牢
mofuka_
DONE1章 冰九漫画🦋『九のしあわせな結婚』第1章
狂傲仙魔途の話が完結し、洛冰河が三界の王となった世界。瀕死のまま密かに地下牢に囚われていた沈九は突如、洛冰河に結婚を迫られる……
全3章、ハピエンです。
第2章はこちら↓
https://poipiku.com/3726333/8063493.html
⚠️冒頭の注意書きを必ずご確認の上ご覧ください 62
もふゆ
DONE冰九連載分まとめ狂傲仙魔途時空。番外編後、過去を取り戻したい冰哥が竹舎を作り、地下牢から沈九を連れ出す。二人が少しづつ不器用に近づいていく話。
2021年10月掲載のまとめです。
※R15程度の絡み描写があります
※四肢欠損、隻眼の状態です
表紙イラスト:@mofuka_
番外編R18
https://poipiku.com/3919992/5667467.html 30
mofuka_
DONE冰九小説 ⚠️R15くらい⚠️ハピエンではないです
⚠️1時間でお題メーカーにいただいたお題にて書きました
⚠️ お題は『鳴かせる / 服越しに舐める / もうやめて』
⚠️陵辱・無理矢理迫る表現があります
⚠️沈九は四肢欠損しています
⚠️地下牢でボロボロの沈九に執着している壊れかけの冰哥がいます
⚠️その他、自己責任でご覧ください
パス:15歳以上ですか? y/n 5
jinlaw.
MOURNING「牢獄」差分この間これを投げた後で「響かないのは、僕のせいか、はたまた君達のせいなのか」というのは解釈違いだったかな~~と思ってちょっと悩んだけれど、「漫罵」とかにはかなり民衆不信的な思想が強く出ているらしいのでやっぱりアリなのかもしれない。よく分からないです……透谷文学の解釈本当に難しい……
史実はともかく、と~こくはブンガクカイの台詞的にちょっとそういう感じありそうだな~という幻想 2
Zhcomoch
DOODLE久々カミュで3D練習〜もう髪型描き方忘れてる…
ちょっと癖っ毛にしようもんならすぐに設楽先輩になるから気をつけねば…
背景どこにしよっかなぁ…牢屋かなぁベッドの上かなぁ…(急にアダルト)
茄子猫
DONE冥人奇譚より牢人ちゃん👒💛奇譚の世界に突如晴れバグが起こって気温も暑くなった模様
牢人ちゃんは長年愛用してるお気に入りキャラで描きたかったのに好き過ぎて今まで描けなかったのでやっとこさ形にできて嬉しいです☺
yun_be_fall
PAST『牢记在心』Webアニメ40話で映画後の虚淮の姿が確定したので。収監されてる虚淮のところへ小黑がたまに訪ねて来ては色んな話をするという妄想です。薄暗いけど悲愴感では描いてません。 6
omoch117
DONEほのぼのイチャついてる刺牢の日常を贈りたかった。お誕生日おめでとう!
花遊び「なぁ、牢人。さくらは好きか?」
唐突に、刺客が問い掛けた。外へ出ようと仕度し始め、もう立ち上がるだろうという頃合になって、急に振り向いてきたのだ。
「桜か……其処彼処で咲いておるな。花は嫌いではない、寧ろ好む方だ」
「そうか。うん。わかった」
顎に手を当て、何やら思案した様子で立ち上がり、そのまま障子戸に手を掛ける。
「何処か、出掛けるのか?」
「おう、ちょっとな」
「夕刻迄には」
「戻るさ、メシが冷めるまえに」
「ならば良し」
向かう先も、その用にも、牢人は関心を持たないし訊くこともない。二人で夕餉を食すこと、それが何より大事なのだから。余計な詮索をしない、それは信頼の証なのだと彼らは互いに知っている。
じゃあな、と短く言ってから刺客は戸の向こうへ姿を消した。それを見送ってから、牢人もまた腰を上げる。出掛ける支度を済ませ深編笠を手に。
2205唐突に、刺客が問い掛けた。外へ出ようと仕度し始め、もう立ち上がるだろうという頃合になって、急に振り向いてきたのだ。
「桜か……其処彼処で咲いておるな。花は嫌いではない、寧ろ好む方だ」
「そうか。うん。わかった」
顎に手を当て、何やら思案した様子で立ち上がり、そのまま障子戸に手を掛ける。
「何処か、出掛けるのか?」
「おう、ちょっとな」
「夕刻迄には」
「戻るさ、メシが冷めるまえに」
「ならば良し」
向かう先も、その用にも、牢人は関心を持たないし訊くこともない。二人で夕餉を食すこと、それが何より大事なのだから。余計な詮索をしない、それは信頼の証なのだと彼らは互いに知っている。
じゃあな、と短く言ってから刺客は戸の向こうへ姿を消した。それを見送ってから、牢人もまた腰を上げる。出掛ける支度を済ませ深編笠を手に。
omoch117
MAIKINGいつもの年上牢と年下刺のコンビを客観的に書いてみたくて始めたもの。年下の牢人と年上の刺客を加えた四人で百鬼九死を突破するまでの、わちゃわちゃバトルしてイチャついてあれやこれやの話。
刺2牢2で、黄昏の分身ステの百鬼九死 パシパシと、頬を叩かれている感触。覚えのあるような、ないような、近いようで全く違う、しかしそれは相棒と同じ声だ。
「おい、起きろ」
急くような言葉に、何か厄介事でも起きたのかと危惧した牢人は、重たい瞼をどうにか抉じ開ける。ところが目の前にいたのは、予想していた男の姿ではなかった。確かに黒い旅人の装束ではあるが、胸元は開いておらず、全体的にしっかりした生地で作られている。
「ようやく、お目覚めか」
うんざりしたような、ホッとしたような、複雑な表情。その声も、顔も、見知った相手とまるで同じではあるが、目の周りのシワなどを注視すれば、年齢はいくばくかこの者の方が上ではないかと思われた。
「お主……何だ?」
8905「おい、起きろ」
急くような言葉に、何か厄介事でも起きたのかと危惧した牢人は、重たい瞼をどうにか抉じ開ける。ところが目の前にいたのは、予想していた男の姿ではなかった。確かに黒い旅人の装束ではあるが、胸元は開いておらず、全体的にしっかりした生地で作られている。
「ようやく、お目覚めか」
うんざりしたような、ホッとしたような、複雑な表情。その声も、顔も、見知った相手とまるで同じではあるが、目の周りのシワなどを注視すれば、年齢はいくばくかこの者の方が上ではないかと思われた。
「お主……何だ?」
omoch117
DONE誕生日のお祝いしてる刺と牢を書きたかった。お誕生日おめでとうございます。
一年の節目 對馬を守った四人の冥人たち──鎧武者の侍、凄腕の女弓取、妖術を使う牢人、狐面の刺客。日夜、蒙古や鬼どもと人知れず戦う彼らにも休息の一時がある。
「おい、今日のメシは何だ?」
日が暮れる頃になると、刺客はこの時だけ騒々しくなる。腰に得物を差したまま、小屋を出たり入ったり。
台所には、軽装で笠も面頬も外した牢人が立つ。その手元を後ろから覗き込んでは、やれ、これは何だ、あれは何だ、と刺客は質問攻めだ。それにいちいち答えてやる彼の寛容さに、弓取は毎度感心していた。
「前から思ってたけど、あんたって料理も裁縫もできるし性格も静かでさ、出来た女房みたいだよねぇ」
汁物の味見をするため、小皿を口に当てていた牢人は、そのまま居間へ振り向いた。
1745「おい、今日のメシは何だ?」
日が暮れる頃になると、刺客はこの時だけ騒々しくなる。腰に得物を差したまま、小屋を出たり入ったり。
台所には、軽装で笠も面頬も外した牢人が立つ。その手元を後ろから覗き込んでは、やれ、これは何だ、あれは何だ、と刺客は質問攻めだ。それにいちいち答えてやる彼の寛容さに、弓取は毎度感心していた。
「前から思ってたけど、あんたって料理も裁縫もできるし性格も静かでさ、出来た女房みたいだよねぇ」
汁物の味見をするため、小皿を口に当てていた牢人は、そのまま居間へ振り向いた。
かける
DOODLEトキヤを殺せなかった音也はその後駆けつけた他の聖王軍に捕らえられ
敵軍の隊長故に牢で拷問されたのち処刑される
トキヤと音也の関係に理解のある翔レンに
「牢の見張りには上手く言って席を外させた」
と言われ牢の音也の元に行くトキヤ
あまり意識のない音也に
「私も同じですよ、あなたは私にとって大切な友人であり好きな人、愛してますよ音也」
と言いキスをして別れを告げる 2
kaibaseto1025
PAST驍阿。牢屋に閉じ込めて、他の誰の言葉も耳に入れず、驍宗だけを見ていろとそうすることが贖罪だ。
阿選を探して、驍宗は内殿にたどり着いた。
玉座には降りた御簾。けれど、奥に誰かがいることがわかる。
「そこにいるのは」
「私だ」
声をかければ、すぐに返答があった。阿選だった。
後ろからついてきた兵が剣を槍を持つ手に力を込める。王を、真の王を守らねば、という気概だ。けれど驍宗は兵に下がるよう指示した。動揺した声を上げる兵もいたが、すぐに下がっていった。驍宗になにかがあったら、後から自分たちの上司にあたる人物に叱責を受けるであろうが、驍宗の声に逆らうことは許さない響きがあった。それに、兵の上司のその上は、驍宗である。
内殿には驍宗と阿選のふたりきりになった。阿選が動かないことを見てとって、剣を収めた驍宗は玉座まで歩く。御簾を上げれば、座った阿選が驍宗を見上げていた。
1151玉座には降りた御簾。けれど、奥に誰かがいることがわかる。
「そこにいるのは」
「私だ」
声をかければ、すぐに返答があった。阿選だった。
後ろからついてきた兵が剣を槍を持つ手に力を込める。王を、真の王を守らねば、という気概だ。けれど驍宗は兵に下がるよう指示した。動揺した声を上げる兵もいたが、すぐに下がっていった。驍宗になにかがあったら、後から自分たちの上司にあたる人物に叱責を受けるであろうが、驍宗の声に逆らうことは許さない響きがあった。それに、兵の上司のその上は、驍宗である。
内殿には驍宗と阿選のふたりきりになった。阿選が動かないことを見てとって、剣を収めた驍宗は玉座まで歩く。御簾を上げれば、座った阿選が驍宗を見上げていた。
山査子
DONE # 147夜の隠し事①R15
リクエストより
姫の牢、カーテンで隠された中で声を殺しての××
パスワード=ASの誕生日(4ケタ)+姫の誕生日(4ケタ)
付き合っているあくスヤ
カーテンといえば147夜…話の隙間を埋める風な妄想話
原作イメージを壊したくない方は閲覧非推奨!
いろんな矛盾を多目に見ていただける方のみご覧くださいね…😌
姫がとてもデレ 5
musasabi01
SPOILERCOC『愛牢の花嫁』KPCに使った探索者、芽田紋の全身立ち絵と表情差分一覧
最後の一枚は、PCのイメージカラーに塗ってみたら思いの他似合わなくて没になった2Pカラー 17
ハナト
DONEシリーズ名「朔月の蟲」座敷牢まとめ(Twitterにあげた分+3枚漫画)
座敷牢に入れられている人外お兄さんオベロンと迷い込んでしまった幼いぐだちゃんのパロ。
すけべ、流血などなし。仄暗いホラー風味なので苦手な方閲覧ご注意ください。 5
mmikumo
DONE牢人×牢人。ただ二人で楽しんでるだけです。木陰 暖かな夜。牢人にて拝み屋の伊吹の住む廃寺には今宵も小さな火が点っている。
寺の半分が崩れてはいるが、幸いにも夜風も堪えられぬという季節はすぎた。
そして山肌の一角に張り付くように建てられたここからは、青海までを一息に眺め下ろすことができる。村は遠目にも見える花盛り、夜に浮かぶ淡い白がまるでそこだけ極楽のように輝いている。
ボロくはあるが、気に入りの我が家である。
今宵はその家に訪れている客がひとり居た。夜へ剥き出しの柱に凭れ、着物と交換で分けてもらった酒をちびりちびりと舐めながら、景色を楽しんでいる。名を十郎という。
家主の伊吹と同じく牢人で、時折ふらりと現れては、飯を食ったり、飯の種を共に稼ぎにつるむ仲である。
3387寺の半分が崩れてはいるが、幸いにも夜風も堪えられぬという季節はすぎた。
そして山肌の一角に張り付くように建てられたここからは、青海までを一息に眺め下ろすことができる。村は遠目にも見える花盛り、夜に浮かぶ淡い白がまるでそこだけ極楽のように輝いている。
ボロくはあるが、気に入りの我が家である。
今宵はその家に訪れている客がひとり居た。夜へ剥き出しの柱に凭れ、着物と交換で分けてもらった酒をちびりちびりと舐めながら、景色を楽しんでいる。名を十郎という。
家主の伊吹と同じく牢人で、時折ふらりと現れては、飯を食ったり、飯の種を共に稼ぎにつるむ仲である。
O呉🐏
DONE彼ら『 』最後にも描いて、描いてる最中も思ってたけど龍馬さんって話を広げる傾向があって(絆5会話とか)、つまり考え過ぎる人なんだけど、本人がわからなくなってたとはいえ、牢での会話で以の質問から脱線して抑止力の話までこぼしてしまった龍馬さんの話を黙って最後まで聞く以蔵さんが好き過ぎて思い出してはジン…と来てしまう というのを最初は何も考えずに描いていたので倍ジン…感じてる 9
mmikumo
DONE牢人×牢人。数百年前の對馬の元日の浜辺にて。2022正月記す。春の海 正月の朝の海は静かである。
普段は早くから働き始める人々は家にこもり、一年に一度のおごそかで特別な日を迎えている。
陣笠の牢人、十郎は浜で火を焚きながら、一人夜明けを待っていた。
打ち寄せる波と風の音に、薪の弾ける音が混じる。そして、ただ、何をするでもなく夜の明けるのを待つ。
取り立ててなにがめでたいわけでもない。帰る場所も、行くあてもない漂白の旅路であるならなおさらだ。だが。それでも、この暮らしをどこかで気に入っている。
「おお、やはりここに居ったか」
聞きなれた声に腕組みしたまま体を向けると、そこには竹笠の牢人が居た。拝み屋で薬師でもあり、要は何でも屋。名を伊吹と言う。連れの大きな黒犬も共に居る。
2038普段は早くから働き始める人々は家にこもり、一年に一度のおごそかで特別な日を迎えている。
陣笠の牢人、十郎は浜で火を焚きながら、一人夜明けを待っていた。
打ち寄せる波と風の音に、薪の弾ける音が混じる。そして、ただ、何をするでもなく夜の明けるのを待つ。
取り立ててなにがめでたいわけでもない。帰る場所も、行くあてもない漂白の旅路であるならなおさらだ。だが。それでも、この暮らしをどこかで気に入っている。
「おお、やはりここに居ったか」
聞きなれた声に腕組みしたまま体を向けると、そこには竹笠の牢人が居た。拝み屋で薬師でもあり、要は何でも屋。名を伊吹と言う。連れの大きな黒犬も共に居る。