守護霊
gomibakopoipoi
DOODLE自宅の蔵で謎の召喚陣を見つけた軽はずみに触れたらなんかやばい男2人が出てきた
だがこの2人、魔術の素質がある人間以外は見えていないらしい
そして2人も召喚したせいで彼らを奪おうと、俺は他の魔術師に命を狙われているのだそうだ
士郎の守護霊と化したアーサーとオルタ
目が合うと終わり^^
AtoriA@HPHM
DONE魔法の覚醒ファンクリエーションイベント応募作がんばった!
守護霊や、彼女ら彼らの名前の入った植物を添えてみました
まとめは壁紙ポスター風
……ダニエルの私服のペンダントきになるー🐇 5
hekiku_toa
SPOILER平行線未通過× 平行線PC1の守護霊こと透明ちゃん~!使うかどうかはわかんないけど間に合ったらいいな!因みに本編では病院服イメージのワンピースだったけど今回はシャツワンピースです
halfShot110_sAi
DOODLE兄者の出稼ぎ仲間にいた一本角がソウエイに似てたよね。ソウエイの兄では!?兄者と出来てたのでは!?という妄想の産物。魂あげたあとは兄者の守護霊になっててベニマルだけが見えてる。兄はソウエイより紫がかった青だったりしない?蒼い陽炎それはふと視界の端に現れる蒼い陽炎だった。
兄者の長い緋色の髪が揺れるその合間。それは立っていた。
「ーーーっ」
思わず出そうになった声を飲み込む。
けれど記憶の中にあるその陽炎に、ああ、と声が漏れる。
そうか。そこにいたのか。貴方の場所は確かにそこだった。
暫くして理解する。
どうやらその見覚えある陽炎は俺にしか見えないらしい。
その事実に、胸が締め付けられる。
トワ様を優しい瞳で見つめるその頬に。
俺達に笑いかけるその眼差しに。
愛おしげに触れるその褐色の指を。嬉しそうに緩む紫の瞳を。
兄者が見つめる日は来ないのだ。
それでも彼は、兄者の傍らにあり続けるのだろう。
永遠に。
294兄者の長い緋色の髪が揺れるその合間。それは立っていた。
「ーーーっ」
思わず出そうになった声を飲み込む。
けれど記憶の中にあるその陽炎に、ああ、と声が漏れる。
そうか。そこにいたのか。貴方の場所は確かにそこだった。
暫くして理解する。
どうやらその見覚えある陽炎は俺にしか見えないらしい。
その事実に、胸が締め付けられる。
トワ様を優しい瞳で見つめるその頬に。
俺達に笑いかけるその眼差しに。
愛おしげに触れるその褐色の指を。嬉しそうに緩む紫の瞳を。
兄者が見つめる日は来ないのだ。
それでも彼は、兄者の傍らにあり続けるのだろう。
永遠に。
fs_raku
DONE学怖 七人目の語り部が夢主シナリオ分岐条件
・六話目に風間を選び『風間さんは僕の守護霊?』エンドを見る。
・六人の語り部の話の中で、一度でも岳端或太の名前が出るルートを通る
・七話目に入った直後、『休憩する』を選択
以上で特殊シナリオが発生する
新聞部に潜むUMA ……六人目の話が終わった。七人目はまだ一向に現れない。
「坂上君さあ、どうするの? このままぼんやりしているわけ? せっかく僕の話で冷ややかになった空気が、しらけちゃうじゃないか」
風間さんは髪をいじりながらそんなことを言う。
確かに、風間さんの語った六話目で場の空気は冷えた。もちろん、怖かったからじゃない。とんでもなくしょうもなかったからだ。
「僕はきみの守護霊なんだよ」なんて、ばかばかしいにもほどがある。「すごぉい、良かったね! 坂上君」と福沢さんは手を叩いて笑っていたし、荒井さんは無言を貫きこそすれ、小さく息をついて呆れているようだった。突飛な話に巻き込まれた僕はすっかり恥ずかしくなり、メモを取る手が覚束なくなるくらいだったのだ。
15486「坂上君さあ、どうするの? このままぼんやりしているわけ? せっかく僕の話で冷ややかになった空気が、しらけちゃうじゃないか」
風間さんは髪をいじりながらそんなことを言う。
確かに、風間さんの語った六話目で場の空気は冷えた。もちろん、怖かったからじゃない。とんでもなくしょうもなかったからだ。
「僕はきみの守護霊なんだよ」なんて、ばかばかしいにもほどがある。「すごぉい、良かったね! 坂上君」と福沢さんは手を叩いて笑っていたし、荒井さんは無言を貫きこそすれ、小さく息をついて呆れているようだった。突飛な話に巻き込まれた僕はすっかり恥ずかしくなり、メモを取る手が覚束なくなるくらいだったのだ。
okinami_saza
DONE土沖ワンドロライ「雨やどり」原作軸 武州(守護霊)⇒ミツバ篇
雨やどり 土方は沖田に唆されてマセラッティを廃車にしてしまった。持ち主の資産家にバレて長々と説教され、土方もまた沖田に説教することにした。といっても可愛らしく泣いて詫びたりすれば許しておしまいにできたのに、彼は悪びれもせずに信じる方が悪いとのたまった。だから報復として暴れる沖田を貼り付けにして山奥に置き去りにしたのだ。
置き去りといっても流石に九つも下の子供をそのまま放置できるはずもなく、沖田から気取られない位置で隠れて様子を見ていた。彼が反省したら下ろしてやるつもりだったがどうやら憎しみを増すばかりで反省する素振りがない。沖田も頑固だが、土方もまた頑固だった。絶対に謝らない沖田と、泣くまで絶対に下ろさない土方の平行線だ。
1909置き去りといっても流石に九つも下の子供をそのまま放置できるはずもなく、沖田から気取られない位置で隠れて様子を見ていた。彼が反省したら下ろしてやるつもりだったがどうやら憎しみを増すばかりで反省する素振りがない。沖田も頑固だが、土方もまた頑固だった。絶対に謝らない沖田と、泣くまで絶対に下ろさない土方の平行線だ。
TANA_Wgashi
MEMO千寿郎君の守護霊は煉獄さんの生霊だったら良いな。形にしたいけどまとまらないメモ1
気持ちは杏千
守護霊兄上「貴方の守護霊はお兄さんね。とても強い霊だわ。」
告げる占い師は、ぬばたまの黒髪に漆黒の羽をあしらった衣装を身にまとい、さながら鴉。
紫のサテンで装飾を施されたブース。
目の前に置かれた大きな水晶玉。
全身漆黒の出立ちで静かに占いの結果を告げる様は、それを人に信じさせる風格があった。
背後で一緒に占いの結果を聞く友人達ががっかりした顔をするなか、占いの当事者である千寿郎の顔は強張っていた。顔は青白く、唇も小さく震えている。
「貴方の将来だけど…ちょっと、大丈夫?」
占い師の問いかけに、上の空で「大丈夫です。」と答える。ならばと続けられた占い結果は全く頭に入ってこない。
先程告げられた言葉がぐるぐると千寿郎の頭を支配していた。
6592告げる占い師は、ぬばたまの黒髪に漆黒の羽をあしらった衣装を身にまとい、さながら鴉。
紫のサテンで装飾を施されたブース。
目の前に置かれた大きな水晶玉。
全身漆黒の出立ちで静かに占いの結果を告げる様は、それを人に信じさせる風格があった。
背後で一緒に占いの結果を聞く友人達ががっかりした顔をするなか、占いの当事者である千寿郎の顔は強張っていた。顔は青白く、唇も小さく震えている。
「貴方の将来だけど…ちょっと、大丈夫?」
占い師の問いかけに、上の空で「大丈夫です。」と答える。ならばと続けられた占い結果は全く頭に入ってこない。
先程告げられた言葉がぐるぐると千寿郎の頭を支配していた。
きふゆ
DONE立香……霊感少女。好かれやすいしつきやすい一ちゃん……自称立香の守護霊。しかし、立香には見ることが出来ない。
から始まる一ぐだ♀の冒頭だけ。
見えないひと『オネエチャンイッショにアソボ』
『アソボアソボ』
立香の周りにまとわりついている小さな子どもが二人。普通の子どもなら可愛いなと思うのだが、半透明で二人の周りに黒い靄がまとわりついていなければ平和だったのに。
(返事しては駄目。返事はしちゃ駄目……)
立香は子どもと反応しないように、目を合わせないようにしながら歩くスピードは少しずつ速くしていく。子ども達は悪霊の部類だろう。ふふふっと笑いながら立香の歩きのスピードから離れることはない。
『ネェドウシテオヘンジシテクレナイノ?』
『ハヤクワタシタチノナカマニナッテヨ』
立香が反応してくれないのにしびれを切らしたようで、子どもの一人が立香に手を伸ばす。
「いやっ」
流石に無反応ではいられなかった。声を上げて小さな手を避ける。立ち止まって子どもたちと向かい合う形になる。立香がようやく反応してくれたのが嬉しかったのかキャッキャと笑い声を上げる。
1404『アソボアソボ』
立香の周りにまとわりついている小さな子どもが二人。普通の子どもなら可愛いなと思うのだが、半透明で二人の周りに黒い靄がまとわりついていなければ平和だったのに。
(返事しては駄目。返事はしちゃ駄目……)
立香は子どもと反応しないように、目を合わせないようにしながら歩くスピードは少しずつ速くしていく。子ども達は悪霊の部類だろう。ふふふっと笑いながら立香の歩きのスピードから離れることはない。
『ネェドウシテオヘンジシテクレナイノ?』
『ハヤクワタシタチノナカマニナッテヨ』
立香が反応してくれないのにしびれを切らしたようで、子どもの一人が立香に手を伸ばす。
「いやっ」
流石に無反応ではいられなかった。声を上げて小さな手を避ける。立ち止まって子どもたちと向かい合う形になる。立香がようやく反応してくれたのが嬉しかったのかキャッキャと笑い声を上げる。
azu_rkrn
DOODLE潮江夢?潮江が霊体的ななにかになって私のところにいます
見えない聞こえない触れられない彼と私
※夢主は潮江を認識していません
守護霊的な潮江にいつもいて欲しい私の欲から生まれた夢にもならん何かです。
私から彼を認識できなくてもいてほしいなって思っちゃったよね…。
触れないので触れてるようで空気を撫でてるだけです彼は。いつもありがとう。 4