆっくり後ろに傾けて、天窓に映る空を眺める。
空は綺麗なな青色で、絵具で塗ったような、というよりはこの世の綺麗な青をそのまま全て流し込んだような深い深い青で、まるで隣に居る彼の瞳ようだとアイクは思った。
ミスタの片割れたる彼は、アイクが一等気に入っている長い睫毛に覆われた深い青色の瞳を揺らして、ギュッと目を瞑り大きく欠伸をしたところだった。が、いやに刺さる視線に気づいて顔を上げた。
「…何」
「ん、何も」
リアスは明らかに''不快です"と見て取れるような、それこそ顔に書いてあるといった様子の表情になった。誰だってジロジロ見られたら居心地が悪いのものだが、リアスはあまり人が好きではないからただ見られるだけでも嫌なのかもしれない。
③@PgpgBlackice
DONE育ての親のアイビーの元へ久しぶりに帰ってきた2人アイビー、グレーテル、ジャスパージ「よぉ親父ィ!元気してたかぁ?」
ア「まぁそれなりにな。テメェは相変わらず元気そうだなジャスパー?」
ジ「あったりめぇだろぉ!俺ぁグレーテルがいりゃいつでもテンションぶっちぎりだぜぇ」
ア「つまりは毎日テンションぶっちぎりってわけだろ?めでてぇ奴だな…
…で、グレーテルよぉ、お前はどうなんだ?」
グ「ジャスパーがいてもテンションぶっちぎりというワケじゃないが、まぁそれなりに元気だ。」
ジ「んだよその言い方ぁひっでぇ」
グ「お前は俺がいないと元気じゃなくなるどころか何も出来なくなるんだろう?」
ジ「っ…確かにそうだがよぉ…」
グ「フフン。」
ア「…ほんっとに相変わらずだなガキども…クローディエ入ってちったぁ落ち着いたかと思えば全っ然変わってねぇじゃねぇか。
589ア「まぁそれなりにな。テメェは相変わらず元気そうだなジャスパー?」
ジ「あったりめぇだろぉ!俺ぁグレーテルがいりゃいつでもテンションぶっちぎりだぜぇ」
ア「つまりは毎日テンションぶっちぎりってわけだろ?めでてぇ奴だな…
…で、グレーテルよぉ、お前はどうなんだ?」
グ「ジャスパーがいてもテンションぶっちぎりというワケじゃないが、まぁそれなりに元気だ。」
ジ「んだよその言い方ぁひっでぇ」
グ「お前は俺がいないと元気じゃなくなるどころか何も出来なくなるんだろう?」
ジ「っ…確かにそうだがよぉ…」
グ「フフン。」
ア「…ほんっとに相変わらずだなガキども…クローディエ入ってちったぁ落ち着いたかと思えば全っ然変わってねぇじゃねぇか。
@Centraldogma95
MEMOアイビーちゃんの紹介文研究者 アイビー性別 女型()
性格 悪くもなく、良くもなく
外見年齢 19歳
身長 やや低め
羽の数 8
バベナが大好き毎日バベナを追いかけ回すやばめな星の子。
おっとりしていて基本怒らないが言葉に針よりもバラよりも槍よりもレイピアよりも鋭い棘と毒があるのが玉に瑕な女型の星の子。さすがのラルにも引かれている。
書庫の古い文献や、建造物を眺めるのが好き
趣味は研究で書庫で本や記憶を読み漁ったり、
孤島に行ったり草原に行ったりしてのんびり過ごしてみたり、バベナの事をこれでもかと追い掛け回してみたりしている。
好き嫌いははっきりしていて「あの子は好き」「この子は嫌い」物に対してもあの子この子と呼んでいる。
自分のフレンドには優しく接するが、バベナよりは優しくない。雀は基本嫌い、というか雀はただの実験台に過ぎない。他人の不幸は同情するふりをして内心では笑ってる。
1043性格 悪くもなく、良くもなく
外見年齢 19歳
身長 やや低め
羽の数 8
バベナが大好き毎日バベナを追いかけ回すやばめな星の子。
おっとりしていて基本怒らないが言葉に針よりもバラよりも槍よりもレイピアよりも鋭い棘と毒があるのが玉に瑕な女型の星の子。さすがのラルにも引かれている。
書庫の古い文献や、建造物を眺めるのが好き
趣味は研究で書庫で本や記憶を読み漁ったり、
孤島に行ったり草原に行ったりしてのんびり過ごしてみたり、バベナの事をこれでもかと追い掛け回してみたりしている。
好き嫌いははっきりしていて「あの子は好き」「この子は嫌い」物に対してもあの子この子と呼んでいる。
自分のフレンドには優しく接するが、バベナよりは優しくない。雀は基本嫌い、というか雀はただの実験台に過ぎない。他人の不幸は同情するふりをして内心では笑ってる。