ネラ
NumanoSakana
MEMO寂しさからの怒りでドラゴンになっちゃった江澄をつけねらう蜘蛛曦臣黒い狐の魏嬰と魏嬰が好きすぎて自分の毒に溺れて欲しい藍湛
幼馴染みで、義兄で、師兄で、戦友で、敵になった夷陵老祖・魏無羨が江澄をおいて自ら操っていたはずの屍凶に八つ裂きにされて十余年。
江澄の中で義兄は父のお気に入りで江澄が躊躇うことも簡単にやってのけ、英雄になりたがる、決して追いつけない憧れであった。だからこそ義兄を名乗る輩を捕らえて江澄の鬱憤を拷問で晴らしているうちに赤子であった金凌は生意気を言うほど大きくなった。だというのに義兄は一向に誰の身体も奪わず、金凌の顔を一度たりとも見にも来ず、江澄の不満を聞きに来てくれない。
執務室で一人ため息をつけば机の上に音もなく鼬が登ってきた。江澄の使い魔であるこの鼬は彼が心配で顔を見にきたらしい。その使い魔の全身をありがとうと労うように撫でれば気持ち良さそうに寝転がる。その毛皮は滑らかで美しいきつね色をしていた。狐は義兄の獣だった。それは美しい黒狐で犬に似ているのに嘲るような顔が江澄はいつも気にくわなかった。突然キィと甲高い鳴き声がした。見れば穏やかに撫でていた江澄の手は薄く紫に輝く黒い鱗に覆われ指先にある蜥蜴のような鋭い爪が使い魔の柔い肉を突き破っていた。慌てて治療を施す手はすでに人のものに戻っており、この場面だけをみれば怪我をした獣を治療しているようにしか見えない。だが江澄はまたやってしまったとため息をつく。彼を心配そうに見る使い魔の視線が胸に刺さる。
2456江澄の中で義兄は父のお気に入りで江澄が躊躇うことも簡単にやってのけ、英雄になりたがる、決して追いつけない憧れであった。だからこそ義兄を名乗る輩を捕らえて江澄の鬱憤を拷問で晴らしているうちに赤子であった金凌は生意気を言うほど大きくなった。だというのに義兄は一向に誰の身体も奪わず、金凌の顔を一度たりとも見にも来ず、江澄の不満を聞きに来てくれない。
執務室で一人ため息をつけば机の上に音もなく鼬が登ってきた。江澄の使い魔であるこの鼬は彼が心配で顔を見にきたらしい。その使い魔の全身をありがとうと労うように撫でれば気持ち良さそうに寝転がる。その毛皮は滑らかで美しいきつね色をしていた。狐は義兄の獣だった。それは美しい黒狐で犬に似ているのに嘲るような顔が江澄はいつも気にくわなかった。突然キィと甲高い鳴き声がした。見れば穏やかに撫でていた江澄の手は薄く紫に輝く黒い鱗に覆われ指先にある蜥蜴のような鋭い爪が使い魔の柔い肉を突き破っていた。慌てて治療を施す手はすでに人のものに戻っており、この場面だけをみれば怪我をした獣を治療しているようにしか見えない。だが江澄はまたやってしまったとため息をつく。彼を心配そうに見る使い魔の視線が胸に刺さる。
ゴリラの味噌和え
DONEできた(大嘘ちんち…ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を作っていたら、
オズに見つかってしまったところに、魔法舎のマンネラインにも見つかって
オズにネオアームストロング砲がヴォクスノクされる漫画です。 5
@けふこ
MOURNING大晦日なのでとしこと年越しアンソロジーに寄稿したショタラン✖️アパートの管理人としこのショタおねラんゔぇ(?)漫画こっそり再録2021年中に供養しておきます(ちょうど原稿してたの一年前ですわ…!
※一応年齢指定のすけべではないけど大変不健全R12〜くらい?注意です。
2021年ありがとうございました! 10
kimi_to_neko
MEMOメモ✍️牧場物語 ~ハーベストムーン
発売日:1999/12/16
牧場物語 ~ハーベストムーン for ガール
発売日:2000/12/7
牧場物語 ~ミネラルタウンのなかまたち
発売日:2003/4/18
牧場物語 ~ミネラルタウンのなかまたち for ガール
発売日:2003/12/12
PrzmStar
DOODLEお出かけ間際に落書きしたものを道中投稿ミロさん🦂あと1匹来てくれ…中国版🇨🇳新コンテンツ始まったけどクィーンちゃん使われてたりまだまだノマミロ現役だったりと嬉しいなぁ( ˇωˇ )✨✨
結構バランス取るの上手いゲームだと思うのよねライコス。
GE連打も短慮のキレ散らかしも対処しようあるし
もあい
DOODLEぶいじゃんぷ読みました!!おうじのぼこぼこやられからかかさんの回避といい!いつものいちゃいちゃがみれて嬉しかったです!しぬなよってゆうかかさんのシーンがあるんですがあの間がなんか好きです。しぬなよの言葉に色々な想いがあふれてそうでこのヤローです!あと!べさまの服がだんだんぬがされはたけて破られていく感じはなんですか 笑ぐらのらちゃんねらってるのべさまの露出が多いと売れいきがいいと⁉︎えっちすぎ
torinokko09
PASTワンドロ「ハート」頭をひねらせこねくり回したけど、素っ頓狂な話になってしまった
ハッと目を覚ました時、視界に入ったのは真っ赤なカーペットだった。その上質な素材に、燐音は首を傾げる。自分は弟と一緒に寝たはずだ。それも旧館の誰もいない部屋で。ここはどこだ?誰に運ばれた?それに、何故自分はCrazy:Bの衣装を着ているんだ?
状況を把握すべくきょろきょろとあたりを見渡そうと顔を上げた時、頭上から声がした。
「やぁっとお目覚めなのォ?」
「へ? 藍ちゃ・・・え?」
赤いカーペットの先、まるで王座のような大きく豪華な椅子に、床までつきそうな長いマントを羽織った藍良がいた。その頭にはハートをイメージした王冠をつけている。頬杖をついてこちらを見下す様はまさに女王様と言った雰囲気だった。
はて、なにかパロディ番組か? ドッキリか? 燐音は最近のALKALOIDの動向を思い出すが、特にそういった動きは見られなかった。それに、パロディにしろ何にしろ、このセットはできすぎている。大理石のような真っ白で荘厳な空間に、これでもかとハートの装飾が散りばめられていて、それはいささか不釣り合いでもあった。
4234状況を把握すべくきょろきょろとあたりを見渡そうと顔を上げた時、頭上から声がした。
「やぁっとお目覚めなのォ?」
「へ? 藍ちゃ・・・え?」
赤いカーペットの先、まるで王座のような大きく豪華な椅子に、床までつきそうな長いマントを羽織った藍良がいた。その頭にはハートをイメージした王冠をつけている。頬杖をついてこちらを見下す様はまさに女王様と言った雰囲気だった。
はて、なにかパロディ番組か? ドッキリか? 燐音は最近のALKALOIDの動向を思い出すが、特にそういった動きは見られなかった。それに、パロディにしろ何にしろ、このセットはできすぎている。大理石のような真っ白で荘厳な空間に、これでもかとハートの装飾が散りばめられていて、それはいささか不釣り合いでもあった。