休日
natsukichi36
DONEほしまつ2開催おめでとうございます!!キャラブックネタの島国休日スケジュール漫画です。
※キャラブック内のネタバレを多く含みます。
※眉毛ランド妄想
※ぬるいですが少々背後注意なコマがあります。 5
rei
MOURNING甘く苦い味※渋谷×榊
ハロウィンの時期に書いていたもの。
休日の午前出勤や特別審査は存在するか分からないですけど、世界観的にありそうかなぁと…
途中よくわからなくなってしまったが、雰囲気で読んでほしい…あと2人は付き合ってません。 6
みたらしダン子
DOODLE趣味だよなぁ~~~~~~~~!!!!!(深いため息最近体調ぶっ壊しというかだるい眠いしんどいの3拍子なので休日ずっと寝ているんですけど…無駄に歳だけ食っているのでご老体なのはわかっているんですが体がついていかない感が…体力が欲しい…あと速電チャン…(欲の塊
電チャンの特徴受け継いで造られたのが速くんっていうあまりにも尊い公式設定が大好きなんで…だから多分顔がいいんだよなぁ…はぁ…全部好き…
pap1koo
DONE【フォ学ミスオエ】(🍎🍬とオエ誕おめでとう話)▼最近ミに他の相手でもできたのかと怪しんで休日を邪魔してやろうとするオエと、なぜかソワソワしてるミです。
▼せっかくなのでミスティックでハッピーなエンゲージしておきました…💍
▼注:性行為前後の描写がふんわりあります。
十月三十一日、二十三時五十五分に鐘は鳴る。「はあ……ハロウィンにわざわざ街に出ることないんじゃないですか。あっちに行っては声をかけられ、こっちに行っては腕を引っ張られ……わずらわしくて仕方がないですよ」
人混みをかき分けながら、オーエンはミスラと夜のネオンに色めく繁華街を歩いている。
十月三十一日の夜はいつもよりも騒がしい。ハロウィンと日曜日が重なったこともあり、街中が仮装した人間で賑わいをみせていた。
「僕は楽しいよ。トリックオアトリートって言うだけで、うんと甘いお菓子がもらえるんだから。ほらね」
オーエンがその手に握りしめるのは、小ぶりなキャンディアップルだ。ちょうど新装開店のプロモーションで配られていた。こんなにもつやつやと光る飴が絡まったリンゴのお菓子を貰えるのなら、何度だって呪文を唱えてやってもいい。
6802人混みをかき分けながら、オーエンはミスラと夜のネオンに色めく繁華街を歩いている。
十月三十一日の夜はいつもよりも騒がしい。ハロウィンと日曜日が重なったこともあり、街中が仮装した人間で賑わいをみせていた。
「僕は楽しいよ。トリックオアトリートって言うだけで、うんと甘いお菓子がもらえるんだから。ほらね」
オーエンがその手に握りしめるのは、小ぶりなキャンディアップルだ。ちょうど新装開店のプロモーションで配られていた。こんなにもつやつやと光る飴が絡まったリンゴのお菓子を貰えるのなら、何度だって呪文を唱えてやってもいい。
かぶ@turnip
MEMO高松白のバンドメンバー(モブ)本編にはほぼ関係ない 放課後集まって練習したり 休日に小さい箱でライブしたり
描いてたら楽しくなっちゃった かぶの推しはコウイチです
バンドエアプ野菜だから正直フィーリングで描いたとこある 2
C68hcp
PROGRESS銀博♂です。創作博&独自設定強め。2022/02/23開催のアクナイwebオンリー『ノアの休日2』向けサンプル。作品公開の仕方は未定ですが、一応こんな感じという事で。 11lica_hpmi
TRAINING理銃「休日の朝」※R18朝起き抜けに銃の方から仕掛けてセッ.. をする二人の話です。
※ソーローメイソン
※2021.10 成人向けアカウント @lica_no_ura のポイピクに引っ越しました。ここの画像はダミーです。
https://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=3917902&TD=5489779
miki_gkm
DONE縛壱さんのお宅の式神パロ鯉月の超解釈三次創作です。ぽちを。さんと休日さんにエンクロージャーされて書きました。
平安と江戸と明治のほぼ全部乗せ設定な上にググりながら書いた代物なので、何も信じずに読んでください。
これでMMD沼に帰らせてもらえるんですよね!? そうなんですよね!?
護国の鳥 まだ鶏も鳴かぬ夜半に、広げた翼の一丈にも届かんばかりの鳥が庭に降り立った。
月の欠けた夜である。足元は闇に溶けて、夜露が蹴られて音を立てて散った。音を立てたから初めて夜露と知れるほど暗い中に、しかしもう舞い降りた鳥はいなかった。ぼんやりと白く霞むような狩衣の男が項垂れたまま、草を分ける音だけを立てて屋敷へと向かっている。紙燭も持たずに濃い夜の中をまっすぐに歩く男は、菅笠を被った上に俯いているから前の見えるはずもない。それどころか笠のうちには雑面が垂れていた。
男は庭から直接濡れ縁に上がったが、白い足袋は濡れても汚れてもいなかった。相変わらず項垂れて、滑るように縁側を進んでいく。やがて障子から灯火の明かりが透けて見える部屋の前に至ると、待ち構えたようにすうと障子が開いた。見れば赤子ほどの背丈の細面の男が二人、それぞれ左右の障子の縁を掴んでいた。雑面の男が中に入ると、小さな男達は外から障子を閉めて消えた。
2544月の欠けた夜である。足元は闇に溶けて、夜露が蹴られて音を立てて散った。音を立てたから初めて夜露と知れるほど暗い中に、しかしもう舞い降りた鳥はいなかった。ぼんやりと白く霞むような狩衣の男が項垂れたまま、草を分ける音だけを立てて屋敷へと向かっている。紙燭も持たずに濃い夜の中をまっすぐに歩く男は、菅笠を被った上に俯いているから前の見えるはずもない。それどころか笠のうちには雑面が垂れていた。
男は庭から直接濡れ縁に上がったが、白い足袋は濡れても汚れてもいなかった。相変わらず項垂れて、滑るように縁側を進んでいく。やがて障子から灯火の明かりが透けて見える部屋の前に至ると、待ち構えたようにすうと障子が開いた。見れば赤子ほどの背丈の細面の男が二人、それぞれ左右の障子の縁を掴んでいた。雑面の男が中に入ると、小さな男達は外から障子を閉めて消えた。
moguratataki30
MOURNING未守さんの班の頃の休日の1日。正義×未守の会話が書きたかっただけなのに耀さん出てきた。
夏樹君のはジャズイベを参考に昔も似たようなことあったらいいなで書いた。 1201
sachi_noka408
DONEゆる伊ワンドロライ七伊お題「休日」
※事変後
※七伊ですが、七海は出てきません。
※時系列や地理が間違ってたらスミマセン……!
「休日」 七伊***
「伊地知さん、いい加減休んでください」
そう言ったのは、目の下に濃い隈を作った新田明だった。
自分だって疲れ切った顔をしているのに、心配そうに眉を下げてこちらを見上げている。
「いえ、私は大丈夫ですから」
「そうは見えません。こっちは平気ですから、明日は一日休んでください」
新田は、まるで縋りつくように伊地知の両腕を掴んだ。
『私は後回しで良いので、皆さんから先に休んでください』
そう言おうとしたが、その言葉が伊地知の喉から先に出てくることはなかった。
「今一番困るのは、伊地知さんに倒れられることなんです」
「しかし……」
「お願いします、伊地知さん。そんな顔色でいられたら、こっちも気になって仕事にならないっスよ」
3947「伊地知さん、いい加減休んでください」
そう言ったのは、目の下に濃い隈を作った新田明だった。
自分だって疲れ切った顔をしているのに、心配そうに眉を下げてこちらを見上げている。
「いえ、私は大丈夫ですから」
「そうは見えません。こっちは平気ですから、明日は一日休んでください」
新田は、まるで縋りつくように伊地知の両腕を掴んだ。
『私は後回しで良いので、皆さんから先に休んでください』
そう言おうとしたが、その言葉が伊地知の喉から先に出てくることはなかった。
「今一番困るのは、伊地知さんに倒れられることなんです」
「しかし……」
「お願いします、伊地知さん。そんな顔色でいられたら、こっちも気になって仕事にならないっスよ」
はまおぎ
DOODLE【五歌】休日の通話ログ休日返上「……もしもし。悪いけど、このあと予定あるから手早くお願いできる?」
「歌姫、今日こっち来てるよね」
「えっ」
「補助監督がそっち向かってるから。駅前のコンビニで待ってて」
「ま、待って」
「そ、待って」
「違う! これからホーム最終戦」
「ホーム最終戦は来シーズンもあるでしょ。呪霊は今だけだよ、期間限定。見逃せないよね」
「みっ……のがせない、そうね。それはそう」
「ブッキングしてた術師が別の任務で怪我しちゃって動けないんだってさ。そしたらちょうどいい具合に歌姫が近くにいるじゃん」
「いい具合なんだろうけど、いい具合じゃないんだわ」
「歌姫先生頼りにしてるヨ〜! 詳しいことは合流したら補助監督から説明する手筈になってるから。レプリカユニ汚したくないだろうし、着替えも持たせてるよ。気張っておいで。報告は東京校で頼むね」
408「歌姫、今日こっち来てるよね」
「えっ」
「補助監督がそっち向かってるから。駅前のコンビニで待ってて」
「ま、待って」
「そ、待って」
「違う! これからホーム最終戦」
「ホーム最終戦は来シーズンもあるでしょ。呪霊は今だけだよ、期間限定。見逃せないよね」
「みっ……のがせない、そうね。それはそう」
「ブッキングしてた術師が別の任務で怪我しちゃって動けないんだってさ。そしたらちょうどいい具合に歌姫が近くにいるじゃん」
「いい具合なんだろうけど、いい具合じゃないんだわ」
「歌姫先生頼りにしてるヨ〜! 詳しいことは合流したら補助監督から説明する手筈になってるから。レプリカユニ汚したくないだろうし、着替えも持たせてるよ。気張っておいで。報告は東京校で頼むね」
ほがらかマシンガン
DONEやっっっと描けたよ〜〜〜〜〜!!!!休日で街中で距離感0でイチャイチャしてる二人です。オーウェンが行きたいという場所へ、仕方がねえから付き合ってやるか、って顔してるんですが最初から付き合ってあげる予定だったから弟のわがままに付き合う気満々なお兄ちゃん好き! 3amamatsu_lar
DONE微妙にすれ違うジャンミカ夫婦の休日です。普通に一緒に暮らしています。ほのぼの(?)ヒゲを剃る話「ねえジャン、男の人はどうして髭を伸ばしたがるの?」
ミカサにそう聞かれたのは、ある休日の朝だった。その声は、いつもより若干低い。
鏡の前で髭を整えて、なかなか良い感じじゃねえか? などと思っていた時のこと。以前なら自分の顔を見てにやけているところなんて絶対に見られたくなかったが、一緒に暮らしているうちに大分慣れてきた。これが良いことなのか悪いことなのかは、よく分からねえ。まあ、悪いってことはないか。
ミカサは起きたばかりらしく、鏡に映った顔があくびをかみ殺している。日中は真っ直ぐな黒髪も、ダイナミックに跳ねていた。声が低いのは起き抜けだからだろう。
「おう、おはよう」
俺はとりあえず質問を無視して、ミカサの頬を撫でた。
3179ミカサにそう聞かれたのは、ある休日の朝だった。その声は、いつもより若干低い。
鏡の前で髭を整えて、なかなか良い感じじゃねえか? などと思っていた時のこと。以前なら自分の顔を見てにやけているところなんて絶対に見られたくなかったが、一緒に暮らしているうちに大分慣れてきた。これが良いことなのか悪いことなのかは、よく分からねえ。まあ、悪いってことはないか。
ミカサは起きたばかりらしく、鏡に映った顔があくびをかみ殺している。日中は真っ直ぐな黒髪も、ダイナミックに跳ねていた。声が低いのは起き抜けだからだろう。
「おう、おはよう」
俺はとりあえず質問を無視して、ミカサの頬を撫でた。
ガー
DOODLEイージス同時再生して新cpあつせんとセーラー仙石海士の瞬発絵です
ピロ右の人々の妄想が素晴らしすぎて主食です
ほんとらくがきですみません
書き殴ってしまいました🙏🏻✨✨
仙石さん東京出身てどこだろ?離島とか?
八王子とか? 暴走族でブイブイしてた子がJA隊入るイメージなんだw
うちの地元はそうだったw士はそして休日はパチンコ三昧 2
ション=モリ
DONEノアの休日にて展示していた葬博です。犬耳が付いてちょっと犬っぽくなる葬の本を作る予定だったのですが間に合わなかった為、冒頭導入話を展示していました。
以降弊ツイッターとポイピクにて不定期に更新予定。
気長にお待ちください🐶 3
hacca_min_t
DOODLE莱断/レオエアでバイトの目的2021/09/20ノアの休日展示作
バイトの目的 長期の任務からエアースカーペが帰還すると、ロドス・アイランドは比較的大きな移動都市に接岸していた。二、三日前に到着したばかりであり、これから更に数日間掛けて物資を補給するのだという。長期の逗留のため様々な理由で都市へ繰り出すオペレーターも多く、ロドス・アイランドは常より幾分か静けさで満ちていた。
「…………」
一通り艦内を歩き回ったエアースカーペは小さく息をついた。宿舎、購買部、加工所。どこを探しても思い描く姿が見当たらない。探し人が今現在別の任務に就いていないことは確認済で、そういった時は必ずと言っていいほどエアースカーペを出迎えに来るはずなのに。
「……俺も行ってみるか」
手持ち無沙汰なままでいても仕方がない。新しい枝豆の塩漬けを入手する傍ら市場を歩き回れば、もしかすると相棒を更にカスタマイズできるアタッチメントでも見つかるかもしれない。そう思えば少し気持ちも上向いてきて、外出の準備をするためエアースカーペは自室へと向かった。
4383「…………」
一通り艦内を歩き回ったエアースカーペは小さく息をついた。宿舎、購買部、加工所。どこを探しても思い描く姿が見当たらない。探し人が今現在別の任務に就いていないことは確認済で、そういった時は必ずと言っていいほどエアースカーペを出迎えに来るはずなのに。
「……俺も行ってみるか」
手持ち無沙汰なままでいても仕方がない。新しい枝豆の塩漬けを入手する傍ら市場を歩き回れば、もしかすると相棒を更にカスタマイズできるアタッチメントでも見つかるかもしれない。そう思えば少し気持ちも上向いてきて、外出の準備をするためエアースカーペは自室へと向かった。
hacca_min_t
DOODLE莱断/レオエアで一番の護衛2021/09/20ノアの休日展示作
※博♂が喋ります
一番の護衛 新しい任務に向けてオペレーターや職員たちが慌ただしく準備を進める中、見知った二つの背中を見つけたレオンハルトは大きな声で呼びかけた。
「エアース! ドクター!」
先に反応したのは黒い兎耳を垂らした少年で、ジトリとした視線をこちらに向ける。何も知らない人からすればともすると怒っているようにも見えるが、これが彼の常態であることを知っているレオンハルトからすればなんら問題ではない。むしろ少し楽しそうな、これからの任務に向けて高揚しているような雰囲気さえ感じた。
遅れて振り返ったドクターは気さくに片手を上げた。
「やぁレオンハルト。見送りに来てくれたの?」
「もっちろん」
笑顔でそう答えれば、小さなため息が聞こえた。
4629「エアース! ドクター!」
先に反応したのは黒い兎耳を垂らした少年で、ジトリとした視線をこちらに向ける。何も知らない人からすればともすると怒っているようにも見えるが、これが彼の常態であることを知っているレオンハルトからすればなんら問題ではない。むしろ少し楽しそうな、これからの任務に向けて高揚しているような雰囲気さえ感じた。
遅れて振り返ったドクターは気さくに片手を上げた。
「やぁレオンハルト。見送りに来てくれたの?」
「もっちろん」
笑顔でそう答えれば、小さなため息が聞こえた。