カウンター
リク(riku)
DOODLE0419クラーラのカウンター戦法で勝てるんじゃね…?って思って、アルジェンティ同行クエストに挑戦したら勝てました(男性主人公の方)(女性主人公の方はそっとしておいてる最中)
敵サイド時のアルジェンティが召喚したやつ…味方になった時も召喚…は流石にないか…
それにしてもカウンター戦法ってマジで強いな…もっと強くするために均衡レベル上げて☆5遺物☆5オーナメント集めした方が良さげか…?
レベル50でどこまでいけるかチャレンジor均衡レベル上げて☆5遺物☆5オーナメント集め…どっちがええんや…(多分後者だと思われる)
その前に開拓の幕間ストーリークリアした方が良いかも…?
かすがい
DOODLEアーミックとアンリ。フレーバーテキスト良いです。アーミック新スタイルおめでとう㊗️🎊
嬉しすぎてジュエル溶けました。ローズちゃんもきてよかった。
//ようやく螺旋270階クリアできました。
幻闘場は大剣のみクリア。ターゲットズレるとカウンターできずに壊滅するの辛いですね。
2024/02/12
gerkej1006_cp
MAIKING現パロ喫茶店スモロ4話目
自覚した気持ちに「恋」という名が付いた瞬間
現パロの🐯は🏴☠️の時のクルーメンバーには甘えていて欲しい
カウンターの片隅で#4 しろくまの店で美しい女性と一緒に居たスモーカーを見てからというもの、スモーカーと顔を合わせたくなくて喫茶店から足が遠のいていた。次に顔を合わせてしまえば自分の胸の内に発生したこのドロドロとした感情を子供の癇癪の様にぶつけてしまいそうになるからだ。喫茶店の店員と常連の客。その関係を壊してしまうのは誰も幸せにならないと理解しているつもりだった。だからこの名前が分からない感情に蓋をして墓場まで持って行けばいい。
丁度大学の行事やらで忙しくなったのが幸いだった。モヤモヤを追い出すように用事に没頭する日々を送っていた。
一ヶ月半が経とうとした頃、ようやく纏まった時間が出来たのでイッカクに頼み込んでしろくまの店に着いてきてもらう。相変わらず若い女性達でいっぱいではあったがイッカクと二人で、と言うだけで入店難易度はグッと下がった気がする。不思議なものだ。
2140丁度大学の行事やらで忙しくなったのが幸いだった。モヤモヤを追い出すように用事に没頭する日々を送っていた。
一ヶ月半が経とうとした頃、ようやく纏まった時間が出来たのでイッカクに頼み込んでしろくまの店に着いてきてもらう。相変わらず若い女性達でいっぱいではあったがイッカクと二人で、と言うだけで入店難易度はグッと下がった気がする。不思議なものだ。
gerkej1006_cp
DONE現パロ喫茶店スモロ続き
あと1話分書いたら支部に投げるけど細部ちょっと変更するかも
カウンターの片隅で#2 例の喫茶店に行ったあの日から数日後、俺は再び喫茶店を訪れていた。
次に喫茶店へ行く機会があったとして、そこそこ多忙な予定的にも数週間後くらいだと踏んでいたのだが、思っていた以上にあの日飲んだコーヒーの味(と、美味しいおにぎり)が忘れられなかったらしい。いつものインスタントコーヒーでは満足出来なくなっていた俺の足は気がつけばその日の大学のコマ終了後、幼馴染二人の誘いを断って喫茶店へと向いていた。
到着したのは夕暮れ時。ラストオーダー時間間際だったのもあって客は殆ど居なかった。空いていたカウンター席に座ればちょうど奥の厨房から扉のベルの音を聞き付けて出てきたスモーカーと目が合った。
「あー、悪いがラストオーダーの時間だ。ドリンクの注文に留めて貰えると助かるんだが、厨房の奴が。」
1834次に喫茶店へ行く機会があったとして、そこそこ多忙な予定的にも数週間後くらいだと踏んでいたのだが、思っていた以上にあの日飲んだコーヒーの味(と、美味しいおにぎり)が忘れられなかったらしい。いつものインスタントコーヒーでは満足出来なくなっていた俺の足は気がつけばその日の大学のコマ終了後、幼馴染二人の誘いを断って喫茶店へと向いていた。
到着したのは夕暮れ時。ラストオーダー時間間際だったのもあって客は殆ど居なかった。空いていたカウンター席に座ればちょうど奥の厨房から扉のベルの音を聞き付けて出てきたスモーカーと目が合った。
「あー、悪いがラストオーダーの時間だ。ドリンクの注文に留めて貰えると助かるんだが、厨房の奴が。」
hjm_shiro
DOODLE凪玲/写し鏡と、恋。凪がよそよそしいので問いただそうと呼び出したら、カウンター食らったどころか、分からせられてしまった玲王の話。二人でお酒飲んでる。
「俺ってさ、レオのことが好きなのかな……?」
やっすい大衆居酒屋のベトついた机に、ぽとりと焼き鳥を落とした。既に冷めきっていたし、身が硬くなっていたからあまり罪悪感はない。だけど、そのままにしておくのも気が引けて、ひとまず串にまた突き刺して、食べ終わった皿の上に移した。それを凪がぼーっと見つめている。
凪は手持ち無沙汰に、ソフトドリンクに刺さっていたストローで氷をつついた。とっくの昔に凪のドリンクはビールから甘いジュースに変わっている。酔いが回ったのか、ほんのりと頬を赤く染めて、艶光りする机に突っ伏していた。
「なんで疑問形なんだよ? ってか、どういうこと……?」
「だから、俺ってレオのこと好きなのかな? って」
3222やっすい大衆居酒屋のベトついた机に、ぽとりと焼き鳥を落とした。既に冷めきっていたし、身が硬くなっていたからあまり罪悪感はない。だけど、そのままにしておくのも気が引けて、ひとまず串にまた突き刺して、食べ終わった皿の上に移した。それを凪がぼーっと見つめている。
凪は手持ち無沙汰に、ソフトドリンクに刺さっていたストローで氷をつついた。とっくの昔に凪のドリンクはビールから甘いジュースに変わっている。酔いが回ったのか、ほんのりと頬を赤く染めて、艶光りする机に突っ伏していた。
「なんで疑問形なんだよ? ってか、どういうこと……?」
「だから、俺ってレオのこと好きなのかな? って」
don_10xxx
DOODLEA▲と🍬とケモ強めアケ▽のカウンター⚠️左右は特に考えてないけど一応しっかり腐向け(CPっぽいけどCPのつもりではない)
⚠️二人に恋愛感情は特に無し
⚠️GA▽▲ともAG▲▽ぽくも見えるので苦手な方は注意
とにかくなんでも大丈夫な人向け 5
gerkej1006_cp
DONE現パロ🚬喫茶店員🐯大学生のスモロ(予定)ある程度書けたら支部にぶん投げる
それまで推敲しまくり変更しまくり
カウンターの片隅で #1 その店を見つけたのは偶然だった。大学のコマがたまたま午前中で終わる日だったし、午後からは予定もなかったので、ふらりといつもは通ることの無い道へと足を向けた。宛もなくぶらつく訪れた事の無い街並みは平日の昼間とはいえ少し寂れていてぶらつくには少々物足りなさを感じるが、それでも目を引くものはあった。
少し古い本屋に入り、気になる分類の本を物色する。数こそ少ないが少々マニアックな本も置かれていたので幾つか軽く立ち読みをした後レジへと持っていく。会計を済ませ、片手に本の重みを感じながら外へ出ればそういえばまだ昼を食べていなかったと軽く鳴った腹の音で思い出した。
別に夜まで食べなくとも問題は無いが、集中すると寝食を忘れる悪癖があるのできちんと食べていないのを幼馴染二人にバレると少々長い小言を言われてしまう。
3059少し古い本屋に入り、気になる分類の本を物色する。数こそ少ないが少々マニアックな本も置かれていたので幾つか軽く立ち読みをした後レジへと持っていく。会計を済ませ、片手に本の重みを感じながら外へ出ればそういえばまだ昼を食べていなかったと軽く鳴った腹の音で思い出した。
別に夜まで食べなくとも問題は無いが、集中すると寝食を忘れる悪癖があるのできちんと食べていないのを幼馴染二人にバレると少々長い小言を言われてしまう。
Sachi
DOODLE現パロ鯉月。ヤる気満々の(悔しいが男から見ても)超絶イケメンとちっちゃいオッサンが来店。
コンドーム一箱お買い上げ。
クッソ羨ましくなんかないぞ。
夜中にスウェットとTシャツ姿のイケメンだけが現れて
コンドームの箱を3つカウンターに置いた。
さっきと一語一句違わず「すぐ使うで袋はいらん」と決まりの悪そうな顔して
箱をポケットに捩じ込んだ。
クッソ羨ましくなんかないぞ。 2
siroinari
DONE思いつきの書き殴り。推敲なし。名前も出てない。CMでカウンターバー見てギャルソン服はヒュンケル似合いそうだな。からが始まり。
花言葉で依頼とかオシャレだな。バーならカクテル言葉かな。H×Hの合言葉だなこれ。そもそもこれは何する人かな。いつの間にか殺し屋になってるな?
ニコラシカ大通りから一つ、脇に逸れた通り道。古くからある商店街の裏に位置する場所からさらに奥。二つ曲がった路地裏にその店はある。
カラン、と涼やかな鐘の音が来訪者を告げた。
カウンターでは一人のバーテンダーがグラスを磨いている。店内に音楽はなく、何処からか水音だけが響いていた。テーブル席は円卓が二つ。他の客はいないようだ。
「いらっしゃいませ」
お世辞にも愛想が良いとは言えないが、一見して氷雪のような美貌に瞬間呆けた。僅かに傾いた首元で、白銀の髪がさらりと揺れる。
「お好きな席へどうぞ」
勧められるがまま、彼の正面から少しズレた奥へと腰掛けた。整った造詣は元より、その眼光の強さが正面から直視するには少々ツライものがあったのだ。
1221カラン、と涼やかな鐘の音が来訪者を告げた。
カウンターでは一人のバーテンダーがグラスを磨いている。店内に音楽はなく、何処からか水音だけが響いていた。テーブル席は円卓が二つ。他の客はいないようだ。
「いらっしゃいませ」
お世辞にも愛想が良いとは言えないが、一見して氷雪のような美貌に瞬間呆けた。僅かに傾いた首元で、白銀の髪がさらりと揺れる。
「お好きな席へどうぞ」
勧められるがまま、彼の正面から少しズレた奥へと腰掛けた。整った造詣は元より、その眼光の強さが正面から直視するには少々ツライものがあったのだ。
エルシー
DONEルミナリア、アウグスト・ヴァレンシュタインアウグストさんがバーカウンターにちょっと寄りかかって紅茶でも飲んでたら素敵に違いないと思ったけど、力不足でした😌
(https://twitter.com/sura5121/status/1708014445086319004)
edamamehana
DOODLE日が暮れそうな由比ヶ浜、人影もまばらになり静かになった海の家にて。この後カウンターの影に雪崩れ込み彼氏の職場セッすればいいし、あの頃と同じ波の音を聴きながらkgに揺さぶられ潮が満ちるようにザザ…ザザン…と幸福に満ち開かれていくsnがいたらいいな☺️
(ふぃろ先生の「新生」が好きすぎて三次創作失礼します🙇♀️💦)
ike
MOURNING比治沖・隆ツであらもんパロ2枚追加しました(7/2)楽しい〜!!!
あらもん(https://comic-days.com/episode/10834108156636827831)今無料期間で単行本・最新話まで一気読みしました…。ラッキースケベなラブコメなのにメタ的に正論パンチしつつ性教育や恋の暴力性に踏み込んでてただのラブコメでは終わらせないカウンター作品でめちゃ良かったです…! 6
nikutetsu
DOODLEバトラーさんとラクレスさんのお花見の場所取り合戦マンガ描いといて言うのもなんだがこんなバイオレンスな二人解釈違いすぎて草
普通に言い争いだけしてほしい
でもクロスカウンターは見たい 2
渡海田 途
DONE※くるっぷ掲載済。Pixiv・pictBLand掲載予定。あらすじ:ヨハンイベ直後にアジトのバーカウンターで飲んでる話で、カクテル言葉ネタです。n番煎じです。復刻前の話は噂に聞いた程度です。
【ブネバル】Hot buttered rum 「飲んだ酒ってどこにいっちまうんだろうな」
空のグラスの淵を撫で、バルバトスを見上げた。
バルバトスはカウンターの向こうで新しい酒を作っている。
グラスの底の角砂糖とスパイスがラムと熱湯に溶けていく。柄の長いスプーンでかき混ぜられた砂糖の粒は、湯の中で舞った後に見えなくなる。そこにバルバトスがバターを添える。
少し得意気なのを見て、完成したのだと判断した俺はそれに手を伸ばす。するとバルバトスは不機嫌そうに眉間にしわを寄せ、グラスを自分に引き寄せた。そして、
「どこにも行ってないよ、飲んだから見えなくなっただけだろ」
と言うと、そのままグラスを口に運んだ。
「あ、おい」
酒とバターが混ざりながらバルバトスの口に滑り込んでいく。
3659空のグラスの淵を撫で、バルバトスを見上げた。
バルバトスはカウンターの向こうで新しい酒を作っている。
グラスの底の角砂糖とスパイスがラムと熱湯に溶けていく。柄の長いスプーンでかき混ぜられた砂糖の粒は、湯の中で舞った後に見えなくなる。そこにバルバトスがバターを添える。
少し得意気なのを見て、完成したのだと判断した俺はそれに手を伸ばす。するとバルバトスは不機嫌そうに眉間にしわを寄せ、グラスを自分に引き寄せた。そして、
「どこにも行ってないよ、飲んだから見えなくなっただけだろ」
と言うと、そのままグラスを口に運んだ。
「あ、おい」
酒とバターが混ざりながらバルバトスの口に滑り込んでいく。
かねこ
DONE【再録本】どうせ、無駄2【サンプル①】1.言葉と両思い
2.キスと兜合わせ
3.朝と無神経
4.中イキとカウンター
5.手コキとオナホール
6.浮気と懇願
7.デートと裏切り
8.結婚と別れ話
9.逆ナンと嫉妬 52
なまたまご
TRAININGコスメカウンターに居るやけ“とお客さんの新卒OLにょたんばちゃんの話4です。再会と恋の始動編2この話は、小ゆずさんによるやげんばの設定をお借りした三次創作です。
片側のオレンジは愛を知っている。俺とあの女とが落ち合うまでそう時間はかからなかった。やはり前回と違って仕事で使うもの、という制約がなくなった分、選びやすかったのだろう。俺と女はまたカウンターを隔てて向き合った。瞼に乗せられたアイシャドウをリムーバーで落とし、下地を指で広げる。
「もう大分お仕事には慣れましたか?」
「え、あ…そう、ですね。少しは。」
「同期で仲のいい人ができたり、」
「まあ一人、そういうのは。」
俺は女が選んできたパレットを手に取り、下地の色にブラシを立てた。
「それは良いですね。何かと仲がいい人がいた方が働きやすいでしょう。」
「…そいつに、化粧のやり方教わったんです。なんか、詳しいみたいで。」
俺は肩が少しぎくりとした。初めてにしては1ヶ月そこらでやけに化粧が上手くなったものだと思っていた。
4442「もう大分お仕事には慣れましたか?」
「え、あ…そう、ですね。少しは。」
「同期で仲のいい人ができたり、」
「まあ一人、そういうのは。」
俺は女が選んできたパレットを手に取り、下地の色にブラシを立てた。
「それは良いですね。何かと仲がいい人がいた方が働きやすいでしょう。」
「…そいつに、化粧のやり方教わったんです。なんか、詳しいみたいで。」
俺は肩が少しぎくりとした。初めてにしては1ヶ月そこらでやけに化粧が上手くなったものだと思っていた。
七奈(一歩)
TRAINING宮田と親父さん今98巻。宮田父が思っていた以上にろくでもなかった事が過去話で分かる。宮田は一体何度親父に叩かれたんだろう。指導の中だけじゃなく日常でも相当叩かれたんだろうな。だから臆することなくカウンターを狙えるんだ。強くなったな宮田少年。そーいうわけで宮田の頭を叩いていいのは父と鷹村だけ。
nijiren2501
DOODLE最後の最後で盛大にずっこける負けっぷりでした!!(՞ةڼ◔)今夜は引き続き地味さんところのスポーツバーブラックジャックをお借りして、カウンターにダウンするティナしゃんのお姿〜(´;ω;`)
4/19 Bs2-E1―――負けに不思議の負けなし。
チームが決して好調ではない場合、勝負を分けるのはミスの数だ。
エラー、投げミスに配球ミス、走塁死やバントミス…
それを言うのであれば今日の鷲のミスの数は相手を上回ってしまったと言わざるを得ない。
昨日の相手チームもひとつのエラーから崩れた。
今日はそれが逆だった。
再三の好機に点が取れない。
挙句に9回表、ツーアウト一塁二塁でツヨシ内野手がライト前ヒット。
二塁走者は足の速いハルキ外野手。
浅い当たりだが、ここは本塁を狙うしかない。
全ての状況がサードコーチャーにゴーサインを出させた。
結果は………
「………もう。仕方なかったのよ…。あのワンプレーだけじゃないわ。9回に至るまで色んな事が起こっての負けだった……」
794チームが決して好調ではない場合、勝負を分けるのはミスの数だ。
エラー、投げミスに配球ミス、走塁死やバントミス…
それを言うのであれば今日の鷲のミスの数は相手を上回ってしまったと言わざるを得ない。
昨日の相手チームもひとつのエラーから崩れた。
今日はそれが逆だった。
再三の好機に点が取れない。
挙句に9回表、ツーアウト一塁二塁でツヨシ内野手がライト前ヒット。
二塁走者は足の速いハルキ外野手。
浅い当たりだが、ここは本塁を狙うしかない。
全ての状況がサードコーチャーにゴーサインを出させた。
結果は………
「………もう。仕方なかったのよ…。あのワンプレーだけじゃないわ。9回に至るまで色んな事が起こっての負けだった……」
しすい
MOURNINGmoti様(@MotiTench)のおかずカウンターネタお借りして書き上げたもののもはやよく分からなくなったセバ転♀供養・自機♀の自我が死ぬほどあるし名前もがっつりある、何なら設定もある
・セバスチャン口調むずかしい
・五億年ぶりの小説なんて書くもんじゃねえ
果たして悪魔はどちらか ある日、頭上に変な数字が見えるようになった。
なにこれ? と思えどレイヴィニアには全く分からない。ぴんとくるものもない。しかも頭上に数字があるのは男子だけで、その男子も全員が全員あるのだが、ゼロだったり、13とかだったり、数字にばらつきがある。
談話室をうろついて友人を探せば、暖炉の前でその二人は談笑していた。当然二人の頭上にも数字はあって、5と31と書いてある。何の数字か分からないが、どうやらオミニスの方が少ないらしい。
「おはよう、セバスチャン、オミニス」
「ああ、おはよう」
「おはよう、きみは今日も元気そうだな」
──ところでその頭の数字、なに?
なんて事を聞けるはずもなく、レイヴィニアは他愛もない話をして二人と一日を過ごすことにした。魔法薬学で出来の悪いウィゲンウェルド薬を作ったり──主にオミニスだけだが──魔法史で睡魔と戦ったり。何の変哲もない平和な日である。レイヴィニアも毎日校外へ繰り出す訳ではないので、アッシュワインダースやランロクの信奉者と出くわすことなく済む日が一番好きだった。
3039なにこれ? と思えどレイヴィニアには全く分からない。ぴんとくるものもない。しかも頭上に数字があるのは男子だけで、その男子も全員が全員あるのだが、ゼロだったり、13とかだったり、数字にばらつきがある。
談話室をうろついて友人を探せば、暖炉の前でその二人は談笑していた。当然二人の頭上にも数字はあって、5と31と書いてある。何の数字か分からないが、どうやらオミニスの方が少ないらしい。
「おはよう、セバスチャン、オミニス」
「ああ、おはよう」
「おはよう、きみは今日も元気そうだな」
──ところでその頭の数字、なに?
なんて事を聞けるはずもなく、レイヴィニアは他愛もない話をして二人と一日を過ごすことにした。魔法薬学で出来の悪いウィゲンウェルド薬を作ったり──主にオミニスだけだが──魔法史で睡魔と戦ったり。何の変哲もない平和な日である。レイヴィニアも毎日校外へ繰り出す訳ではないので、アッシュワインダースやランロクの信奉者と出くわすことなく済む日が一番好きだった。
なまたまご
TRAININGコスメカウンターに居るやけ“とお客さんの新卒OLにょたんばちゃんの話3です。再会と恋の始動編1この話は、小ゆずさんによるやげんばの設定をお借りした三次創作です。
片側のオレンジは愛を知っている。運命の出会いと言っていいのかわからないが。初めて本心から可愛いと思ったあの女は、あれから店に来ていない。俺はサンタクロースの存在を未だ信じているガキが、12月のカレンダーを日々眺めるかのようにして、大抵の新卒がはじめての給料を貰う日を、その週の休日を待っていた。今思い返すと馬鹿らしい。
ゴールデンウィークも過ぎた店内は、冷房をつけていないと蒸し暑くなった。出来れば開店作業のあるシフトには入りたくない。俺は今日までに適当にマッチングアプリで繋がった女を二人抱いて、大人しそうで聞き分けの良さそうな客の女を一人抱いた。アプリで会った女は連絡先を消したし、客の女の方はそれとなく適当にあしらっている。平日のシフトは客の入りが穏やかなせいで余計なことを考えるから気が重い。
2192ゴールデンウィークも過ぎた店内は、冷房をつけていないと蒸し暑くなった。出来れば開店作業のあるシフトには入りたくない。俺は今日までに適当にマッチングアプリで繋がった女を二人抱いて、大人しそうで聞き分けの良さそうな客の女を一人抱いた。アプリで会った女は連絡先を消したし、客の女の方はそれとなく適当にあしらっている。平日のシフトは客の入りが穏やかなせいで余計なことを考えるから気が重い。
なまたまご
TRAININGコスメカウンターに居るやけ“とお客さんの新卒OLにょたんばちゃんの話2。出会い編後半です。この話は、小ゆずさんによるやげんばの設定をお借りした三次創作です。
片側のオレンジは愛を知っている。俺とその女は、アイシャドウのディスプレイで候補を見繕い、カウンターに戻った。その候補に上がったのは3つのパレットで、それぞれブラウン、ピンク、オレンジを基調にしたパレットだった。俺に言わせるならもう答えは決まっている。ブラウンしかない。だが俺はあえてそれを口にせず、この女が恐る恐る手に取ったピンクのパレットと悩ましげな視線を送ったオレンジのパレットに手を伸ばし、ここへ持ち帰った。
「ご自分でお付けになりますか?」
「いや…お、お願いしたいんですけど…。」
「はい、かしこまりました。どちらから試されますか?」
「…茶色のやつ、で。」
「かしこまりました。では準備させて頂きますね。」
「お願いします…。」
俺は閉じられたあどけない瞼にベースを塗って、アイシャドウを重ねた。グラデーションを作り、瞼の上にハイライトを入れて、それとなく仕上げる。それから女に鏡を見せて、出来栄えと所感を聞いた。女は鏡を見た瞬間に、驚いて目を見張った。印象が変わった自分の顔が、まるで自分ではないように見えたのだろう。
3730「ご自分でお付けになりますか?」
「いや…お、お願いしたいんですけど…。」
「はい、かしこまりました。どちらから試されますか?」
「…茶色のやつ、で。」
「かしこまりました。では準備させて頂きますね。」
「お願いします…。」
俺は閉じられたあどけない瞼にベースを塗って、アイシャドウを重ねた。グラデーションを作り、瞼の上にハイライトを入れて、それとなく仕上げる。それから女に鏡を見せて、出来栄えと所感を聞いた。女は鏡を見た瞬間に、驚いて目を見張った。印象が変わった自分の顔が、まるで自分ではないように見えたのだろう。
へ ね
DONEいつものバニーボーイパロでかおてる🐰「始まったぞ、観ないのか?」
「ああ、今日は飲みたい気分なんだ」
お店の後ろにバーカウンターがある設定
うさちゃんのショーが始まってもそっちのけでてるちゃんを眺めてるかおる
なまたまご
TRAININGコスメカウンターに居るやけ“とお客さんの新卒OLにょたんばちゃんの話1。出会い編です。この話は、小ゆずさんによるやげんばの設定をお借りした三次創作です。
片側のオレンジは、愛を知っている。思い返せば、俺に初恋など無かったかもしれない。強いて挙げるとしたら、高校の文化祭で女装した自分だ。別に、ナルシストって訳じゃない。単純に、心から可愛いと思った記憶はそれくらいだったというだけだ。昔から、外を歩けば女の子みたいねと言われた。今でもその当時のアルバムを見返すと、言われなければ幼女に見える。さすがに成人もとっくに通り過ぎた今となってはそこまで女に見える、といった容姿ではないけれど、騙そうと思えばいくらだって簡単に騙せる。思春期で絶頂を迎えた中性性を失った代わりに、それを補える知識と技術を手に入れたからだ。その腕と頭で飯を食ってきて、もう数年になる。俺の人生の方向性を決めてくれた佐藤君には感謝が尽きない。彼の提案が無ければ、俺のクラス展示は女装喫茶にならなかったし、俺も自分の生きる道を知ることはなかっただろう。
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