チュン
310(さとう)
MEMO231124310本丸にちゅんまつが顕現した!
まつたちには完成見本モデル任務をお願いするね。こまつが顕現したらまつトリオで。
見本モデル・サイズモデル兼任だったちゅんぎねも、これでサイズモデルに専念できるね。
今まで大忙しだったもんね。
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編28フォーチュンドール4章6話澪と別れた後の夏希は屋上にテレポートした。屋上の柵をに手をかけ、屋上の床に着地すると、目の前にはジャケットを着て、口元を布で隠し、口のような模様のついた帽子をかぶり、右腕に何かを操作する機械を身に着けた男が、彼の武器なのかいくつかの浮いた物体の一つに腰かけ、別の一つに肘をのせていた。彼が夏希の知り合いの翔織である。翔織は夏希が目の前に現れると、相変わらず大胆に登場するなと思い、呆れた顔をする。
「翔織さん、さっきは魔物討伐ありがとうございます。」
「お前が戦ってたのか…咆哮がやかましかったから攻撃しちまった。」
「私もいきなり出てきてびっくりしましたよ。」
「え?お前が練習用に召喚したんじゃないの?」
「私は魔法使えないっすよ~いやですね~。」
2896「翔織さん、さっきは魔物討伐ありがとうございます。」
「お前が戦ってたのか…咆哮がやかましかったから攻撃しちまった。」
「私もいきなり出てきてびっくりしましたよ。」
「え?お前が練習用に召喚したんじゃないの?」
「私は魔法使えないっすよ~いやですね~。」
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編27フォーチュンドール4章5話「そうか、あいつもあそこに来てたか、一発殴ってくるか…」
世界的な事件がきっかけに起きた魔女狩りの襲撃、その日に夜とクランと戦って大けがをした誉はこの1年半ですっかり回復していた。蛇を崇拝する村の人の中には誉と同様に貝森高校系列の生徒であった者もいるので、貝森特区の様子を鶴花が下見に行ってたのだ。貝森特区には誉の親友もいるというので、誉も貝森特区に足を運ぼうとしていた。そこに夜を見かけたという鶴花の証言から、夜に一発殴る程度に何かしてやろうと企んでいた。
蛇を崇拝する村には、四天と呼ばれる強者がいる。蛇のパートナーを持たずとも、四属性のいずれかの強力な魔力と実績を持つ者たちで、この者たちもまた蛇を崇拝する村を支えている。そして、この現代に四天の1人である水天に最年少で選ばれたスイも貝森第二高校に通っていたというので、誉は彼女を誘い、貝森特区に行くことになった。スイはかなり強力な魔力を持ち、それは今までの四天でも類をみないほどで、魔女ほどではないが熟練の魔導士よりもずっと高い魔力を持っており、蛇神様の使いであるが現在パートナーがいないため表に出ることができないはずの上級蛇のミズチを、降ろすことができたというだ。これも蛇神様たちの予想外の出来事であったので、誉のパートナーの蛇のロイもこの世代はいろいろ異常なのではないかと混乱しているのである。
3078世界的な事件がきっかけに起きた魔女狩りの襲撃、その日に夜とクランと戦って大けがをした誉はこの1年半ですっかり回復していた。蛇を崇拝する村の人の中には誉と同様に貝森高校系列の生徒であった者もいるので、貝森特区の様子を鶴花が下見に行ってたのだ。貝森特区には誉の親友もいるというので、誉も貝森特区に足を運ぼうとしていた。そこに夜を見かけたという鶴花の証言から、夜に一発殴る程度に何かしてやろうと企んでいた。
蛇を崇拝する村には、四天と呼ばれる強者がいる。蛇のパートナーを持たずとも、四属性のいずれかの強力な魔力と実績を持つ者たちで、この者たちもまた蛇を崇拝する村を支えている。そして、この現代に四天の1人である水天に最年少で選ばれたスイも貝森第二高校に通っていたというので、誉は彼女を誘い、貝森特区に行くことになった。スイはかなり強力な魔力を持ち、それは今までの四天でも類をみないほどで、魔女ほどではないが熟練の魔導士よりもずっと高い魔力を持っており、蛇神様の使いであるが現在パートナーがいないため表に出ることができないはずの上級蛇のミズチを、降ろすことができたというだ。これも蛇神様たちの予想外の出来事であったので、誉のパートナーの蛇のロイもこの世代はいろいろ異常なのではないかと混乱しているのである。
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編26フォーチュンドール4章4話幸達の魔法特訓も数日が経ち、幸はある程度魔法が使えるようになっていたが、雫はまだ膨大な魔力が使いこなせず、落ち込んでいた。そんな雫を慰めているのは唯であった。唯は全く魔法が使えないので練習に参加できるだけでも凄いと思っていた。
「元気だしなって、魔法が使えるのも何かの起点かもしれないよ?」
「うーん…でも…何で私に…」
「運命ってやつだよ~。」
「はぁ、唯ちゃんは、特訓の時いないけど一人で寂しくないの?」
「寂しくないよ。俺にはしずからもらったティンダロスがいるし。」
「そっか…ティンダロス…気に入ってよかった。」
「とりあえず、周りの噂とか有意義な情報には聞き耳立ててるよ~。」
「うん…ありがとう…」
そのとき、雫にはティンダロスがうなずいたように見えたが、唯の能力で動かしたか、もしくは気のせいだろうと思った。雫は唯と話して少し安心したのか、特訓頑張ってくるねと言い、唯と別れて幸のもとへ向かうのだった。
3085「元気だしなって、魔法が使えるのも何かの起点かもしれないよ?」
「うーん…でも…何で私に…」
「運命ってやつだよ~。」
「はぁ、唯ちゃんは、特訓の時いないけど一人で寂しくないの?」
「寂しくないよ。俺にはしずからもらったティンダロスがいるし。」
「そっか…ティンダロス…気に入ってよかった。」
「とりあえず、周りの噂とか有意義な情報には聞き耳立ててるよ~。」
「うん…ありがとう…」
そのとき、雫にはティンダロスがうなずいたように見えたが、唯の能力で動かしたか、もしくは気のせいだろうと思った。雫は唯と話して少し安心したのか、特訓頑張ってくるねと言い、唯と別れて幸のもとへ向かうのだった。
kw42431393
DONE以前、canvaで作った人魚姫にっぴき+ネコチュン屋のお茶会を、アイビスで色塗り。今、書いてるお話のにもこういうシーンを入れたいです。水深400~700m辺りのイメージなので、魔女ルクさんが、魔法で光を灯している感じで描きました。
ほんとは、メンダコの雄は吸盤まっすぐじゃないんだけど、このアングルと私の画力じゃ、ほぼまっすぐなんよね。そこだけが、残念。 2
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編25フォーチュンドール4章3話幸たちが魔法の特訓を始めたころ、オレンジのベストに黒いズボン、鉄板のついた手袋を身に着けた澪は貝森特区のとある道場で今日も修行に励んでいた。と言っても道場の師匠からは目の前にある大岩をひたすら殴り続けろとしか言われていないのだ。澪は半信半疑で岩を殴り続けたが腕が痛くなるばかり。しかし、気合が足りないことに気付き、気持ちを入れ替え、ひたすら殴り続けると、腕に黄色いオーラを纏い、大岩を破壊した。師匠が言ってたのはこれか…と思う澪はこの力の感覚を身に着けようとその場で軽くジャブし、目を瞑った。
「兄弟、何かつかんだか?」
澪の後ろから話しかけたのはタンクトップ姿に胸当てなどの金属装備をいくつか身につけた赤いはちまきの男。この道場に通う澪の兄弟子である夜であった。二人は澪が道場に入った時から仲が良く、お互いに兄弟と呼び合い、共に修行に励んでいる。
2878「兄弟、何かつかんだか?」
澪の後ろから話しかけたのはタンクトップ姿に胸当てなどの金属装備をいくつか身につけた赤いはちまきの男。この道場に通う澪の兄弟子である夜であった。二人は澪が道場に入った時から仲が良く、お互いに兄弟と呼び合い、共に修行に励んでいる。
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編24フォーチュンドール4章2話「別の地域で魔力を失った人の報告が多くなっているらしい。」
「凛太郎のせいなのか、はたまた似たような能力の誰かなのか…」
「まぁどうにしろ、またクランにそいつが近づこうもんならぶっ飛ばすつもりだけどな。」
「もう雨ちゃん物騒だよ。」
クランと雨、零子も貝森特区に来ていた。クランたちは特区の説明を受けた際、クランがマナコアを失っているという話を魔女に相談したところ、一定量魔力を入れることができる魔女製の“マナタンク”というものを体に入れるという提案をされたが、魔力は使えば無くなり、今までと違い自動回復はないため、再び魔力を使えるようにするには魔女たちに魔力を補給してもらう必要があるそうだ。現在、魔力が使えない以上、仕方なくクランはマナタンクを使うことにした。魔力を分けてくれる魔女によっては金銭などを要求してくる場合があるので、知り合いに魔力を分けてくれる心優しい魔女がいたらなぁと思うクランであった。
3559「凛太郎のせいなのか、はたまた似たような能力の誰かなのか…」
「まぁどうにしろ、またクランにそいつが近づこうもんならぶっ飛ばすつもりだけどな。」
「もう雨ちゃん物騒だよ。」
クランと雨、零子も貝森特区に来ていた。クランたちは特区の説明を受けた際、クランがマナコアを失っているという話を魔女に相談したところ、一定量魔力を入れることができる魔女製の“マナタンク”というものを体に入れるという提案をされたが、魔力は使えば無くなり、今までと違い自動回復はないため、再び魔力を使えるようにするには魔女たちに魔力を補給してもらう必要があるそうだ。現在、魔力が使えない以上、仕方なくクランはマナタンクを使うことにした。魔力を分けてくれる魔女によっては金銭などを要求してくる場合があるので、知り合いに魔力を分けてくれる心優しい魔女がいたらなぁと思うクランであった。
キラライ
TRAININGフォーチュンドール本編23フォーチュンドール4章1話時は幸の入学から二年…いや、世界同時多発的気候変動から1年半ほどが経った頃…
日本の中で東日本ほどの広さを持つ貝森特区ができ、能力者や魔導士、魔女たちの生活も落ち着いてきたころ。さて、久しぶりに幸の登場です。人形達からもらった四つ葉のついたカチューシャをつけ、全身を緑ベースの服を着た幸は特区内に唯や雫、また先輩たちも来ている情報を得ると、まずは唯と雫に会おうと待ち合わせ場所を決めていた。それにしても特区内は広いため、幸のいる地域に唯たちがいるかもわからなかったが、各所にワープゲートがあり、それをくぐれば端から端に行くのも容易らしい、唯が道に迷わないといいのだが。
幸はスマホで、唯や雫と連絡を取りながら今どこにいるか確認し、ようやく東地区の学校らしき建物に集まることができた。赤いバンダナが特徴で服はサロペット、黄色いリュックサックには幸と雫からもらったティンダロスのぬいぐるみが入っている唯、全身紫ベースでワンピースとマントを身に着けた雫、久しぶりの三人の再会にみんな喜びながら、他愛ない話をしている。
3069日本の中で東日本ほどの広さを持つ貝森特区ができ、能力者や魔導士、魔女たちの生活も落ち着いてきたころ。さて、久しぶりに幸の登場です。人形達からもらった四つ葉のついたカチューシャをつけ、全身を緑ベースの服を着た幸は特区内に唯や雫、また先輩たちも来ている情報を得ると、まずは唯と雫に会おうと待ち合わせ場所を決めていた。それにしても特区内は広いため、幸のいる地域に唯たちがいるかもわからなかったが、各所にワープゲートがあり、それをくぐれば端から端に行くのも容易らしい、唯が道に迷わないといいのだが。
幸はスマホで、唯や雫と連絡を取りながら今どこにいるか確認し、ようやく東地区の学校らしき建物に集まることができた。赤いバンダナが特徴で服はサロペット、黄色いリュックサックには幸と雫からもらったティンダロスのぬいぐるみが入っている唯、全身紫ベースでワンピースとマントを身に着けた雫、久しぶりの三人の再会にみんな喜びながら、他愛ない話をしている。
temaribana_36
DOODLE10/7ちゅん月恒例落書きです。楽しかったです〜いつもありがとうございます🙏🙏
次が年末なの遠すぎて早く来て欲しいけど今年が終わるのが怖すぎて来て欲しくない矛盾に苛まれています。
以下のシナリオネタバレ含みます⚠️⚠️
「HOW TO LOVE MYMERMAID = 愛しい人魚の閉じ込め方」
「箱庭で鎖を鳴らしたら」 2
ebis_chan55
DOODLEキスいじめ(哀喜)⚠️喜が雛退行
トロトロになると雛退行しちゃう喜ちゃんᓓ̸ᐠわƖ ıƖ ıなぁ〜って🐣🐣
哀チュンはキスで殺せるんだゎ👹
下書きの方が気に入ってたのでそのまま加筆して提出。
すごく汚い 3
honeymoon
DONE100日後に初夜を迎えるDKぎゆさね100日目(最終話)!!7p!!
1年越しに完結できました!!ありがとうございました!!
この100話、実は私が初めて書いたぎゆさねワンドロワンライのSSをリメイクしまして。朝チュンシチュ好きだなって再確認しました。。。
お時間ありましたらお付き合いください🥰 7
天子(てんこ)
DONE忘羨/現代AU/女体化/朝チュン高3藍忘機×高2魏無羨♀
藍忘機から送られたワンピースを着て初デートをすることになった魏無羨と
スパダリだけど魏無羨が可愛すぎて色々動揺する藍忘機の話。
朝チュンあります。
※誤字脱字その他ミスがある可能性大※ 9833
キラライ
TRAININGフォーチュンドール番外編2フォーチュンドール3章番外編2……
………あれ……ここ…は……?
…蛇の教会…蛇神様の部屋…?
なんで…こんなところに…
そもそも…何していたっけ?
確か、誉を攻撃した人間に嚙みつこうとして…
…体が動かない…
黒くて大きな蛇の黄色い目がぎょろりと辺りを見渡すと、目の前には三日月の模様のついた小さな白い蛇とシーサーペントと呼ぶにふさわしいエラやヒレのついた大きな青い蛇がいたのだった。
蛇神様の第一従者にして最強の毒を持つ三日月の蛇、愛称はミカヅキ、普段は穏やかな性格であるが物忘れが多かったりどこででも寝たりするうえ、怒ると怖く、怒らせた相手を抱き枕にする上かなり寝相が悪いのだというので、普段ロイも手を焼いている。そんなミカヅキが珍しくはっきり起きていて、ロイの介抱をしているのだ。
1989………あれ……ここ…は……?
…蛇の教会…蛇神様の部屋…?
なんで…こんなところに…
そもそも…何していたっけ?
確か、誉を攻撃した人間に嚙みつこうとして…
…体が動かない…
黒くて大きな蛇の黄色い目がぎょろりと辺りを見渡すと、目の前には三日月の模様のついた小さな白い蛇とシーサーペントと呼ぶにふさわしいエラやヒレのついた大きな青い蛇がいたのだった。
蛇神様の第一従者にして最強の毒を持つ三日月の蛇、愛称はミカヅキ、普段は穏やかな性格であるが物忘れが多かったりどこででも寝たりするうえ、怒ると怖く、怒らせた相手を抱き枕にする上かなり寝相が悪いのだというので、普段ロイも手を焼いている。そんなミカヅキが珍しくはっきり起きていて、ロイの介抱をしているのだ。
ask
DONEVGwebオンリー「君のイメージが見たいんだ!7」 #きみイメ7スペース 20 【びんづめ★じごく】
小説展示 『きみとあさまで』
デラックス予選2日目、ユウユとの対戦で敗退したザクサ。平静を装いつつも何処となく元気がない彼をトマリがなぐさめるお話。
※全年齢の範疇で、しっかりと朝チュン描写があります。ご注意下さい。 7