Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    吉田

    侑胡@感想メモ+妄想絵

    MEMO弊社の吉田兄弟ヘッドキャノンまとめ②
    ほとんど妄想の本編解釈と、本編後のヘッドキャノン。
    あの本編から吉田兄弟がほのぼの日常まんがみたいな生活を送るにはどうしたら…という自己満足です。整合性なんてない。
    あの後ベルが普通に処分されるのではつまらないし辛い。

    例によって書いてる人間が理系知識もSF知識もゼロなので、描写が21世紀まるだしで、おかしいところだらけです。
    なんでも許せる方向け
    弊社の吉田兄弟ヘッドキャノンまとめ②本編〜本編後●タイムマシン完成後〜
    ベル
    テスが手柄を独り占めしようとしてる訳ではなくむしろ逆なのは承知しているので、テスのことは憎くない。
    でも世間から好かれる人間の強みを見せつけられて、
    「これまで『事実は理解すべき人にだけ理解されればいい』と思ってやってきたけれど、それではいけなかったのか?」と思う。
    知人友人に「共同開発なのだから自分の功績も主張した方が…」と言われても、ベルは「そんな惨めったらしい事したくない」「テスは世間に愛されてるから、皆あいつを祭り上げて俺の話は聞くまい」と拒否して、どんどん内にこもって目が死んでく。

    ベル
    自分もタイムマシンの権利者だと実感するために、『手放せるのは持ち主だけ』論法で、偽造した研究データを外部に流してみる。
    1258

    セツト

    MAIKING現パロで鳥使いの銀時です。

    野鳥でも友達感覚で接する
    どこに行っても鳥が寄り付く
    という設定で衝動書きしました。

    高銀要素ないけど高銀です。銀時は鳥と会話が出来て勝手に懐かれてしまいます。高杉は多分何かの出張とかから帰ってきてそのまま銀時を迎えに行ったら先に松陽先生が来てしまったという感じです!

    良かったら読んでね(*^^*)
    現パロ 鳥使いの銀時ピィィィィーーーーッ


    「…ありゃ?」

    響いた鳥の鳴き声を聞いて、銀時が空へ顔を上げる。視線の先に映ったのは一羽の大きな鳥。鳥は銀時が認識すると同時に降下する。その行き先は、銀時の元へ。
    大きな鳥がいきなり降りてきた事に驚いて周りにいた人達が急いで銀時の元から離れていく。人々に囲まれるように一人立つ銀時。その肩に降り立った。

    「あれ〜?なんでお前いんの?」

    降り立ったのは一羽の鷹。立派な黄金色の眼がよく映える茶色かがった黒色の羽毛。強く鋭い眼光に反して銀時の頬に擦り寄るような様は意外性が凄い。


    「ふんふん、あ〜、マジかぁ…え、嘘!?帰りたくねぇぇええええ」


    鷹を相手に受け答えをしていたかと思えば帰りたくないと突然嘆きをあげる銀時に周りはついていけない。するとそんな所に響いたのは凛としたテノール声。
    1397