湯たんぽ
trminunu
DONE右鶴ワンドロの「子供じゃない」をお借りしました。月鶴で、何万番煎じになるけど蜜月時代のふたり。湯たんぽにされる月島
かなりやんわりですが一応初体験ではあるのでこちらでワンクッション。ウラジオストックとかの話も捏造!えっちさはほぼない。白湯に近い茶くらい。 1463
tachibana_m
SPOILER⛄️エアコレ展示⛄️冬のクアラチ短め小話
ED後ネタバレ、クアトがなんかあれこれ考えたりしてるだけ
湯たんぽあるか分からないけど代替案が浮かばなかったのでそのままで…
https://shindanmaker.com/804548より、最初と最後の文は固定です 3
#AIの民#Acc
MOURNING鬼切湯たんぽの話なんかいもするぜ!オチはないです寒夜の説得寒風吹きすさぶ真冬の夜。
頼光の布団の中では、毎晩恒例の「鬼切湯たんぽ」が稼働中だった。
頼光は眠りながら無意識に鬼切をがっちりと抱きしめ、その体温を余すことなく享受している。
布団の中はぬくぬくと暖かいが、鬼切の心中は穏やかではない。
「……厠に、行きたい」
鬼切は小声で呟き、なんとか布団から抜け出そうと足掻くが、頼光の腕の力は一向に緩む気配を見せない。
まるで寒さを察知したかのように、ますます強くなっていく。
鬼切はじっと頼光の顔を見上げた。
「頼光様、頼光様、起きていますか?」
頼光は返事の代わりに小さく唸り、さらに鬼切を抱き寄せる。
頼光の腕力はまるで鉄のようで、驚くほどにびくともしない。
「くっ……これでは出られない……!」
1301頼光の布団の中では、毎晩恒例の「鬼切湯たんぽ」が稼働中だった。
頼光は眠りながら無意識に鬼切をがっちりと抱きしめ、その体温を余すことなく享受している。
布団の中はぬくぬくと暖かいが、鬼切の心中は穏やかではない。
「……厠に、行きたい」
鬼切は小声で呟き、なんとか布団から抜け出そうと足掻くが、頼光の腕の力は一向に緩む気配を見せない。
まるで寒さを察知したかのように、ますます強くなっていく。
鬼切はじっと頼光の顔を見上げた。
「頼光様、頼光様、起きていますか?」
頼光は返事の代わりに小さく唸り、さらに鬼切を抱き寄せる。
頼光の腕力はまるで鉄のようで、驚くほどにびくともしない。
「くっ……これでは出られない……!」
chaldea_uko
DONE【甘々】現パロ伊ぐだ♀のぬくぬく小話。湯たんぽを使う時は低温火傷に気をつけようね!
最近、気温の乱高下が激しい。つい数日前は二十度まで上がって「季節はずれの陽気」などとニュースで騒いでいたのに、今日は最高気温が八度までしか上がらず、聞けば札幌よりも寒かったという。
日々の服装や体調に気を使う季節の変わり目。伊織と立香も例に漏れず、急速に冬支度を始めたところだった。
「立香?そろそろ寝るぞ?」
時刻は午前零時を過ぎた頃。寝室の暖房をつけてリビングへと戻ってきた伊織は、どこかにいるはずの恋人に声を掛けた。「はぁい」と返事が聞こえた方へ向かうと、声の主はキッチンにいた。余程寒いのかパジャマの上に薄茶色のボアブルゾンを着込んでいる。モコモコと膨らんだシルエットはテディベアのようだ。
コンロの火で暖を取りながらお湯を沸かしている立香を見て、『寝る前にホットココアでも淹れるのだろうか』と考えた伊織は、食器棚からコップを取り出そうとした。
1961日々の服装や体調に気を使う季節の変わり目。伊織と立香も例に漏れず、急速に冬支度を始めたところだった。
「立香?そろそろ寝るぞ?」
時刻は午前零時を過ぎた頃。寝室の暖房をつけてリビングへと戻ってきた伊織は、どこかにいるはずの恋人に声を掛けた。「はぁい」と返事が聞こえた方へ向かうと、声の主はキッチンにいた。余程寒いのかパジャマの上に薄茶色のボアブルゾンを着込んでいる。モコモコと膨らんだシルエットはテディベアのようだ。
コンロの火で暖を取りながらお湯を沸かしている立香を見て、『寝る前にホットココアでも淹れるのだろうか』と考えた伊織は、食器棚からコップを取り出そうとした。
みなせ由良
PAST暖房であっためたのすぬいの抱き心地が良かったのでその感動を伝えたく(ばか)(燃やさないよう気をつけなよ)でも今ってぬい型アンカとかあるじゃないですか…アレって実は最の高なのでは…??て今更ながら思い始めた次第 ラセングルものすのす湯たんぽを出すがいい(どんな
わんち
DOODLE⚠︎にょたゆり🐶🐣🐶⚠︎🐶さんの生理痛ネタ(生理表現なし)
にょ🐶さん生理痛重そう
にょ🐣さんは動けそう
くすりとお白湯を持ってきてくれるし、手があたたかそうな🐣さん
しんどさをわかってくれる
ほっとするあたたかさの湯たんぽ🐣さん 2
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。夜中に目が覚めたTF主くんがルチを湯たんぽ代わりにするだけの話です。湯たんぽ 目を開けると、真っ暗な部屋が視界に入った。ゆっくりと周囲を見渡してから、大きく身体を伸ばす。履いていたはずの靴下はいつの間にか脱げていて、足先がひんやりと冷たい。外側に向いている背中にも、じわじわと冷気が迫ってきていた。
僕は、枕元の時計に視線を向ける。モニターに表示されている時刻は、深夜二時を少しすぎた頃だった。いつもの僕であれば目を覚まさない時間である。
ついに、この季節がやってきたのだ。秋から冬へと季節の移ろう、切り替わりの時期が。この時期になると周囲の気温は一気に下がり、朝晩の冷え込みが激しくなる。身体が変化に付いていけないのか、僕でも夜中に目が覚めることがあったのだ。
寝返りを打つと、反対側から冷たい風が流れ込んできた。背筋が凍る感覚がして、慌てて布団の隙間を整える。もう少し暖かい寝間着を着るべきだっただろうか。そんなことを考えるが、早いうちに暖かい服を下ろしてしまったら、真冬の寒さに耐えられなくなりそうだ。
1697僕は、枕元の時計に視線を向ける。モニターに表示されている時刻は、深夜二時を少しすぎた頃だった。いつもの僕であれば目を覚まさない時間である。
ついに、この季節がやってきたのだ。秋から冬へと季節の移ろう、切り替わりの時期が。この時期になると周囲の気温は一気に下がり、朝晩の冷え込みが激しくなる。身体が変化に付いていけないのか、僕でも夜中に目が覚めることがあったのだ。
寝返りを打つと、反対側から冷たい風が流れ込んできた。背筋が凍る感覚がして、慌てて布団の隙間を整える。もう少し暖かい寝間着を着るべきだっただろうか。そんなことを考えるが、早いうちに暖かい服を下ろしてしまったら、真冬の寒さに耐えられなくなりそうだ。
sangan_a_x79mn
DOODLE冬に半纏&炬燵でも寒いので6歳ガちゃん(最強湯たんぽ)を抱っこする14歳清麿❄️ぽかぽかしてデレる清麿と、デレて🍊食べさせて貰えるのが嬉しくてたまらないガちゃんharuheta33
DOODLE大包肥初描き。大包肥…どマイナーと思って一切発信してなかったけど可愛いのでは????大型犬と猫みあって好きな2人。肥前くん、大包平の周りに誰もいないと寄ってきそう。そんで、大包平体温高そうだから湯たんぽにして寝てそう。そんならくがき(長い
rara_wcat
MOURNING黒玉アスのSS。1000字未満の習作。黒玉ちゃん湯たんぽ代わりになったらいいなって妄想
寒い夜にて[黒玉アス] その日はとても寒い夜だった。
「今夜は冷えるようですね」
アストルは野営の準備をしながら黒いガーディアンに話しかける。
「ピロ、ピー」
ガーディアンは焚き火に薪をくべながら相槌を打つように電子音を鳴らす。
アストルは火にかけた携帯用の小さな料理鍋にフレッシュミルクを注ぎ、乾燥させたポカポカハーブの粉末を振り混ぜる。ピリ辛ホットミルクを作り、体を温めて床に就こうとしているようだ。
しばらくして熱々のホットミルクが出来上がり、アストルはそれをちびちびと飲み始める。
「む……」
だが彼の表情は固い。
「ポカポカハーブだけでは足りぬか……」
もう一段階強い耐寒効果を得たかったが、ポカポカハーブだけでは足りなかったようだ。
980「今夜は冷えるようですね」
アストルは野営の準備をしながら黒いガーディアンに話しかける。
「ピロ、ピー」
ガーディアンは焚き火に薪をくべながら相槌を打つように電子音を鳴らす。
アストルは火にかけた携帯用の小さな料理鍋にフレッシュミルクを注ぎ、乾燥させたポカポカハーブの粉末を振り混ぜる。ピリ辛ホットミルクを作り、体を温めて床に就こうとしているようだ。
しばらくして熱々のホットミルクが出来上がり、アストルはそれをちびちびと飲み始める。
「む……」
だが彼の表情は固い。
「ポカポカハーブだけでは足りぬか……」
もう一段階強い耐寒効果を得たかったが、ポカポカハーブだけでは足りなかったようだ。
凪子 nagiko_fsm
DONE【さこみつ】冬は湯たんぽ殿のために湯たんぽを用意する左近の話。冬のある日の佐和山主従。
【さこみつ】冬は湯たんぽ 日暮れの早い冬の夜。
日中ずっと降っていた雪は止み、澄み切った空には真ん丸な月が昇っていた。降り積もった雪が世界を白く染め、その反射で外は存外に明るく見える。
石田家筆頭家老の島左近は、その日に主から言い遣っていた仕事を全て終えると、燭台を手に三成の屋敷の廊下を歩いていた。もう一方の手には、布を巻いた大きな陶製の容器を抱えている。空気は突き刺さるように冷たく、吐く息は白い。
主のいない暗い部屋の前にたどり着くと、左近は襖を開けて中に入る。
部屋の隅にある灯明皿に燭台から火を移すと、同じく火鉢にも火を移してから燭台の火を消す。
火鉢に置かれた炭が赤々と燃え始めると、周囲がほんのりと暖かくなる。左近は部屋の隅に畳んであった布団を持ってくると、火鉢の近くに敷いた。
2264日中ずっと降っていた雪は止み、澄み切った空には真ん丸な月が昇っていた。降り積もった雪が世界を白く染め、その反射で外は存外に明るく見える。
石田家筆頭家老の島左近は、その日に主から言い遣っていた仕事を全て終えると、燭台を手に三成の屋敷の廊下を歩いていた。もう一方の手には、布を巻いた大きな陶製の容器を抱えている。空気は突き刺さるように冷たく、吐く息は白い。
主のいない暗い部屋の前にたどり着くと、左近は襖を開けて中に入る。
部屋の隅にある灯明皿に燭台から火を移すと、同じく火鉢にも火を移してから燭台の火を消す。
火鉢に置かれた炭が赤々と燃え始めると、周囲がほんのりと暖かくなる。左近は部屋の隅に畳んであった布団を持ってくると、火鉢の近くに敷いた。
ももんが毬男_故郷に墓穴を掘ろう
TRAINING伊賀忍時代妄想。半蔵さんのが年下時空。冬に弱い百地くんと体温高めの半蔵くん。ていのいい湯たんぽ代わりにされるわで虚無顔になる半蔵くん。「この大きさが丁度いい」と言われ、絶対に大きくなると誓うが、結局身長差は40cmのままだったりしたらとても悲しいね。ジョニーフジコフ
DOODLEネコチャン、もしくは湯たんぽは世界を救う/ネコチャンがリラックスしてそばで寝てると照れやら嬉しみやらで心のなかはお祭り/ケルベロスてゃんに乗られたら膝が逆方向に折れそうだけど人修羅だから大丈夫! 2甘味。/konpeito
TRAINING本日の800文字チャレンジクロリン/湯たんぽだけじゃ、足りなくて「さすが豪雪地帯の冬、と言ったところか」
鳳凰館に宿泊しているクロウは、生地の厚いカーテンの隙間から窓の外に広がる雪景色を眺めていた。夕刻から降りはじめた雪は、強くなる一方だ。
冬のユミルに行かないか。そうリィンに誘われたクロウは、お互いの休みを利用して彼の故郷、ユミルを訪れていた。
「おお、さみいさみい。――ん?」
寝間着のうえに羽織ったコートの襟をかき合わせる。不意にドアの向こうへ近づく気配で振り返った。
「リィンか。どうしたんだ」
律儀にノックをしてから入ってくる姿に目を瞬く。彼は実家の男爵家へ、クロウはこの鳳凰館へ泊まることになっていた。
「その、今日は特に冷えるから。湯たんぽ、持ってきたんだ」
おそるおそる差し出されたものを受けとる。その体温ほどの温かさが冷えた身体に染みた。
「おっ。サンキューな」
すっかり手持ち無沙汰になってしまったリィンは、口をひらいては閉じてを繰り返していた。寒さに慣れている彼が二の腕をさすっている。
「ほれ、早く入れって。寒がりの俺にはこんなんじゃ全然足りないんだよなあ」
腕ごと引き寄せ、彼の身体を抱き留める。そのままふたりでベッドへ雪 854