プロット
onagi_nagi
DOODLEプロット代わりの会話文のみの小説もどきひょんなことから「天涅」姓になる薫くん薫くんのおばあちゃんが亡くなって親戚の人たちにお世話になる話になった時、たまたま話を聞いた耀司さんが「うちで預かりますよ」から始まる2人暮らしの話はみたいです
「養子縁組でもなんでも。それに薫も嫌みたいですし」
「……!」
「俺は」
「耀司さんは誠実で、嘘をつかないから。何度も助けられました。……その恩を返したいと心の底から思える人です。」
「耀司さんが承諾してくれるなら、喜んで提案を受けますよ」
「……だそうですが」
「……好きにしいや」
「有難うございます」
「…あの」
「ん?」
「よかったんですか、あんな申し出をして…迷惑、じゃ」
「些細なことだよ」
「薫、もしあの人たちについて行ったとして、幸福な時間を過ごせるか?」
735「養子縁組でもなんでも。それに薫も嫌みたいですし」
「……!」
「俺は」
「耀司さんは誠実で、嘘をつかないから。何度も助けられました。……その恩を返したいと心の底から思える人です。」
「耀司さんが承諾してくれるなら、喜んで提案を受けますよ」
「……だそうですが」
「……好きにしいや」
「有難うございます」
「…あの」
「ん?」
「よかったんですか、あんな申し出をして…迷惑、じゃ」
「些細なことだよ」
「薫、もしあの人たちについて行ったとして、幸福な時間を過ごせるか?」
1000tulip
DOODLE朝活らくがき。ムウさんとマリュさんの練習。
今プロット練ってて、アスランと絡ませようと思ったらナチュラルにこの2人がいちゃつきだして長くなりそうなのでどうしようかと考え中😂
大人組自由でいいなぁ☺️
Rou
DOODLE今書いてる長編の序章〜🫠当たり前の幸せが得られなかった彼の日常を願う、共犯者と"もしも"の話
中盤に入ってないのに2万超えてて、これに終わりがあるのかと自分に聞きたくなる〜!
いや大体プロットみたいな適当なのは決まってるんだけども 1991
tr_kr_
PROGRESS純粋な獣のその後の漫画描いてます あのエンディングで良かった方からすれば蛇足かもしれませんので描けたらポイピクに上げる予定です あと一松の学生時代もプロットできたのでそっちは本編のネタバレとあまり関係ないのでXであげるかもです お尻叩きのため表明してみました よろしくお願いします✌️※追記
若にネクタイいらなかった───🫥
おおめだま
DONE日々さん・シラスぺぺさんと行わせていただきました雨握交換漫画企画お題『安心』
の作画作業をさせていただきました!!
プロットにあった2人の絶妙な距離感と甘さのある掛け合い感、ネームに書いてくださってた細やかな表情ニュアンスをどうにかして出したく、頑張って描きました…💪
どなたが立てたプロットか?どなたがネーム構図を担当されたか?ぜひぜひ予想してみてください〜!! 2
1000tulip
DOODLE昨日と今日の朝活フレイと学生服カガリのラフ。フレイは昨日ラフ描いて今日もう少し整えたけど、なかなか納得いくお顔にならなくて時間かかった😇
原稿はプロット段階で無茶苦茶苦戦してるので(前回後でなんとかなるだろうでやって苦労したのでちゃんとしておきたい)ので手が描き方忘れない様にラフやららくがきだけでも毎日しておきたい。 3
hinokitchen
PROGRESS私は師アレの人やと自認してるけどまぁなんか逆っぽいと言われたら可能性あるが工場は師アレです(?)昔途中まで書いたネーム見つけてメチャクチャ嬉しくなったと言うだけです これは本にしたいねんな〜〜🎶プロットによると50ページ前後のカプなるかなれへんかみたいな話の予定だそうです 13
ADN ꯁꯧ
MEMO【虎みつ】※小説ではありません⚠︎
※まんが用プロットのため会話のみ。
※「…」三点リーダが多すぎる。
(何でかと言うと、「…」の数で間合いをメモしてコマ割りの配置を行うため、、)
三月が体調不良な時の虎みつ妄想です。
原作軸/三月が弱っている描写がある。
メモ程度なので文章が変です。
いつか漫画にしたいです。
苦手な方は閲覧を御遠慮ください。
タップして全画面にして読んでください。
三月が体調不良な時の虎みつ
虎於sugao4話ラビチャからインスピレーションを受けたメモです。
前半:出会ったころ
後半:付き合ったあと
〜まだつきあってない〜
御堂は気づけば三月を目で追っている。
御堂と三月が同じ収録で、今日の三月、元気…がいつもよりないな…あれ、なんか無理してるかも、カメラに抜かれない瞬間は少し苦しそうな顔するな、、って違和感を覚える虎於。
収録合間か収録おわって、楽屋戻る裏で端の方で壁に手をついたまま俯いて息整える三月をみつける。思わず駆け寄る虎於。
「っ…?!おい、和泉三月、大丈夫か 苦しいのか」
「ぁ………ŹOOĻの…御堂… 」
「顔色が悪いし息も荒い…楽屋は 」
「あっち…ゥ、ふぅ……ハッ…ハッ………」
1988虎於sugao4話ラビチャからインスピレーションを受けたメモです。
前半:出会ったころ
後半:付き合ったあと
〜まだつきあってない〜
御堂は気づけば三月を目で追っている。
御堂と三月が同じ収録で、今日の三月、元気…がいつもよりないな…あれ、なんか無理してるかも、カメラに抜かれない瞬間は少し苦しそうな顔するな、、って違和感を覚える虎於。
収録合間か収録おわって、楽屋戻る裏で端の方で壁に手をついたまま俯いて息整える三月をみつける。思わず駆け寄る虎於。
「っ…?!おい、和泉三月、大丈夫か 苦しいのか」
「ぁ………ŹOOĻの…御堂… 」
「顔色が悪いし息も荒い…楽屋は 」
「あっち…ゥ、ふぅ……ハッ…ハッ………」
塩とまと
TRAINING2主が坊ちゃんを誘う話。媚薬とかの話って一度は考えるよね。
プロット作ってみたら、ここに繋げられそうとなったからダーっと文章を打ってみた。
小説難しい…。
https://poipiku.com/8782976/9926323.html
※続きが見たいと言っていただけたので、追記しました。ヌルいけど、えちち要素ありますのでご注意ください。
あとシナルク要素も入ってます。 5853
szm_ki2
MEMO外科医🦊✖️消防士🌸くんのパロ妄想。小説ではない長い妄想?プロットのようなもの。
■注意事項■
医療のことも消防のこともわかりません。
完全にドラマとかのイメージで書いてます。
🦊は女経験豊富のノンケ、🌸くんは童貞処女のゲイ。外科医である意味と消防士の意味がほとんどない妄想です。なんとなく場面で🦊に白衣着せたり、🌸くんにオレンジ色のツナギ着せたりで想像してください…
外科医🦊✖️消防士🌸くんの妄想外科医ノンケ流川✖️消防士ゲイ花道くんパロ
(パロなのでバスケのバの字も出てきません!)
流川→大学病院の外科医。ノンケ。家が医者家系のエリート。まぁまぁ良いタワマンに一人暮らし。顔が途轍もなく整っており看護師にも女医にも患者にもモテる。性欲処理のため面倒ごとにならない女を選んで抱いていたが、総じて本気にされてしまい、あるときから女を一切遮断し仕事に没頭。仕事→睡眠→仕事のループでいつしか勃起不全になる。
花道くん→消防士。ゲイ。中学生のときに天涯孤独となり、幼馴染兼親友の水戸の家で育つ。今はアパートで一人暮らし。若い頃はヤンチャしていたが、高校時代に出会った晴子さんに諭され自身の父親と同じ消防士となる。女の子を神聖視するあまり恋愛対象とはならず。愛されたい欲が強いので、優しそうな男に惹かれてしまうものの体格が体格なので毎回タチに間違われて一度も恋が実ったことはない。好きになりかけてた男(モブノンケ)にネコ希望だと知られてドン引きされ、恋愛にはかなり消極的になっている。
9021(パロなのでバスケのバの字も出てきません!)
流川→大学病院の外科医。ノンケ。家が医者家系のエリート。まぁまぁ良いタワマンに一人暮らし。顔が途轍もなく整っており看護師にも女医にも患者にもモテる。性欲処理のため面倒ごとにならない女を選んで抱いていたが、総じて本気にされてしまい、あるときから女を一切遮断し仕事に没頭。仕事→睡眠→仕事のループでいつしか勃起不全になる。
花道くん→消防士。ゲイ。中学生のときに天涯孤独となり、幼馴染兼親友の水戸の家で育つ。今はアパートで一人暮らし。若い頃はヤンチャしていたが、高校時代に出会った晴子さんに諭され自身の父親と同じ消防士となる。女の子を神聖視するあまり恋愛対象とはならず。愛されたい欲が強いので、優しそうな男に惹かれてしまうものの体格が体格なので毎回タチに間違われて一度も恋が実ったことはない。好きになりかけてた男(モブノンケ)にネコ希望だと知られてドン引きされ、恋愛にはかなり消極的になっている。
朔野@armonioso_xxx
MOURNING【ディアミリ過去世パロ/死ネタ注意】約一年ほど前にXでフォロワーさんと、ディアミリの転生パロの話で盛り上がっていた時に書いた支離滅裂な妄想文です。一度ふせったーか何かで投下したんですが探すのが大変なので、こちらに再アップ。小説ではありません。どっちかというとプロットです。形にする機会はしばらく無いので供養を兼ねて投下します。 3640
afg3Noel
DOODLE春夏秋冬の青室秋ネタ。秋と言えば秋スぺですね。
過去のプロットに以下お題メーカーの結果が残っていたのでそれと絡めました。
青室へお題は『君以外からの愛を拒んでる/約束と、訪れる終わり/どうにもならないね、と笑う』です。
すれ違いの青室なのでハッピーでは無いですが、春夏秋冬の順に読めば最後はハッピーなので……(言い訳)
後日pixivに上がります。 2600
白川もひゃろく
MOURNING支配されたドクマリさんと、それにたどり着いたマリオさんのお話。プロットも全部完成して一気に仕上げるつもりが保存ミスで全部消えるという大事故に合ってしまったので没……にしようか迷って途中まで再制作したのが下書きに残ってたので、ここに上げました。本来は続きがあるけど、一旦ここまで。
薄命時に映る赤深く、暗い闇の中で、意識を取り戻した。
その瞬間、肌を冷たさが包み込み、ゆるやかに流れていくことを感じ取った。身体が、ゆっくり、ゆっくりと下へ向かっている。
白衣が、ゆらりゆらりと靡いている。
聴診器が、ゆらりゆらりと揺れている。
ボクは今、落ちている。
落ちていることに気付くのに時間がかかったが、不思議と恐怖は無かった。
だが、何故ボクがここにいるのかは、思い出せない。ボクが何者なのか。何をしていたのかが、もやに包まれている。
ただひとつ、頭の片隅にぼんやりと思い出せたのは、「戦い、勝て」という命令だけだった。
考える間もなく、朝日が昇り始める。移ろい行く色彩を眺めているうちに、世界がその姿を表した。遠くに見える滝と、山と、町並み。…それが、何故か、懐かしい。
968その瞬間、肌を冷たさが包み込み、ゆるやかに流れていくことを感じ取った。身体が、ゆっくり、ゆっくりと下へ向かっている。
白衣が、ゆらりゆらりと靡いている。
聴診器が、ゆらりゆらりと揺れている。
ボクは今、落ちている。
落ちていることに気付くのに時間がかかったが、不思議と恐怖は無かった。
だが、何故ボクがここにいるのかは、思い出せない。ボクが何者なのか。何をしていたのかが、もやに包まれている。
ただひとつ、頭の片隅にぼんやりと思い出せたのは、「戦い、勝て」という命令だけだった。
考える間もなく、朝日が昇り始める。移ろい行く色彩を眺めているうちに、世界がその姿を表した。遠くに見える滝と、山と、町並み。…それが、何故か、懐かしい。
nyamunimuni
DOODLEプロットいい感じだけどこれ何ページになっちゃうんだろうユ〜レイ伊作と記憶なし留三郎アパートの外観
ボロとかじゃない普通のアパート
〜どんがらがっしゃ〜ん〜
風呂上がり留三郎 バスタオルを肩からかけて歯を磨いている。狭いリビングに置かれたシングルベッドの前で立ち尽くす。
留三郎の眼下に広がる光景は、ベッド横の本棚までどッ散らかしてベッドの上にひっくり返って転がってる伊作(カオス)
「は……?」
「とっ……留三郎じゃないか〜〜〜!!!」
タイトル
【自称旧友の幽霊に取り憑かれた】
部屋着の留三郎(現代)と忍術学園の忍び装束の伊作(霊)は、留三郎の部屋のラグの上に座り向かい合っていた。
「で…誰が信じるんだよそんな話……前世って…」
「信じてよ留三郎!本当に覚えていないの…?」
〜輝かしい青春の日々〜
5535ボロとかじゃない普通のアパート
〜どんがらがっしゃ〜ん〜
風呂上がり留三郎 バスタオルを肩からかけて歯を磨いている。狭いリビングに置かれたシングルベッドの前で立ち尽くす。
留三郎の眼下に広がる光景は、ベッド横の本棚までどッ散らかしてベッドの上にひっくり返って転がってる伊作(カオス)
「は……?」
「とっ……留三郎じゃないか〜〜〜!!!」
タイトル
【自称旧友の幽霊に取り憑かれた】
部屋着の留三郎(現代)と忍術学園の忍び装束の伊作(霊)は、留三郎の部屋のラグの上に座り向かい合っていた。
「で…誰が信じるんだよそんな話……前世って…」
「信じてよ留三郎!本当に覚えていないの…?」
〜輝かしい青春の日々〜
nachi_osora
DONE素敵企画『K暁小説プロット交換企画』に参加させていただきました。企画してくださったサブ様(@subaccount3210)には大感謝です!いただきましたプロットはサブさんのものでした!
素敵プロットはこちら
https://x.com/subaccount3210/status/189562569526
とんでもない夢を見てしまって頭を抱えるあきとくんお話。
R15程度ではあるかもしれない。
夢に堕ちて、夜の淵 ――とんでもない夢を見てしまった。
目が覚めた瞬間がばりと跳ね上がるように起き上がると、暁人は勢いよく布団をはねのけ己の下半身を確認してしまう。――異常なし、だ。思わず顔を覆って地の底よりも深いため息をつく。それは安堵のものであり、当惑のものでもあり、自己嫌悪からのものでもある。
「なんで、あんな夢……」
夢に出てきたのは年の離れた相棒――KKと呼ばれる男だ。あの夏の夜に(強制的ではあったが)体を共有し、共に戦い、事件を無事に解決へと導いたのはまだ記憶に新しい。そのまま別れることを覚悟していたのに、どういうわけか彼を含め事件の関係者(般若除く)は無事に己の体を取り戻して甦った。
あれから凛子とエドの熱心な勧誘により暁人もアジトのメンバーとして過ごしている。だが当たり前にKKと別々の体になった現状では、相棒とは言いつつも師と弟子のような関係になっていた。KKというバフがなくなった暁人は筋が良いと褒められはするもののあの夜に比べれば弱体化は否めないし、そして年上との経験値の差というものは一朝一夕で埋まるものでもない。KKという男は一人でそれだけの場数を踏んできたのだ。
4209目が覚めた瞬間がばりと跳ね上がるように起き上がると、暁人は勢いよく布団をはねのけ己の下半身を確認してしまう。――異常なし、だ。思わず顔を覆って地の底よりも深いため息をつく。それは安堵のものであり、当惑のものでもあり、自己嫌悪からのものでもある。
「なんで、あんな夢……」
夢に出てきたのは年の離れた相棒――KKと呼ばれる男だ。あの夏の夜に(強制的ではあったが)体を共有し、共に戦い、事件を無事に解決へと導いたのはまだ記憶に新しい。そのまま別れることを覚悟していたのに、どういうわけか彼を含め事件の関係者(般若除く)は無事に己の体を取り戻して甦った。
あれから凛子とエドの熱心な勧誘により暁人もアジトのメンバーとして過ごしている。だが当たり前にKKと別々の体になった現状では、相棒とは言いつつも師と弟子のような関係になっていた。KKというバフがなくなった暁人は筋が良いと褒められはするもののあの夜に比べれば弱体化は否めないし、そして年上との経験値の差というものは一朝一夕で埋まるものでもない。KKという男は一人でそれだけの場数を踏んできたのだ。
subaccount3210
DONE #K暁小説プロット交換企画なちさんのプロット(https://x.com/nachi_osora/status/1895657598105633265)を元に書かせていただきました。
悩みましたがやはり両視点で書きたいですよね…!ということで絶対共鳴です🌟
それはいつか笑い話になる似た者同士のお話。「おい、準備はできたか?」
KKに呼ばれて振り返る。すっかり仕事着と化したタクティカルジャケット上下にボディバッグ。それから改造弓。
頷いた暁人の頭を掻き回すように撫で、肩を叩く。
「今日は割とデカめの案件だからな、頼りにしてるぞ」
「任せて」
今時頭を撫でたり肩に触れるのはセクハラなんだよ、などとは言わない。一匹狼気質の、本当は寂しがり屋の彼が暁人を頼ってパーソナルスペースに入れて見守ってくれているのだ。これ以上の幸せはない。
だからこそ、これ以上を望んではいけない。
伊月暁人は己を律するのが得意だった。兄として、渋谷のヒーローとして。
今のKKにとって自分は何なのだろう。
彼は暁人のことを相棒とよく呼ぶ。相棒というのは元々駕籠を担ぐ棒を持つ二人のことで、息が合わないと遅いし揺れる。
3234KKに呼ばれて振り返る。すっかり仕事着と化したタクティカルジャケット上下にボディバッグ。それから改造弓。
頷いた暁人の頭を掻き回すように撫で、肩を叩く。
「今日は割とデカめの案件だからな、頼りにしてるぞ」
「任せて」
今時頭を撫でたり肩に触れるのはセクハラなんだよ、などとは言わない。一匹狼気質の、本当は寂しがり屋の彼が暁人を頼ってパーソナルスペースに入れて見守ってくれているのだ。これ以上の幸せはない。
だからこそ、これ以上を望んではいけない。
伊月暁人は己を律するのが得意だった。兄として、渋谷のヒーローとして。
今のKKにとって自分は何なのだろう。
彼は暁人のことを相棒とよく呼ぶ。相棒というのは元々駕籠を担ぐ棒を持つ二人のことで、息が合わないと遅いし揺れる。
鯖目ノス
DONEサブさん(@subaccount3210)主催の企画K暁小説プロット交換企画に参加させていただきましたぐるぐる葛藤おじさんはとても良いぞ
息は酔い宵、帰りは 「やってしまった」という後悔と「やってしまえ」という欲望が耳元でがなり立てながら殴り合いをしている。
均整のとれた若い男の体が草臥れかけたソファでばらけて弛緩している、のを真上から覆いかぶさるかたちで見下ろしている。
取り乱してぐらぐらと揺れる視線で組伏した彼の肢体を眺めた。まだ成人して片手で数えられるほどの年しか重ねていない、成長期が終わった体躯は固すぎず柔軟な筋肉がついて引き締まっている。首筋を彩る血色のいい肌は上気して熟れた果実を思わせる。かぶりつきたいなんて言ったら即突き飛ばされる。それから一発殴られる…だけで済めばマシだろうな。
こんな子供に懸想しているなんて言ったら過去の自分は鼻で笑って軽蔑するだろう。あるいは昔馴染みの知り合いに通報するかもしれない。それだけ信じがたいことだが事実だった。
3733均整のとれた若い男の体が草臥れかけたソファでばらけて弛緩している、のを真上から覆いかぶさるかたちで見下ろしている。
取り乱してぐらぐらと揺れる視線で組伏した彼の肢体を眺めた。まだ成人して片手で数えられるほどの年しか重ねていない、成長期が終わった体躯は固すぎず柔軟な筋肉がついて引き締まっている。首筋を彩る血色のいい肌は上気して熟れた果実を思わせる。かぶりつきたいなんて言ったら即突き飛ばされる。それから一発殴られる…だけで済めばマシだろうな。
こんな子供に懸想しているなんて言ったら過去の自分は鼻で笑って軽蔑するだろう。あるいは昔馴染みの知り合いに通報するかもしれない。それだけ信じがたいことだが事実だった。
あずみ
PROGRESS2/24進捗:ゲ回想②(何週目…?)詰んでた会話プロットをちまちま書き直し中(ふりだし)宝島のテーマは「噛み合わなくなる二人」なんだよね~って話をしたかしないか思い出せない程時間経ってしまったな。完全に存在しない穴を洞窟に開けたことすら懐かしいです(半年前)tatatan_tango
MEMO漫画用に書き起こしたプロット。描ききれないから先に置いといた😉
※梅園とモブ保護者しか出てこない過去話です
(春嵐、ヒト伽対峙前に回想してたらいいな)
梅園然 タバコとワンルーム フツフツと電気ケトルから音が鳴る。キッチンでお湯が沸くのをただ待つ。カチッ、ケトルから音が鳴り、蓋を開けて用意されていた二つのカップ麺にお湯を注ぐ。
「はあ……。
水揚げ…ねえ…」
ソファから聞き慣れない単語と共に大きな溜息が聞こえる。
「水揚げ?なにそれ」
やべ、と一言零した後ソファで横になっていた女、神奈は体を起こすとタバコを手に取る。
「んや、まあ…キャストが一人辞めるって話。」
カチ、カチ。ライターの火をつけようとする音。焦りからかいつもと違い中々火がつかない。些細な機微だが然は見逃さなかった。
「へー、辞めちゃうんだ?」
特に深く触れず話を続ける。お湯の入れたカップ麺を二つ持ち、ソファの前のテーブルに置く。
1769「はあ……。
水揚げ…ねえ…」
ソファから聞き慣れない単語と共に大きな溜息が聞こえる。
「水揚げ?なにそれ」
やべ、と一言零した後ソファで横になっていた女、神奈は体を起こすとタバコを手に取る。
「んや、まあ…キャストが一人辞めるって話。」
カチ、カチ。ライターの火をつけようとする音。焦りからかいつもと違い中々火がつかない。些細な機微だが然は見逃さなかった。
「へー、辞めちゃうんだ?」
特に深く触れず話を続ける。お湯の入れたカップ麺を二つ持ち、ソファの前のテーブルに置く。
low_O2
PROGRESS海遊記沿い3ジェルマ撤退戦の捏造
4のプロットに「いい感じのバトル」としか書いてなかったので5が先にできそう
海遊記沿い3 三
何故此方は、あの作戦を是とできないでいる。
ホールケーキアイランド、とある研究所内。レイドスーツに搭載されたステルス機能を用い天井の梁に腰掛け、ふと考えていた。
こんなことすべきではない。注意を削ぐな。そう何度自分で釘を刺しても、その疑問はこの国の雨のように全身に纏わりついてくる。
いや。もう此方の出番は終わりなんだけれど。布石は全部置いた。極小の盗聴装置でオーブンの位置は追跡できていたから件の本は今真下にあるし、その情報は輸送船内でイチジへ送った。当初の予定ではカカオ島でひと暴れして戦力の分散を図るつもりだったが、丁度上等な来客があったのでシャーロット家の兵士に情報は流しておいた。カカオ島に侵入者あり、ジェルマ66の可能性あり——別に嘘はついていない。侵入者であることは確かだし、あくまで「可能性」としか言い張っていない。あれなら将星の一人くらいは出向いてくれるだろう。いや、流石にあれを誘導するなんて綱渡りは流石の此方でもやりたくない。
2898何故此方は、あの作戦を是とできないでいる。
ホールケーキアイランド、とある研究所内。レイドスーツに搭載されたステルス機能を用い天井の梁に腰掛け、ふと考えていた。
こんなことすべきではない。注意を削ぐな。そう何度自分で釘を刺しても、その疑問はこの国の雨のように全身に纏わりついてくる。
いや。もう此方の出番は終わりなんだけれど。布石は全部置いた。極小の盗聴装置でオーブンの位置は追跡できていたから件の本は今真下にあるし、その情報は輸送船内でイチジへ送った。当初の予定ではカカオ島でひと暴れして戦力の分散を図るつもりだったが、丁度上等な来客があったのでシャーロット家の兵士に情報は流しておいた。カカオ島に侵入者あり、ジェルマ66の可能性あり——別に嘘はついていない。侵入者であることは確かだし、あくまで「可能性」としか言い張っていない。あれなら将星の一人くらいは出向いてくれるだろう。いや、流石にあれを誘導するなんて綱渡りは流石の此方でもやりたくない。
aih_yashima
DOODLE再掲ですみませ…え、5年前なんですか…猫っていうか犬だよなって思ってたら昔の私もそう思ってたみたいです。あと14P頑張ったら次はベベルのターン…!(プロットで書くだけ書いてこれ実際どう描くんだ…?って途方に暮れるやつです2話くらいhana
PROGRESS月と猫の婚姻綺譚シリーズに出てくる鳳仙の手記に関わる話。故に主観は鳳仙になります。
エンドまで書いているものだけれど未完のプロットなので注意。
いつかは書くけれど、いつとはわからない。
中身も詰めていないので矛盾点混じりの駄文 2520
raindrops_scent
DOODLE薔薇の福音のプロットもどきです。本当に覚書で、かつ人に見せるためのものではないので、字が大変汚いです。
了承した方だけお進みください
PW:一織が全てを理解したページの数を入力してください
go8ch_pooo
SPUR ME雑記気づいたんだけど自分の2次元の男キャラの好み分かりやすすぎる 2人似てる所が多い(トワとオーエンの話)
推しが2人いると同人誌描きたい欲が散漫になる すぐに手を動かせないのがもどかしい プロットだけ時間ある時にいろいろ書き溜めてるんだけど整理してたら描こうと思ってたカイオエのプロット消えててバチ病んだ 手直し前の荒プロットが残ってたのか不幸中の幸いだけどすごい萎えて心折れそう 頑張れ(自虐)
kanzaki9120
DOODLE暗い話その3視点が途中で変わるので🕶君は途中から出ません。
どの作品もプロットとか作らずに書くのでこの話しもなんだか急カーブを決めて作者が一番困惑していますwww 4380
AMAU
MEMO合同誌用に考えたプロット話です。漫画に…出来るといいなあ…登場キャラが既に別創作キャラの転生ネタを交えているんですが、特に知らなくても問題ないやつですが、ちょっと興味持ったなって人は(https://poipiku.com/6210169/7516602.html)の最期らへんを観て頂ければ…
とある人魚姫の末路【賢者様と小さな魔女 登場人物】
ルーナ:勤勉な気難しい10歳の大人びた少女。村人を助けようとした結果、魔女扱いされ処刑されそうになっていた所を、巡りあわせで賢者様と呼ばれている男の基に引き取られる。賢者様の助手のような存在だと本人は思っている。賢者様は飄々としていていけ好かないが、内心無自覚で好いている。
ステラ:ルーナの双子の妹。もとは病弱だったが、賢者様の基で療養するうちに今はすっかり元気になり本来の活発な性格が垣間見える。将来的にルーナと賢者様がくっつけばいいと思っている。
賢者様:違法の医者というか薬屋のようなもの。怪しい裏通りに店を構えているが、本人は飄々と表通りの街をよくだらだらと歩いているし素性をとくに隠していないため、周囲から受け入れられている。医学的に証明されないような魔法のような薬を処方するため「賢者(魔法使い)様」と呼ばれている。見た目はぼさぼさの長髪の小綺麗な顔の青年だが、本名も実年齢も不明。薬を売るのは、金銭ではなく、「薬を得て叶えたい願いとその経緯を聞いた後、面白そうだなと思った相手」にのみ話の対価として渡すという変わった薬屋。
3130ルーナ:勤勉な気難しい10歳の大人びた少女。村人を助けようとした結果、魔女扱いされ処刑されそうになっていた所を、巡りあわせで賢者様と呼ばれている男の基に引き取られる。賢者様の助手のような存在だと本人は思っている。賢者様は飄々としていていけ好かないが、内心無自覚で好いている。
ステラ:ルーナの双子の妹。もとは病弱だったが、賢者様の基で療養するうちに今はすっかり元気になり本来の活発な性格が垣間見える。将来的にルーナと賢者様がくっつけばいいと思っている。
賢者様:違法の医者というか薬屋のようなもの。怪しい裏通りに店を構えているが、本人は飄々と表通りの街をよくだらだらと歩いているし素性をとくに隠していないため、周囲から受け入れられている。医学的に証明されないような魔法のような薬を処方するため「賢者(魔法使い)様」と呼ばれている。見た目はぼさぼさの長髪の小綺麗な顔の青年だが、本名も実年齢も不明。薬を売るのは、金銭ではなく、「薬を得て叶えたい願いとその経緯を聞いた後、面白そうだなと思った相手」にのみ話の対価として渡すという変わった薬屋。
lehvi3
DONE完成した☺️ユージーンは無印覚者の戦徒の名前。
最後に覚者から贈られた大切な名前。
身代わりではない、一人の人間として彼は生きていく。彼の話はきちんと書きたい…。プロットはあるw
パス お正月
ココノキ@hrak
PROGRESS2025バレンタイン漫画。バレンタイン当日設定2年生の2月で寮内の轟くんの部屋。早朝。沢山チョコもらう轟くんに「僕の轟くんなのに」と軽く嫉妬する話。
「緑谷と飯田がチョコくれた」は小説版から
轟出誕脱稿後の期間が開いたので余裕と思ってプロット→ネーム切ってたら
12ページあるぞ…?となって遅れてます。あとページ毎ほぼキスしてます
完成したらXにアップします。できるだけ速く仕上げます⋯! 12
tobi_kgb
MOURNING【チヒ伯】2月13日学パロでバレンタインネタの供養です。
原稿に余裕があればこんな感じの漫画を並行して描きたいな〜!とプロットまで進めてたのですが、全然間に合わず…🙇
個人的に気に入っているお話なので、せめて文字だけでも…!
ハッピーバレンタイン!🍫
=================================
※学パロ(それぞれ別の高校に通ってる世界線)
※すでに付き合ってます 6
すいと
MOURNINGハマりたての頃恐らく一番最初に妄想し、設定やプロットを書いた何が何だか分からない壮大な償いの話。ろくに推敲してません。恋愛要素が絡むのは炭鬼舞。でも二人だけの固い絆で結ばれているよりむざもあったりした(このメモにはないけど)。
哀しげに微笑みながら、自分のために生きることを止めてしまった無惨様が、見たくて……推しの儚げな姿が、好きだ……。
祝われない朝露は光の夢を見る『命をもって償え』、それが神様から無惨様に与えられた罰。鬼への恨みを宿す人間に殺され、また生まれては殺されて、また生まれては死んで、人間の傷を刻み続ける。恨みの数だけ終わらない罰の人生。
親も配下も味方もいない、抗う力もない、生きる理由も生きて良い理由もない。あるのは命を捧げて死ぬ理由だけ。
自分さえいなければと全てを諦める無惨様の前に、これまで理通り恨みに従っていた炭治郎が現れるが、彼は今までとは異なる行動に出る。
***
七夕祭りで用意されたカラフルな短冊の中から赤色を選び、ペンのキャップをゆっくりと外した。
いつか。
何百万回も死んで罪を償って、
もしも神様が、
もう一度人間として生を受けることを赦してくれるならば、
5481親も配下も味方もいない、抗う力もない、生きる理由も生きて良い理由もない。あるのは命を捧げて死ぬ理由だけ。
自分さえいなければと全てを諦める無惨様の前に、これまで理通り恨みに従っていた炭治郎が現れるが、彼は今までとは異なる行動に出る。
***
七夕祭りで用意されたカラフルな短冊の中から赤色を選び、ペンのキャップをゆっくりと外した。
いつか。
何百万回も死んで罪を償って、
もしも神様が、
もう一度人間として生を受けることを赦してくれるならば、