皆無
mi_zu28
DONE9/19の原神プチオンリー(グッコミ)で無料配布していたタル鍾コピー本です。チェスで遊ぶタル鍾ですがチェス要素は皆無、雰囲気で読んでください。会場で手に取ってくださった方ありがとうございました! 7
rara_wcat
DONEワンライ。現パロやや近未来イーガ商社(悪者要素皆無)で働く平社員アス君がごみ捨て場でたまたま黒玉ちゃん(触手有りかつ怨念無し)を拾った事でシーカー族の研究所にお世話になったり社長に一目置かれたりラジバンダリな世界
いつもは研究所預かられてる黒玉ちゃんの強い希望で久しぶりに二人で出かけた設定です
黒玉ちゃんケーキ普通に食ってるしアス君黒玉ちゃんにタメ口だし色々とめちゃくちゃです。
遅刻とケーキと黒いからくり[黒玉アス]「ピポー♪」
黒いからくりは持ってこられたケーキを前に上機嫌な音を鳴らす。先程まで必要ないと固辞していたのが嘘のようだ。
「ピーピ」
黒からくりは一本の脚で器用にデザート用のフォークを握り、少しずつショートケーキを崩しにかかる。
フォークで崩されたケーキの欠片達は、一つ目の下からかぱりと開いた開口部の中に次々と放り込まれていく。
たまにその周りについてしまったクリームを内部から出てきた触手が舌のように舐めとっていた。
「――」
個室を選んで良かったとアストルは心底思う。
こんなの一般人に見られたら卒倒されるし下手したら警察を呼ばれてしまうかもしれない。
似たような小型の歩行ロボットが一般人向けに売られるようになった昨今、連れ歩く者は増えたがケーキを食べるロボットなど前代未聞だ。
907黒いからくりは持ってこられたケーキを前に上機嫌な音を鳴らす。先程まで必要ないと固辞していたのが嘘のようだ。
「ピーピ」
黒からくりは一本の脚で器用にデザート用のフォークを握り、少しずつショートケーキを崩しにかかる。
フォークで崩されたケーキの欠片達は、一つ目の下からかぱりと開いた開口部の中に次々と放り込まれていく。
たまにその周りについてしまったクリームを内部から出てきた触手が舌のように舐めとっていた。
「――」
個室を選んで良かったとアストルは心底思う。
こんなの一般人に見られたら卒倒されるし下手したら警察を呼ばれてしまうかもしれない。
似たような小型の歩行ロボットが一般人向けに売られるようになった昨今、連れ歩く者は増えたがケーキを食べるロボットなど前代未聞だ。
すずめ
DOODLEおたおめおえかきとはとても言えないおめでたさ皆無のらくがき…じゅんくんさんに呼びかけるときって、殿下の影響でじゅんくんじゅんくん!!!って二度呼びたくなるやつ
実はかいたことなかったみたいで、意外にあおばと髪と眼の配色傾向が似てて、へえええ~ってなってました
729maru
MOURNING某逆転する裁判のパロなナギヤマ。冒頭部分のみ。矛盾点をついて相手をねめつけるナギをめちゃくちゃ見たいし、全然反撃の糸口見つかってないけどここで反論しないと判定が下ってしまうって時に持ち前の演技力ではったりかます大和さんを見たいです。でもって外国で大暴れする二人が見たいです…
※以前フリートで上げた小話の加筆修正版です
※法律知識は皆無ですのでいろんな矛盾はご容赦ください
※
逆転の狼煙をあげろ前回までのあらすじ。
北欧から留学してきたナギと食事に行ったら、次の日なぜか殺人犯に仕立て上げられていた!
***
どうしてこんなことに、と言いたげに紺碧が真直ぐ俺を見つめている。その視線に応える術を持たない俺は、耐えられなくなって顔ごと視線から逃げた。優秀な法の番人であるこいつには、今の俺はどう見えているのだろう。可哀そうな友人か、それとも───この期に及んで言い逃れをしようとする、極悪人か。
だって、本当に自分でも訳が分からないのだ。ナギと食事をして、久しぶりの高級肉を堪能して。急用のために先に店を後にしたナギに別れを告げて、自分はナギの分までデザートを平らげて。あとは真直ぐ家に帰って、見慣れた薄い煎餅布団に身を委ねた。
1925北欧から留学してきたナギと食事に行ったら、次の日なぜか殺人犯に仕立て上げられていた!
***
どうしてこんなことに、と言いたげに紺碧が真直ぐ俺を見つめている。その視線に応える術を持たない俺は、耐えられなくなって顔ごと視線から逃げた。優秀な法の番人であるこいつには、今の俺はどう見えているのだろう。可哀そうな友人か、それとも───この期に及んで言い逃れをしようとする、極悪人か。
だって、本当に自分でも訳が分からないのだ。ナギと食事をして、久しぶりの高級肉を堪能して。急用のために先に店を後にしたナギに別れを告げて、自分はナギの分までデザートを平らげて。あとは真直ぐ家に帰って、見慣れた薄い煎餅布団に身を委ねた。
mofuri_no
DONEヒュンポプ時代劇パロ。小物ハドラー&ザボエラが悪役です。キャラ崩壊、ご都合主義満載。もちろん時代考証とか皆無です。なんかいろいろすみません。ヒュンケル絶対着物似合うと思うのね…和傘とかね…ハドラーもイケるかも…盃でグイグイ呑んで欲しい…
ひゅんぽぷ捕物帳〜お江戸に咲いた恋の花〜花のお江戸は八百八町。
「てぇへんだてぇへんだー!」
今日も岡っ引きポップの声が騒々しく響いていた。
***
ポップはヒュンケルお奉行のお供をして、江戸の町の巡回視察に出かけていた。もちろん、ヒュンケルがお奉行ということは秘密で、ここいらでは遊び人のヒュンさんで通っている。
遊び人に扮したヒュンケルは、どうということもない着流しに三度笠という至って洒落気のない出立ちなのだが、なぜか物凄く決まっている。
ポップがヒュンケルと連れ立って歩くと、町娘が振り返り、顔を赤くして何事かヒソヒソと言いあい、キャーと黄色い声をあげるのが常であった。
暫くして、剣術師範のバランの屋敷を通りがかった。
「ポップ!ヒュンさん!」
「おお、ダイ!」
4007「てぇへんだてぇへんだー!」
今日も岡っ引きポップの声が騒々しく響いていた。
***
ポップはヒュンケルお奉行のお供をして、江戸の町の巡回視察に出かけていた。もちろん、ヒュンケルがお奉行ということは秘密で、ここいらでは遊び人のヒュンさんで通っている。
遊び人に扮したヒュンケルは、どうということもない着流しに三度笠という至って洒落気のない出立ちなのだが、なぜか物凄く決まっている。
ポップがヒュンケルと連れ立って歩くと、町娘が振り返り、顔を赤くして何事かヒソヒソと言いあい、キャーと黄色い声をあげるのが常であった。
暫くして、剣術師範のバランの屋敷を通りがかった。
「ポップ!ヒュンさん!」
「おお、ダイ!」
なっとぅー
TRAININGSNS初心者(イラストも初心者)投稿のやり方すらよく分からんッッ
生暖かい目で見てやってくださいm(_ _)m
公開方法って何やねん(語彙力皆無)
(「全体」以外よく分かってない)
kito
PROGRESS7/10に出す本、宿伏付き合いたて妄想なので超健全だけど普段よりイチャついています🥳あと虎くんとのばらちゃんも一緒に海にきてるけどここはカプ色皆無。強いて言うならまき←のば? 3
水月 千尋
TRAINING #ritk版深夜の60分一発勝負【お題:ロマンス、ごっこ遊び】(所要時間:2h)
お題2つお借りしましたが、ロマンス要素がほぼ皆無な気がしないでもない。
【まだ知らない、その名前】
「はい、司くん。あーん♡」
「あ……あーん」
中庭での昼食。甘ったるい声で類が差し出してきたのは、ちくわの磯辺揚げだ。目の前にあるそれにかじりつけば青のりの良い香りがふわんと口内に広がり、咀嚼すればちくわの甘みがそれに続く。うまい。しかしその間も熱い視線を投げかけてくる類に、嚥下したオレは──ひどく今更な事を──問うた。
「類。なぜオレ達はこんな事をしているんだ?」
「おや、僕の旦那様は健忘症かい?」
「ちがうわっ! あとその旦那様はやめろ!」
「ダーリンの方がお好みかな」
「それもアウトだーーー!!」
拳を震わせてひとしきり叫ぶと、類はくつくつ肩を揺らした。
「フフ、冗談だよ。でもこれが一番手っ取り早く『恋人』をイメージできるだろう?」
1469「はい、司くん。あーん♡」
「あ……あーん」
中庭での昼食。甘ったるい声で類が差し出してきたのは、ちくわの磯辺揚げだ。目の前にあるそれにかじりつけば青のりの良い香りがふわんと口内に広がり、咀嚼すればちくわの甘みがそれに続く。うまい。しかしその間も熱い視線を投げかけてくる類に、嚥下したオレは──ひどく今更な事を──問うた。
「類。なぜオレ達はこんな事をしているんだ?」
「おや、僕の旦那様は健忘症かい?」
「ちがうわっ! あとその旦那様はやめろ!」
「ダーリンの方がお好みかな」
「それもアウトだーーー!!」
拳を震わせてひとしきり叫ぶと、類はくつくつ肩を揺らした。
「フフ、冗談だよ。でもこれが一番手っ取り早く『恋人』をイメージできるだろう?」
❄️氷❄️
DONE※ミゼクウ未満※ダンマカのいわゆる「下ルート」後を激しく捏造しています。
※自己流の設定が飛び出します。
※カップリング的な描写はほぼ皆無です。雰囲気文章です。
砂の塔 ようやくか、とクウラはひとりごちる。
アークとの──実際にはその中枢を担うナーヴ教会との──対話の機会を望み、何年経ったことか。アルムやクヴァルたちの協力で主要施設の構造を頭に叩き込み、警備も掻い潜り、地上に残した仲間と無線で連携しながら、単身乗り込んできた。眼前に立つのは、敵のトップだ。トップであるミゼリコルドに対話を持ちかけてみると、最初こそ泡を食った顔をしていたが、すぐに「まあ、丁度いい機会だな」と零した。あまりにもすんなり要望が通って、クウラは気が抜けそうになった。
「お前のとこのリベリオンが足掻くから、兵の派遣も辞められないんだよ。さっさとこの場でくたばってくれ」
「はあ?」
絶対にお断りだ、という意思を込めてキツくミゼリコルドを睨みつける。眉間に皺が寄っているのが自覚できた。ビキ、という音が血管からしたのは気のせいか。
3896アークとの──実際にはその中枢を担うナーヴ教会との──対話の機会を望み、何年経ったことか。アルムやクヴァルたちの協力で主要施設の構造を頭に叩き込み、警備も掻い潜り、地上に残した仲間と無線で連携しながら、単身乗り込んできた。眼前に立つのは、敵のトップだ。トップであるミゼリコルドに対話を持ちかけてみると、最初こそ泡を食った顔をしていたが、すぐに「まあ、丁度いい機会だな」と零した。あまりにもすんなり要望が通って、クウラは気が抜けそうになった。
「お前のとこのリベリオンが足掻くから、兵の派遣も辞められないんだよ。さっさとこの場でくたばってくれ」
「はあ?」
絶対にお断りだ、という意思を込めてキツくミゼリコルドを睨みつける。眉間に皺が寄っているのが自覚できた。ビキ、という音が血管からしたのは気のせいか。
⑅·*❁¨̮❁*·⑅
BLANKカービィアナログ詰め。今回は1日一ラクガキ一ヶ月分(5~6月)まとめとなっています。
若干のCP要素と取られるものもあります。
仕事中にこっそり描いたものなので線や紙が結構雑、謎シチュ多め。うろ覚えで間違ってたりしますのでご注意を……あまり深く考えずに💦
あと自分の撮影能力皆無過ぎてピンぼけしてます… 59
ytd524
DONEリクエストお題:SMに手を出す五伏
※現在軸
※会話のみ
※やらしさは皆無です
お待たせしてしまい大変申し訳ございません…本人はめっちゃくちゃ楽しく書かせて頂きました…!少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
リクエストありがとうございました!
「恵さん、お願いがあります」
「帰っていいですか」
「いや、せめて聞くだけ聞いてよ」
「いや、すげぇ嫌な予感がするんでマジで聞きたくないんすけど」
「悟ってさぁ、Sから始まるじゃないですか」
「聞けよ」
「そんでね、恵はMから始まるわけですよ」
「いや、マジで帰っていいですか」
「恵」
「っうるさ、」
「SMプレイしよう」
「いやぁ、だってすごくない? 悟と恵だよ? 生まれた時からSとMなわけよ、分かる? 気づいた時僕、自分のこと天才だと思ったね! そんなのもうするっきゃないでしょ! やるでしょ、そりゃあ!」
「いや、やりませんよ なんですかそのこじづけ!」
「こじづけじゃなくて事実です〜!」
「今日日小学生すらしねぇよそんな発想……っ、ちょ、何すんですか!」
2624「帰っていいですか」
「いや、せめて聞くだけ聞いてよ」
「いや、すげぇ嫌な予感がするんでマジで聞きたくないんすけど」
「悟ってさぁ、Sから始まるじゃないですか」
「聞けよ」
「そんでね、恵はMから始まるわけですよ」
「いや、マジで帰っていいですか」
「恵」
「っうるさ、」
「SMプレイしよう」
「いやぁ、だってすごくない? 悟と恵だよ? 生まれた時からSとMなわけよ、分かる? 気づいた時僕、自分のこと天才だと思ったね! そんなのもうするっきゃないでしょ! やるでしょ、そりゃあ!」
「いや、やりませんよ なんですかそのこじづけ!」
「こじづけじゃなくて事実です〜!」
「今日日小学生すらしねぇよそんな発想……っ、ちょ、何すんですか!」
さばみ
REHABILIこのビジュアルで仲良くしてほしい熱が高まったので久しぶりに学パロホロたま。二枚目は表紙っぽく~と遊んでた結果、センス皆無でどうにもならなかったの図。学パロは良いなぁ…無限に楽しい 2⑅·*❁¨̮❁*·⑅
BLANKカービィ中心アナログ詰め。1枚はデジタル、最後の2枚は別ジャンル含みます。今回は1日一ラクガキを始める前のラクガキまとめとなっています。
若干のメタカビ、ワドカビ(カビワド?)あります。
仕事中にこっそり描いたものなので線や紙が結構雑、謎シチュ多め。うろ覚えで間違ってたりしますのでご注意を……
あと自分の撮影能力皆無過ぎてピンぼけしてます… 28
amazake_oisii
PAST一氏が声変わりに怯える話 途中で力尽きたので変なとこで終わってるしそもそも文章力が皆無 多少捏造もしてます声が出ない、という自覚はあった。あったのだが、それは長引く花粉症であったり、あるいは季節の変わり目による扁桃腺の炎症によるものだと思っていた。とはいえ、喉が使えないのではモノマネはおろか、コントを披露することも出来ない。ややこいやっちゃな、と思いながらマスクを付けたり家の至る所、果ては部室にまで加湿器を設置したりした。水蒸気が出るとこに口を近づけて保湿していたら、すれ違う奴皆に哀れみの目を向けられた。心外や。謙也には、俺んとこの病院来るか?と本気で心配されもした。お前んとこ整形外科やろが。他にも、噛み砕きたい衝動をなんとか押さえ込みながら一日中のど飴を口にしたりもした。
それなのに一向に治まらないどころか、声の出が悪くなる一方で、遂にはコントライブも休止せざるを得なくなった。
「あ"""""~~~~~~~~~""もうなんやねん!!!」声が出ないことがこんなにもストレスフルだとは思わなかった。そういう日に限って名物先生の口癖は普段の何倍も特徴的かつ面白いし、友人たちが目の前で繰り広げる会話の中で下手くそなツッコミでボケが殺されていくのを指をくわえて見守ることしか出来ない。
そんなこん 1359