ミキ
hemmy_jam
DONE夏のホみキ☀️🏝️🍦(※ホみキ=ホースケ・みぬき・キョーヤを縮めて勝手にHemmyが使っているこの3人の愛称)
逆転裁判4十数年ぶりにやってからというものこのトリオが愛しくて泣きそう。色んなとこ行っておいしいもの食べて楽しい事いっぱいしてくれ。
楽しいことしかない
DONE24人のビリーミリガン、そして誰もいなくなった、芋虫、ハリーポッター、赤と黒、ゲームの達人、エルマーと16ぴきのりゅう、世界がもし100人の村だったら、つみきのいえ、100万回生きたねこ悪徳の栄え 2
warabi_hq
MOURNING天使とちみきたさんのハイブリッド書きたいところだけ
天使のたまご宮治は昨夜、『人を拾う』という、人生になかなかない経験をした。しかも背中に大きな翼のある人間だ。
最近彼は調理師学校に通う傍ら、修行のつもりで入った居酒屋のバイトで突如ホールに出されることになり、いっそ辞めようかと迷っていた。
バイトを始めて2年。決して仕事が出来ないわけではないと自負している。居酒屋にありがちな雑多なメニューは全てマスターしたし、どこかの高級料亭から流れてきたと噂の寡黙で頑固な板長に叩き込まれた包丁捌きは、宴会のお造りを任されるほどになっていた。
ただ、雇われ店長から接客の方が向いているなどと煽てられ、頼み込まれて断りきれなかったのだ。
最近、マナーの悪いサラリーマン客が増えてきて、女子学生は残らず辞めて行き、ホールスタッフが足りていないのは明らかだったし、ホールに学生バイトしかいないような居酒屋で、ひときわ体格の良い自分に楯突く客がいなかったのもある。
5042最近彼は調理師学校に通う傍ら、修行のつもりで入った居酒屋のバイトで突如ホールに出されることになり、いっそ辞めようかと迷っていた。
バイトを始めて2年。決して仕事が出来ないわけではないと自負している。居酒屋にありがちな雑多なメニューは全てマスターしたし、どこかの高級料亭から流れてきたと噂の寡黙で頑固な板長に叩き込まれた包丁捌きは、宴会のお造りを任されるほどになっていた。
ただ、雇われ店長から接客の方が向いているなどと煽てられ、頼み込まれて断りきれなかったのだ。
最近、マナーの悪いサラリーマン客が増えてきて、女子学生は残らず辞めて行き、ホールスタッフが足りていないのは明らかだったし、ホールに学生バイトしかいないような居酒屋で、ひときわ体格の良い自分に楯突く客がいなかったのもある。
UmyaUmya11
MEMOアカネ 不詳 154cm「Good morning ALL(HO不老不死)」
めちゃくちゃ暇してた。明るくて元気なイメージ。
お友達出来た。いっぱいお話出来て楽しかったねえ.....。出目の良すぎる時と悪すぎる時の差がエグすぎる。ツッコミキャラになってたのが1番想定外だったけど楽しかったのでよし。
ゆうな
DOODLEレビュー本月組がなんとか似せれた💦
他の組の服に似たアイテムは持ってなかった
初ちなじゅりコンビです💕
ことなこいつもながらに良かった
こっちゃんこの頃アンニュイだったり可愛らしい雰囲気が多かったように思えたけど
動画では睨みきかせててロミジュリあたりに戻ったかのようだった
なこちゃんは相変わらず可愛いらしすぎか
やっぱり2人の並びは良かった
もう少し一緒が良かったなぁ悲しい
さあや
DONEいまコレ通じるのかな…って思いながら、ミキプルーンの苗木ネタ。ちい芹を黒髪にしたら、誰か分かんなくなっちゃった…。おうちでは『お兄ちゃん』している芹が、クラスでは年相応のやんちゃボーイだといいな。 2
TRPG_kinmokusei
DONEとくどくげんみ一応× 自陣はもちろんOK!「あれ?信用ないな~」
「あの…(ry」
解釈違ったらすみません…背景はやっつけです。
みきさんのえっちベルトはログアウトしました。
あと季節の都合上菜月は長袖になってもらいました。(みきさんは腕まくってる)
nekononora
DONE神ミキみっきーについてあれこれ神先生が考える話。
他登場、担当編集、くらさん、よしさん
年老いてもずっと隣に⚫️⚫️⚫️⚫️⚫️
「んぁ?」
顔を上げると、懐かしい——いや見慣れた黒板が。
黒板と自分との間には他の生徒の机と椅子があって、右にはカーテンと窓があって、左には、
「んっ、ふふ」
左から堪えきれないというように、笑い声が漏れた。
え? とそちらを見れば、僕のノートを持つ三木がいた。
「涎で汚れたらなんなんで、避難させといたぜ」
なんていって、頭にポンとノートを乗せてくる。
ありがとうと言ってそれを受け取ったら、次の授業は移動だから早く行くぞと急かされた。
「待っててくれてありがとう」とお礼を言うと、三木は「あと一分起きるの遅かったら、蹴り起こしたけどな」とニッと笑った。
約十八年前、高校時代、毎日のように続いた日常だった。
6553「んぁ?」
顔を上げると、懐かしい——いや見慣れた黒板が。
黒板と自分との間には他の生徒の机と椅子があって、右にはカーテンと窓があって、左には、
「んっ、ふふ」
左から堪えきれないというように、笑い声が漏れた。
え? とそちらを見れば、僕のノートを持つ三木がいた。
「涎で汚れたらなんなんで、避難させといたぜ」
なんていって、頭にポンとノートを乗せてくる。
ありがとうと言ってそれを受け取ったら、次の授業は移動だから早く行くぞと急かされた。
「待っててくれてありがとう」とお礼を言うと、三木は「あと一分起きるの遅かったら、蹴り起こしたけどな」とニッと笑った。
約十八年前、高校時代、毎日のように続いた日常だった。
真央りんか
DOODLE神ミキ。神先生サイン会。モブがちょこちょこ、オリジナル吸血鬼ががっつり出ます。蹴りや関節極め程度の暴力あり。 書店側に用意してもらった楽屋がわりのスペースで、事務椅子に座った神在月シンジが唸っている。ついたての向こうから書店員さんが心配そうに覗いたので、俺は安心させるように笑顔でそちらに会釈してから、シンジに声をかけた。
「外まで声聞こえてるって」
「あうあうあう」
「大丈夫。今日来てくれる人たちは、お前のファンなんだから」
「アイジャ読んでくれるだけでありがたすぎるよ。俺なんていらないよ」
今日は『アンドロメダイガコーガジャイアントバトル飯』新刊発売を記念してのサイン会だった。顔出しはこれまでもあったが、シンジ自身のイベントごとは滅多にない。おかげで大勢来てもらえたようだが、本人の緊張も増していた。
「何言ってんだ、作者だろ。ほら、猫背になってる」
11573「外まで声聞こえてるって」
「あうあうあう」
「大丈夫。今日来てくれる人たちは、お前のファンなんだから」
「アイジャ読んでくれるだけでありがたすぎるよ。俺なんていらないよ」
今日は『アンドロメダイガコーガジャイアントバトル飯』新刊発売を記念してのサイン会だった。顔出しはこれまでもあったが、シンジ自身のイベントごとは滅多にない。おかげで大勢来てもらえたようだが、本人の緊張も増していた。
「何言ってんだ、作者だろ。ほら、猫背になってる」
meiji26
DONE読ロドWEBイベント「読みきれなくて続く夜2」展示マンガイベントが終わったのでパス不要にしました
※読ロド
※読ドちゃんのランジェリー姿
※そんなにえっちじゃないけど背後注意
上記を踏まえて大丈夫ならご覧ください 5
coc_tera
MEMO❚ 𝕔𝕒𝕝𝕝 𝕠𝕗 𝕔𝕥𝕙𝕦𝕝𝕙𝕦〖 エンジェル・デビル・インプロパー 〗
|ᴷᴾ ミキクさん
|ᴴᴼ1👼 はやせさん( 喰代 みすず )
|ᴴᴼ2👿 てら( 鈴木 輝星 )
--- END N 𝙨𝙘𝙚𝙣𝙖𝙧𝙞𝙤 𝙚𝙣𝙙
nekononora
MOURNING神ミキで、こういうのを書こうとして、プロット段階で大きくそれたので、供養しとく。親友というには愛深く「我が名は吸血鬼——」
シンヨコでよくある吸血鬼騒動。
今夜も今夜とて吸血鬼が現れる。
それにいつものようにシンヨコの住人が巻き込まれ、退治人や吸対が退治して一件落着——とはならなかった。
三木カナエが消失した。
久しぶりに飯でも行こうと連れ立って、シンヨコの町を歩いていたら、吸血鬼が何かを叫び、ビームのような光を受けた三木は輪郭がぼやけ、空気に溶けるように消え去った。
「え?」
三木がいた空間を触る。
なんの手応えもない。
吸血鬼は、と慌てて周囲を探すが、もう逃げおおせた後であった。
目の前で人が煙のように消えた。
異常事態とはいえ、神在月はそこまで焦ってはいなかった。
ここはシンヨコ。超常な出来事が日常な町。
1194シンヨコでよくある吸血鬼騒動。
今夜も今夜とて吸血鬼が現れる。
それにいつものようにシンヨコの住人が巻き込まれ、退治人や吸対が退治して一件落着——とはならなかった。
三木カナエが消失した。
久しぶりに飯でも行こうと連れ立って、シンヨコの町を歩いていたら、吸血鬼が何かを叫び、ビームのような光を受けた三木は輪郭がぼやけ、空気に溶けるように消え去った。
「え?」
三木がいた空間を触る。
なんの手応えもない。
吸血鬼は、と慌てて周囲を探すが、もう逃げおおせた後であった。
目の前で人が煙のように消えた。
異常事態とはいえ、神在月はそこまで焦ってはいなかった。
ここはシンヨコ。超常な出来事が日常な町。
nekononora
DONE後編ミキヨシ。
視点がコロコロかわります。
その他登場人物、弟さん、神先生。
例え姿形が変わっても -後-●◯●◯●◯
三木さんは見た目とは裏腹に、分かりやすく素直な人だった。
だから僕に向けられた好意に気づくのは簡単だったし、僕の行動で一喜一憂する様が可愛くて愛おしくて、気づけば僕も好きになっていた。
とはいえ自分はもう四十の冴えないおっさん。
しかも恋愛経験も豊富とは言えず、自分から踏み出す勇気はなく、三木さんからの出方を待った。
そんな僕達をクラさんは見守って……くれてなかったな、めっちゃストレートに背中押しまくってたな僕のも三木さんのも……クラさんが
ガンガンいこうぜであの手この手をするものだから、ノースディンさんに、『人間の短い時間でなにを躊躇しているんだ。というかな、私との時間もお前等の相談が増えてる、どうにかしろ』って言われた事もあったな。
5912三木さんは見た目とは裏腹に、分かりやすく素直な人だった。
だから僕に向けられた好意に気づくのは簡単だったし、僕の行動で一喜一憂する様が可愛くて愛おしくて、気づけば僕も好きになっていた。
とはいえ自分はもう四十の冴えないおっさん。
しかも恋愛経験も豊富とは言えず、自分から踏み出す勇気はなく、三木さんからの出方を待った。
そんな僕達をクラさんは見守って……くれてなかったな、めっちゃストレートに背中押しまくってたな僕のも三木さんのも……クラさんが
ガンガンいこうぜであの手この手をするものだから、ノースディンさんに、『人間の短い時間でなにを躊躇しているんだ。というかな、私との時間もお前等の相談が増えてる、どうにかしろ』って言われた事もあったな。
nekononora
MAIKING中編交際済みミキヨシと、クラさんにに片想い中のノスです。
とある宗教を彷彿とさせる描写がガッツリあります。
前後半予定が、思いの外、長くなり分けました。三木さんが知らぬところで何が起こっていたのか回。静かに怒っているクラさんと、内心動揺してちょっと破れかぶれになっているヨシさんです。
モブオリキャラ吸血鬼二人と、ドちゃんとロくんも少しだけ出ます。
例え姿形が変わっても -中-●◯●◯●◯
能力に目覚めた若い吸血鬼が二人。
血気盛んで畏怖欲も強い彼らはシンヨコという町で出会い、意気投合し、Y談結界というシンヨコ全てを巻き込んだ騒動に憧れ、夜の町で腕を磨いた。
その甲斐あってか最近では二人の催眠を混ぜる事にも成功していた。ただまだ不安定であり、どのように作用するかも二人自身にも分からない。
だからもっと研鑽を積まなければと、気合を入れて夜の町でポンチ被害をばら撒いていた。
そんな忙しくも充実した日々が続いていたある夜、いつものように逃げ場のない道で、通りかかった男性二人組を正面と背後から挟み撃ちにして、催眠をかけようとした。
だが男性の片方、長身で首筋に傷がある男の動きが妙に良く、焦っているうちに吸血鬼達の連携もバラバラになり、そうこうしているうちにメガネをかけた中年男性を庇うようにして長身の男が転倒、怪我を負ってしまった。
4640能力に目覚めた若い吸血鬼が二人。
血気盛んで畏怖欲も強い彼らはシンヨコという町で出会い、意気投合し、Y談結界というシンヨコ全てを巻き込んだ騒動に憧れ、夜の町で腕を磨いた。
その甲斐あってか最近では二人の催眠を混ぜる事にも成功していた。ただまだ不安定であり、どのように作用するかも二人自身にも分からない。
だからもっと研鑽を積まなければと、気合を入れて夜の町でポンチ被害をばら撒いていた。
そんな忙しくも充実した日々が続いていたある夜、いつものように逃げ場のない道で、通りかかった男性二人組を正面と背後から挟み撃ちにして、催眠をかけようとした。
だが男性の片方、長身で首筋に傷がある男の動きが妙に良く、焦っているうちに吸血鬼達の連携もバラバラになり、そうこうしているうちにメガネをかけた中年男性を庇うようにして長身の男が転倒、怪我を負ってしまった。
nekononora
MAIKING前編交際済みのミキヨシと、クラに片思い中のノスです。後者はこの話ではくっつきませんが、距離は近いです。
その他登場人物、弟さん、神先生、太公。
例え姿形が変わっても -前-●◯●◯●◯
「クラさん! 俺を離してください! ここから泳ぎますから!」
「ヨ、夜ノ海、危ナイ」
「一緒に落ちるよりは! ほら島も大きく見えてきましたしって断崖絶壁すげぇな!?」
「ガ、頑張ルシマああぁぁああぁ〜」
「一回落ちしてから後で拾ってくれればいいですから!」
夜の海。
月明かりが海面を照らすその空を三木はクラージィに抱えられ飛んでいた。
因みに抱え方はほぼ垂直に浮かんだクラージィが、三木の後ろから脇下に腕を入れ胸元で組み、それで浮遊するというやり方である。
浮かび移動こそしているが、念動力を覚えたてのクラージィの浮遊は不安定であり、近くの陸地からここまでくる間に何度も危なげな場面があった。
「旅ハ道連レ世ハ情ケデス! 落チルナラ一緒ニッ」
6846「クラさん! 俺を離してください! ここから泳ぎますから!」
「ヨ、夜ノ海、危ナイ」
「一緒に落ちるよりは! ほら島も大きく見えてきましたしって断崖絶壁すげぇな!?」
「ガ、頑張ルシマああぁぁああぁ〜」
「一回落ちしてから後で拾ってくれればいいですから!」
夜の海。
月明かりが海面を照らすその空を三木はクラージィに抱えられ飛んでいた。
因みに抱え方はほぼ垂直に浮かんだクラージィが、三木の後ろから脇下に腕を入れ胸元で組み、それで浮遊するというやり方である。
浮かび移動こそしているが、念動力を覚えたてのクラージィの浮遊は不安定であり、近くの陸地からここまでくる間に何度も危なげな場面があった。
「旅ハ道連レ世ハ情ケデス! 落チルナラ一緒ニッ」