タイムマシン
ぁゎ田
SPUR MEタイムマシンで終末に行くふみおせになるはずだったものです。間に合いませんでした。導入しかありません。終末が出てきません。未清書です。ただのdeath会議です。
いつかのイベントで完成させて本にしたいです……… 11
おふとん
DOODLEタイムマシンでツインテールの日に行ったは良いもの、創作の神は降臨せず(いつも)現代AUで女体化に胴体着陸。イメージとしてはマリみて??←大嘘
長いこと白無相という病に罹ってた年齢不詳の謝憐が久々に学校に通いだし、そこで花城という素性不明な後輩に「お姉さま」と慕われる物語が今ここに始まる…(わけがない)
85_yako_p
DONEつきあってる想雨がじゃれてます。『タイムマシン・コーヒー・寒さ』というお題で書きました。
100本チャレンジその46(2023/12/31)
コタツで寝るな コーヒーが冷めてしまった。
僕としてはそれくらい長い時間を雨彦さんと一緒にゆっくり過ごせたことが嬉しいけれど、真冬の夜がもたらす寒さは僕らの体温を容赦なく奪う。いや、部屋もコタツもあったかいからポカポカしているんだけど、きっとこの冷たくなったコーヒーを飲んだらからだの芯が冷えてしまうだろう。
コーヒーを温めましょうかー? と言いたかったがあいにく電子レンジが故障している。それを雨彦さんに伝えて謝れば、雨彦さんは「お前さんは悪く無いさ」と言って、少し悩む素振りを見せたあとにポケットから銀色の懐中時計を取り出してこう言った。
「それはー?」
「このあいだ手に入れたんだ」
「きれいだねー。でも、これがどうかしたんですかー?」
1631僕としてはそれくらい長い時間を雨彦さんと一緒にゆっくり過ごせたことが嬉しいけれど、真冬の夜がもたらす寒さは僕らの体温を容赦なく奪う。いや、部屋もコタツもあったかいからポカポカしているんだけど、きっとこの冷たくなったコーヒーを飲んだらからだの芯が冷えてしまうだろう。
コーヒーを温めましょうかー? と言いたかったがあいにく電子レンジが故障している。それを雨彦さんに伝えて謝れば、雨彦さんは「お前さんは悪く無いさ」と言って、少し悩む素振りを見せたあとにポケットから銀色の懐中時計を取り出してこう言った。
「それはー?」
「このあいだ手に入れたんだ」
「きれいだねー。でも、これがどうかしたんですかー?」
じゃみった
MEMOまんが95話。星の話がむじゅかしくて溶けかけてるね…かわいいね…!「ちがうよ」はLINEスタンプになりそう。
2枚目のタイムマシン(同名映画に登場したものを参考。未視聴すみません)を描いて力尽きた… 2
のびたん
MEMOスパンダム受けメモ【2023年1月7日】CP-0時代→CP9時代
ルチスパ
タイムリープ⋯⋯じゃない
ネタバレなのかな?扉絵ネタの憶測含む
タイムリープにするつもりがタイムマシンで過去に行く話になったよ
少し裏雰囲気要素有り
〔51〕スパンダム受けメモ【2023年1月7日】スパンダム受けメモ【2023年1月7日】
2023年1月7日
CP-0時代→CP9時代
ルチスパ
タイムリープ⋯⋯じゃない
ネタバレなのかな?扉絵ネタの憶測含む
タイムリープにするつもりがタイムマシンで過去に行く話になったよ
少し裏雰囲気要素有り
スパンダムが死んだ
生き返らせる事は出来ない
どうにもならない
おれも後を追うかと考えが過ぎる
そんな時にステューシーが話を持ち掛けて来た。
いや、持ち掛けて来たは語弊が生じる
ステューシーには何の得も無い
おれに希望を与えただけだ
ステューシーは昔Dr.ベガパンクと一緒に仕事をするような科学者の一人で、この世に時間移動装置なる物が存在する事を知らされた。
それに賭けて数日前に戻って殺される前のスパンダムを救えば良い
30612023年1月7日
CP-0時代→CP9時代
ルチスパ
タイムリープ⋯⋯じゃない
ネタバレなのかな?扉絵ネタの憶測含む
タイムリープにするつもりがタイムマシンで過去に行く話になったよ
少し裏雰囲気要素有り
スパンダムが死んだ
生き返らせる事は出来ない
どうにもならない
おれも後を追うかと考えが過ぎる
そんな時にステューシーが話を持ち掛けて来た。
いや、持ち掛けて来たは語弊が生じる
ステューシーには何の得も無い
おれに希望を与えただけだ
ステューシーは昔Dr.ベガパンクと一緒に仕事をするような科学者の一人で、この世に時間移動装置なる物が存在する事を知らされた。
それに賭けて数日前に戻って殺される前のスパンダムを救えば良い
兎喜(toki)
TRAININGチリオモ/UB/いつにも増してチさんの言葉がふわふわです。薄めで読んでください……。うっかりテッカグヤさんがいます。タイムマシンつまり時空移動となるとどうしてもUBを思い出すのです。SMとUSUMを知らない方はぜひ遊んでみてください。 4お箸で摘む程度
DONEビームス兄弟ナイプ24話でタイムマシンが修復せず、タイムパラドックスが起きてしまった世界線のif小説。リトル・フェイスがフェイスになり、フェイスがフェイスでなくなるまでの七日間の兄弟のお話。
決して明るい話ではありませんが兄弟間の感情の大きさについて考えています。
one no named 張り詰めた空気の糸を、低い溜息のような音が揺らした。ぴんと張った空間に振動は波の如く伝播して、そしてそれこそが、答えだった。鉄塊は動かなかった。溜息はきっと、それを最後に生命が尽きた音だったんだろう。博士がマシンに近づいて、扉に手を掛けると、頑丈そうに見えたのにあっけないほど簡単に開く。オスカーが小さく息を呑む。
「お兄ちゃん、おれ、おうちに帰りたい……」
色褪せた写真から、存在したはずの過去は消えていた。
one no named
この世から、俺の存在は無くなった。これを一日目とする。
沈黙のタイムマシンから再び顔を出したリトル・フェイスは、彼こそが、この世のフェイス・ビームスだった。過去に帰るはずだった彼は、帰る家をこの世に知っていた。兄をこの世に知っていた。戸籍上、フェイス・ビームスとして、七年前の二月十四日を生年月日に記されている。二十年前の記録はもう、どこにも見当たらない。
7827「お兄ちゃん、おれ、おうちに帰りたい……」
色褪せた写真から、存在したはずの過去は消えていた。
one no named
この世から、俺の存在は無くなった。これを一日目とする。
沈黙のタイムマシンから再び顔を出したリトル・フェイスは、彼こそが、この世のフェイス・ビームスだった。過去に帰るはずだった彼は、帰る家をこの世に知っていた。兄をこの世に知っていた。戸籍上、フェイス・ビームスとして、七年前の二月十四日を生年月日に記されている。二十年前の記録はもう、どこにも見当たらない。
arare_rikka
DONEまぼらむDay2 展示作品②「骸とタイムマシン」
タイトルからお察しの通りちょっと暗め
クローンの襲撃を受けた幻太郎と乱数と、クローンをどういう存在として見るか?のお話
ドラパでの乱数の「違うボクがもう来てるんだ」発言がいまだに耳に焼き付いているため、この視点について何度もこねまわしています
パスは まぼらむをローマ字表記&02 2238
まれいさん
DOODLE【腐】べっっったりしてるゲ千が好き。そして千空たやに伴侶として認められる嬉しさが隠せないおゲンさんも好き。でもタイムマシン出来ちゃったら全部なかったことになっちゃうね(ド辛辣)8/4 2水月 千尋
TRAINING #ritk版深夜の60分一発勝負【お題:タイムマシン】
(所要時間:1h40m)
今回も屋上にいる類くんから始まる、類司の話。
【タイムマシンはいらない】
──もし、タイムマシンで時を遡れるとしたら。
放課後の屋上で、凪ぐ風に紫の髪を優しく揺らされながら天を仰いだ。
今はまだ水色の濃いこの初夏の空も徐々に橙色へと移り変わっていくが、例えばこの空が水色に戻って、白んで、暗くなって……その過程を眺めることを考えると楽しくはあった。が、架空の物語の中での時間遡行を参照するとすればそういったものではないだろう。
寄り道も感傷的になる暇もない。目標の地点まで一足飛びだ。
では、
(そうまでして変えたい事があるかな……?)
僕は高校二年だ。人間の平均寿命を考えれば決して長いとは言えないが、とりあえずこの歳まで確かに生きてきた。その間に後悔が全くなかったわけじゃない。あの日、あの時に戻れたらと考えた事もある。
1754──もし、タイムマシンで時を遡れるとしたら。
放課後の屋上で、凪ぐ風に紫の髪を優しく揺らされながら天を仰いだ。
今はまだ水色の濃いこの初夏の空も徐々に橙色へと移り変わっていくが、例えばこの空が水色に戻って、白んで、暗くなって……その過程を眺めることを考えると楽しくはあった。が、架空の物語の中での時間遡行を参照するとすればそういったものではないだろう。
寄り道も感傷的になる暇もない。目標の地点まで一足飛びだ。
では、
(そうまでして変えたい事があるかな……?)
僕は高校二年だ。人間の平均寿命を考えれば決して長いとは言えないが、とりあえずこの歳まで確かに生きてきた。その間に後悔が全くなかったわけじゃない。あの日、あの時に戻れたらと考えた事もある。
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DONEritk版深夜の60分一発勝負第三十三回 お題:「七夕」「タイムマシン」
司視点 両想い
封じた願いの、行先は。瞬きを、1つ。
見覚えのない目の前の光景に、目を白黒させる。
「…ここ、どこだ?」
呟くように出された声は、暗闇に消えていった。
…少しして、暗闇に目が慣れてきて。
ゆっくりを左右を見渡す。
今いるここは、ちょっとした広場のようだ。
辺りにはカラーコーンの山に、通行止めに使われる黄色と黒の棒。
工事現場で見かけるような、ショベルカーなんかも端に止まっている。
明かりが一切ないから、わかるのは本当にこれくらいだ。
…しかし、ここがどこなのか、本当にわからない。
セカイなのかとも思ったけれど、明かり代わりに使うために取り出そうとして、手元にないことに気づいた。
ここの来る前の記憶もぼんやりとしていて、うまく思い出すことができない。
4017見覚えのない目の前の光景に、目を白黒させる。
「…ここ、どこだ?」
呟くように出された声は、暗闇に消えていった。
…少しして、暗闇に目が慣れてきて。
ゆっくりを左右を見渡す。
今いるここは、ちょっとした広場のようだ。
辺りにはカラーコーンの山に、通行止めに使われる黄色と黒の棒。
工事現場で見かけるような、ショベルカーなんかも端に止まっている。
明かりが一切ないから、わかるのは本当にこれくらいだ。
…しかし、ここがどこなのか、本当にわからない。
セカイなのかとも思ったけれど、明かり代わりに使うために取り出そうとして、手元にないことに気づいた。
ここの来る前の記憶もぼんやりとしていて、うまく思い出すことができない。