原作
ngb_app
SPOILERメタファー 主ユファ※クリア後のお話なのでネタバレ注意※
主ユファ二次小説の原作者さんの承諾を頂き、それに基づいて描いた三次創作です!
いちゃつく主ユファ見たい方はぜひ小説をご覧くださいな⇣
https://www.pixiv.net/novel/series/12885949 4
さんど@みりぺん。
PASTワンドロ・ライお題:「プレゼント」をお借りしてますさねげん
※前置き
🎃の🧙学校イメージ/妖精の🍃さん/他人軸
家族の両親は志i津さんと恭i吾さんでまだいい父ちゃんしてる設定、弟、妹達も原作と同じイメージです
何でも許せる人向けです。以上がよろしければどうぞ
ドロップスノウ「俺が生まれた日ってどんな日だったの?」
玄弥はミドルスクールの宿題を両親へ問いかけた。冬生まれの日付は知っているがその他はよく知らなかったのだ。
「そうやねぇ。雪がよう降る日やったわぁ」
しんしんと周りの音を吸収していくような静けさだったと母は小さく笑いながら告げた。逆子だったが土壇場で正常の位置に戻り、難なくお産を終えられたらしい。ガキが面倒かけてくれるななどとぼやく父へ母はまぁまぁと宥めている。
「雪かぁ」
「玄弥は雪に好かれとうのかもねぇ」
「毎年誕生日が雪で此方とら面倒しかねぇぜ」
除雪に走り出す弟妹達。その全ての相手を務めるのが父だ。母は父へ感謝を述べつつ入れ直したココアを差し出した。軽く鼻を鳴らすも満更でもない父の顔は両親達が仲つむまじい証拠だ。子供へ厳しい父へ苦笑いをして玄弥もまたココアを飲みきり、ありがとうとご馳走様を告げて自室に戻った。
2479玄弥はミドルスクールの宿題を両親へ問いかけた。冬生まれの日付は知っているがその他はよく知らなかったのだ。
「そうやねぇ。雪がよう降る日やったわぁ」
しんしんと周りの音を吸収していくような静けさだったと母は小さく笑いながら告げた。逆子だったが土壇場で正常の位置に戻り、難なくお産を終えられたらしい。ガキが面倒かけてくれるななどとぼやく父へ母はまぁまぁと宥めている。
「雪かぁ」
「玄弥は雪に好かれとうのかもねぇ」
「毎年誕生日が雪で此方とら面倒しかねぇぜ」
除雪に走り出す弟妹達。その全ての相手を務めるのが父だ。母は父へ感謝を述べつつ入れ直したココアを差し出した。軽く鼻を鳴らすも満更でもない父の顔は両親達が仲つむまじい証拠だ。子供へ厳しい父へ苦笑いをして玄弥もまたココアを飲みきり、ありがとうとご馳走様を告げて自室に戻った。
こたつ
PAST【鳴保】「他部隊の隊長、副隊長」という感情以外は持ち合わせていない鳴と保が、共闘を通してお互いの印象を改めていく話
・原作程度の戦闘、流血描写あり
・原作より前の時間軸設定
・原作の距離感で絡み、お互いのことをバチバチに意識し合っている鳴保がいます。からの、無自覚のうちに何かが芽生えそうなもどかしさが漂うハピエン
・115話以前に書いた話になります
【鳴保】Xの最適解そうだ。そもそも、信じる信じない以前の話だ。
鳴海は揺らぎそうになった常識を即座に立て直し、意識を戦闘場面へ引き戻した。保科が指す”隊長”に自分が含まれている訳がない。
「おい! ウチの縄張りで勝手に動くな! 何度言わせるつもりだ!」
眼球に残る灼熱感も、バイタルの乱れも関係ない。
鳴海は叩きつけるように激しく水を蹴り上げ、身勝手極まりない保科を追う。
知ってはいたが、やはりあのオカッパに隠れている耳は飾りだったようだ。
――アイツは、僕が引き受けます。鳴海隊長はそこでゆっくり休憩しとって下さい。
そう言い残し、堂々と隊長命令を無視した保科が怪獣へ切りかかった。
紫の閃光が視界の先で交差する。
地鳴りの比ではない咆哮が地下空間を揺らし、保科の動きが空中で止まった。
33818鳴海は揺らぎそうになった常識を即座に立て直し、意識を戦闘場面へ引き戻した。保科が指す”隊長”に自分が含まれている訳がない。
「おい! ウチの縄張りで勝手に動くな! 何度言わせるつもりだ!」
眼球に残る灼熱感も、バイタルの乱れも関係ない。
鳴海は叩きつけるように激しく水を蹴り上げ、身勝手極まりない保科を追う。
知ってはいたが、やはりあのオカッパに隠れている耳は飾りだったようだ。
――アイツは、僕が引き受けます。鳴海隊長はそこでゆっくり休憩しとって下さい。
そう言い残し、堂々と隊長命令を無視した保科が怪獣へ切りかかった。
紫の閃光が視界の先で交差する。
地鳴りの比ではない咆哮が地下空間を揺らし、保科の動きが空中で止まった。
AR_spkh
PAST「ナンセンスエスケープ!」web再録(加筆有)2024年5月のイベントで出した嘘すぎる本です。
手にとっていただいた方、本当にありがとうございました。
以下ご確認ください。
注意
・言の葉党同時期在籍パラレル
・原作設定(舞城華灯くんとの出会いなど)大無視
・2人のの関係が良好スタート 113
dzlr222222
DOODLE十周年没发生新事件if小玉独自离开的情况但是r
含有强暴,半ntr,抹布,道具,lj等各种神奇要素,接受不了各种xp注意避雷
包含大量对原作的猜测与部分私设内容,请勿二创上升原作
一定程度上在描写性爱的方面上描写的并不符合现实,有自己对不了解的敏感触感的大量猜测,一定程度上非写实。
。觉得有病别怪我我也觉得有啥大病
天生敏感圣体的那种肉体设定,嬷得要死注意避雷。第一次写这么敏感的真是,哈人啊!
十周年if r 【啪唧。】
石子被灰发少女又一次踢开了,自河桥的墙壁反射到路边的草丛,而路上的石子所剩无几,只有小颗粒的石子。反复踢着的石头已经没有了,小玉头也不回地走向前方。
今天的天气很好,温度适中,晴空万里。只是灰发少女的神情仍旧晦暗不明,连日的饥饿与疲倦困扰着她。相对于这些,最为让她担心与困扰的,是那个仍在寻找着自己的人。
【露......】
习惯性的默念,宛如护身符一样的字眼。
小玉低了低头后又摇了摇头。不做点什么的话,就会去回想起这个名字的主人。
如果露看到自己不在家究竟会是什么样的反应?如果露因为自己的离开感到痛苦自己又应该怎么办?又或者她会像那次一样,一直寻找自己吗?
......
15169石子被灰发少女又一次踢开了,自河桥的墙壁反射到路边的草丛,而路上的石子所剩无几,只有小颗粒的石子。反复踢着的石头已经没有了,小玉头也不回地走向前方。
今天的天气很好,温度适中,晴空万里。只是灰发少女的神情仍旧晦暗不明,连日的饥饿与疲倦困扰着她。相对于这些,最为让她担心与困扰的,是那个仍在寻找着自己的人。
【露......】
习惯性的默念,宛如护身符一样的字眼。
小玉低了低头后又摇了摇头。不做点什么的话,就会去回想起这个名字的主人。
如果露看到自己不在家究竟会是什么样的反应?如果露因为自己的离开感到痛苦自己又应该怎么办?又或者她会像那次一样,一直寻找自己吗?
......
tabi22954045
DONE「按摩さん」(明治軸菊トニ短編、全年齢)原作191話の少し前、ひょっとしたらこんな菊トニのやりとりがあったかもしれないなぁ……という話。(2024.12.14)
10月20日のトニオンリー展示作品を元に、細かい設定や構成等を考え直し、中盤以降を大幅に書き足しました。全体で6000字ほど増加しています。 22
xxx_oskt
DONE時甚(原作軸)無題触れる唇が存外カサついていると感じたのは、回数を数えることを止めたその後だったはず。其処らの同性、或いはある意味異性よりも遥かに整ったツラをしたコイツに対して柔らかいだの心地が良いだのとある種ソウイウノリの感情を抱くことは可能であれば避けたいと思っていたはずなのに、いつの間にか当たり前となった粘膜の接触を伴うそれが始まる合図と言えばいつも向こうからの口付けがきっかけだったことを思い出した。
「……なんだ、ヤりてぇのか」
「は、今更なに言ってやがる。もう脱がしてるとこだっつの」
「へーへー、好きにしろ」
軽口の応酬を重ねながら合間に唇も重なって、時折淡く噛みつかれる動作に対して思いの外粗さを覚えなかったことはコイツの気遣いか別の何か故か。単に常の悪行から物にした振る舞いだとも考えたものの、それを考えている己自身に舌を突き出してやりたくなる衝動を覚えたこともあってこの思考は外に追い出すとして眼前の相手へと意識を戻す。
692「……なんだ、ヤりてぇのか」
「は、今更なに言ってやがる。もう脱がしてるとこだっつの」
「へーへー、好きにしろ」
軽口の応酬を重ねながら合間に唇も重なって、時折淡く噛みつかれる動作に対して思いの外粗さを覚えなかったことはコイツの気遣いか別の何か故か。単に常の悪行から物にした振る舞いだとも考えたものの、それを考えている己自身に舌を突き出してやりたくなる衝動を覚えたこともあってこの思考は外に追い出すとして眼前の相手へと意識を戻す。
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PROGRESSサクカを差し替えた予感が確信に変わったんだけどこの2人かなり描くのむずい
本当はもっと絵の練習したりとか服の構造考えたりとか原作の情報まとめて解釈固めたりする時間がほしいんだけど…まじで仕事が土石流のようにやってくる…
勢いを大事になんとか本出したいな〜せっかくのトマ人オンリーだからせめて賑やかしレベルにはなりたいよ〜クオリティはアレかもだけど
まあ第一目標は買い物することだから…❤️💙 2
天城茜
DOODLE私の描くまる子のヘアスタがたまにおかっぱじゃないのはまる子描くの飽きさせない様に原作(ひとりずもう)でしてたヘアスタにしてるから☝️
彼女ポニテも良いがお団子ヘア(一つ)がエロ可愛くて一番好き♡
⬇️の落描きは呟きにあまり関係ない(笑)花まる✨️(付き合ってる)
maonoe525
DOODLE原作のキャラ出てくるけど別に全然読まなくていい!!読まなくても嫌いになったりしないから無理しないで!!テセウスの船シライが書類に目を通している最中のことだった。
「だめだ、メモリがいっぱいになっちまった。わりーなシライ、一度再起動するぜ」
クロホンの軽快な声に、シライは一瞬顔を上げる。
「ん……ああ、わかった」
持ち主の了承を得たクロホンは頭上の小さなプロペラを止め、デスクの上に仰向けになる。画面からは人間の表情を模したいつもの表示が消え、代わりに再起動の進捗が機械的な数値で示される。
シライは画面の数字が少しずつ大きくなっていくのをぼんやりと眺めていた。
最近、このプロセスが増えてきたな、とシライは考える。以前なら滅多に起きなかった再起動が、今では日常の一部になりつつある。
再起動が完了すると、クロホンの画面が再びいつもの明るい表情に戻り、その声が響く。
2087「だめだ、メモリがいっぱいになっちまった。わりーなシライ、一度再起動するぜ」
クロホンの軽快な声に、シライは一瞬顔を上げる。
「ん……ああ、わかった」
持ち主の了承を得たクロホンは頭上の小さなプロペラを止め、デスクの上に仰向けになる。画面からは人間の表情を模したいつもの表示が消え、代わりに再起動の進捗が機械的な数値で示される。
シライは画面の数字が少しずつ大きくなっていくのをぼんやりと眺めていた。
最近、このプロセスが増えてきたな、とシライは考える。以前なら滅多に起きなかった再起動が、今では日常の一部になりつつある。
再起動が完了すると、クロホンの画面が再びいつもの明るい表情に戻り、その声が響く。
shironasu_majin
DOODLE原作とアニメの共通点はどっちも爆イケってこと個人的には原作の方の作画だと「裏社会から足洗えないくらいどっぷり浸かってるキャラは瞳孔が真っ黒」という春河先生のこだわり大好き 2
mhy_hyp
DOODLE卍解の寸前に見た強めの🌸🎋幻覚。⚠️原作のぶち壊し系捏造を強引に捩じ込んだのと、潔癖な方には拒否感の強い表現があるので、人を選びます。
汗をかいていたので、二刀流は両手が離せないから、大勝負に出る前に汗を拭ってあげて欲しい…というのとあと、京楽の失った片目に等しい存在が、浮竹だったんだな…という気持ちの見せた強めの幻覚…
粘土質
DOODLEハニエルの髪型がとにかく好きロン毛ハニエルの神秘さの中にあるかっこよさ、短髪ハニエルの素朴ながら唯一無二の愛らしさとかっこよさ……(涙)
原作は線がシンプルで洗練されてると感じてるんですが、 自分らしさと原作似せのバランスを取るのがかなり難しく、この絵はちょっとリアルめにしてみました。
原作の絵がすごく好きなので離れすぎないようにしたいけど、近すぎると自分らしさが失われてしまう… 2
86mayuri
DONE分裂した帝釈天二人と阿修羅がお話する文。帝釈天同士の百合いちゃ要素が多少入る。匂わせなのでR15程度?年齢制限かけるほどではないですがワンクッション。疑似3Pに近い表現があります。でも修帝。会話多めの文。原作軸だけどイベントで出た二人のあったらいいなの天域設定で書いてます。 6223
s_lovelyfive
DONE【Candy in my ears《私の耳にキャンディ》】・ゴスレ原作軸、現代転生グレフロ二次創作
・うっすら性的な描写、表面上同意が曖昧と感じるかもしれないシーンあり注意
グレイの髪のSSを書こうとしただけだったはずなのに、ちょっと筆がすべりまして、フローが楚々とした姿の内に抱えているモノ、のしっとり甘々ネタになりましたR15くらいです
原作のじわじわ不穏な魅力あるフロー目指して挫折(反省 12
RING
REHABILI裏面あります。この二人はニコイチ。何年ぶり?顔の描き方も装飾も忘れてて半泣きで原作見ながら直しまくってこれ
この二人で描こうとしたものに画力が追い付かなくて心折れて絵から離れてました
今も描ける気はしないけどぼちぼち手は動かしたい
新アニメも獄炎も好きだけど昔の思い出が強すぎるので原画展またやってほしい 2
え ぬ
MEMO日記:お恥ずかしながらブ…全くの未履修なんですけど何となく今期のアニメの配信観てたら突然光る🌻おじさん出てきて思わず魅入ってしまった…気になるので今後仕事落ち着いたらちゃんと原作読んでみようかな。でもちらっと出てきたおかっぱ金髪関西弁キャラ、私絶対にsukiな臭いしかしないので危険極まりない😭💥ユピテル
DONEお兄ちゃんのところへ挨拶に行く五悠年齢は原作軸と同じですが現パロになります。
九相図兄弟と悠仁くんが実の兄弟です!
愛で溢れてる 脹相にとって壊相・血塗・虎杖 悠仁の3人の弟たちは、自分の命より尊い存在である。
24時間365日、弟たちの幸せを願わない日はない。それぐらい大事なのだ。
そんな脹相の自室には、大きなキャビネットがいくつも配置されており、中には弟たちのアルバムが保管されている。
しかも弟ごとに分けられたアルバムは、年齢ごとでも別れていて内容も最後のページまでぎっしりだった。
側から見たら異常とも呼べるレベルだが、それほど弟たちを大切にしていた。特に現在は壊相と血塗相は自立しそれぞれ一人暮らしをしているが、末っ子である悠仁は高校生なので脹相の過保護度合いが凄まじいことになっている。
『こら、悠仁。帰ってきたらまず手洗いだろう!』
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そんな脹相の自室には、大きなキャビネットがいくつも配置されており、中には弟たちのアルバムが保管されている。
しかも弟ごとに分けられたアルバムは、年齢ごとでも別れていて内容も最後のページまでぎっしりだった。
側から見たら異常とも呼べるレベルだが、それほど弟たちを大切にしていた。特に現在は壊相と血塗相は自立しそれぞれ一人暮らしをしているが、末っ子である悠仁は高校生なので脹相の過保護度合いが凄まじいことになっている。
『こら、悠仁。帰ってきたらまず手洗いだろう!』
もずく
MOURNINGダミアニャ誕生日企画・原作年齢→結婚後(間にイーデン在籍中の回想あり)です
・結婚後は子どもいます。未就学児くらいのイメージ
・プロジェクト🍎への激しい誇大妄想満載の、ただ暗いだけの話です。それでもいいよという太っ腹なお方以外はおすすめできません🙇
ハッピー・バースデイぴゅうと北風が吹く。思わず肩をすくめて縮こまる。確かに今日は今季初めて強い北風が吹くという予報だったっけ。天気予報ってやっぱりすげぇなと思いながら少しだけ歩を早める。授業でわからなかったところを先生に質問していたら、思いの外遅くなってしまった。早足で寮まで戻る途中、見慣れた人影を見つけた。
まだバスが走っている時間ではあるものの、バス停ではなく中庭のベンチにひとりで座っている。こんなにくそ寒いのに、一体あいつは何をやっているのだろう。カバンを背負い、帽子を被り、視線は足元を見つめていて、その表情はうかがえない。なんとく肩が落ちているようにみえるのは気のせいだろうか。枯葉たちが風に舞いながらフォージャーの足元に絡みつき、かさかさと音を立てていた。
4024まだバスが走っている時間ではあるものの、バス停ではなく中庭のベンチにひとりで座っている。こんなにくそ寒いのに、一体あいつは何をやっているのだろう。カバンを背負い、帽子を被り、視線は足元を見つめていて、その表情はうかがえない。なんとく肩が落ちているようにみえるのは気のせいだろうか。枯葉たちが風に舞いながらフォージャーの足元に絡みつき、かさかさと音を立てていた。
8子☆☆☆
DOODLE描きたいところだけの あらしのよるにパロ🔥👒🔥狼 👒ヤギなので草食
(🎩は🔥と親しい狼の群れのひとりって事で)
感極まってラクガキしてしまった…
昔から定期的に推しカプをあらしのよるに…に当てはめて脳内変換して泣くオタクです。
原作は絵本。私はアニメ映画(CGじゃないやつ)をエモくて当時何回も見ました。まだ見てない方ぜひ…種族を超えた友情…。そして駆け落ち…(だと思ってる)
terahara_2ji
DONE2024年4月5日花怜SS「できあがるまでの君と過ごす3分間」
#TGCF #花怜
現代まで生きている二人が情事後にカップ麺を作ってる話です。
いちゃいちゃしてます。(続きはリプへ続く)
⚠️情事後です。原作ネタバレすこしあり⚠️
深夜1時に3畳くらいのキッチンで、がポイントですね🍜 6
yu_
DOODLE10月のウェブオンリーで展示した特戦ハレリキ未満の漫画。リッちゃんて原作の南国~で常にお菓子袋持ち歩いてたから(可愛すぎ)、なんだかふんわりと甘いにおい漂ってそうだなと思ったのと、「好きな人のにおいは甘く感じる」という説を知って滾ったので描いたやつでした 2
harusakiriku
PAST【SNS投稿SS再録】原作軸・決戦後のふたり
原作軸「創傷」創傷
春の木漏れ日のように笑うひとだったのだと、知り合って何年も経ってはじめて覚えた。
血も雪も吹雪く、薄墨で描いたような色あせた山奥での出会いから、陰惨な木立のなかで怜悧な男は文字通り、おそろしくうつくしく、だが激した声と表情に、なんて厳しくも冷たいひとだと思ったものだった。
その後も、なにくれと助けられたり、様子を見に来られたりと顔をあわせる際にも、その薄いくちびるが弧を描くことはついぞなく。紆余曲折、柱稽古をとおしてやっとわずかに心を開いてくれたようだったが、長らく表情を(おそらくは情動そのものを)動かすことのなかった彼のそれは、笑みと言うにはあまりに不器用で、いささか滑稽じみたへたくそな顔だった。
2648春の木漏れ日のように笑うひとだったのだと、知り合って何年も経ってはじめて覚えた。
血も雪も吹雪く、薄墨で描いたような色あせた山奥での出会いから、陰惨な木立のなかで怜悧な男は文字通り、おそろしくうつくしく、だが激した声と表情に、なんて厳しくも冷たいひとだと思ったものだった。
その後も、なにくれと助けられたり、様子を見に来られたりと顔をあわせる際にも、その薄いくちびるが弧を描くことはついぞなく。紆余曲折、柱稽古をとおしてやっとわずかに心を開いてくれたようだったが、長らく表情を(おそらくは情動そのものを)動かすことのなかった彼のそれは、笑みと言うにはあまりに不器用で、いささか滑稽じみたへたくそな顔だった。