サイバー
moja
DOODLEサイバーOVA、ダブルワンとゼロを見ながら描いた感想メモです。OVAはめちゃくちゃに作画が良い!みんなかわいい、でもオサムばかりが気になってしまう…
感想うまく伝えきれない…すごく面白いです… 9
うましお
PAST子連れメカニック⚠️みきちゃんが後々子持ちになったとしてaoiに在籍してるかどうかもサイバーでレースしてるかも謎なんですけど何かしらレースに関わる仕事はしてると思うんですよね。
渡米ドラマCDで最後サイバーに戻らなくてもここ(米国)でレースし続けてもいいって言ってるのでそこまでサイバーにこだわりが無いのかな…ただ新条さんと一緒にレースして一緒にてっぺん目指したいみたいなテンションにな文字数
coma_mk2
MEMO●魔女天津風 雲海(アマツカゼ ウンカイ)
朱 浩然(ズー ハオラン/シュ コウゼン)
一人称:ボク/俺
二人称:君、お前、貴方、名前 他
職業:サイバー犯罪者(2015ネット犯罪者準拠)
◎関係持ち
・怪物たちとマホラカルト:HO魔女
隙あらばナンパおじさん 3
ka92chan
INFOヒノさん主催の、藍月すりっぷさん2周年企画に参加させていただきました!ロゴと編集を担当いたしました。
サイバーなイメージから作成いたしました〜〜!
動画の方はこちら⏬⏬
https://youtu.be/BF3dhasa_e0
あらためて、すりっぷさん2周年&あおきづち生誕おめでとうございます🎉 2
M_wxy
DOODLEネコ(雌ライオン)の日🐈にかこつけた書き文字練習のらくがきサイバーアニマルの「俺は猫じゃねぇ」発言は誰かにネコ扱いされての発言ですよね…?どんな動物もイチコロなグレイの撫でテク(?)(幻覚)で腰砕けになっちゃう雌ライオンが見たい!!!!!!
みしま
DONEヴィクターとジョニーとVとタバコの話。短い。夜想曲直後想定。灰の残り香 目蓋を開いたジョニーは周りを見渡し、そこが幾度となく訪れたヴィクター・ヴェクターの診療所で、とりあえずこの体はまだ生きているようだと安堵した。処置台から蹴落とした先客はいつの間にかいなくなっている。
Vはしばらく目覚めそうにない。今はまだそのほうがいいだろう、とジョニーは思った。彼が表に出ようとすれば、体は途端に反発しだすはずだ。
ジョニーの覚醒に気づいたヴィクターは、デスクをぐいと押して椅子のキャスターをガラガラ言わせながら処置台の横へと滑ってきた。胸元からペンライトを取り出してVのオプティクスの調子を確認し、次に聴診器を胸に当てる。
リパードクは淡々と診察をするばかりで、一向に口を開こうとしない。ジョニーはしびれを切らして言った。
1599Vはしばらく目覚めそうにない。今はまだそのほうがいいだろう、とジョニーは思った。彼が表に出ようとすれば、体は途端に反発しだすはずだ。
ジョニーの覚醒に気づいたヴィクターは、デスクをぐいと押して椅子のキャスターをガラガラ言わせながら処置台の横へと滑ってきた。胸元からペンライトを取り出してVのオプティクスの調子を確認し、次に聴診器を胸に当てる。
リパードクは淡々と診察をするばかりで、一向に口を開こうとしない。ジョニーはしびれを切らして言った。
みしま
DONEリクエストまとめ10。Cp2077で(前に書いた拙作https://t.co/7UdT6OTHeRの)「女体男声フ○ナリVとリバーの話」※ちょっとだけ際どい&G表現あり。
※リバーに対してカッコいいイメージを保ちたい方は読まないほうが良いかと思います。
シンデレラ・シューズ ジャパンタウンの一角、切れかかったネオンサインがさえずるその下で、Vとリバーは列に並んで順番を待っていた。同じ列に並んでいる人々の身なりはよく、向かう先の出入り口を固めるガードマンのスーツも高級品と一目でわかる。
昨今はやりの小洒落たスーツをまとったリバーは、身の置き所がない様子で肩をもぞもぞと動かした。ここへ来る前、「必要経費だ」とVが買ってくれたものだ。警官時代の制服に比べればその堅苦しさは雲泥の差だが、あちらのほうがまだ落ち着ける。果たして、「よくお似合いでございます」と言う〈ジングウジ〉店主のセールストークをどこまで信じてよいものか。
なぜこんな格好をしているのかと言うと、Vに仕事を手伝ってほしいと頼まれたからだ。
4784昨今はやりの小洒落たスーツをまとったリバーは、身の置き所がない様子で肩をもぞもぞと動かした。ここへ来る前、「必要経費だ」とVが買ってくれたものだ。警官時代の制服に比べればその堅苦しさは雲泥の差だが、あちらのほうがまだ落ち着ける。果たして、「よくお似合いでございます」と言う〈ジングウジ〉店主のセールストークをどこまで信じてよいものか。
なぜこんな格好をしているのかと言うと、Vに仕事を手伝ってほしいと頼まれたからだ。
みしま
DONEリクエストまとめ⑨。Cp2077で「ジャキV(コーポ社畜)でボロボロのVがジャッキーに癒やされる話」※ちょっとだけ際どい表現あり注意。
グッドコーポナイト「あ」
「あ」
シティセンターの路地裏で、Vとジャッキーはそろって声をあげた。ジャッキーはひと仕事終えたばかりで、さて一杯やろうかと雑居ビルから出てきたところであった。一方のVは皺だらけのスーツ姿で、壁にもたれて座り込んでいた。この街では道端に転がる行き倒れはもちろん死体すら珍しくはない。それがよく知る背格好ではなかったら、ジャッキーは気にも止めなかっただろう。
「よう、ジャック。ええと、マジか、偶然だな」
Vは歯切れの悪い口元へ手をやった。だがその口角についた傷を見逃すジャッキーではない。それに目元の痣や白いシャツに散った赤褐色の染みまでは到底隠しきれるわけもなかった。
ジャッキーは親友の前に屈み込んだ。
5157「あ」
シティセンターの路地裏で、Vとジャッキーはそろって声をあげた。ジャッキーはひと仕事終えたばかりで、さて一杯やろうかと雑居ビルから出てきたところであった。一方のVは皺だらけのスーツ姿で、壁にもたれて座り込んでいた。この街では道端に転がる行き倒れはもちろん死体すら珍しくはない。それがよく知る背格好ではなかったら、ジャッキーは気にも止めなかっただろう。
「よう、ジャック。ええと、マジか、偶然だな」
Vは歯切れの悪い口元へ手をやった。だがその口角についた傷を見逃すジャッキーではない。それに目元の痣や白いシャツに散った赤褐色の染みまでは到底隠しきれるわけもなかった。
ジャッキーは親友の前に屈み込んだ。
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PROGRESS前に呟きながらまとめていたサイバーパンク原神な鍾ウェンの書きかけ。最後の方にどんなイメージか的なのもまとめとく。
ニューロンの向こう側で会いましょう「ボクたちの持ち物は一体どれほどあるのだろうね」
目の前の少年がグラスの中身を見つめながら呟いた。牧歌の城の国で造られる酒はこの大陸では珍しい天然素材を使用しており、璃月を始めとした他の国のように生成プラントで育てられた原材料から造られる酒とは一線を画した味わいがある。自由を謳歌する彼らは0と1の世界の恩恵をひと齧りだけして、あとは自由気ままな彼らの神同様にのんびりと暮らしている。
神によって管理された世界で、誰も統治をしない国。統治者を置かず、神すらも冠を戴くことを良しとしなかった国は、恐らくこのテイワット大陸の中でも随一に変わり者な国であろう。
そんな酒の国の匂いを漂わせた少年の呟きを鼓膜を模した集音器で拾い上げた青年は、手の中の陶器に注がれた酒を一口飲み下し喉を潤してから、口を開いた。
2868目の前の少年がグラスの中身を見つめながら呟いた。牧歌の城の国で造られる酒はこの大陸では珍しい天然素材を使用しており、璃月を始めとした他の国のように生成プラントで育てられた原材料から造られる酒とは一線を画した味わいがある。自由を謳歌する彼らは0と1の世界の恩恵をひと齧りだけして、あとは自由気ままな彼らの神同様にのんびりと暮らしている。
神によって管理された世界で、誰も統治をしない国。統治者を置かず、神すらも冠を戴くことを良しとしなかった国は、恐らくこのテイワット大陸の中でも随一に変わり者な国であろう。
そんな酒の国の匂いを漂わせた少年の呟きを鼓膜を模した集音器で拾い上げた青年は、手の中の陶器に注がれた酒を一口飲み下し喉を潤してから、口を開いた。
みしま
DONEリクエストまとめ⑦。Cp2077で死神節制ルート後。ケリーが「そうなると思ってた。Vはまったくしょうがねぇやつだよ」とジョニーを慰める話。※エンディングに関するネタバレあり。なおスタッフロール中のホロコールを見る限りケリーは節制の結果を知らないようですがその辺は無視した内容となっています。
アンコール インターカムも警備システムも素通りして“彼”が戸口に現れたとき、ケリーは思わずゾッとした。姿を見なくなってしばらく経つ。アラサカタワーの事件はテレビやスクリームシートで嫌というほど目にしてきた。だがその結末は? マスメディアの言うことなど当てにならない。噂では死んだともアングラでうまくやっているのだとも聞いた。けれど真相は誰も知らない。ならばとナイトシティ屈指の情報通、フィクサーでありジョニーの元カノ、ローグにもたずねてみた。返事は一言、「あいつは伝説になったんだ」。金なら出すと言ってはみたが、返されたのは立てた中指の絵文字だけだった。
Vはいいやつだ。彼のおかげで――奇妙な形ではあったが――ジョニーと再会を果たすことができた。それに人として、ミュージシャンとして立ち直ることができた。もし彼がいなければもう一度、そして今度こそ自らの頭に銃弾をぶち込んでいただろう。大げさに言わずとも命を救われたのだ。だから生きていてほしいと願っていた。一方で、心のどこかでは諦めてもいたのだ。自分とて真面目に生きてきたとは言い難いが、重ねた年月は伊達ではない。起こらないことを奇跡と呼ぶのであって、人がどれほどあっけなく散ってしまうかも目の当たりにしてきた。Vの生き様はエッジー以外の何物でもない。もうそろそろ、読まれることのないメッセージを送るのも、留守番電話へ切り替わるとわかっていて呼び出し音を数えるのもやめにしようかと思っていた。だからその姿を目にしたとき、とうとう耄碌したかと落胆すらしかけた。
3482Vはいいやつだ。彼のおかげで――奇妙な形ではあったが――ジョニーと再会を果たすことができた。それに人として、ミュージシャンとして立ち直ることができた。もし彼がいなければもう一度、そして今度こそ自らの頭に銃弾をぶち込んでいただろう。大げさに言わずとも命を救われたのだ。だから生きていてほしいと願っていた。一方で、心のどこかでは諦めてもいたのだ。自分とて真面目に生きてきたとは言い難いが、重ねた年月は伊達ではない。起こらないことを奇跡と呼ぶのであって、人がどれほどあっけなく散ってしまうかも目の当たりにしてきた。Vの生き様はエッジー以外の何物でもない。もうそろそろ、読まれることのないメッセージを送るのも、留守番電話へ切り替わるとわかっていて呼び出し音を数えるのもやめにしようかと思っていた。だからその姿を目にしたとき、とうとう耄碌したかと落胆すらしかけた。
みしま
DONEリクエストまとめ⑤「ヴィクターとVがお出掛け(擬似デートのような…)するお話」。前半V、後半ヴィクター視点。晴れのち雨、傘はない チップスロットの不具合に、おれはジャッキーとともにヴィクター・ヴェクターの診療所を訪れた。原因ははっきりしている、昨日の仕事のせいだ。
依頼内容は、依頼人提供の暗号鍵チップを用いて、とある金庫から中に入っているものを盗んで来いというもの。金庫は骨董品かってほど旧世代の代物だったから、目的の中身は権利書とか機密文書とか、相応の人間の手に渡ればヤバいブツぐらいのもんだろうと軽視していた。侵入は簡単だった。一番の障害は金庫自体だった。古すぎるが故のというか、今どきのウェアじゃほとんど対応していない、あまりに原始的なカウンター型デーモンが仕掛けてあったのだ。幸いにしてその矛先はおれではなく、暗号鍵のチップへと向かった。異変に気づいておれはすぐに接続を切り、チップを引っこ抜いた。スロット周りにちょっとした火傷を負いはしたものの、ロースト脳ミソになる事態は避けられた。それで結局その場じゃどうにもならんと判断して、クソ重い金庫ごと目標を担いで現場を後にした。フィクサーを通じて依頼人とどうにか折り合いをつけ、報酬の半分はせしめたから及第点ってところだろう。あれをどうにかしたいなら本職のテッキーを雇うなり物理で押し切るなりする他ないと思う。
5226依頼内容は、依頼人提供の暗号鍵チップを用いて、とある金庫から中に入っているものを盗んで来いというもの。金庫は骨董品かってほど旧世代の代物だったから、目的の中身は権利書とか機密文書とか、相応の人間の手に渡ればヤバいブツぐらいのもんだろうと軽視していた。侵入は簡単だった。一番の障害は金庫自体だった。古すぎるが故のというか、今どきのウェアじゃほとんど対応していない、あまりに原始的なカウンター型デーモンが仕掛けてあったのだ。幸いにしてその矛先はおれではなく、暗号鍵のチップへと向かった。異変に気づいておれはすぐに接続を切り、チップを引っこ抜いた。スロット周りにちょっとした火傷を負いはしたものの、ロースト脳ミソになる事態は避けられた。それで結局その場じゃどうにもならんと判断して、クソ重い金庫ごと目標を担いで現場を後にした。フィクサーを通じて依頼人とどうにか折り合いをつけ、報酬の半分はせしめたから及第点ってところだろう。あれをどうにかしたいなら本職のテッキーを雇うなり物理で押し切るなりする他ないと思う。
みしま
DONEリクエストまとめ④「リクエスト者様のVとリバーの話」※女体男声コーポV・死神太陽√・襲撃後~最後の仕事までの間を想定。オシリスの墓標「デートしようぜ」
Vからそう提案されたとき、リバーは思わず耳を疑った。時折ふらりとやってきては一夜をともにしたり、ホロコールやメッセージでのやり取りはあったが、わざわざ時間を取って“デート”と呼べるようなものに費やすなんて。それに〈神輿〉の一件からのちは特に忙しいようで、ろくに顔を合わせていない。だからその誘いを嬉しく思わない理由はなかった。ただし、不安や疑問が無いわけではない。いずれにせよ、リバーの答えは決まっていた。
「もちろんだ」
何より彼が自分と過ごす時間を選んだという、そのことが重要だった。
それで「いつ?」とたずねると、「今から!」だと言う。幸いにして特に予定はない。囃し立てる妹と甥っ子たちをいなしつつ染みのない服を探し――こういうときに限って見つからないのだ――あたふたと身支度を整え、リバーは車に飛び乗った。
5039Vからそう提案されたとき、リバーは思わず耳を疑った。時折ふらりとやってきては一夜をともにしたり、ホロコールやメッセージでのやり取りはあったが、わざわざ時間を取って“デート”と呼べるようなものに費やすなんて。それに〈神輿〉の一件からのちは特に忙しいようで、ろくに顔を合わせていない。だからその誘いを嬉しく思わない理由はなかった。ただし、不安や疑問が無いわけではない。いずれにせよ、リバーの答えは決まっていた。
「もちろんだ」
何より彼が自分と過ごす時間を選んだという、そのことが重要だった。
それで「いつ?」とたずねると、「今から!」だと言う。幸いにして特に予定はない。囃し立てる妹と甥っ子たちをいなしつつ染みのない服を探し――こういうときに限って見つからないのだ――あたふたと身支度を整え、リバーは車に飛び乗った。
みしま
DONEリクエストまとめ③「コーポVがコーポのお偉いさんに性接待したあと最悪の気分で目覚めて嘔吐する話」※直接的な表現はないのでR指定はしていませんが注意。
ルーチンワーク ホロコールの着信に、おれは心身ともにぐちゃぐちゃの有様で目を覚ました。下敷きになっているシーツも可哀想に、せっかくの人工シルクが体液とルーブの染みで台無しだ。高級ホテルのスイートをこんなことに使うなんて、と思わないでもないが、仕事だから仕方がない。
ホロコールの発信者は上司のジェンキンスだった。通話には応答せず、メッセージで折り返す旨を伝える。
起き上がると同時にやってきた頭痛、そして視界に入った男の姿に、おれの気分はさらに急降下した。数刻前(だと思う)までおれを散々犯していたクソお偉いさんは、そのまま枕を押し付けて窒息させたいほど安らかな寝顔でまだ夢の中を漂っている。
意図せず溜息が漏れた。普段に比べて疲労が強いのはアルコールの影響だけじゃないはずだ。酒に興奮剤か何か盛られたに違いない。こういう、いわゆる“枕仕事”をするときは、生化学制御系のウェアをフル稼働させて嫌でもそういう気分を装うのが常だ。ところが今回はその制御を完全に逸脱していた。ろくに覚えちゃいないが、あられもなく喚いておねだりしていたのは所々記憶にある。羞恥心なんかどうでもよくて、油断していた自分に腹が立つ。
3562ホロコールの発信者は上司のジェンキンスだった。通話には応答せず、メッセージで折り返す旨を伝える。
起き上がると同時にやってきた頭痛、そして視界に入った男の姿に、おれの気分はさらに急降下した。数刻前(だと思う)までおれを散々犯していたクソお偉いさんは、そのまま枕を押し付けて窒息させたいほど安らかな寝顔でまだ夢の中を漂っている。
意図せず溜息が漏れた。普段に比べて疲労が強いのはアルコールの影響だけじゃないはずだ。酒に興奮剤か何か盛られたに違いない。こういう、いわゆる“枕仕事”をするときは、生化学制御系のウェアをフル稼働させて嫌でもそういう気分を装うのが常だ。ところが今回はその制御を完全に逸脱していた。ろくに覚えちゃいないが、あられもなく喚いておねだりしていたのは所々記憶にある。羞恥心なんかどうでもよくて、油断していた自分に腹が立つ。
みしま
DONEリクエストまとめ①「Vとジョニーがひたすら飯喰ってる話」ベルゼブブにはわからない トムズ・ダイナーの定番メニューと言えば、ハンバーガーもしくはホットドッグとポテト。だが、おれの一番のおすすめはパンケーキだ。二段重ねの黄金色に焼けたふかふかの生地、見た目通りの温かな香り。たっぷりの合成バターとシロップをかけて、準備完了。ナイフで四分の一を切り取って、湯気の立つそれを口いっぱいに頬張る。スポンジからシロップとバターが染み出し、バターの風味と甘い香りが鼻腔へ抜ける。コーヒーで一度リセットして、また次のひとくちへ。飲み物は気分次第で、濃縮還元オレンジジュースやミルクでもいい。
《なあV、いいだろ?》
狭いブース席の向かい側から、ジョニーが耐えかねたように言った。
《無茶はしねえって約束するから》
3890《なあV、いいだろ?》
狭いブース席の向かい側から、ジョニーが耐えかねたように言った。
《無茶はしねえって約束するから》
メルズ前沼。
DONE此方でリクエスト小説、【化け物の夢】は完結です。此方の絵をイラストに載せてます。
【化け物の夢(サイバー四号)】⚠死ネタです。
化け物の夢(サイバー四号)
“ お前は此処に居ろ、化物 ”
そう言われて投げ込まれたのは、私のように親から捨てられた子供達が集う、山奥にある小さな寺子屋だった。
生まれつき太陽の光に弱く、光に当たれば忽ち皮膚が焼けてしまう病に掛かっている私を両親は「化物」と呼び、他の兄弟達とは違う名前······数字の「4」と呼ばれていた。
生まれたのが四番目だったから、と言う理由で私をそう呼ぶ私の両親は、私が五歳の時にこの寺子屋へと投げ捨てた。
「今年も花を添えに来た」
日光に当たらないよう晴れているのに傘を差す私は、恐らく周りから見れば滑稽に思うだろう。
だが、生憎と此処は山奥で他に人間など来やしない。
「今年も此処は積もったな」
2739化け物の夢(サイバー四号)
“ お前は此処に居ろ、化物 ”
そう言われて投げ込まれたのは、私のように親から捨てられた子供達が集う、山奥にある小さな寺子屋だった。
生まれつき太陽の光に弱く、光に当たれば忽ち皮膚が焼けてしまう病に掛かっている私を両親は「化物」と呼び、他の兄弟達とは違う名前······数字の「4」と呼ばれていた。
生まれたのが四番目だったから、と言う理由で私をそう呼ぶ私の両親は、私が五歳の時にこの寺子屋へと投げ捨てた。
「今年も花を添えに来た」
日光に当たらないよう晴れているのに傘を差す私は、恐らく周りから見れば滑稽に思うだろう。
だが、生憎と此処は山奥で他に人間など来やしない。
「今年も此処は積もったな」
メルズ前沼。
DONE【化け物の夢】此方は依頼品となっております。
此方の絵はイラストとして載せてます。
【化け物の夢(サイバー三号)】化け物の夢(サイバー三号)
暗闇が辺りを包む中、私はふと目が覚めた。
い草の慣れ親しんだ畳の匂いと、使い慣れた布団と見慣れた部屋。
その布団から上半身を起こせば何故か全身が焼ける程に痛く、そして冷たい。
「起きたか」
「······?」
見知った部屋に、見知らぬ気配。
掛けられた言葉にそちらの方へと身体を向ければ、ソレは閉め切られた障子の向こうから私に再び声を掛けた。
「目が覚めたか?」
「············貴方は誰ですか?」
「······」
月明かりに照らされたその“ 影 ”は何も答えることは無く、スっと柱の影に消えて見えなくなった。
「っ!」
ズキン、と痛む身体。
あぁ、身体が痛い。
きっと寝過ぎた所為だろう。
暫く痛みが治まるのを待ってから、私は布団から起き上がる。
3532暗闇が辺りを包む中、私はふと目が覚めた。
い草の慣れ親しんだ畳の匂いと、使い慣れた布団と見慣れた部屋。
その布団から上半身を起こせば何故か全身が焼ける程に痛く、そして冷たい。
「起きたか」
「······?」
見知った部屋に、見知らぬ気配。
掛けられた言葉にそちらの方へと身体を向ければ、ソレは閉め切られた障子の向こうから私に再び声を掛けた。
「目が覚めたか?」
「············貴方は誰ですか?」
「······」
月明かりに照らされたその“ 影 ”は何も答えることは無く、スっと柱の影に消えて見えなくなった。
「っ!」
ズキン、と痛む身体。
あぁ、身体が痛い。
きっと寝過ぎた所為だろう。
暫く痛みが治まるのを待ってから、私は布団から起き上がる。
w_t_dp
DONEあんなにこやかアイドル写真がおkなら「これは撮影なんで」ていったら案外「そうなのか」て色々やってくれんじゃないかな…オシャ拘束グラビアも案外すんなりやってくれるんじゃないかな……
なんだかんだ真面目だし律儀だしな………ていうか真面目じゃなかったら隊長なんてやってないわな………
話が逸れた
サイバーパンクくじかっこよくて大変良きです
メルズ前沼。
DONE【化け物の夢】フォロワーさんからのリク小説です!
此方の絵をイラストに上げてます。
本人様からの掲載許可は済んでます!
【化け物の夢(サイバー一号)】化け物の夢(サイバー一号)
ふぅ······と煙管(きせる)から吐いた白い煙を見ながら、私は静まり返った森の中、ぽつんと佇む日本家屋の縁側で足を組んで外を見る。
季節は、もうじき冬を迎える。
動植物は冬支度を既に終え、これから春まで長い長い眠りにつくのだろう。
「今日は寒いな」
私の問いに答える者は、誰も居ない。
それもそうだろう、私の家を訪れるのは私の姿を見ても驚かない野生の動物や、食事を運ぶ為にやって来る下女だけなのだから。
【森の奥にある日本家屋には近付いてはならぬ】
それがあの村に古くから伝わる言い伝えであり、私を此処へ閉じ込めた連中が広めた掟。
“ 化物 ”
なのだと幼い私に言ったのは誰だったか?
分からない程に私は長い年月をこの家で過ごしている。
3358ふぅ······と煙管(きせる)から吐いた白い煙を見ながら、私は静まり返った森の中、ぽつんと佇む日本家屋の縁側で足を組んで外を見る。
季節は、もうじき冬を迎える。
動植物は冬支度を既に終え、これから春まで長い長い眠りにつくのだろう。
「今日は寒いな」
私の問いに答える者は、誰も居ない。
それもそうだろう、私の家を訪れるのは私の姿を見ても驚かない野生の動物や、食事を運ぶ為にやって来る下女だけなのだから。
【森の奥にある日本家屋には近付いてはならぬ】
それがあの村に古くから伝わる言い伝えであり、私を此処へ閉じ込めた連中が広めた掟。
“ 化物 ”
なのだと幼い私に言ったのは誰だったか?
分からない程に私は長い年月をこの家で過ごしている。
メルズ前沼。
DONE⚠閲覧注意暴力的な表現があります。
灯火(サイバー三人組)灯火(サイバー三人組)
私達の名前は、サイバーモンスターブルーバード。
この名前も、この機械だらけの身体も、私達のマスターが与えてくれた唯一の物。
マスターは私達にたった一つの命令を下した。
【国に仇なす敵を殺せ】
その命令を忠実にこなし、私達はただただ戦いに明け暮れた。
終わらない戦、息絶えて行く人間達。
それでも機械の身体は命令に従い、壊れるまで動き続けている。
『戦の無い世界とは、素晴らしい世界なのだろうな』
『あぁ、だが私達はその世界を知らない』
『この世界から、戦は消えますか?』
答えの出ない質問に、私達三人は揃って空を見上げる。
晴れやかな青空など、もう久しく見ていない。
空には常に黒い煙が立ち込め、そこから火の手が上がってそこかしこで燃えている。
2691私達の名前は、サイバーモンスターブルーバード。
この名前も、この機械だらけの身体も、私達のマスターが与えてくれた唯一の物。
マスターは私達にたった一つの命令を下した。
【国に仇なす敵を殺せ】
その命令を忠実にこなし、私達はただただ戦いに明け暮れた。
終わらない戦、息絶えて行く人間達。
それでも機械の身体は命令に従い、壊れるまで動き続けている。
『戦の無い世界とは、素晴らしい世界なのだろうな』
『あぁ、だが私達はその世界を知らない』
『この世界から、戦は消えますか?』
答えの出ない質問に、私達三人は揃って空を見上げる。
晴れやかな青空など、もう久しく見ていない。
空には常に黒い煙が立ち込め、そこから火の手が上がってそこかしこで燃えている。