キバ
UC_sosaku
DONEケーキバース小説🍰①~③ユウ君としーちゃんの社会人ケーキバースパロディです。
本編とは一切関係ありませんが、性格のベースは本編と同じです。
ユウ君(フォーク)
他のフォークと比較して、ケーキを求める衝動が強い。発作を抑えるために、抑制剤を服用しながら、定期的にしーちゃんから体液を貰っている。
しーちゃん(ケーキ)
高給取りでユウを養っている。
髪の毛から血の一滴に至るまでユウに捧げたい。 13
肴飯のポイ箱
DOODLEついつい増えるキッチン便利グッズと小さなプライドを抱える1人と、それが分かってるけど構いたくなる1人の話。※kbdnです
※🤒ネタ
※真面目にレンジスチーマー便利です
※ロトちゃんは自由でなんぼ
どんな四文字だったのかは皆さんの想像にお任せします😴
よんもじ 遮光性の高いネイビー色のカーテンを閉め切り、ベッドサイドの小さなライトのみをつけた薄暗い室内。加湿器の微かな駆動音が耳元で流れるだけの空間で、部屋の主であるキバナは文字通りダウンしていた。特筆することは無い。季節性の風邪にやられたのだ。最初はその週ジムの受付を担当していたヒトミが。それを皮切りに次々とスタッフ達がやられていく中で、気を付けてはいたつもりだったがどうやらウイルスの方が一枚上手だったらしい。結局数日前から熱を出してベッドに撃沈し、今もしつこい咳と熱に悩まされているわけである。手持ちのポケモン達をポケモンセンターに預けてこれたのだけはよくやった自分と褒め称えつつ、今はなんとかゼリーと一緒に薬を飲んではベッドに沈む生活を繰り返している。
2727suzaku13aka
TRAININGらくがきぽいぽい。落書きどころか下絵なのでこちらに。時間を作るのが下手すぎてがっつりお絵描き出来ないからか、色んな想いが爆発しそうで下絵や落書きばっかり増えていく。でも何だかこう…原作や漫画から接種するのはもちろん、落書きしている間二人のことを考えているだけでも癒されてる……赤奏国夫婦の癒し効果すごい。もういっそ私が莉杏さんと暁月さんを抱きしめて眠りたい(世迷い言) 2
YNKgame
DOODLEスネイルとアキバ上級役員令嬢の嫁の話バレンタインなので「バレンタインデー?」
もうすぐ日付も変わろうとする時間。
残業を終えて帰宅したスネイルは、いつもなら先に寝ている妻が珍しくダイニングで待っていることに、まず驚いた。
何か言いたいことでもあるのだろうか、と内心身構えていると、彼女はテーブルの上に置いた皿を指差して「今日はバレンタインだから」と答える。
白磁の皿に同じ白のレース紙が敷かれたそこには、丸い茶色の塊が置いてあった。
「恋人や夫に、チョコレートをプレゼントする日なのよ」
スネイルのことは見ず、妻は茶色の塊――チョコケーキだろう――を見つめている。
形式的に用意した、と言わんばかりのその仕草に、スネイルは舌打ちをひとつ。
「こういったくだらない行事を行うつもりはないと、最初に言ったはずですが」
5070もうすぐ日付も変わろうとする時間。
残業を終えて帰宅したスネイルは、いつもなら先に寝ている妻が珍しくダイニングで待っていることに、まず驚いた。
何か言いたいことでもあるのだろうか、と内心身構えていると、彼女はテーブルの上に置いた皿を指差して「今日はバレンタインだから」と答える。
白磁の皿に同じ白のレース紙が敷かれたそこには、丸い茶色の塊が置いてあった。
「恋人や夫に、チョコレートをプレゼントする日なのよ」
スネイルのことは見ず、妻は茶色の塊――チョコケーキだろう――を見つめている。
形式的に用意した、と言わんばかりのその仕草に、スネイルは舌打ちをひとつ。
「こういったくだらない行事を行うつもりはないと、最初に言ったはずですが」
みはる
DOODLEね~(この世界線のマクワ君はこの後「恋人にクッキーを全部「あーん♡」して食べさせるまで出られない部屋」(という名のキバナ君が借りてる部屋)に連れ込まれる(オレからはコレなと言っていい紅茶を振る舞われもする)
pimankoubo
DONEワンドロ音楽、音お借りしました
君の心音の終わりまで君の心音の終わりまで
生を紡ぐ君の音。
姿が変わろうと、どれだけ歳を重ねようと変わらない、揺らがない君の生の証明。
君の胸に耳を当てて瞳を閉じれば今日も君の音と体温が優しく俺を包んだ。
「しってる?人の命が終るとき、最後まで残る感覚は聴覚らしいよ」
そんな声が聞こえた気がして瞳を開ければ、少し開いた扉の向こうからキバナがキッチンで遅い朝食を作る音が聞こえてきた。
「…………ゆめか」
ふわりと鼻をくすぐる紅茶と、スコーンの薫り。
昼間の温い布団の中で目を擦りながらくわりとあくびを一つ。
もぞもぞとシーツの中に潜り込み再び瞳を閉じたら、今度はトク…トク…と自分の心音が耳の奥に響いた。
トク…トク…
穏やかな、それでいて規則正しい俺の音。
2156生を紡ぐ君の音。
姿が変わろうと、どれだけ歳を重ねようと変わらない、揺らがない君の生の証明。
君の胸に耳を当てて瞳を閉じれば今日も君の音と体温が優しく俺を包んだ。
「しってる?人の命が終るとき、最後まで残る感覚は聴覚らしいよ」
そんな声が聞こえた気がして瞳を開ければ、少し開いた扉の向こうからキバナがキッチンで遅い朝食を作る音が聞こえてきた。
「…………ゆめか」
ふわりと鼻をくすぐる紅茶と、スコーンの薫り。
昼間の温い布団の中で目を擦りながらくわりとあくびを一つ。
もぞもぞとシーツの中に潜り込み再び瞳を閉じたら、今度はトク…トク…と自分の心音が耳の奥に響いた。
トク…トク…
穏やかな、それでいて規則正しい俺の音。
akiajisigh
PROGRESS『カラ一版ワンドロ・ワンライ2024』お題「肉、チョコ」お借りしました。
肉とチョコを混ぜたらこうなった。どうして。
まさかのケーキバース。
そして今のところメリバ。
人を選ぶのでワンクッション
後半次男頑張れ編を考えてるのですが、ここで既に45分オーバーしたので一旦切ります
続きは後日。 2473
Naked_MIKAN
DOODLE息抜きバレンタインネタひと目で義理と分かるチョコ ルーシアスは疲れ果てていた。書類がどんどんと降り積もり、机の上は雪捨て場のようになっている。士官になると決めたのは自分自身とはいえ、愚痴のひとつも言いたくはなる。詰め襟を緩め、首の周りを自分でほぐすと、ガチガチになった筋肉が悲鳴を上げた。
「っおお〜〜……」
事務室には人気がなく、足元から上がってくる冷えと首筋から入ってくる冷えが、疲労を尚更濃くする。日中に外の仕事をすると、夕方には書類仕事の山が積み上がっている。自然の摂理とはいえ、まだ経験の浅いルーシアスには如何ともしがたいことだった。
しんと静まり返った部屋と、がらんとした事務室に、湯沸かし器が立てる音だけが心細く響く。帝国語の慣れない書類に目が滑り、ルーシアスは天を仰いだ。
1988「っおお〜〜……」
事務室には人気がなく、足元から上がってくる冷えと首筋から入ってくる冷えが、疲労を尚更濃くする。日中に外の仕事をすると、夕方には書類仕事の山が積み上がっている。自然の摂理とはいえ、まだ経験の浅いルーシアスには如何ともしがたいことだった。
しんと静まり返った部屋と、がらんとした事務室に、湯沸かし器が立てる音だけが心細く響く。帝国語の慣れない書類に目が滑り、ルーシアスは天を仰いだ。
coniwa528
DOODLEaso先生のインスタのストーリーで公開されていた絵で、通称バキバキマゼと濡れヴェ。濡れヴェは実際にそう書かれていたのである意味公式称…?そのまま似せて描くのはよろしくないのでケモデフォ絵で表現するとこんな感じでしたというラクガキ。実際はどちらも破壊力高すぎて悲鳴あげるレベルunio_knk
DOODLE⚠️とても注意⚠️※描きたいところだけ描いたのでページは飛び飛びです。
ネームなので汚いです。
エロくはないけどかなり人を選ぶので必ずチェックお願いします
・救いのあるキバダンですがモブダン要素をかなり含みます
・ダがトラウマ持ちでとてもかわいそうです
・過去にモブとそういうのを匂わせる描写があります
・上記許せる人のみ閲覧可
パスワードはキダ数字
こういう話読みたいです。 6
・招福・
DOODLE2024.1月今月は少なめ
ひそかにお絵描きしたくないネガティブキャンペーン中でした(毎年そういう時期ね)
ちょうどタイミング良く好きな絵師様の線画を塗らせてもらえる機会があったので、3枚程お借りして贅沢なぬり絵を楽しんでました🥰ありがとうございました✨🙏
ぬり絵は別にまとめるね
落書きばっかりしてた上にドットペンでの手抜きを覚えた😇
モノクロだと見れない出来なので色付けて誤魔化してる 7
Donut_tabetai0
DONE⚠️ケーキバースの設定をお借りしています。ご注意くださいフォーク🐣×ケーキ♦️
♦️がちょっと優位っぽい。
今回はR18ではありませんが続きはそうなる予定です。 6171
肴飯のポイ箱
DONEワンドロお題「恋バナ•恋愛相談」⏳半日ちまちま
nzさんにだけめっちゃ自を出して事あるごとに駆け込み寺にしていたdndさんの話と、まさかの全力疾走する事になったkbnさんの話。
※🗼時空
やったもん勝ちの勝利宣言 好きに種類があるなんて、ダンデはキバナに会うまで知らなかった。知らなかったのだ。
『ダンデ、恋の昇級戦!?』
『深夜の密会か?夜の街に消えるニ人』
ちょっと上手い言い回しだな。なんて現実逃避をしながら本日発売されたゴシップ誌のページを捲るが、内容の事実無根さに眩暈を覚えて思わず目頭を押さえる。
「…この記事を書いた記者は、小説家にでもなったほうがいいんじゃないか?」
「良いですねそれ。この腐れゴシップ誌を発行した会社へしっかりと伝えておきますね!」
ダンデの少し仄暗い皮肉をしっかりと拾い上げた秘書は、声は明るさこそ保っているが顔は一つも笑っていなかった。
「一月後、このクソな会社の土地を更地にする勢いで法務部がやり合いますのでご安心を。ただ2、3日はタワーも通常営業どころでは無いので今日はこのままお帰りください」
2892『ダンデ、恋の昇級戦!?』
『深夜の密会か?夜の街に消えるニ人』
ちょっと上手い言い回しだな。なんて現実逃避をしながら本日発売されたゴシップ誌のページを捲るが、内容の事実無根さに眩暈を覚えて思わず目頭を押さえる。
「…この記事を書いた記者は、小説家にでもなったほうがいいんじゃないか?」
「良いですねそれ。この腐れゴシップ誌を発行した会社へしっかりと伝えておきますね!」
ダンデの少し仄暗い皮肉をしっかりと拾い上げた秘書は、声は明るさこそ保っているが顔は一つも笑っていなかった。
「一月後、このクソな会社の土地を更地にする勢いで法務部がやり合いますのでご安心を。ただ2、3日はタワーも通常営業どころでは無いので今日はこのままお帰りください」