一人称
vvduhf6
PAST前篇-砲友单纯写个路人你X波本
肉文复健
第一人称,无脑,就是想让他哭
后篇-幽灵NTR
注意:路人第一人称有,涉及莱波、路人波(幽灵化NTR)
纯黑莱波,OOC属于我
泡泡朋友前篇-砲友
→
没有要炫耀的意思,但我,一个酒厂无代号人员,正在操波本
盯著水珠从他发梢滴到脖颈,我忍住低头品尝味道,下身的动作一个用力挺身
「恩哼!」
金发男人痛苦的闷哼
这个隐忍压低声音,我的分身因此更加硬景了
「波本,别忍了吧?都已经过这么久了,比这更娇媚的声音都听过了」
我试图刺激他让这场性爱变得更甜蜜
「你、哼、闭嘴、嗯」
咬牙切齿的回应,却只是吐露出更多呻吟
口是心非的小傲娇,虽说早知道会是这样的反应,还是希望能得到可爱的反应呢...
下次用点药如何不过如果真用了可能就会是最后一次操他了。
心思已经飘到下次事情准备了,动作没有因此慢下反而快了很多,至少肉体撞击的啪啪声已经快要被床铺震摇的喀叽声盖住。
「哈啊、太、快、嗯嗯、不了、停、」
3281→
没有要炫耀的意思,但我,一个酒厂无代号人员,正在操波本
盯著水珠从他发梢滴到脖颈,我忍住低头品尝味道,下身的动作一个用力挺身
「恩哼!」
金发男人痛苦的闷哼
这个隐忍压低声音,我的分身因此更加硬景了
「波本,别忍了吧?都已经过这么久了,比这更娇媚的声音都听过了」
我试图刺激他让这场性爱变得更甜蜜
「你、哼、闭嘴、嗯」
咬牙切齿的回应,却只是吐露出更多呻吟
口是心非的小傲娇,虽说早知道会是这样的反应,还是希望能得到可爱的反应呢...
下次用点药如何不过如果真用了可能就会是最后一次操他了。
心思已经飘到下次事情准备了,动作没有因此慢下反而快了很多,至少肉体撞击的啪啪声已经快要被床铺震摇的喀叽声盖住。
「哈啊、太、快、嗯嗯、不了、停、」
Pepperm72042720
DOODLE第一人称注意!荧X钟离
关于梦的突发奇想千年遗梦
荧×钟离(第一人称)
“…哥哥,你,还记得提瓦特吗?”
——我,做了一个梦。
梦里有朝霞般的绒毛环绕,有不动如山的大地,有石珀般温润凌冽的眼眸。但我看不清他的面容。但我能从那双眼里看见,看见微波之下暗流的情感,看见无法言说的文字,看见,我好像忘记了,一些很重要的事情……
——我,又做了一个梦。
梦里依旧是那样耀眼的绒毛,那样坚实的土地,那样澄澈的眼眸。我依旧看不见,但我听到了,听见了一首歌谣“双星于星际陨落,一个坠于血缘之国,单星摇摇;一个坠于自由之邦,复趿前行。飞鸟掠过荒野,一百三十又一段目光。”
我好像…依稀记起了…
——依旧是相同的梦。
梦里绒毛上的金耀眼的似乎要燃烧起来,不动如山的地面因呼吸踟蹰间迷乱,而通明澄澈的石珀也因欲望从六千年的尘世中产生裂隙。
1050荧×钟离(第一人称)
“…哥哥,你,还记得提瓦特吗?”
——我,做了一个梦。
梦里有朝霞般的绒毛环绕,有不动如山的大地,有石珀般温润凌冽的眼眸。但我看不清他的面容。但我能从那双眼里看见,看见微波之下暗流的情感,看见无法言说的文字,看见,我好像忘记了,一些很重要的事情……
——我,又做了一个梦。
梦里依旧是那样耀眼的绒毛,那样坚实的土地,那样澄澈的眼眸。我依旧看不见,但我听到了,听见了一首歌谣“双星于星际陨落,一个坠于血缘之国,单星摇摇;一个坠于自由之邦,复趿前行。飞鸟掠过荒野,一百三十又一段目光。”
我好像…依稀记起了…
——依旧是相同的梦。
梦里绒毛上的金耀眼的似乎要燃烧起来,不动如山的地面因呼吸踟蹰间迷乱,而通明澄澈的石珀也因欲望从六千年的尘世中产生裂隙。
KANOKE_SUKOPPU
DOODLE元々タグの元になった創作星の物語です。いずれ絵本みたいに描きたいのですが、いつ出来るかわからないので置いておきます。
一人称目線形式小説です。
ちくぺんと干っていう星の子の物語。
ちくぺんが兄で書庫ズキンにペンギンのお面をつけた子です。
干が弟です。頭にみかんを乗っけた虚無です。 1391
ぼ@S5
DOODLESQリマスターおめでとうございます。の新プリ・なまえ:ハナエ
・職業:プリンス
・一人称:僕
・性別:「どっちでもいいじゃん」と言ってくる。
・犠牲になる予定:新モンク
よろしくお願いします。
構図を思い付いた時点でちゃんと描く気(描きあげる気概)はなかった。
ぬぜぢせぷ太郎
MOURNINGaiに以下の指示で書かせました羽黒鴉という男性vtuberの短編小説を書いてください。ただし、以下のことを守ってください
・羽黒鴉は諜報員です
・「俺の名前は羽黒鴉。諜報員さ。」から始めてください
・一人称視点で書いてください
・文字数は5,000字程度にしてください
・彼は配信の傍ら諜報活動を行っています
・ピンチを切り抜ける場面をつくってください
・カッコイイセリフをかならず入れてください 1715
otakuimo555
DOODLE乙女ゲーっぽい天馬司の絵先輩天馬と後輩俺
こっちのセリフがちょっと出てくる(敬語、一人称無し)
妄想元ツイ→https://twitter.com/otakuimo555/status/1567590627466170368 6
magic_love_s2
DOODLE※アベレイ漫画5Pと落書きなど詰め
アベル一人称ミスがあります。すみません。
アベレイはお互いがお互いの手綱を握っている関係だと良いな〜と思います。
その上でアが一枚上手(レが絆されて許しちゃうので)だといいな。 9
ゐさく139
TRAINING🐰🐱前提の🐰🐑🐱の長編①※🐰🐱以外に、🐰🐻と🐑🐱のCPがでてきます。※今はまだですが、今後エロが出る可能性があります。※呼び方・一人称などは私の独断と偏見※ご本人とは一切関係ないので読んだ後の責任はとれません。※誤字脱字等あると思います。ご了承ください。
それでも大丈夫だよという方は🐱くんの名前を4文字で(半角です)↓↓↓ 3768
らずり
PAST●沈 月娥(シェン・ユエウ)▷愛罠蜂/HO:オーナー
▷夢うつつを誰か知る
▷黄身と蜂蜜
▷HO1とHO2が箱に詰められるだけ
中国出身。「月雲(つくも)茶館」のオーナー。敬語、一人称ワタシ。女性的な印象を与える容姿。謎に博識だが、やや世間知らずなところがある。 11
さめはだ
DONE拓+2♀。2♀の一人称、俺
そよそよと心地の良い風が頬を撫でる。次の瞬間、ビョアツ!!と吹き上げるからデジタルワールドの気候は本気で読めない。
「きゃあッ!」
「ぉッ!」
一歩後ろを歩いていた二人の悲鳴が聞こえてくる。…一つは悲鳴と言ってもいいものか、議論の余地がある。
「泉ちゃん、輝ニ、大丈夫か?!」
「ごめんなさい、大丈夫よ。スカートがちょっと…」
振り返れば、真っ赤になった泉と、不機嫌そうに顔をしかめた輝ニが足を止めていた。どうやらさっきの強風が彼女たちにイタズラしたらしい。
「泉、これでも巻いておけ」
青色のパーカーを差し出しながら、風で乱れた髪を一度解いていた。「Grazie!ありがとうっ!」と満面の笑顔で返事を返した泉が、スカートを覆うように腰元にそのパーカーを巻く。
948「きゃあッ!」
「ぉッ!」
一歩後ろを歩いていた二人の悲鳴が聞こえてくる。…一つは悲鳴と言ってもいいものか、議論の余地がある。
「泉ちゃん、輝ニ、大丈夫か?!」
「ごめんなさい、大丈夫よ。スカートがちょっと…」
振り返れば、真っ赤になった泉と、不機嫌そうに顔をしかめた輝ニが足を止めていた。どうやらさっきの強風が彼女たちにイタズラしたらしい。
「泉、これでも巻いておけ」
青色のパーカーを差し出しながら、風で乱れた髪を一度解いていた。「Grazie!ありがとうっ!」と満面の笑顔で返事を返した泉が、スカートを覆うように腰元にそのパーカーを巻く。
AtoriA@HPHM
DONE・モブ女子視点のバナ主。・手助けされたことがきっかけでバーナビーにラブレターを書いたかなりお調子者のモブ女子ちゃんの一人称の話。うるさい。
・意図的に、地の文にかなり緩めの口語を混ぜているので、そういうことが気になる人はご注意をば。なんでも許せる人向けのゆるーい話。 15
HH橙鸟
DONE第一人称,绿红设定我看绿红看疯了(
【鲁次】世界的幽灵+++
我擦着手里的酒杯,如往常每一个周三的下午五点三十七分一样。
这是一个小小的酒吧,小到只有一个够并排坐三个人的吧台和两张两人位的桌子,也就是说,这个酒吧如果坐满人,算上我也才八个。不仅小,还很偏僻。酒吧的招牌被一个横跨三层楼的男科医院的广告挡住,入口的小门经常被当作隔壁影像店的后门——总之,这是个基本上没人来的小酒吧,我也不是什么专业的酒吧老板,只是接手了亲戚留下的烂摊子。
但好在即使是这种酒吧,也有几个固定的熟客。比如今天,周三的下午五点四十分,会有一个男人走进来,要一杯不加冰的波本。
我不知道他的名字,但还记得第一次见到他的时候。
鉴于我只是一个半路出家的酒吧老板,而且也没有什么经营的热情,所以这间酒吧什么时候开门、什么时候打烊,完全是看我的心情。我经常下午四五点就跑到酒吧来打扫卫生和发呆,有时候给自己倒一杯酒,然后去隔壁影像店借一盘老电影,塞进已经快被淘汰的DVD机子里,无所事事度过一整个没有顾客的晚上,在十点钟就跑回家睡觉。
3686我擦着手里的酒杯,如往常每一个周三的下午五点三十七分一样。
这是一个小小的酒吧,小到只有一个够并排坐三个人的吧台和两张两人位的桌子,也就是说,这个酒吧如果坐满人,算上我也才八个。不仅小,还很偏僻。酒吧的招牌被一个横跨三层楼的男科医院的广告挡住,入口的小门经常被当作隔壁影像店的后门——总之,这是个基本上没人来的小酒吧,我也不是什么专业的酒吧老板,只是接手了亲戚留下的烂摊子。
但好在即使是这种酒吧,也有几个固定的熟客。比如今天,周三的下午五点四十分,会有一个男人走进来,要一杯不加冰的波本。
我不知道他的名字,但还记得第一次见到他的时候。
鉴于我只是一个半路出家的酒吧老板,而且也没有什么经营的热情,所以这间酒吧什么时候开门、什么时候打烊,完全是看我的心情。我经常下午四五点就跑到酒吧来打扫卫生和发呆,有时候给自己倒一杯酒,然后去隔壁影像店借一盘老电影,塞进已经快被淘汰的DVD机子里,无所事事度过一整个没有顾客的晚上,在十点钟就跑回家睡觉。
@t_utumiiiii
DOODLEリッパー(パティシエ)とヘレナ・アダムス(甘いケーキ) 広義のリパヘレ ※日記のないキャラクターの背景推理等から言動を捏造※荘園設定の捏造※キャラクターの一人称としての女性蔑視・ルッキズムに基づき外見を貶す描写ヘレナ・アダムスは“才媛”である。(広義のリパヘレ) 獲物が八体に増える協力狩りの場はただでさえ混沌状態に陥り易いものだが、リッパーは今しがた刃を引っ掻け転ばせたサバイバーが、何かを落としたことには気が付いていた。
心眼ヘレナ・アダムス。視力の代わりに忌々しい暗号解読の才を得たという“才媛”である。リッパーはヘレナにその言葉を向ける時に限って、そこに若干の皮肉を交えていた。
というのも、リッパーの評するところのヘレナ・アダムスは、女の身体に生まれながらこれといって華やかなものがなく、彼女が失った視界はどれほど美しいものだったのだろうと思いを馳せさせるような風情も持たない娘であった。その顔には、美しさに肝要な条件である凹凸が無いとは言わないが、どこを取ってもぱっとしない。どことなくのっぺりとして、カエルに似た容貌の娘。故に、見目に現れない“才”への褒め言葉が第一に来るということだ。つまり、ヘレナ・アダムスは“才媛”である。
4865心眼ヘレナ・アダムス。視力の代わりに忌々しい暗号解読の才を得たという“才媛”である。リッパーはヘレナにその言葉を向ける時に限って、そこに若干の皮肉を交えていた。
というのも、リッパーの評するところのヘレナ・アダムスは、女の身体に生まれながらこれといって華やかなものがなく、彼女が失った視界はどれほど美しいものだったのだろうと思いを馳せさせるような風情も持たない娘であった。その顔には、美しさに肝要な条件である凹凸が無いとは言わないが、どこを取ってもぱっとしない。どことなくのっぺりとして、カエルに似た容貌の娘。故に、見目に現れない“才”への褒め言葉が第一に来るということだ。つまり、ヘレナ・アダムスは“才媛”である。
Daisy_mhyk
DONEあったかい事と、いい匂いがする事しか分からない。現パロブラネロ【大学生ブラッドリー×女子高生ネロ】
二人が社交ダンスを通じて出逢い、想いを繋げていく少女マンガ風ラブコメディー
バレンタインのお話です。
⚠先天性女体化
⚠世界観の都合でネロの一人称が「あたし」です
心に触れて ——ついにこの日が来てしまった。
製菓会社の策略に乗せられているのは十二分に分かっている。自分はキリスト教徒ではないし、そもそも聖バレンタインという人物が何をしたのかすら分からない。
分からないが、毎年のように町中がピンクとチョコレート色に染まり、雑誌もチョコレート特集に埋め尽くされ、この日に向けて色めき立つクラスメートたちに囲まれ年を重ねれば自然と意識が向いてしまうものだ。
「……そう、だからこれはなんつうか、空気に流されたというか……」
「ブツブツとドアに向かって何言ってんだてめえ」
背後から聞こえた訝し気な声に、ネロの心臓は盛大に跳び上がった。
レッスン場があるビルの入口前、立ち尽くしていたネロが反射的に振り向くと、そこには大きな紙袋を片手に下げたブラッドリーが首を傾げて立っていた。見慣れぬ紙袋に自然と視線が向いた先、その中には可愛らしくラッピングされた有名店のチョコレートたちが所狭しと収まっている。
2965製菓会社の策略に乗せられているのは十二分に分かっている。自分はキリスト教徒ではないし、そもそも聖バレンタインという人物が何をしたのかすら分からない。
分からないが、毎年のように町中がピンクとチョコレート色に染まり、雑誌もチョコレート特集に埋め尽くされ、この日に向けて色めき立つクラスメートたちに囲まれ年を重ねれば自然と意識が向いてしまうものだ。
「……そう、だからこれはなんつうか、空気に流されたというか……」
「ブツブツとドアに向かって何言ってんだてめえ」
背後から聞こえた訝し気な声に、ネロの心臓は盛大に跳び上がった。
レッスン場があるビルの入口前、立ち尽くしていたネロが反射的に振り向くと、そこには大きな紙袋を片手に下げたブラッドリーが首を傾げて立っていた。見慣れぬ紙袋に自然と視線が向いた先、その中には可愛らしくラッピングされた有名店のチョコレートたちが所狭しと収まっている。
koku_motsu00
DONEにーしょうさん一人称も正確な口調もまだ色々と不明……!なのに妄想が止まらず描き始めてしまったお話です。明日答え合わせなので駆け込みで描き上げました、捏造過多ですがそれでもよろしければ……
※追記:「この星」と描いてますが「星系」の間違いです!スミマセン…… 14
えねこん
PROGRESS「前 鈴木が楽しそうで何よりです」月山の一人称視点での話を書いたからには鈴木も書かねばという心。原作二話より捏造。まだスケベはない。
前 鈴木が楽しそうで何よりです それじゃあ今回のネタはこれで頼む。ああ、今日も高そうなネクタイだって? エルメスだ、そこまで高級でもない。お前はスーツはどこで仕立てている? なんだ、今度俺が贔屓にしている店を教えてやる。身体に吸い付くような背広を仕立てる腕利きのテーラーだ。
……うん? 何か良いことが有ったのかだって? そんなに顔に出ていたか。――いや、ありふれた話だ。随分ひさしぶりに、面白い奴と再会したんだよ。笑っていた? 俺が? そうか……そうかもしれないな。なにせ数少ない俺の、そう…同胞なんだ。いい気分になってきたな。奢るから付き合え。こういうのも仕事の内だろう?
お前は昼と夜どちらが好きだ? 俺は断然夜でな。昼と違ってあの焼け付くような太陽がない。臭くて五月蝿い車の数も減る。夜に高台に登ったことはあるか? 無い? ならば今度行ってみるといい。天気のいい晴れた夜にだ。冬はやや厳しいかもしれんが今ぐらいの季節なら丁度いい。ああ、話がそれたな。そう、俺は夜のほうが仕事をするにしても何にしても都合が良いんだが、偶に受けた仕事の都合で昼間に出掛けることもある。お前に売るネタを掴むよりよっぽど退屈で欠伸が出るような仕事だ。そこで奴を見かけてな、陳腐な言葉だが運命の再会というやつだ。傍で暫く見ていたが、随分と眼の前の試合に集中しているようだった。なんせ奴は俺に気付かなくてな。まったく。完全に無名の初参加者だったようなんだが、なかなか面白かった。俺は盤面のことは解らないが、奴の対戦相手の表情はわかりやすかった。ポーカーじゃああはならないな。なんの競技かって? ああ、将棋だよ。なんでも大きな大会の都の予選だったそうでな。ああ、知ってるのか、なら話は早いな。奴は優勝候補に勝ってしまった。はっ、お前のその面は良い。なんだグラスが空いているじゃないか。何を飲む? マスター、同じものを二つ。
1203……うん? 何か良いことが有ったのかだって? そんなに顔に出ていたか。――いや、ありふれた話だ。随分ひさしぶりに、面白い奴と再会したんだよ。笑っていた? 俺が? そうか……そうかもしれないな。なにせ数少ない俺の、そう…同胞なんだ。いい気分になってきたな。奢るから付き合え。こういうのも仕事の内だろう?
お前は昼と夜どちらが好きだ? 俺は断然夜でな。昼と違ってあの焼け付くような太陽がない。臭くて五月蝿い車の数も減る。夜に高台に登ったことはあるか? 無い? ならば今度行ってみるといい。天気のいい晴れた夜にだ。冬はやや厳しいかもしれんが今ぐらいの季節なら丁度いい。ああ、話がそれたな。そう、俺は夜のほうが仕事をするにしても何にしても都合が良いんだが、偶に受けた仕事の都合で昼間に出掛けることもある。お前に売るネタを掴むよりよっぽど退屈で欠伸が出るような仕事だ。そこで奴を見かけてな、陳腐な言葉だが運命の再会というやつだ。傍で暫く見ていたが、随分と眼の前の試合に集中しているようだった。なんせ奴は俺に気付かなくてな。まったく。完全に無名の初参加者だったようなんだが、なかなか面白かった。俺は盤面のことは解らないが、奴の対戦相手の表情はわかりやすかった。ポーカーじゃああはならないな。なんの競技かって? ああ、将棋だよ。なんでも大きな大会の都の予選だったそうでな。ああ、知ってるのか、なら話は早いな。奴は優勝候補に勝ってしまった。はっ、お前のその面は良い。なんだグラスが空いているじゃないか。何を飲む? マスター、同じものを二つ。
hana_tulip
DONEメタカビ、ダメシャド前提のカービィとシャドーの会話。カービィ、シャドー共に女の子。
一人称は カービィ→ボク シャドー→ぼく です。
ブランケットパーティーシャドーカービィから、今日の夕方に恋人の毛布を持って遊びにおいでよ。と誘われた。
どうやらパジャマパーティーならぬブランケットパーティーをしようという事らしい。
ボクの家に置いてある(っていうかメタナイトが置いていった)毛布を持ってシャドーカービィのお家のドアをノックする。
コンコンコン
「シャドー、来たよ~。」
少ししてバタバタと言う足音が聞こえた後、ガチャという音と同時にシャドーが顔を出した。
「カービィ、来てくれてありがとう!」
「今日は誘ってくれてありがとう、シャドー。毛布とお菓子、持ってきたよ。」
「わあぁ♪ぼくのお気に入りのお菓子だぁ。ありがとう、カービィ。どうぞ中に入って。」
うきうきしながら中に入る。いつ見ても素敵なお家だなぁ。
3141どうやらパジャマパーティーならぬブランケットパーティーをしようという事らしい。
ボクの家に置いてある(っていうかメタナイトが置いていった)毛布を持ってシャドーカービィのお家のドアをノックする。
コンコンコン
「シャドー、来たよ~。」
少ししてバタバタと言う足音が聞こえた後、ガチャという音と同時にシャドーが顔を出した。
「カービィ、来てくれてありがとう!」
「今日は誘ってくれてありがとう、シャドー。毛布とお菓子、持ってきたよ。」
「わあぁ♪ぼくのお気に入りのお菓子だぁ。ありがとう、カービィ。どうぞ中に入って。」
うきうきしながら中に入る。いつ見ても素敵なお家だなぁ。
sirohumo
DOODLEwarm bathさんの「アヤシイお店の店主様!」の店主様(私の絵ではコレが限度…)見た目のビジュアルに反して灰汁の強さに只々圧倒された💦一人称コロコロ変わるし口調も変わるし、でも主人公への愛だけは揺るがないのたまんね〜!!
夢斗(ゆりいか)
DONEスプラ3のマイイカがクマサンとクリスマスを一緒に過ごすだけの話。サーモンランのネタバレを一部含みます。マイイカの一人称で設定の説明がろくにありませんが、一人でハイカラスクエア(2の舞台)に出てきたあと学校に馴染めずクマサン商会に入り浸り、自分の居場所をつくってくれた彼を慕うようになった背景を頭に入れていただけると少しは読みやすいかと思います。
ふたりぼっちのクリスマスハイカラ地方から遥か西、ここ数年で急速に発展を遂げたバンカラ街は、天に届かんばかりの建築がひしめく混沌の二つ名をもつ。名前をよく聞くようになったのこそ最近だが、その歴史は他のどこよりも古いという。
その街中にそびえるロビーのすぐ右手にクマサン商会の拠点がある。以前は路地の奥にひっそりと構えていたことを思うと出世したものだ。屋上から物々しく飛び立つヘリが震わせる空気を感じながら、壁の落書き(正確にはグラフィティというらしい)がとりかこむ階段を下りる。錆びついたドアを開け、独特の雰囲気の薄暗い室内に今日も変わらず足を踏み入れた。
「おつかれ」
不思議な喋る置物――クマサンと名乗るそれはクーラーボックスの上に変わらず鎮座していた。
4748その街中にそびえるロビーのすぐ右手にクマサン商会の拠点がある。以前は路地の奥にひっそりと構えていたことを思うと出世したものだ。屋上から物々しく飛び立つヘリが震わせる空気を感じながら、壁の落書き(正確にはグラフィティというらしい)がとりかこむ階段を下りる。錆びついたドアを開け、独特の雰囲気の薄暗い室内に今日も変わらず足を踏み入れた。
「おつかれ」
不思議な喋る置物――クマサンと名乗るそれはクーラーボックスの上に変わらず鎮座していた。
nagisa
DONE以前ふせったに上げた龍神様🐉と龍魚ちゃん🌸パロのお話です。CPは趙イチ+ナンバです。ナンバの一人称語りとなっています。ギャグです。ほぼ書かれていないし、全く活かされてないですが特殊設定有り(雌雄同体、男体妊娠)ちょっとでも無理、と感じたらそっとページを閉じて下さい。大丈夫、と仰っていただける方はお楽しみ頂けると幸いです。 13309nunnun_39
TRAINING照れ顔aokさんの表情差分的なやつ。真剣な顔でプロポーズされてぇ……( ´ཫ` )
こういう時だけ一人称が俺になるaokさんいっぱい下さい(スライディング土下座)
何気にaokさんの瞳の色を公式に近づけてみました
HH橙鸟
DONE次第一人称视角没什么意思的小故事
【鲁次】在太阳升起之前「我们彻夜飞旋,直至没入火焰」
-
晚饭前愿意开门的酒吧不算多,但我还是找到了一家,街拐角的,招牌隐蔽在一丛吊兰下面,叫做“ Lepidoptera”的酒吧。
说实话,这不是个好时间,下午五点十七分。我更愿意在那张不算舒服的沙发上再躺半个小时,然后起来吃一顿不算美味的晚饭——鉴于晚上有个行动。我们通常都是在行动结束后再去酒吧大喝一顿,要是不太顺利的话,则会在据点里挑一瓶酒喝掉。
我们——这就是我为什么会在这个时候出现在酒吧的原因,我的搭档、那个大名鼎鼎的、被称作鲁邦三世的大盗贼,在二十三分钟前,我们从据点出来、走到车边的时候,他突然说自己晚上有个约会。
这不算什么稀奇事,但当他把菲亚特开走之后我才发现,我没有带据点的钥匙。很显然,开锁不属于枪手的本职工作,所以我只能找个晚饭前还开门的酒吧,喝一杯或者几杯,直到行动该开始的时间。
5295-
晚饭前愿意开门的酒吧不算多,但我还是找到了一家,街拐角的,招牌隐蔽在一丛吊兰下面,叫做“ Lepidoptera”的酒吧。
说实话,这不是个好时间,下午五点十七分。我更愿意在那张不算舒服的沙发上再躺半个小时,然后起来吃一顿不算美味的晚饭——鉴于晚上有个行动。我们通常都是在行动结束后再去酒吧大喝一顿,要是不太顺利的话,则会在据点里挑一瓶酒喝掉。
我们——这就是我为什么会在这个时候出现在酒吧的原因,我的搭档、那个大名鼎鼎的、被称作鲁邦三世的大盗贼,在二十三分钟前,我们从据点出来、走到车边的时候,他突然说自己晚上有个约会。
这不算什么稀奇事,但当他把菲亚特开走之后我才发现,我没有带据点的钥匙。很显然,开锁不属于枪手的本职工作,所以我只能找个晚饭前还开门的酒吧,喝一杯或者几杯,直到行动该开始的时间。
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MOURNINGラウグエ 12話後if ※ラの一人称が僕夏と潮の匂いがするふたりだけの国で永遠にいちゃついてほしかったんだなあ そんなふんわりした話
書きたいとこだけ書いたから供養…… 3646
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MOURNING支部にあげた「恋の話」(霊幻さんは芹沢と律どっちを選ぶのか?っていう話)プロット立てないで何も考えずに文章書いたらどうなるのか? っていう実験を芹沢一人称でやってみたら、導入で二万字行ったので驚愕したよね……
このノリでやってたら永遠に終わらなかった。危なかった。
勿体ないのでここに供養させてください。内容は支部に上げたものに近いので真新しいところは少ないです。導入なので中途半端に終わります!
恋の話(リライト前) 影山君から家を出る、って聞いたとき俺は単純にすごいなあと思った。将来を定めた決然とした姿は、中学生当時の影山君とはまるで違っていた。あの頃から自分の考えをしっかり持った子供ではあったが、霊幻さんに選択肢をゆだねる頼りなさは年相応だった。いつの間にか成長していた姿を目の当たりにして、年月の重みをぐっと感じた。
「芹沢さん、霊幻さんを頼みますね」
はにかみながら俺にそう言った影山君もあの頃とはかけ離れて大人びていた。わかりました、と神妙に答えながら俺はふと霊幻さんのことを考えた。師匠と弟子、という単純な言葉では測れない絆みたいなものを日ごろから強く感じてはいるが、だとするとこの状況は彼にとってどうなのだろうか。まるで子供が巣立ったあとの母親のように、抜け殻になってしまうのではないだろうか? 俺だって影山君の姿に寂しさを感じなくはないのだから、霊幻さんならことさらだろう。
21020「芹沢さん、霊幻さんを頼みますね」
はにかみながら俺にそう言った影山君もあの頃とはかけ離れて大人びていた。わかりました、と神妙に答えながら俺はふと霊幻さんのことを考えた。師匠と弟子、という単純な言葉では測れない絆みたいなものを日ごろから強く感じてはいるが、だとするとこの状況は彼にとってどうなのだろうか。まるで子供が巣立ったあとの母親のように、抜け殻になってしまうのではないだろうか? 俺だって影山君の姿に寂しさを感じなくはないのだから、霊幻さんならことさらだろう。
____pomepome
PAST過去に支部に上げたものです!誰でもいいから愛して欲しい茨🚺が枕営業も兼ねてモブと体を重ねる。それを勘づいたジュンが茨の事を引き止めるお話です。
挿入無し。茨の一人称が私。多少R18表現有り。
愛して欲しい.『じゃあいつもの場所でよろしくね』
通知音とともに画面に映し出された1件のメッセージ。
ここ数週間仕事詰めの毎日で休む間もなくストレスが溜まっていく一方でもう限界に達している。
そんな中、取引先である企業の××氏から今晩久々にどうかと連絡を頂いた。副所長室のソファーに背を預け久々に誰かに愛してもらえるのだという嬉しさのあまりに無意識に口角を上げてぎゅっとスマホ端末を握りしめていた。
胸の奥にぽっかりと空いた穴を埋めてくれるならもう誰でも良かった。
汚い愛だとしても体を重ねるだけでいいからあの瞬間だけでも誰かに愛してほしい。
そんな気持ちで色々な取引先相手のお偉いさんに媚びを売って抱いてもらっているのが現状だ。
3421通知音とともに画面に映し出された1件のメッセージ。
ここ数週間仕事詰めの毎日で休む間もなくストレスが溜まっていく一方でもう限界に達している。
そんな中、取引先である企業の××氏から今晩久々にどうかと連絡を頂いた。副所長室のソファーに背を預け久々に誰かに愛してもらえるのだという嬉しさのあまりに無意識に口角を上げてぎゅっとスマホ端末を握りしめていた。
胸の奥にぽっかりと空いた穴を埋めてくれるならもう誰でも良かった。
汚い愛だとしても体を重ねるだけでいいからあの瞬間だけでも誰かに愛してほしい。
そんな気持ちで色々な取引先相手のお偉いさんに媚びを売って抱いてもらっているのが現状だ。
キリネ
DONEぷらいべったー使えない人用リンとスイギョウが初めて出会ったときの話
スイギョウは原型でリンは擬人化のイメージ
自宅リンは一人称「私」で男
【東脳】リンとスイギョウ決して、軽率な気持ちでこの引き戸を開いたわけではない。別室に飾られていた地図により、この部屋が宮殿の最深部だということも理解していた。
美しく磨かれた氷で造形された夢見宮殿。様々な映像を目まぐるしく映し出すマガタマ、それを食い入るように凝視する獣たち。その異様な雰囲気に、努めて心を動かされぬようにしてきた。
強い覚悟を決めてこの島に足を踏み入れたリンだったが、玉座の部屋、その中心に悠然と立つ生物を目前にして心が怯む。氷の冷気とはまた別の寒気が身を撫でる。
外で見かけた他の生き物たちとは明らかに一線を画している。その佇まいはリンの背に冷たい汗を伝わせた。
一丈はあろうかというその生き物は突然押しかけてきた人間に驚きもせず、ただユウウツそうな表情で見下ろすのみだった。
3709美しく磨かれた氷で造形された夢見宮殿。様々な映像を目まぐるしく映し出すマガタマ、それを食い入るように凝視する獣たち。その異様な雰囲気に、努めて心を動かされぬようにしてきた。
強い覚悟を決めてこの島に足を踏み入れたリンだったが、玉座の部屋、その中心に悠然と立つ生物を目前にして心が怯む。氷の冷気とはまた別の寒気が身を撫でる。
外で見かけた他の生き物たちとは明らかに一線を画している。その佇まいはリンの背に冷たい汗を伝わせた。
一丈はあろうかというその生き物は突然押しかけてきた人間に驚きもせず、ただユウウツそうな表情で見下ろすのみだった。