ジェイク
てぬたろ
DONE2024年2月24日厶ぷち サンプル
🌙
マーク、スティーヴン、ジェイク
CPなし
一人暮らしマークが庭付きの部屋で暮らしているスティーヴンとジェイクと仲良くなっていくお話。
※分裂アース
※植物を枯らさない三人がいます。
※植物を枯らさないスティーヴンがいます。 9135
huyuhi_0
INFO(本編1/3程度抜粋)定期開催えっちリクエストの日マクがどんなリクエストを叶えてくれるのかどきどきそわそわしていたステとジェとよしわかったまかせろと自信満々の一着(?)を着て出てくるマクの話です。
イベント後しばらくしてから全編投稿する予定です。
一瞬だけもしかしたらモブマクの気配がするかもしれないです。三人での関係が成立している分裂世界、ジェイクの一人称は「私」イメージです。 5413
chimi_no_rabai
PAST(2022.4発行「黄昏時に何を想う」より)ジェイク【聖夜】とフォルカー【黄昏】
ジェイク【聖夜】 十二月二十四日。世間で言うところのクリスマス・イヴ。今日この日は方舟内もどこか浮き足立った空気が流れていた。
子ども達はサンタクロースへの夢を膨らませ、大人達はこれ幸いとばかりに酒盛りをしている。
少し前まで食堂でも食事に酒に、と賑やかな空気が流れていたが、日付が変わる頃には静まりかえっていた。一度部屋に戻り休んだものの、ふと目の覚めたフォルカーは喉を潤しに食堂へと向かう。
「さすがに飲み過ぎたな……」
一緒にグラスを傾けていた傭兵稼業を営むあの男は、ザルを通り越して最早ワクとも言える。それに付き合っていればこうなってしまうのも致し方がないような気がしていた。冷たい水を飲むと、少し酔いも覚めたような気がする。
2132子ども達はサンタクロースへの夢を膨らませ、大人達はこれ幸いとばかりに酒盛りをしている。
少し前まで食堂でも食事に酒に、と賑やかな空気が流れていたが、日付が変わる頃には静まりかえっていた。一度部屋に戻り休んだものの、ふと目の覚めたフォルカーは喉を潤しに食堂へと向かう。
「さすがに飲み過ぎたな……」
一緒にグラスを傾けていた傭兵稼業を営むあの男は、ザルを通り越して最早ワクとも言える。それに付き合っていればこうなってしまうのも致し方がないような気がしていた。冷たい水を飲むと、少し酔いも覚めたような気がする。
chimi_no_rabai
PAST(2022.4発行「黄昏時に何を想う」より」フォルカー【聖夜】とジェイク【黄昏】
フォルカー【聖夜】 ツリーにリース、今年はどこからか〝電飾〟なんて物まで持ち込まれ、クリスマス・イブの方舟はこれでもかとばかりに飾り立てられていた。クリスマスという慣習に馴染みはなかったが、二回目となると楽しみ方も分かってきたものだ。
ジェイクは心ゆくまで仲間たちと酒を楽しんだあと、視界をゆらゆらと揺らしながら自室へと向かっていた。
「さすがに飲みすぎたか」
先程から真っ直ぐ歩いているつもりが、どうやらそうでもないらしい。手すりや壁に頼りたくとも、ここぞとばかりに飾られた装飾品を壊すわけにもいかないのでどうにか自力で進むほかない。一緒にグラスを傾けていたフォルカーは食堂を離脱することすら難しいようだったので、今頃テーブルに突っ伏して寝息を立てているだろう。
1933ジェイクは心ゆくまで仲間たちと酒を楽しんだあと、視界をゆらゆらと揺らしながら自室へと向かっていた。
「さすがに飲みすぎたか」
先程から真っ直ぐ歩いているつもりが、どうやらそうでもないらしい。手すりや壁に頼りたくとも、ここぞとばかりに飾られた装飾品を壊すわけにもいかないのでどうにか自力で進むほかない。一緒にグラスを傾けていたフォルカーは食堂を離脱することすら難しいようだったので、今頃テーブルに突っ伏して寝息を立てているだろう。
shin08_s
MOURNINGジェイク。ムの差し入れに貼っ付けたんだけど、今日もあざとくジェイク描けたので見てもらっていいですか。シールへの印刷がどうしても調整利かなくて、青っぽく印刷できたのを使ったので、元カラー供養。 2ume_muri24
DONEルジェオンリー開催おめでとうございます。アンクル×ジェ←ブラッドリーくん
の全てが捏造顔カプ
マイブロークンジェイクくんのような話。
ジェイクくんが未成年
おじさんが未成年に手を出してる終わり倫理観漫画。
お父さんに虐待されてるジェイクくんもいる。
性描写無し
Q:数字3つ 8
szk_character
MEMOジェイク・トラヴィス・キーン30歳 男 ちょっと気弱白人刑事(1922年軸)
https://charaeno.com/6th/LgwpoJwWVcLPKcvfCqTQK 2
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DONE【小説】 モブジェ『あの時、地に堕ちたのは……』
ジェイクを崇拝してるモブが居たら、ナートゥの時なにを思ったのかな、から書き始め、変な方向にいきました。
pass:英字数字 15
sinogu
PASTムーンナイトのマークとスティーヴン、ジェイクの出会い妄想です。ジェイクをお兄ちゃんにし過ぎたかな……。タイトルは切っても切れない仲、という意味だそうです。直訳は爪と肉・・・オォウ・・・・・・。 7002
エース
DOODLEムンナ マク♀ステ 仮面舞踏会パロあめさんとのお喋りで盛り上がったやつ。何かちょっと書きたかったのと違うんだけど、一旦これで。
この後無事二人は再会し、お喋りに興じるがジェがマクの仮面を借りてステに会いに行きジェステも始まる。三人が顔見知りに(顔は知らない)になった頃漸く名乗り合うマクステと、出会って速攻名乗るジェイク。
マスカレード! 仮面舞踏会。それは一時身分やしがらみを忘れ、享楽に耽ける場。表向きは日々の憂さ晴らしや拙い秘密の遊戯と言った所だがその実、密通や淫行が蔓延る会もそれなりにあった。
俺はそもそも舞踏会というものに興味が無く、それは仮面を被っていても同じ事だった。寧ろ相手が誰か分からない分厄介な事も多い。そしてそんな俺がこの仮面舞踏会に参加している理由は、単に兄弟のお目付け役だった。いや、半分がお目付け役、半分が兄弟に無理矢理引き摺られて来たせいだ。
俺の双子の兄弟であるジェイクはこういった華やかな場が好きで、好んで顔を出す。そして俺なんかより遥かに上手に様々な思惑に満ちた、この見掛けばかり豪華な生け簀を泳ぐ。今日も俺を連れ出すだけ連れ出して、自分はサッサと舞台の中央に躍り出てしまっている。
5241俺はそもそも舞踏会というものに興味が無く、それは仮面を被っていても同じ事だった。寧ろ相手が誰か分からない分厄介な事も多い。そしてそんな俺がこの仮面舞踏会に参加している理由は、単に兄弟のお目付け役だった。いや、半分がお目付け役、半分が兄弟に無理矢理引き摺られて来たせいだ。
俺の双子の兄弟であるジェイクはこういった華やかな場が好きで、好んで顔を出す。そして俺なんかより遥かに上手に様々な思惑に満ちた、この見掛けばかり豪華な生け簀を泳ぐ。今日も俺を連れ出すだけ連れ出して、自分はサッサと舞台の中央に躍り出てしまっている。
白玉善哉
TRAININGジェイドワ練習中お題箱ガチャ『わんこ攻に陥落してる受ガチャ』より
今日はまったりしようと決めたおうちデート中、思わぬタイミングで雰囲気が甘くなってしまいキスが止められなくなる2人。「ドワイトっしたい、だめっ?準備してない?だめ?」と、興奮で涙目になりながら迫るジェイク。真っ赤な顔で「した…から早く…」と答えるドワイト。 3
itaru_yyy
DOODLEジェイクのイベストのボスの拒絶屍人がクロウ様召喚してくるじゃないですか。あいつの召喚って、「取り込まれてる(?)人を出す」だと思ってたので、世界を終わらせるのに失敗した別軸のクロウ様なのでは・・・って一度思ってしまったら呪縛から抜け出せなくなったのでとりあえず描いた。俺は悪くねぇ、公式が!!!!!公式があんなことするから!!!!!!!!ぎえーーーーーーーー悪夢か人の心がないにしき
DOODLE【貴族次男の成り上がり】(ピッコマ無料範囲)を読み終わり、関西弁の師匠が好きだなと思って読み返し始めたが、なんと彼の名前が分からない……追記:透明ワンコ戦後に「ジェイク」て呼ばれてた! 4
bon_bon_777
DOODLEぶらじぇい学パロ文化祭でメイド喫茶やってるじぇいく君を攫っていくぶらっどり君の超絶らくがき
※じぇいく君女装
※日本式文化祭(?)の妄想
苦手な方自衛をお願い致します
パス5文字
なまずみ
DOODLEノリと勢いの描き下ろしイラストです!ずぶ濡れジェイクに命と時間をかけすぎて他の子は単色になりましたが込めてる愛は同じ重さです!🫶💕(3つ子ちゃんごっちゃです。若干左右が曖昧な表現だったりするので苦手な方はご注意ください。たまに肌色) 5
Ugaki_shuuu
DOODLE【EL組】瓜生さんのお誕生日を祝おうと思った何か。500文字作文でサラッと済まそうと思ったはずが何故か4000字越した。しかもそんな誕生日祝ってないしなんなら誕生日をすでに二日過ぎてるおかしいこんなはずじゃなかった。
EL組自体はずっと描きたかったんですよね。てかいつかジェイうり書こうと思ってたんだけど描く前にジェイクが逝っちゃったっていうね… 4267
kumaneko013
DONEサトヤブ3のエアスケブでリクエスト頂いた『ゲーム軸でも現パロでもokですので、何故か犬(ガルク可)の群れに囲まれることになったジェイハン♂』です。現パロで書かせて頂きました。あまり細かい設定は考えておらず、アラタがいつものように高校生、ジェイくんが大学生やってて既にお付き合いしているぐらいのふんわり具合。あと教授呼びは単に私の趣味です。多分メガネ掛けてる。
約束の時間から、既に二十分は過ぎてしまった。
完っっ全に遅刻だ。
彼をひとり待たせているかと思うと、心が痛む。
大学の側にあるデカい公園の中をオレはひたすら走り続け、やがて目的地──売店近くのベンチで、ぽつんと腰掛けている男の子を発見した。
「おっ、お待たせしました~~!!」
大声で呼び掛けながら駆け寄ると、こちらを向いた彼が笑顔でベンチから立ち上がる。
「ジェイさん!」
こんにちは、と礼儀正しく挨拶をしてくれるアラタさん。学ランの下にパーカーを着込み、リュックを背負っている姿が高校生然としていて、可愛らしい。
「いやほんとすみません……教授に……いきなり雑用押しつけられて……」
少し折り曲げた両膝に手をつき、ゼイゼイと息を切らしながら。
4782完っっ全に遅刻だ。
彼をひとり待たせているかと思うと、心が痛む。
大学の側にあるデカい公園の中をオレはひたすら走り続け、やがて目的地──売店近くのベンチで、ぽつんと腰掛けている男の子を発見した。
「おっ、お待たせしました~~!!」
大声で呼び掛けながら駆け寄ると、こちらを向いた彼が笑顔でベンチから立ち上がる。
「ジェイさん!」
こんにちは、と礼儀正しく挨拶をしてくれるアラタさん。学ランの下にパーカーを着込み、リュックを背負っている姿が高校生然としていて、可愛らしい。
「いやほんとすみません……教授に……いきなり雑用押しつけられて……」
少し折り曲げた両膝に手をつき、ゼイゼイと息を切らしながら。
kumaneko013
DONEサトヤブ3のエアスケブでリクエスト頂いた、『ジェイハン♂で桜の話かキスの話』になります。どちらかという事でしたが、桜メインで後者がおまけ程度な感じに…。そして折角の桜ネタなのでお約束をぶち込みました。あとジェイくんの特性を1つ勝手に盛っています。「なんか最近、サクラって名の付く期間限定品増えましたねぇ」
アズキさんの店でメニューを眺めながら、オレは何とはなしに呟いた。
元々、サクラクラ大福という品目はあるけれど。数日前から『期間限定!』と強調されて、そのどれもにサクラと銘打った新商品がいくつか追加されていたりする。すると隣に座っていたアラタさんがこちらを向き、
「桜の季節ですもんね。カムラでも桜をモチーフにしたメニュー、いろいろありますよ」
ニッコリ笑って、そう言ってくれたのだが。オレはそんな彼に苦笑いを返しつつ、問い掛ける。
「あのー……そもそもサクラって、何なんです……?」
オレの言葉に、目をぱちくりさせるアラタさん。
「あ……そっか、そうですよね。こっちじゃあんまり馴染みがないかぁ……」
9269アズキさんの店でメニューを眺めながら、オレは何とはなしに呟いた。
元々、サクラクラ大福という品目はあるけれど。数日前から『期間限定!』と強調されて、そのどれもにサクラと銘打った新商品がいくつか追加されていたりする。すると隣に座っていたアラタさんがこちらを向き、
「桜の季節ですもんね。カムラでも桜をモチーフにしたメニュー、いろいろありますよ」
ニッコリ笑って、そう言ってくれたのだが。オレはそんな彼に苦笑いを返しつつ、問い掛ける。
「あのー……そもそもサクラって、何なんです……?」
オレの言葉に、目をぱちくりさせるアラタさん。
「あ……そっか、そうですよね。こっちじゃあんまり馴染みがないかぁ……」
tsundanotsun
DONE現代AU🌊🔥②🌊理性vsよっぱらーま🔥
※引き続いた前回設定→整備士🌊と翻訳家🔥
※幻覚強め。世界観、設定(一人称)、口調などは雰囲気でふわっとお読みください
※友情出演でジェイク
※別ジャンルで書いた言い回しなどを一部使っています。絶対ないかと思われますが違和感ありましたらそういう理由です。念の為記載します。
🔑→劇中年+数字3文字 4503
BLacktriangler
DONEMCUドラマ『ムーンナイト』二次創作。マークと気まずくなったスティーヴンが脳内に引きこもる話。ジェイクが諸事情でぬいぐるみ(うさぎ)になってます。そのうちエピローグが追加されます。Wonderland in the Alias*心身の具合が悪くなったら医療機関に相談してください。周りの人の具合が悪くなった時も同様に、専門家が書いた情報を参考にしてください。
鏡越しにケンカをしたくないと言ったのは僕だった。
「ヒートアップしちゃうからさ、お互い」
マークは渋い顔で腕組みしていたが、『お互い』と僕が言った時、ほんのわずかに顔を歪めた。怖い顔。でも罪悪感の表れだと分かった。出会ったばかりの頃、マークは僕に激昂して鏡を割ったことが何度かあった。
「距離が近すぎるんだよ。『今日は顔見たくない!』って思っても何かに反射すれば目に入っちゃうだろ?」
その時の僕は、テーブルを挟んでマークと向かい合っていた。あのアパートの502号室にあるのと同じ丸椅子に座り、同じテーブルに組んだ両手を載せて。
9400鏡越しにケンカをしたくないと言ったのは僕だった。
「ヒートアップしちゃうからさ、お互い」
マークは渋い顔で腕組みしていたが、『お互い』と僕が言った時、ほんのわずかに顔を歪めた。怖い顔。でも罪悪感の表れだと分かった。出会ったばかりの頃、マークは僕に激昂して鏡を割ったことが何度かあった。
「距離が近すぎるんだよ。『今日は顔見たくない!』って思っても何かに反射すれば目に入っちゃうだろ?」
その時の僕は、テーブルを挟んでマークと向かい合っていた。あのアパートの502号室にあるのと同じ丸椅子に座り、同じテーブルに組んだ両手を載せて。