呪術師
珠鬼緤萩(たまきせっしゅう)
TRAINING喫煙者灰原の番外編。灰原生存IFで教師。
夏油さんは呪詛師にならずに教祖しながらフリーの呪術師してる設定。
⚠喫煙描写、モブ補助監督、性的接触描写アリ 5772
ーーM
DOODLEお互いの職業を隠してるマフィアボスの💛と呪術師の💜♀︎Twitterで呟いたやつそのままコピペして持ってきてるだけなのでなんでも許せる方どうぞ
パスワード五文字 mから始まる私の名前 2357
su_o5i
DONEカネシロ家の跡取り💛と、それに仕える呪術師 闇ノ家の跡取り💜2人が"ともだち"から始まるやつ。
💛の💜に向ける矢印が重めなのと、最終的に逃げ道全部消される💜の話
(全部妄想・捏造・事実無根) 10012
KAYASHIMA
DONE⚠️注意・必読名前のあるモブが登場人物します。
マフィア×呪術師
同期ルームシェア軸≠配信者
呪術・過去についてご都合捏造あります。
呪物を祓うシーンに少し強めの表現力が含まれます。
苦手な方はご遠慮下さい。
2023.5.5にじそうさく07にて頒布させて頂きました作品です。お手にとってくださった皆様、ありがとうございました。再販予定はありません。 41826
由乃原
DONE今宵帳の中で5にて展示させて頂いた漫画です。傑からの要望があれば悟はマッハで上層部と掛け合って教団の稼ぎの上納で夏油一派の呪詛師認定解除と五条家責任持ち監視下において呪術師に出戻りさせてくれると思います 4
teimo27
MOURNING夏油が呪術師を辞める話です。離反しません。Infinite Possibilities 呪霊は人の負の感情から生まれる。
世の中の情勢が不安定になれば負の感情を持つ人は必然的に多くなる。
昨年頻発に発生した災害もまた、人の心に負の感情を生み出す。
今年の夏は例年に比べると呪霊の発生は多く、夏油は連日任務に駆り出されていた。
術師の多くは準一級呪術師もしくは二級呪術師だ。一級呪術師になれるのは僅かである。夏油は一級呪術師のさらに上の三人しかいない特級呪術師だ。他の術師達では歯がたたない一級呪霊や準一級呪霊の任務を当てられることが多く、またその強さから短時間で呪霊を祓うことができるため、一日に何件も任務を担当することもあり、他の術師達よりも稼働率が高い。
体力に自信のある夏油でも、連日の任務に疲労を感じていた。
28766世の中の情勢が不安定になれば負の感情を持つ人は必然的に多くなる。
昨年頻発に発生した災害もまた、人の心に負の感情を生み出す。
今年の夏は例年に比べると呪霊の発生は多く、夏油は連日任務に駆り出されていた。
術師の多くは準一級呪術師もしくは二級呪術師だ。一級呪術師になれるのは僅かである。夏油は一級呪術師のさらに上の三人しかいない特級呪術師だ。他の術師達では歯がたたない一級呪霊や準一級呪霊の任務を当てられることが多く、またその強さから短時間で呪霊を祓うことができるため、一日に何件も任務を担当することもあり、他の術師達よりも稼働率が高い。
体力に自信のある夏油でも、連日の任務に疲労を感じていた。
r__iy1105
MOURNING平安時代は貴族で呪術師だった羂♀が平民のショ髙を可愛がってたけど、羂に横恋慕してた呪術師に殺されちゃって千年間髙が戻ってくるの待ってたってやつをやりたかったんだけど(説明が長い)可愛がっていた子が居りました。
「羂索が子を可愛がるなんて珍しい」
「小猿みたいなモノさ」
可愛がっていた子は、貴族ではなくそこら辺に居る平民の子でした。
屋敷に入れるなど言語道断でしょうが、私は特別に許しておりました。
遊びに来れば食い物くらいはやると言えば、子は嬉しそうに笑ったのです。
貴族同士のいざこざにも、呪術師同士の小競合いにも何一つ愉しく思えず飽きを感じておりました。
だからこそ、小猿の様な子供を可愛がって暇を潰していたのです。
「けんじゃく、さま?」
「畏まられると何か嫌だな。われの事は、羂索で良い」
「けんじゃく!」
「われを呼び捨てで呼んでいいのは、天元とそなただけだ」
名を呼ぶ事を赦し、御簾の中にも入れる事を許容する程には子を可愛がって居たのです。
1153「羂索が子を可愛がるなんて珍しい」
「小猿みたいなモノさ」
可愛がっていた子は、貴族ではなくそこら辺に居る平民の子でした。
屋敷に入れるなど言語道断でしょうが、私は特別に許しておりました。
遊びに来れば食い物くらいはやると言えば、子は嬉しそうに笑ったのです。
貴族同士のいざこざにも、呪術師同士の小競合いにも何一つ愉しく思えず飽きを感じておりました。
だからこそ、小猿の様な子供を可愛がって暇を潰していたのです。
「けんじゃく、さま?」
「畏まられると何か嫌だな。われの事は、羂索で良い」
「けんじゃく!」
「われを呼び捨てで呼んでいいのは、天元とそなただけだ」
名を呼ぶ事を赦し、御簾の中にも入れる事を許容する程には子を可愛がって居たのです。
exc_1219(えー)
PASTジュソ堕ち3で一日だけ限定公開した「地の底から(前編+もう少し)」です。二人の再会+七海が呪詛師となった経緯、五条のとんでも提案まで。地の底から:ある日七海建人は高専に戻らず、先輩の五条悟によって死亡認定される。夏油傑の百鬼夜行後、七海の残穢が術師殺害現場で発見され、それを知った五条は──呪詛師に堕ちた七海建人と、呪術師五条悟の救済の物語。
パスワード削除しました! 57826
Sawara
DONEみたさんハッピーバースデー!!!誠に勝手ながらみたさんの大好き作品「かきぞめけんとくん」を元に妄想を書かせていただきました🙇ちがう!だったら本当すみません。急ぎ足だったので雑なとこありです…
※七がショタ(4〜5歳?もっと幼いかも…ご都合…)
※名ありモブ有(五家じいや)
※謎時空(呪術師)で五が突然ショタ七を連れて来て育てとる
※なんでもアリの方のみ!😭
※pwは🤞👔英小文字です 10569
nononoko1996666
MOURNING呪詛師灰原②(前の話とはまったく続いていません)。自分に出来ることを精一杯やっていたら、呪詛師になってしまった灰原。呪術師の七海は灰原くんの邪魔ばかりしてる。
明るい灰原くんはいません。酷い灰原くんはいます。
あと激重七海はいます(七海視点)。
別に灰原くんに呪詛師が似合うとかじゃなくて、完全な私の趣味です!書きたいとこだけ!
暗転「………ぁ」
「灰原っ!!!」
必死に腕を伸ばすも届かず、名前を呼ぶことしか出来なかった。
一瞬にして鉄骨が崩れ落ち、コンクリートの破片が辺り一面に飛び散る。
灰原と依頼主が中に取り残されてしまい、焦りながら私が鉈を必死に振りかざしている間に、もう一人の依頼主が居なくなっていた事に気付けなかった。
「どうか、生きていてくれ…」
✳✳✳
縋るような灰原の泣き顔を、初めて見た。
見開いた瞳からは止めどなく涙が流れ、腕に抱えている依頼主を見詰めている。
「ねぇ、…あの当主って言ってた人、この子置いて逃げたんだ。…ねぇ、どうしてかな?」
「考えるな灰原、こっちへ来い…早く」
今回は嵌められたのだ。私達はあの当主という男に、2級に依頼する任務にしてはおかしいと感じていたというのに。
2168「灰原っ!!!」
必死に腕を伸ばすも届かず、名前を呼ぶことしか出来なかった。
一瞬にして鉄骨が崩れ落ち、コンクリートの破片が辺り一面に飛び散る。
灰原と依頼主が中に取り残されてしまい、焦りながら私が鉈を必死に振りかざしている間に、もう一人の依頼主が居なくなっていた事に気付けなかった。
「どうか、生きていてくれ…」
✳✳✳
縋るような灰原の泣き顔を、初めて見た。
見開いた瞳からは止めどなく涙が流れ、腕に抱えている依頼主を見詰めている。
「ねぇ、…あの当主って言ってた人、この子置いて逃げたんだ。…ねぇ、どうしてかな?」
「考えるな灰原、こっちへ来い…早く」
今回は嵌められたのだ。私達はあの当主という男に、2級に依頼する任務にしてはおかしいと感じていたというのに。
もっさん
MOURNING3人でわちゃわちゃ飲んでの妄想。酔いつぶれた想い人に毛布をかけ、吟遊詩人が子守唄を歌う。
それを呪術師がどーでも良さ気に飲む。
本編ではこんなイベントが入り込む余地はないけど、そんな場面を妄想。 2
nononoko1996666
MOURNING(色々あって夏油さんに生き返らせてもらった。けど容姿は17歳のまま←人を油断させる為)呪詛師灰原✕(色々あってやっぱり戻ってきた27歳)呪術師七海明るい灰原くんはいません。書きたいとこだけ!
幕が下がるぐちゃり、と腐った肉が裂ける音がした。
自らがふるった刃先にも、同じく酷い色をした液体がこびりついている。
「…はぁ」
今日何度目かも分からない、溜息を付いてばかりの七海は、いい加減参っていた。
呪霊の強度は2級ぐらいのものだったが、数が多くて仕方ない。祓っても祓っても、どこからか湧き出たのか次々と七海に向かってくる。
昼食後からの急な依頼で、時刻はもう19時を回っており、とっくに労働時間外である。
駅前から一歩路地に入ったこの場所は、昼でも日が当たる事はない店が集まり、まるで時代遅れの繁華街といった所だ。
「…もう、こいつで終わりでしょう」
最後の一体を祓う。
するとその呪霊から血のように流れる黒い液体は、まるでマグマのようにゆっくりと、近くの廃墟のホテルへと戻るように入っていく。
1981自らがふるった刃先にも、同じく酷い色をした液体がこびりついている。
「…はぁ」
今日何度目かも分からない、溜息を付いてばかりの七海は、いい加減参っていた。
呪霊の強度は2級ぐらいのものだったが、数が多くて仕方ない。祓っても祓っても、どこからか湧き出たのか次々と七海に向かってくる。
昼食後からの急な依頼で、時刻はもう19時を回っており、とっくに労働時間外である。
駅前から一歩路地に入ったこの場所は、昼でも日が当たる事はない店が集まり、まるで時代遅れの繁華街といった所だ。
「…もう、こいつで終わりでしょう」
最後の一体を祓う。
するとその呪霊から血のように流れる黒い液体は、まるでマグマのようにゆっくりと、近くの廃墟のホテルへと戻るように入っていく。
monoichion
DOODLE細々書いてた練習話。未完なので読みたい人用です。世界線が別の呪術師×呪術師な五悠。
記憶喪失のユージ。その元へユージの過去を知る五条という謎の人がやって来て〜という話です。
少し寂れた海辺の街。その中でも更に寂れた地域の端にある小さなカフェ「ブラック」の店員として、トラは静かに暮らしていた。
トラというのは本当の名前ではなく、彼が店にやってきた日、ちょうど阪神戦を見ていた店長のトージが付けたものだ。トラは自分の名前も、この街に来る以前何をしていたかも思い出せない、記憶を失った少年だった。
「ようトラ、今日もアレ作って」
「あいよ、マキさん。大盛りでいい?」
「わかってんじゃねえか」
幸いトラは日常生活に関することは覚えていた。しかも試しに料理をやらせたらプロ顔負けの腕前だったので、トージはこりゃあいいとトラを雇った。トラは良く働いた。トージの無愛想で適当な性格を補うような、愛嬌がありよく笑う彼の存在は客に好評で、たった数ヶ月で常連はみな彼に骨抜きにされてしまった。
6775トラというのは本当の名前ではなく、彼が店にやってきた日、ちょうど阪神戦を見ていた店長のトージが付けたものだ。トラは自分の名前も、この街に来る以前何をしていたかも思い出せない、記憶を失った少年だった。
「ようトラ、今日もアレ作って」
「あいよ、マキさん。大盛りでいい?」
「わかってんじゃねえか」
幸いトラは日常生活に関することは覚えていた。しかも試しに料理をやらせたらプロ顔負けの腕前だったので、トージはこりゃあいいとトラを雇った。トラは良く働いた。トージの無愛想で適当な性格を補うような、愛嬌がありよく笑う彼の存在は客に好評で、たった数ヶ月で常連はみな彼に骨抜きにされてしまった。
ooxlll1
PROGRESS以前書いてた呪術師伏×一般人として生活している釘のお話。ちょっとだけ加筆修正した。釘の家族関連色々捏造してます
両親はオカルトというものが嫌いだった。
その手の番組が放送されれば嫌悪感を丸出しにしながらチャンネルを変えたり、ご近所さんでそういう所謂いわく付きのあれそれの話を振られては盛大な舌打ちと共に有り得ないと文句の一つ二つを添えて言葉を返している姿を幼い頃から眺めていた。
そんなオカルト嫌いな両親に対して祖母は自らを呪術師と名乗り、お祓いだとか、それこそ幽霊退治等を行っていた。狭い田舎に住んでいた影響もあり、祖母の噂は皆に知れ渡っていた。その事もあってか母は一層祖母を嫌悪していた。
だからお互い仲は険悪で、一緒に暮らしていた時はお互い干渉せず、万が一顔を合わせようものなら世界が終わるのではないかというくらい母の顔が凄いことになっていたのを覚えている。
5347その手の番組が放送されれば嫌悪感を丸出しにしながらチャンネルを変えたり、ご近所さんでそういう所謂いわく付きのあれそれの話を振られては盛大な舌打ちと共に有り得ないと文句の一つ二つを添えて言葉を返している姿を幼い頃から眺めていた。
そんなオカルト嫌いな両親に対して祖母は自らを呪術師と名乗り、お祓いだとか、それこそ幽霊退治等を行っていた。狭い田舎に住んでいた影響もあり、祖母の噂は皆に知れ渡っていた。その事もあってか母は一層祖母を嫌悪していた。
だからお互い仲は険悪で、一緒に暮らしていた時はお互い干渉せず、万が一顔を合わせようものなら世界が終わるのではないかというくらい母の顔が凄いことになっていたのを覚えている。
shiroshiro466
MAIKING社会人?で大人で忙しすぎる呪術師になった悠順が久々にお休みを貰って温泉旅行に行く話捏造多数だししれっと夏油さんが呪術高専側です
多分続くし続いたらHシーンも入れます 3121
なつしろ
DONEマロで頂いた『彼は誰の何の為になら自身の呪術師としての生命線とも切り札とも成り得るその大事な髪を切ってもかまわないと思ってるんだろうか?』というものに対する回答です。※当たり前のようにラが一緒に住んでる
※🧡がいますがCPとしてではない
※何でも許せる人向け
以上大丈夫な方はどうぞ 4
k2_ryoms
DOODLE過去絵が白黒だったので色塗りました!設定
呪術師達の会合に潜入した夏目とニャンコ先生!そこで迷ってしまい伏黒と遭遇する。夏目に興味を持った伏黒はセコムしながら一緒に屋敷の中を探し回る話。ちなみに伏黒が探してるのは、、、あの人です! 3
ろっか
DOODLE呪術師と呪詛師と掃除屋のはなし。こういうの見たいんだけどまんがにすんのは労力えぐいからとりあえず文字にする…
いやどっちもむすいな??????
未だ残暑極まる秋のはじまり、都会の街並みは変わらずエンジン音、信号音、人の騒めきが互いを打ち消すように響めき四散していく。
その中を青年は諸共せずカツカツと靴底と地面を子リズムよく鳴らしながら進む。
自動販売機の横を過ぎたら凸凹の地面…その先を10メートルほど進んだら右に曲がる。
青年は歩みと頭の情報とをなぞるように繰り返した。これがこの道に通ずるルーティンである。
人通りを抜けてパイプが剥き出しになってる壁と壁。厚ぼったい薄墨の路へ行き当たり青年はやっと息をついた。
人の多い所では呪力感知も儘ならない。所定にたどり着くのは慣れてきたけどどうにも気が張って仕方ない。青年は独り言ち、ここを指定してきた相手を待つ。
3043その中を青年は諸共せずカツカツと靴底と地面を子リズムよく鳴らしながら進む。
自動販売機の横を過ぎたら凸凹の地面…その先を10メートルほど進んだら右に曲がる。
青年は歩みと頭の情報とをなぞるように繰り返した。これがこの道に通ずるルーティンである。
人通りを抜けてパイプが剥き出しになってる壁と壁。厚ぼったい薄墨の路へ行き当たり青年はやっと息をついた。
人の多い所では呪力感知も儘ならない。所定にたどり着くのは慣れてきたけどどうにも気が張って仕方ない。青年は独り言ち、ここを指定してきた相手を待つ。
うすきみ
DONE呪詛ミンと七海を知らない呪術師の夢主お話色んな顔をもっと見たい今週は嫌な事が続いた。もう本当にありえない。
月曜日、山奥の廃墟の呪霊祓除の任務。一級二体と雑魚複数。雑魚を一掃して、一級一体倒して、最後の奴に止めを刺そうとした時、金髪の黒いスーツ着た外国人が現れた。そいつは私の攻撃を簡単に跳ね返して、呪霊を逃がした。不敵に笑った顔がかっこよくてムカついた。
火曜日、月曜の任務の件で学長に呼び出された。事情を説明したら、金髪スーツは呪詛師だと言われた。学長が何だかいつもと様子が違ったから、ちゃんと謝罪したけど、詳しい事は教えてくれなかった。
水曜日、近場の廃墟の祓除の任務。帳を下ろしたら、複数いたはずの呪霊の気配が消え始めた。おかしいと思って廃墟に向かったら、またあいつが居た。『またお会いしましたね』なんて言って笑うから、不覚にも少しときめいた。ムカつく。
2228月曜日、山奥の廃墟の呪霊祓除の任務。一級二体と雑魚複数。雑魚を一掃して、一級一体倒して、最後の奴に止めを刺そうとした時、金髪の黒いスーツ着た外国人が現れた。そいつは私の攻撃を簡単に跳ね返して、呪霊を逃がした。不敵に笑った顔がかっこよくてムカついた。
火曜日、月曜の任務の件で学長に呼び出された。事情を説明したら、金髪スーツは呪詛師だと言われた。学長が何だかいつもと様子が違ったから、ちゃんと謝罪したけど、詳しい事は教えてくれなかった。
水曜日、近場の廃墟の祓除の任務。帳を下ろしたら、複数いたはずの呪霊の気配が消え始めた。おかしいと思って廃墟に向かったら、またあいつが居た。『またお会いしましたね』なんて言って笑うから、不覚にも少しときめいた。ムカつく。
KAYASHIMA
INFO「にじそうさく07」G-12 /箸は一膳。新刊サンプル抜粋です。
この作品は必ずWeb掲載します。
紙で欲しい方向け。
⚠️注意
名前のあるモブが登場人物します。
モブ→💜有
マフィア×呪術師
同期ルームシェア軸NOT配信者
呪術・過去についてご都合捏造あります。
呪物を祓うシーンに少し強めの表現力が含まれます。
苦手な方はご遠慮下さい。
ファンフィクションです。 12503
獺⛑️
DONE💙💜小説です。前回(https://poipiku.com/6004338/7512779.html)の続き。5人が配信業をやっていない世界線で、怪異に好かれる文豪と友人の呪術師がお互いに差し入れを渡す話。
⚠️独自設定、捏造強め(特に呪術関連) 37
YujiGojo
DONE #100日チャレンジ55回目
とある絵師さんが悠仁が特匿死刑食らった後の話で、最初から悠仁の出番なし。宿儺が両面宿儺の転生体として呪術師してるという話を読みたいと書いていたので、勝手に書いてみました。
続きます。
(最初はノーマルです)
宿儺と呪霊悠仁1
PM 4:00
東京都立呪術専門学校
「宿儺。君に渡したいものがあるんだ」
呪術師としての仕事を終え、部屋に戻ろうとした宿儺に担任である五条が声をかけた。
「なんだこれは?」
彼が渡したものは、古びた箱だった。「催魔怨霊敵」と書かれたそれからは、異様なオーラが漂い、宿儺を混乱させた。その表情に何かを感じ取った五条は、それの説明を始めた。
「君は両面宿儺の転生帯として、二十本の指を全て取り込んだ。僕の目でも確認できる。君は間違いなく宿儺の指全てを取り込んでいる。けれどねーー」
話を右から左に流しながら聞いていた宿儺は、そこでふとこれが自分の指であると気がついた。中手指節関節から切断された左手環指の死蝋であるーーと。
988PM 4:00
東京都立呪術専門学校
「宿儺。君に渡したいものがあるんだ」
呪術師としての仕事を終え、部屋に戻ろうとした宿儺に担任である五条が声をかけた。
「なんだこれは?」
彼が渡したものは、古びた箱だった。「催魔怨霊敵」と書かれたそれからは、異様なオーラが漂い、宿儺を混乱させた。その表情に何かを感じ取った五条は、それの説明を始めた。
「君は両面宿儺の転生帯として、二十本の指を全て取り込んだ。僕の目でも確認できる。君は間違いなく宿儺の指全てを取り込んでいる。けれどねーー」
話を右から左に流しながら聞いていた宿儺は、そこでふとこれが自分の指であると気がついた。中手指節関節から切断された左手環指の死蝋であるーーと。
iori_uziyama
DONE👟🦊シュミ短編。執着系呪術師と試したがりで寂しがりな🦊のお話。
「ミスタ、諦めて」
やけににっこりと綺麗な笑顔で言われたことを覚えている。
どこに行くにも、「ミスタ」何をするにも、「ミスタ」離れようにも式神がどこからか現れて責めるように周りをふよふよ漂う。渋々帰れば満足げに「ミスタ」一人でヌく隙すらない。「ミスタ」メッセージだってひっきりなしだ。あいつも暇じゃないだろうに。
「諦めてって言ったじゃん」
「拒否権は?」
「無いよ。だから全部含めて諦めてってこと」
最終勧告だったわけだ。いつも掴み所がないシュウは一度執着心を持ったら最後だったらしい。
「重いなぁ~」
「んへへ」
まァ、全部全部面倒になりがちな、一定期間で人間関係をリセットしてしまう癖があるから、この重さが心地良くもある。式神の仕組みはわからないけど逃げられそうに無いし。
451やけににっこりと綺麗な笑顔で言われたことを覚えている。
どこに行くにも、「ミスタ」何をするにも、「ミスタ」離れようにも式神がどこからか現れて責めるように周りをふよふよ漂う。渋々帰れば満足げに「ミスタ」一人でヌく隙すらない。「ミスタ」メッセージだってひっきりなしだ。あいつも暇じゃないだろうに。
「諦めてって言ったじゃん」
「拒否権は?」
「無いよ。だから全部含めて諦めてってこと」
最終勧告だったわけだ。いつも掴み所がないシュウは一度執着心を持ったら最後だったらしい。
「重いなぁ~」
「んへへ」
まァ、全部全部面倒になりがちな、一定期間で人間関係をリセットしてしまう癖があるから、この重さが心地良くもある。式神の仕組みはわからないけど逃げられそうに無いし。