ルヴァン
iz_mife
MAIKING【ギャグにするつもりが、普通にアッシュくんが恐がっちゃってる痴漢系シルヴァンです……(ギャグにしたかったんだ本当に…)
噛ませ犬みたいなシルヴァンを愛を持って書いています…(笑)】士官学校入学の手続きの為、ちょうどガスパール領からガルグ=マクへ行く予定の商団の馬車に乗せられてから丸一日馬車に乗った結果……まさにこの世の地獄をアッシュは体験していた。
(うぅっ……駄目だ、まだ気持ち悪い……)
もう胃には何も残っていないというのに。道中で馬車が休憩するたびに離れたところに駆けていき、身体を折り曲げる領主の養子の姿はどれだけ情けなかったのだろうかと、石階段の端で小さくしていた身体をさらに縮こませため息を吐く。
(皆さん、呆れてたな……恥ずかしい…もう絶対に帰りは馬を借りて一人で帰ろう…)
義父には怒られるかもしれないが、あんな醜体を晒すくらいならば少しばかりの危険を乗り越える自信はあった。何と言っても自分だって来年からは、あのガルグ=マク修道院の士官学校に身を置くのだから、と標高が更に上にある憧れの学校をアッシュは仰ぎ見たが、すぐに吐き気に襲われまた下を向いてしまう。
今はやわらかな日の光も、商店の食欲をそそる匂いすらも、ただ気分の悪さを助長するものでしかない。あと少しだけ休んだら修道院へ向かおうと自らの身体を抱いて目を瞑った瞬間、聞き慣れない声が上から振ってくる。
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iz_mife
DOODLEアシュ誕🎂話の最初の方向性のプロット?です(笑)シルアシュですが「シルヴァンを抱く」発言があり、リバを連想させそうなので没にしました。
そして話がどんどんマイクラン及びゴーティエ兄弟になっていきそうだった謎のネタ……
(誕生日……とは?)本当はシルヴァンを抱こうと思ったんです。
固まる。いや固まった。
聞き間違いかと思った。
「は!?」
マジで言ってる? マジで言ってる? そこの心理に至った経緯は激しく気になるが、それよりもそもそもの疑問が溢れる
えっとな……やり方アッシュ分かってるの?
僕だってそれくらいは分かります。
あっそうなんだ…意外。てっきり男女間も野菜畑的な考え持ってるんだと思ってた。
そのさ、男同士は…どうするか分かるの…?
なんとなく…は、わかります。多分。
その、僕は男なのでそっちだと思ったんですが。
いやいや俺も男だけど!?
秒でツッコミを入れてしまう。
あぁやばい怖がらせた。ごめん。
その……
頬に赤みを差しながら言う。うん可愛いな。
だってシルヴァンは……経験あるでしょ。
シルヴァンは、女の子の事分かってるから女の子の方になるんだと思ってました。
「なるほど!!」
その発想なるほどな!!ツッコミ所が多すぎるけど言いたいことは理解した!
やたらと納得してしまったが、もちろん了解出来るわけがない。アッシュならいいかと絆されるわけにはいかない。
「その……次に進まないといけないのかなって 2203
iz_mife
DOODLE媚薬ネタ書こうとして脱線事故を起こした落書きネタ。思い込み激しく、タカが外れてるシルヴァンさん書くのめちゃくちゃ楽しい噂の盟主の孫とは軽く挨拶をするだけの関係だったのに、ある日「お近づきの印に」と喰えない笑顔で渡された薬など、シルヴァンは全く使うつもりは無かった。
端から見ると仲良くしていそうな自分の級長を毒殺しろとでも言うのかと、なんと答えて返そうかと頭の中で言葉を考えていたが、次の台詞でシルヴァンはとまる。
もらった怪しい粉にシルヴァンは顔をしかめた。
そして評判とおり喰えないと男だな、と笑った。
「軽い惚れ薬だよ」
各級長への挨拶。
知り合って日もそんなには無いが気は合うと思う。
おっとそんなもんじゃねぇって、俺の地元の方では皆普通に使ってるって
交渉ごとを少しだけ有利に進める薬だって
動悸を早くしたり視線を逸らしたり
性欲だけを増進させるわけで無い
発汗作用に滋養強壮
風邪薬みたいなもんだ。
聞けば聞くほど胡散臭い。
言うなれば軽い惚れ薬だって
軽いとは何なのか。それって意味あるのかよ
どうだろな?嫌いなやつには意味ないだろ?
少しは好意的に思ってるやつには聞くんじゃ無いか
この間あんた先生に、気になってるのに、なびかないって相談してたじゃないか。
ほんの少しの興味があってさ。
……あ 1863
mhutti14
MEMO名前:シルヴァン・ラファージュ性別:男
年齢:20くらい
誕生時:風が止む曇天の昼下がり(訳:6月下旬の昼頃)
能力:目覚まし
ミシュリーヌの兄ちゃん 呪い師で週2くらいで学校の先生してる カロラのドジによく巻き込まれてる
Satsuki
DOODLE捕虜フェリがシルヴァンと会話するだけ。鎧も解かぬままフェリクスの部屋を訪れたシルヴァンは、血の匂いをぷんぷんさせながらベッドにどっかと腰掛けた。ベッドの下で様子を窺いながら、フェリクスは身を縮こまらせる。数日ぶりの来訪だった。最後に抱かれた時、大人しく留守番していろと言い含められたが、湧き上がる怒りややるせなさに任せてサイドテーブルを破壊した。まるでネズミのようにテーブルの足をかじって尖らせ、ベッドの下で隠し持っている。だが鎧を着られていてはこんなチャチな武器でシルヴァンに傷をつけることなどできはすまい。フェリクスはがっかりしながら、シルヴァンの泥だらけの脚を睨み付けていた。心臓は無理だ。首も隠されている。だとすれば、
「あー、疲れた疲れた……フェリクス、ただいま」
2043「あー、疲れた疲れた……フェリクス、ただいま」
えんろ
DOODLETwitterで受け付けたリモートスケブです🤗①ソシャゲの推しイベを応援してくれてる音也くん
②甘いものを食べてるカミュ
③水も滴るヴァンくん
④ファンサする嶺二くん(「頭ポンポンして」といううちわを持ったマイガールを見つけたところ)
⑤筋肉自慢してくる大和くん
⑥カードで一回払いするレンくん
⑦真斗くん
でした!楽しかった〜😂
(一部リク主さまのお名前を隠してます) 8
plot_sylvix2020
DONEシルフェリプロット交換会2020夏:8日目『虹の麓』(全年齢)
猛暑日。暑さに訓練を切り上げたフェリクスは、水を求めて向かった食堂でシルヴァンに会う。シルヴァンは汗をかいたフェリクスを見かねて水浴びに誘い、手を引いて温室へ向かうのだった──。 17