嫉妬
kon_orangette
DONE「薔薇に嫉妬」⚠創作MC♂×❻
⚠BL
⚠世界観に自分設定を含みます!!!
時系列は兄弟全員契約後。微量だけど流血注意。
お題:「薔薇」「嫉妬」
obm男MC版深夜の創作一本勝負
obmプラスB攻
1時間で全然仕上がってないけれど…💦
素敵なお題をありがとうございました!!
紙色と文字色は、黄色い薔薇イメージ(花言葉のひとつに「嫉妬」) 5
もりつな
DONE『嫉妬する暇がない』https://poipiku.com/875298/6045838.html の嫉妬漫画の続きです。嫉妬しなくなった♣さんの話。 ※♣さんが4年生で学園の外にいる設定です。 2hjm_shiro
DOODLE蜂潔/静止画の向こう側⚠最新刊ぐらいまでの設定あり
⚠他キャラが出てる
各チームで運用を始めたインスタに、他のメンバーと仲良く写る潔を見て嫉妬する蜂楽の話。
独占欲むき出し、本人はしてやったりと思ってる🐝
面白くない。めちゃくちゃ面白くない。その理由は、小さなディスプレイの中にあった。
「珍しい。ひとり?」
「あ、千切」
蜂楽の後ろから声をかけてきたのはトレーを持った千切だった。ここ座っていい? と尋ねてきた千切にこくんと首を振る。
久しぶりに会う元チームメイトに声をかけられて嬉しくないわけではなかったが、それ以上に不機嫌な蜂楽は、むーっと唇を前に突き出すと食堂の机に突っ伏した。
「なにそれ? インスタ?」
「そ。これ見てよ!」
食いついてきた千切に携帯画面を見せる。そこには、他のメンバーと楽しそうに写っている潔の姿があった。
「潔……と、他のドイツメンバー?」
「そ〜」
蜂楽が千切に見せたのは、ドイツチームで運用しているインスタグラムのアカウント。最近、絵心はBLTVだけではなく、SNSも各チームで運用するように言いつけていて、このアカウントはその一部だ。なんでもファンビジネスは金になるからとのこと。蜂楽にはよく分からないが、たまにチームのメンバーからカメラを向けられ、インスタグラムに写真を載せられることがある。お前は顔が可愛いから数字が稼げる! のだそうだ。なんの数字? って感じだが、写真を撮られるのは別に嫌いじゃないので好きにさせている。
3477「珍しい。ひとり?」
「あ、千切」
蜂楽の後ろから声をかけてきたのはトレーを持った千切だった。ここ座っていい? と尋ねてきた千切にこくんと首を振る。
久しぶりに会う元チームメイトに声をかけられて嬉しくないわけではなかったが、それ以上に不機嫌な蜂楽は、むーっと唇を前に突き出すと食堂の机に突っ伏した。
「なにそれ? インスタ?」
「そ。これ見てよ!」
食いついてきた千切に携帯画面を見せる。そこには、他のメンバーと楽しそうに写っている潔の姿があった。
「潔……と、他のドイツメンバー?」
「そ〜」
蜂楽が千切に見せたのは、ドイツチームで運用しているインスタグラムのアカウント。最近、絵心はBLTVだけではなく、SNSも各チームで運用するように言いつけていて、このアカウントはその一部だ。なんでもファンビジネスは金になるからとのこと。蜂楽にはよく分からないが、たまにチームのメンバーからカメラを向けられ、インスタグラムに写真を載せられることがある。お前は顔が可愛いから数字が稼げる! のだそうだ。なんの数字? って感じだが、写真を撮られるのは別に嫌いじゃないので好きにさせている。
rani_noab
DONEお題。嫉妬。神様ムーブ。ハピエンというかいい感じの終わりって感じになりましたが大変お待たせしましたー!!!🔶夢。女主。いずれ道は照らされる「好きな人がいたんですよね」
肩から落ちてきた髪を少し雑に払って言うと、鍾離先生は私の顔をじっと見返した。
なんでこんなこと話してたんだっけ。
ぼんやりとアルコールで滲んだ頭が周囲のざわめきを拾い上げる。なんでもない酒場の一角。
チープなメニューばかりが並ぶこんなお店に、綺麗な姿勢で私の向かいに座る鍾離先生だけが異質に見える。
といっても、異世界から突然テイワットに放り出された私がなんとか得た仕事ではこのランクが精いっぱいだ。鍾離先生に合わせることができない。
能力があったとしても、身分が保障出来なければ良い職にはありつけない。どこの世界でも似たようなものだな、なんて考える。逆に言えば治安は良いのだろう。異世界とはいえ住みやすい土地だ。
4267肩から落ちてきた髪を少し雑に払って言うと、鍾離先生は私の顔をじっと見返した。
なんでこんなこと話してたんだっけ。
ぼんやりとアルコールで滲んだ頭が周囲のざわめきを拾い上げる。なんでもない酒場の一角。
チープなメニューばかりが並ぶこんなお店に、綺麗な姿勢で私の向かいに座る鍾離先生だけが異質に見える。
といっても、異世界から突然テイワットに放り出された私がなんとか得た仕事ではこのランクが精いっぱいだ。鍾離先生に合わせることができない。
能力があったとしても、身分が保障出来なければ良い職にはありつけない。どこの世界でも似たようなものだな、なんて考える。逆に言えば治安は良いのだろう。異世界とはいえ住みやすい土地だ。
みるく
DONEオレが選んでやるのに。マロリクで頂いた🥞🎈♀の嫉妬ネタです。素敵な嫉妬ネタありがとうございました!頂いたネタをベースに書いたつもりですがリクエストにちゃんとお応え出来ているか不安です…!もし思っていたのと違っていたらごめんなさい!
【注意】
※🎈の女体化となっています。苦手な方はご注意ください。
※🎀もいます。
※お付き合いしているので互いに名前で呼び合っています。 2349
で@Z977
DOODLEペールブルーの嫉妬グスが嫉妬してるお話。マは迂闊だからなぁ。
ペールブルーの嫉妬 所用――とは名ばかりのマーヴェリックに関する小言で呼ばれた説教時間も終わり、グースは教官の執務室から廊下へ続くドアを開いた。再度室内に向き直り敬礼をしたところで、パタパタと忙しない音が近づいてくることに気づく。音の方向で小さな頭が上下しているのが可愛い、と緩みそうになる頬を引き締めるためにぐっと眉間に皺を寄せようとして失敗する。普段の虚勢を張った姿から一変して、とてとてとこちらに向かうマーヴェリックはとても二十代の男とは思えない程にあどけなかった。ほんの数十分離れていただけの愛おしい存在に、グースは結局己の頬がだらしなく笑みを作ることを許した。
「マー……」
ヴ、と声を掛けようとして、ふわふわとマーヴェリックの首元を彩る鮮やかなスカイブルーが視線を奪う。
4209「マー……」
ヴ、と声を掛けようとして、ふわふわとマーヴェリックの首元を彩る鮮やかなスカイブルーが視線を奪う。
招き犬
DONEフロジェイでフロイドが監督生にばかり構ってジェイドが嫉妬して衰弱していく話嫉妬と初恋「フロイド…」
そっとジェイドは片割れの名を呟く。視線の先にはフロイドとフロイドの最近の”お気に入り”である監督生の姿があった。
監督生は異世界から迷い込んだ女性だった。
フロイドは自分と違う性別である監督生が気になって絡んでいるのだろうとジェイドは察せるのだがそれでも心は悲鳴をあげる。
フロイドには隠しているがジェイドはフロイドの事が好きだった。それこそ、フロイドの事が好きだと自覚したのはエレメンタリースクールの時からだ。
長い片思い。ジェイドは特等席からフロイドを見つめていた。フロイドは気になった者には絡み、そしてすぐに飽きる。
今までの最長期間は1週間だった。
その事にジェイドはいつも安堵し、嬉しそうに微笑みを浮かべていた。
3851そっとジェイドは片割れの名を呟く。視線の先にはフロイドとフロイドの最近の”お気に入り”である監督生の姿があった。
監督生は異世界から迷い込んだ女性だった。
フロイドは自分と違う性別である監督生が気になって絡んでいるのだろうとジェイドは察せるのだがそれでも心は悲鳴をあげる。
フロイドには隠しているがジェイドはフロイドの事が好きだった。それこそ、フロイドの事が好きだと自覚したのはエレメンタリースクールの時からだ。
長い片思い。ジェイドは特等席からフロイドを見つめていた。フロイドは気になった者には絡み、そしてすぐに飽きる。
今までの最長期間は1週間だった。
その事にジェイドはいつも安堵し、嬉しそうに微笑みを浮かべていた。
Umi1115Tkso
DOODLEいつぞや呟いたスマートスピーカーに嫉妬する1の1飯(までいってないかも)めちゃくちゃ短い
商品名使っていいかわからなくて気持ち程度の改変してます。
対抗心「アリーサ、書斎のでん…」
室内灯が僕の言葉が終わるより早く、ぴっ、と音を立ててついた。
「……アリーサ、エアコンの温度を…」
やはり、言い終えるより前にエアコンの温度が下がる。
目をやったのは、最近うちに来たスマートスピーカーじゃなくて、僕の後ろで資料を添削してる一号。
「一号?」
「……なんだ」
もう1度下げるか?と目を上げた一号に、いや、と断りを入れて、また資料に目を戻した。
「あ!そうだ、アリーサ…」
「教授には今朝連絡してある」
「え、」
ノーヒントで僕の次の行動を読んで先手を打ってる一号に、思わず固まる。
というか、どうして今メール送って欲しいってわかったんだ?なんて事を考えながら、また一号を振り返った。
「えっと、一号?どうしたの?」
1074室内灯が僕の言葉が終わるより早く、ぴっ、と音を立ててついた。
「……アリーサ、エアコンの温度を…」
やはり、言い終えるより前にエアコンの温度が下がる。
目をやったのは、最近うちに来たスマートスピーカーじゃなくて、僕の後ろで資料を添削してる一号。
「一号?」
「……なんだ」
もう1度下げるか?と目を上げた一号に、いや、と断りを入れて、また資料に目を戻した。
「あ!そうだ、アリーサ…」
「教授には今朝連絡してある」
「え、」
ノーヒントで僕の次の行動を読んで先手を打ってる一号に、思わず固まる。
というか、どうして今メール送って欲しいってわかったんだ?なんて事を考えながら、また一号を振り返った。
「えっと、一号?どうしたの?」
さくみ
DOODLE嫉妬な彷徨くん。かなみゆちゃん落書き。なんかTwitterで「コイツオレのなんで!」的なテキなテキーラ。を見たもんだからちょっとやってみた。いいよなぁこんなイケメンに愛されてみたい人生。
ヒルネ
DOODLEイサ前提零左馬のポメガバ(なにがなんだか)ポメガバ家系山田家のイサ零左馬🐕
加齢と共に頻繁にポメ化するようになってしまった零パパ。シニア犬に庇護欲を掻き立てられたサマトキはひたすら零ポメに優しい…俺だってサマトキによしよしされてぇよ…!
体力精神力共にゴリラすぎてなかなかポメ化できないイチローくんの愛と嫉妬の奮闘記❗️❤️🔥
しんした
PROGRESS1月の新刊予定。記憶喪失になった灰原くんに恋人だと嘘をついてしまう七海の七灰。
灰原くんのために頑張ったりでも嫉妬したりまた好きになったり忙しい七海です。
まだ嘘はついてません。次でつきます。
灰原くんは一生懸命で健気。
読み返してないのでいろいろとご了承ください。
1月七灰原稿② 連絡を受けて駆けつけた担当医と家入に灰原が目覚めてからの流れを説明した七海は、二人が灰原に話を聞き始めるとそのまま黙って部屋を出た。
灰原の力になりたい。いつもそう思っていたはずなのに、自分も現状を把握できていない状況で灰原を安心させる言葉はなかなか出てこず、結局沈黙ばかりが流れてしまった。それに、一度は素の笑顔を見せてくれたものの、灰原から見知らぬ人間へ向ける視線を受け続けることはどうもにも居心地が悪かった。
このまま高専へ戻った方がいいだろうか。だが、散々待たせた担当教諭の説教を聞いてから一人で授業を受けるなんて、そんな気分には到底ならない。手持ち無沙汰になった七海はとりあえず選んだホットコーヒーを片手に、自販機横のソファでぼんやりと時間が過ぎるのを待った。
9514灰原の力になりたい。いつもそう思っていたはずなのに、自分も現状を把握できていない状況で灰原を安心させる言葉はなかなか出てこず、結局沈黙ばかりが流れてしまった。それに、一度は素の笑顔を見せてくれたものの、灰原から見知らぬ人間へ向ける視線を受け続けることはどうもにも居心地が悪かった。
このまま高専へ戻った方がいいだろうか。だが、散々待たせた担当教諭の説教を聞いてから一人で授業を受けるなんて、そんな気分には到底ならない。手持ち無沙汰になった七海はとりあえず選んだホットコーヒーを片手に、自販機横のソファでぼんやりと時間が過ぎるのを待った。
ジャンル雑多らき
TRAINING【赤菅】1RTごとに書く予定のない小説の一部分を書く(2021年8月29~9月21日)付き合ってる/高校卒業後
リクエスト内容:フクロウカフェで梟に菅原さんが構いすぎて嫉妬する赤葦と、嫉妬していることに気付いてわざとやってる菅原さん
(おにぎりみっつ、たこみっつ。……違う、おにぎり…じゃなくてなんだっけ)
トントントンと自分の胸を叩く。落ちろ落ちろ。上がってくるな。大丈夫、俺はまだ冷静だ。
「赤葦、どーした? 喉になんか詰まった?」
薄目を開くと目の前にはキョロリとした4つの瞳。ああもう、この人が木兎さんっていうから、木兎さんにしか見えなくなってきた。よじよじと猛禽類の尖った2本の足で菅原さんの肩を登り、瞬きするタイミングまで菅原さんと同じ。菅原さんが首を傾げれば、同じように首を傾げる灰色の、意外と大きなその生き物。
可愛いですよ、可愛くない訳がない。鳥に嫉妬するのもおかしいけど、このフクロウの木兎さんは俺にはツンとした態度で指を伸ばせばバサバサと羽で威嚇するし、そうやって暴れるのも面白がって菅原さんはよしよーしと、人差し指の背で木兎さん(じゃないけど)の喉の辺りを撫でてやる。
1423トントントンと自分の胸を叩く。落ちろ落ちろ。上がってくるな。大丈夫、俺はまだ冷静だ。
「赤葦、どーした? 喉になんか詰まった?」
薄目を開くと目の前にはキョロリとした4つの瞳。ああもう、この人が木兎さんっていうから、木兎さんにしか見えなくなってきた。よじよじと猛禽類の尖った2本の足で菅原さんの肩を登り、瞬きするタイミングまで菅原さんと同じ。菅原さんが首を傾げれば、同じように首を傾げる灰色の、意外と大きなその生き物。
可愛いですよ、可愛くない訳がない。鳥に嫉妬するのもおかしいけど、このフクロウの木兎さんは俺にはツンとした態度で指を伸ばせばバサバサと羽で威嚇するし、そうやって暴れるのも面白がって菅原さんはよしよーしと、人差し指の背で木兎さん(じゃないけど)の喉の辺りを撫でてやる。