ミント
kanashiki79
MOURNING高専教諭陣(日車含む)、夕方?、ボウリング場。フォロワーさんとの会話を元に、息抜きに書いた設定ガバガバタイトル。飯もCPもありゃしません。
2022/7/15、「ミントガム」へ改稿。
【息抜きパロ】ボウリング 今日は高専教諭たちで慰労会だ。
昼から酒を飲み、ご機嫌なメンバーも多い。
浴びるように飲み、一旦お開きにしよう、と出たのだが、日下部がボウリングの看板を見つけ、久しくやってねぇなぁと呟く。
それがトリガーとなり、俺も私もと、そのままぞろぞろとみんなで中へ。
皆、酔っている。
初球は七海。
レーンの前に立った彼を迎えるは、整然と並ぶ十本のピン。
投げようとしたところ、五条が急にレーンに立ち、七海へ向かって挑発する。
「七海のバーカ」
イッラァと青筋を立て、七海は球体の持ち方をバスケットボールと同じように、持ち変えた。
そのまま見事なフォームで、五条へ向かい全力投球する。
「ゴムボールかな」
家入が、つぶやく。
827昼から酒を飲み、ご機嫌なメンバーも多い。
浴びるように飲み、一旦お開きにしよう、と出たのだが、日下部がボウリングの看板を見つけ、久しくやってねぇなぁと呟く。
それがトリガーとなり、俺も私もと、そのままぞろぞろとみんなで中へ。
皆、酔っている。
初球は七海。
レーンの前に立った彼を迎えるは、整然と並ぶ十本のピン。
投げようとしたところ、五条が急にレーンに立ち、七海へ向かって挑発する。
「七海のバーカ」
イッラァと青筋を立て、七海は球体の持ち方をバスケットボールと同じように、持ち変えた。
そのまま見事なフォームで、五条へ向かい全力投球する。
「ゴムボールかな」
家入が、つぶやく。
よーでる
DOODLE世に流行りしゲーム世界に転生なるものも自分も書いてみんとするなり。と2020年6月18日に書いたやつ。この後主人公の影の薄い姉に転生(憑依ではなく元々は死産で亡くなっていた人物)してシスコンしてたら妹がゲームで体験したのとは違う性格に育ってでもこれも最高!みたいな話になります(書く予定はない)
ゲーム?世界に転生させられたがプレイヤーじゃなくシナリオ担当だった件Prologue
そこは白い世界だった。揺らめくたびに色を変える波紋が、かろうじてここが限りのある空間だと教えてくれる。
白い海に浮かぶ虹色の泡の中、目の前には、白い人物がいた。
「やぁ」
白い声だった。そういうイメージで実際は肉声ではないのだと、不思議とわかった。
そこに誰かがいることはわかるけど、姿は見えない。でもこっちを見て、笑いかけてるのがわかる。不思議な感覚。
「わたし、死んだんですね」
確信があったが、口にすると、寂しかった。もっと、やりたいことがあった。したいことがあった。そのはずなのに、記憶は砂のようにこぼれて、泡になって消えて行く。
「うん。ところで、君に見てほしいものがあるんだ」
「え? ……乙女ゲーム?」
2333そこは白い世界だった。揺らめくたびに色を変える波紋が、かろうじてここが限りのある空間だと教えてくれる。
白い海に浮かぶ虹色の泡の中、目の前には、白い人物がいた。
「やぁ」
白い声だった。そういうイメージで実際は肉声ではないのだと、不思議とわかった。
そこに誰かがいることはわかるけど、姿は見えない。でもこっちを見て、笑いかけてるのがわかる。不思議な感覚。
「わたし、死んだんですね」
確信があったが、口にすると、寂しかった。もっと、やりたいことがあった。したいことがあった。そのはずなのに、記憶は砂のようにこぼれて、泡になって消えて行く。
「うん。ところで、君に見てほしいものがあるんだ」
「え? ……乙女ゲーム?」
brickhead
PAST漫画まとめ 露骨ではないですがCPあり(シュローダーとルーシー、ペパーミントパティとマーシー、ライナスとチャーリー・ブラウン、ピッグペンとフリーダ、ファーロンとWWⅡ) 44伊茅翼
PASTペパーミントの魔術師 OUT 0.5 瑠璃硝子の箱唄瑠璃硝子の箱唄 最初は別人かと思った。
「十助……?」
******
蝶は蟬ヶ沢の事務所に行く途中、道端にルリハコベの花が咲いているのを見かけた。庭園にひっそりと植えられた花の一つで、雑草に埋もれている中で綺麗な青い花を咲かせている。
その青を見て、ある人物を思い出す。彼はありとあらゆる方面で変人だった。正確も見目も、得意としていたことも、何より、彼の血液の色は蒼かった。
彼は今頃何をしているだろうかと思ったが、既に彼はこの世にいない。あの出会いから別れまでを繋げた根源は全てを絶たれた。
絶たれたはずだ。
ルリハコベの花の向こうにいる人物を見た瞬間、蝶は呼吸をするのを忘れた。
一緒にいた頃で知る範囲だが、彼は常に他者へ意識が向いており、アイスを作る時だけ完全にアイスのみに集中する様は異様で、それでいて人と接する時は裏表の限りなく少ない接し方で、アイスのようにひんやりとした寂しさ、渇望するような甘ったるさもあり、相手の好みを視る意識はべたべたとしか感触の、そんな変人だった。
9596「十助……?」
******
蝶は蟬ヶ沢の事務所に行く途中、道端にルリハコベの花が咲いているのを見かけた。庭園にひっそりと植えられた花の一つで、雑草に埋もれている中で綺麗な青い花を咲かせている。
その青を見て、ある人物を思い出す。彼はありとあらゆる方面で変人だった。正確も見目も、得意としていたことも、何より、彼の血液の色は蒼かった。
彼は今頃何をしているだろうかと思ったが、既に彼はこの世にいない。あの出会いから別れまでを繋げた根源は全てを絶たれた。
絶たれたはずだ。
ルリハコベの花の向こうにいる人物を見た瞬間、蝶は呼吸をするのを忘れた。
一緒にいた頃で知る範囲だが、彼は常に他者へ意識が向いており、アイスを作る時だけ完全にアイスのみに集中する様は異様で、それでいて人と接する時は裏表の限りなく少ない接し方で、アイスのようにひんやりとした寂しさ、渇望するような甘ったるさもあり、相手の好みを視る意識はべたべたとしか感触の、そんな変人だった。
はなもり
DOODLEちょっと前に描いた、ミーミンとソラチカの話のちょっと前突発に描くので、わかりにくてごめんね、7月にまとめてギャレリアにupする予定で、漫画は時期系列にまとめる予定なのでポイピクよりは少しわかりやすくなるかなーとは思います!
さめさぶろう
DONEさがやまワンドロ開催おめでとうございます!山近でこそそっと参加させてもらいます!
お題が「ミントン」でして、本当はばど教室で出会う山近イメージだったんですけど、中学か高校かの体育で出会う山近になりました。でも、ここからどうするかはわたしもわかりません(え?)。
ゆき📚
DONE【sngk】 【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅶ想像以上に続いていく現パロです。
突撃夜中の訪問者、会社員に忍び寄る人物―ッという事で今回はほぼミンとリヴァが喋っています。
相変わらず諸々雑な感じですが
大丈夫、どんなものでもどんとこい!な方よかったら読んでやってください
【ジェリーフィッシュが解ける頃】Ⅶ 某所、某マンション二十二時五十分—
訪問者を知らせるインターフォンの音にリビングのソファに座って本を読んでいたアルミンはふっと顔を上げると玄関のほうへ視線を向けた後、時刻を確認した。
こんな時間に誰だろう…と小さな不安を持ちながら本にしおりを挟んで置くと静かに玄関へと向かいカメラ映像を確認すれば扉の前に一人、ぽつんと立ち尽くしている人物の姿にアルミンはすぐにそれが誰だかわかり玄関の扉を開けた。
「エレン」
名前を呼べば床に落としていた視線がゆらりと上がって
「悪い、こんな時間に、連絡もしないで」
「一体どうしたの?とりあえず入って」
促されるままに玄関へと入ったエレンを見やりつつ扉を閉めて鍵をかけるとアルミンは改めてエレンを見た。
10275訪問者を知らせるインターフォンの音にリビングのソファに座って本を読んでいたアルミンはふっと顔を上げると玄関のほうへ視線を向けた後、時刻を確認した。
こんな時間に誰だろう…と小さな不安を持ちながら本にしおりを挟んで置くと静かに玄関へと向かいカメラ映像を確認すれば扉の前に一人、ぽつんと立ち尽くしている人物の姿にアルミンはすぐにそれが誰だかわかり玄関の扉を開けた。
「エレン」
名前を呼べば床に落としていた視線がゆらりと上がって
「悪い、こんな時間に、連絡もしないで」
「一体どうしたの?とりあえず入って」
促されるままに玄関へと入ったエレンを見やりつつ扉を閉めて鍵をかけるとアルミンは改めてエレンを見た。
nou2ura
TRAININGキスの日轟爆
ミントを絶対に歯磨き粉って言いそうだと思って書いた。
ミントだよ!今日は、5月だというのにとても暑い日だった。
トレーニングを終え風呂場に向うと入れ違いで切島たちとすれ違う
「爆豪これからか?」
「あぁ…」
「女子たちがさっきアイスみんなに買って来てくれたみたいだからお前も一つ貰えよ!じゃあな」
と去っていった。
「ふぅ…」
やっぱりトレーニングのあとの風呂は格別だ。疲れが一気に取れていく。しかも誰もいないと来てれば最高だ。いつもよりゆっくりと浸かり浴室を後にした。
タオルでガシガシと頭を拭きながらエレベーターに乗ろうとすると切島たちがアイスがあると先程言っていたこと思いだす。せっかくなので貰って帰るかと足をキッチンに向ける。冷凍開けると中には何種かのアイスが入っていた。チョイスはやはり女子といった感じだったが一本取り出して咥える。
1138トレーニングを終え風呂場に向うと入れ違いで切島たちとすれ違う
「爆豪これからか?」
「あぁ…」
「女子たちがさっきアイスみんなに買って来てくれたみたいだからお前も一つ貰えよ!じゃあな」
と去っていった。
「ふぅ…」
やっぱりトレーニングのあとの風呂は格別だ。疲れが一気に取れていく。しかも誰もいないと来てれば最高だ。いつもよりゆっくりと浸かり浴室を後にした。
タオルでガシガシと頭を拭きながらエレベーターに乗ろうとすると切島たちがアイスがあると先程言っていたこと思いだす。せっかくなので貰って帰るかと足をキッチンに向ける。冷凍開けると中には何種かのアイスが入っていた。チョイスはやはり女子といった感じだったが一本取り出して咥える。
満尾。
DONE伏棘版ワンウィークドロライ第45回 『花束』お借り致しました。
花束ちょっとしか出てないけど許して…
今回は五条先生も登場します。
捏造いっぱい。幼少期、恵と棘が既に出会ってたら私が喜ぶ。
「覚えてないミント味」
https://poipiku.com/4725366/6793368.html
この話の続きのようなものなものも掲載しておりますのでよろしければ!
それは気持ちに自覚する前の話なんの前触れもなく部屋の扉がガチャンと開けられる。
「恵!出かけるよ!!」
「…なんですか、突然…」
びっくりしたんですけど…という俺の言葉を無視して、五条さんは持っていたチラシを見せつけてきた。
徒歩圏内のショッピングモールの中にあるレストランで、御家族様限定のスペシャルパフェ販売!と、デカデカ書かれていた。
「これ食べに行くから!支度して。」
「…五条さん、俺たち家族ではないからこのパフェ食べること出来ないと思います。」
「かぁー!細かいことはいいの!!」
恵は可愛くないねぇ。と呟く五条さんの真っ黒なサングラスが光った。
「いい?このパフェを食べて店を出るまでの間だけでいいんだよ、僕は君のお兄さん!はい、復唱!」
4563「恵!出かけるよ!!」
「…なんですか、突然…」
びっくりしたんですけど…という俺の言葉を無視して、五条さんは持っていたチラシを見せつけてきた。
徒歩圏内のショッピングモールの中にあるレストランで、御家族様限定のスペシャルパフェ販売!と、デカデカ書かれていた。
「これ食べに行くから!支度して。」
「…五条さん、俺たち家族ではないからこのパフェ食べること出来ないと思います。」
「かぁー!細かいことはいいの!!」
恵は可愛くないねぇ。と呟く五条さんの真っ黒なサングラスが光った。
「いい?このパフェを食べて店を出るまでの間だけでいいんだよ、僕は君のお兄さん!はい、復唱!」
土佐おさ
DOODLE32話のミーミンがめちゃくちゃよかった〜〜〜〜!!!!「あばよ〜〜」が本当に好きで好きで、そこに至るまでの全てがよかった………ミーミン編、すごく楽しくて面白くて最高でした!!!!ミーミンと、だいぶ前に描いてたピピピのらくがきが後ろ2枚にあります 3
ななお
DONEおしょうさんのノクチル本の表紙を描かせて頂きました!SSF04のチョコミントステーキにて販売されるそうです!
めちゃくちゃ細かい修正で入稿し直しさせてごめんなさい…
お陰様で満足に描けたと思います…
310mitotim
SPUR MEすなおミントネタ(R-18)が書きたかったんだけど、視点の問題で一回ボツになった原稿の供養です。クチナシさんの視点。めちゃくちゃ短いです。ハンサムさんか神視点のどっちかに変えてリトライする尻叩き用に、ボツ原稿はこちらにぽーい。
もしかしたらやっぱりクチナシさん視点でしれっと完成するかもしれないけど…手詰まりすぎて何も分からん…!
すなおミント(ボツ視点供養)「クチナシさーん、これあげるっス!」
酔っ払っているのか何なのかやけにハイなスカル団の下っ端が、開口一番にそう言うや俺の手にミントを握らせた。
「はぁ? お前これガラル地方の……貴重品じゃねぇの?」
「そうなんスけど、それバトルじゃ使えないすなおミントなんスカら! バトルツリーの人達がいらねぇって捨ててくんス!」
「じゃあ俺に渡すんじゃなくてゴミ箱に捨てろよ……」
スカル団は交番をゴミ箱と勘違いしてんのか? 呆れて突っ返そうとすると下っ端はニヤニヤ笑いながらチッチッチ、と小癪に指を振った。
「それ、人間にも効くんスよ!」
「は?」
「葉っぱを鼻に近付けて、深呼吸みたいにスゥーって吸うと性格変わりまスカら! 人間だと大体半日くらいで効果切れまスけど」
884酔っ払っているのか何なのかやけにハイなスカル団の下っ端が、開口一番にそう言うや俺の手にミントを握らせた。
「はぁ? お前これガラル地方の……貴重品じゃねぇの?」
「そうなんスけど、それバトルじゃ使えないすなおミントなんスカら! バトルツリーの人達がいらねぇって捨ててくんス!」
「じゃあ俺に渡すんじゃなくてゴミ箱に捨てろよ……」
スカル団は交番をゴミ箱と勘違いしてんのか? 呆れて突っ返そうとすると下っ端はニヤニヤ笑いながらチッチッチ、と小癪に指を振った。
「それ、人間にも効くんスよ!」
「は?」
「葉っぱを鼻に近付けて、深呼吸みたいにスゥーって吸うと性格変わりまスカら! 人間だと大体半日くらいで効果切れまスけど」