エイリアン
ツ。(月灯)
TRAININGエイリアンズエリア、アナログ模写(目トレス)練習・見本は原作(単行本、原作者先生のTwitter)から
・消しゴム禁止
・アナログ
・手癖でスピード重視
以上の自己ルールで練習。
描いたら足していきます。
nig
DONE宇宙から逃れてきたエイリアンな🛸と、たまたま🛸を助けたフリーターな🤟が同居している話(イル卒業のあと)。ハロウィンネタ。エイリアンと暮らすには「ねえキョウ、ハロウィンって何?」
まぬけな質問をしてきたのはテレビ番組を見ていた自称エイリアン、レン・ゾットだった。今日は10月29日。テレビ画面には、今年のハロウィンに向けて仮装を準備している有名人たちのくだらないニュースが流れていた。
「あほ面したやつらがばかみたな格好して大騒ぎするイベントのことだよ」
俺がそう伝えると、嫌味が通じない目の前の男が「わあ、おもしろそう」と目を輝かせる。彼の反応に俺の賢い脳が嫌な予感がするぞとささやきかけてくる。
「キョウ、俺たちもハロウィンしようよ!」
ほら、やっぱり。嫌な予感は的中した。レンはこういう楽しい行事が好きらしい、エイリアンのくせに。楽しそうなことであれば何にでも首を突っ込もうとするのだ。
7817まぬけな質問をしてきたのはテレビ番組を見ていた自称エイリアン、レン・ゾットだった。今日は10月29日。テレビ画面には、今年のハロウィンに向けて仮装を準備している有名人たちのくだらないニュースが流れていた。
「あほ面したやつらがばかみたな格好して大騒ぎするイベントのことだよ」
俺がそう伝えると、嫌味が通じない目の前の男が「わあ、おもしろそう」と目を輝かせる。彼の反応に俺の賢い脳が嫌な予感がするぞとささやきかけてくる。
「キョウ、俺たちもハロウィンしようよ!」
ほら、やっぱり。嫌な予感は的中した。レンはこういう楽しい行事が好きらしい、エイリアンのくせに。楽しそうなことであれば何にでも首を突っ込もうとするのだ。
ツ。(月灯)
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◆1.辰豊で今日のお題は『それでは皆様、良き余生を!』です。
「お前、あの時、なんで死のうとしたんだよ」
「あの場面で生き残っても仕方ねぇだろ」
ゆるやかに立ち上る煙を見つめながら豊は視線を合わせない。まっすぐ過ぎる視線に貫かれれば何かが崩壊してしまいそうで。
「生き残ったんだから、生きろよ」
「……さてね」
良き余生を過ごせるかどうか、それは目の前の相手にかかっているような予感が煙とともに通り過ぎていった。
◆2.辰豊で今日のお題は『誰かの代用品』です。
誰も誰かの代わりになんてなれないと知ることは大人になるための儀式の1つなのだろうか。
同じ高さの目線、短くて硬い髪、でかい手の平、骨太な身体。
余りにも違いすぎて代わりになんてなるはずが無かった。
3064「お前、あの時、なんで死のうとしたんだよ」
「あの場面で生き残っても仕方ねぇだろ」
ゆるやかに立ち上る煙を見つめながら豊は視線を合わせない。まっすぐ過ぎる視線に貫かれれば何かが崩壊してしまいそうで。
「生き残ったんだから、生きろよ」
「……さてね」
良き余生を過ごせるかどうか、それは目の前の相手にかかっているような予感が煙とともに通り過ぎていった。
◆2.辰豊で今日のお題は『誰かの代用品』です。
誰も誰かの代わりになんてなれないと知ることは大人になるための儀式の1つなのだろうか。
同じ高さの目線、短くて硬い髪、でかい手の平、骨太な身体。
余りにも違いすぎて代わりになんてなるはずが無かった。
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◆1.豊写で今日のお題は『はんぶんこ』です。
「知らないかい?日本で1番有名なわけっこアイス」
写楽の差し出した、瓶の形を模倣したアイスの片割れ。
「…あのバカの入れ知恵だろ」
写楽の生立ちを思い返せば自主的に食べてるとは想像し難い。
「この前分けてもらってね、美味しかったから」
美味しいと思った物を共有する。ただそれだけのことが二人にとって喜びになるまで、まだ時間が必要だった。
◆2.豊写で今日のお題は『忘れられないのです』です。
「それは仕方の無いことだね」
そんな聞き分けのいい台詞が聞きたいわけじゃなかった。どうしても消えない炎が胸に燻る。
「ちゃんとフラれてくればよかったのに」
もう出来ないことだから意味は無いと知っていても口にする写楽にこれ以上なにも言わせたくなくて、ただ乱暴にその唇を塞いだ。
3172「知らないかい?日本で1番有名なわけっこアイス」
写楽の差し出した、瓶の形を模倣したアイスの片割れ。
「…あのバカの入れ知恵だろ」
写楽の生立ちを思い返せば自主的に食べてるとは想像し難い。
「この前分けてもらってね、美味しかったから」
美味しいと思った物を共有する。ただそれだけのことが二人にとって喜びになるまで、まだ時間が必要だった。
◆2.豊写で今日のお題は『忘れられないのです』です。
「それは仕方の無いことだね」
そんな聞き分けのいい台詞が聞きたいわけじゃなかった。どうしても消えない炎が胸に燻る。
「ちゃんとフラれてくればよかったのに」
もう出来ないことだから意味は無いと知っていても口にする写楽にこれ以上なにも言わせたくなくて、ただ乱暴にその唇を塞いだ。
ツ。(月灯)
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◆1.辰写で今日のお題は『嘘吐きの恋』です。
最近自分がわからねぇ。相棒で、運命共同体だと言ってくれた写楽を見てると腹の辺りがムズムズする。コンビだから共に事件に向かえば、集中していればやりすごせるのに書類を渡す時に触れた手だとか俺の弁当をつまみ食いにきた期待に満ちた笑顔とか。なんでもねぇことだと必死に言い聞かせていた。
嘘をつくのは主義ではないね。言わないこともあるし流し方も心得ている。必要なら言えない訳では無いけれど、これは必要なのか不要なのか判断が難しい。相棒の真っ直ぐな目と熱情に返す応えに嘘を混ぜていいのか混ぜた方がいいのか、こんな難題は久しぶりで少し心が踊ったことは黙っておこう。
◆2.辰写で今日のお題は『またあとで』です。
4110最近自分がわからねぇ。相棒で、運命共同体だと言ってくれた写楽を見てると腹の辺りがムズムズする。コンビだから共に事件に向かえば、集中していればやりすごせるのに書類を渡す時に触れた手だとか俺の弁当をつまみ食いにきた期待に満ちた笑顔とか。なんでもねぇことだと必死に言い聞かせていた。
嘘をつくのは主義ではないね。言わないこともあるし流し方も心得ている。必要なら言えない訳では無いけれど、これは必要なのか不要なのか判断が難しい。相棒の真っ直ぐな目と熱情に返す応えに嘘を混ぜていいのか混ぜた方がいいのか、こんな難題は久しぶりで少し心が踊ったことは黙っておこう。
◆2.辰写で今日のお題は『またあとで』です。
RA_yu____194
DOODLEお互いがなんとなくお互いの気持ちに気づいてたけど確信はもててない状態でkgrがエイリアンはんたーの修行の為に地球を離れることになった銀神。こどチゃセリフパロ。突然始まって突然終わる 2ねこなり
PAST2019.1.20「初恋エイリアン」ブルクラA5 P100
この2人の出会いはアメコミとかで百万回書かれてるのは分かってたんだけど自分も出会いの話が書きたくなって
それなら初恋だろ!みたいな流れで話が固まってサクサク書けました。
恋の成就がゴールの話は書きやすくってわかりやすくていいですね。
今までで1番ちゃんと下書きして書きました。
イメージソングはナユタン星人「エイリアンエイリアン」 6
55gag59020522
DOODLE🔞モロ出/if/下品?⚠️エイリアンのアソコはどうなってるのかなあという疑問から生まれました
頭空っぽにして見てください
What if he’s not full humanoid
18↑?(yes/no) 5
kaiziru
PROGRESS特殊部隊パロいこみず。敵はエイリアンとかそんな感じの地球人でない人型の何かを想像しています。
イコさんにかっこよく居合をさせてえんだという話。
unknown その力は人様のために使えと幼い頃から祖父さんに叩き込まれた頭が体を動かす。恐怖で固まる幼子を腕の中に納めて、迫りくる敵影に向かうべく身を翻した。
追手は5——いや、6体。足音ととも混じる駆動音を聞き取って、舌を打つ。この子を守りながら勝てるか?息を大きく吸い込んで、肺まで酸素を行き渡らせる。勝ち負けではない。生きるか死ぬかだ。限界まで空気を吸い込んだ状態で息を止める。腕に抱えていた少女を地にそっと下す。敵が近づいてきて、その手が武器にかかった。
一閃。鋭く吐き出した空気と共に敵の体を切り落とす。まずは1体。敵すべてを視野に入れた状態で一度刀を納める。その様子を見て、敵が銃の引き金を引いた。遅い。その速度であれば引き金を引いてからでも間に合う。銃を撃った敵を袈裟懸けに斬り、もう一人隣にいた敵の首を落とした。近寄ってきた近接型の敵を一度鞘で殴りつけてから切り捨てる。怯むように一歩後ずさった敵を更に大きな一歩で追いすがり喉を突けば、敵は沈黙した。
1313追手は5——いや、6体。足音ととも混じる駆動音を聞き取って、舌を打つ。この子を守りながら勝てるか?息を大きく吸い込んで、肺まで酸素を行き渡らせる。勝ち負けではない。生きるか死ぬかだ。限界まで空気を吸い込んだ状態で息を止める。腕に抱えていた少女を地にそっと下す。敵が近づいてきて、その手が武器にかかった。
一閃。鋭く吐き出した空気と共に敵の体を切り落とす。まずは1体。敵すべてを視野に入れた状態で一度刀を納める。その様子を見て、敵が銃の引き金を引いた。遅い。その速度であれば引き金を引いてからでも間に合う。銃を撃った敵を袈裟懸けに斬り、もう一人隣にいた敵の首を落とした。近寄ってきた近接型の敵を一度鞘で殴りつけてから切り捨てる。怯むように一歩後ずさった敵を更に大きな一歩で追いすがり喉を突けば、敵は沈黙した。