短歌
awaawaburo
MAIKING風信←慕情っぽい何か。オタクなら(きっと)みんな大好き例の短歌をもとにしています。※モブ出てきます(台詞あり)
※記憶喪失ネタ、女々しい慕情注意
※ご都合主義グッズ出てきます
自分の書きたいところだけ書いたら満足してしまって収拾のつかなくなった乱文を供養します。中途半端なところで終わっているけど、終わりまでのビジョンが長すぎて見えなくなりました。
しのぶれど※何でも許せる方向け
ずっとずっと、恋をしていた。
…ずっとずっと、隠していくつもりだった。
人は誰しも秘密を持っている。今は神の身ではあるが慕情も例外ではない。神官で、かつ800年以上も生きていれば尚更だ。知られてもなんともない些細なことから、神界のどろどろとした知りたくなかった事柄まで大小様々な秘密を抱えて生きている。
その中にたった1つ、慕情には墓場まで持っていくと決めた秘密があった。
それは小さな小箱。見た目は精巧な寄せ木細工だが、地味であまり印象には残らない。掌におさまるくらいの小さな小箱だ。
この小箱には、慕情の恋が入っている。
しのぶれど
会合が終わったざわざわとした空気の中、この場に残る理由もない慕情は退出するべく門へと向かった。次の任務や霊文殿からの依頼について考えを巡らせていると声がかけられた。
11208ずっとずっと、恋をしていた。
…ずっとずっと、隠していくつもりだった。
人は誰しも秘密を持っている。今は神の身ではあるが慕情も例外ではない。神官で、かつ800年以上も生きていれば尚更だ。知られてもなんともない些細なことから、神界のどろどろとした知りたくなかった事柄まで大小様々な秘密を抱えて生きている。
その中にたった1つ、慕情には墓場まで持っていくと決めた秘密があった。
それは小さな小箱。見た目は精巧な寄せ木細工だが、地味であまり印象には残らない。掌におさまるくらいの小さな小箱だ。
この小箱には、慕情の恋が入っている。
しのぶれど
会合が終わったざわざわとした空気の中、この場に残る理由もない慕情は退出するべく門へと向かった。次の任務や霊文殿からの依頼について考えを巡らせていると声がかけられた。
多々野
PASTケビスウSSと短歌「五万年繰り返す」
比較的ロマンス寄りで書いたつもりだった
ロマンスは始まらなかった
「終焉の向こう側」
現文明の二人の小話をずっと練ってるからこの時期の文章ばっかり出てくる 2
くいっくすた
MOURNING門キラあんた酔う短歌①二人飲みのときに夏たろが🦌にきいた✳️の好きなところ(ハァ?って呆れられる)
②別な日の三人飲みで夏たろが✳️にきいた🦌の好きなところ(🦌はワクワクしている。夏たろはアホらしくなってトニさんとこ行きます) 2
soyu_mha
DONE新刊「WOLFBERRY」を書くにあたり、影響を受けた曲や本、また友人が新刊を読んだ後に送ってくれたイメージに沿った曲や短歌などをまとめました。抵触しない範囲で少しだけメモを書いてます。プレイリスト→https://youtube.com/playlist?list=PLLHtOP2TwG3Zoh-84ii08j-z8JX_p3SEP
pk_mizutarami
DONE矢純(BL、うれうつ二次創作が苦手な方はご注意ください)鎮火してもらうつもりでくちづけを求めたけれど、けれど、全焼
オールアラウンドユー/木下龍也
最近読んだすてきな書籍から、1番好きな短歌のご紹介。
矢晴はプライドが邪魔して限界になるまで求めないと思う。
純は求める前に自分からする(いつかなるとしたらそうなると思う。)
このあと矢晴と純は全焼します。
2022/12/18
gamer_no_yuutu
INFO2022.12.11 DRF2022セカイを変えるBIG LOVE
上記イベントにて頒布いたしましたイラスト短歌集「ROOM」です。
二色刷りの性質とデータの甘さにより、文字が読みづらい箇所がございますため、ご購入者様向けに鮮明な画像でご覧いただけるようweb公開しております。 24
rara_wcat
MOURNING詠んだ短歌から想起したSSブレワイ神獣メドー戦直後の飛行訓練場でのテバサキ夫婦の捏造小話。サキさんはテバさんにだけはズバズバ言う人だといい。
訓練場に吹き荒れる上昇気流はいつもより心做しか猛々しく、小屋の屋根をガタガタと揺らしている。
桟橋の先では粉雪が竜巻のように舞い上がっては落ちるを繰り返していて、数時間前の機械仕掛けの巨鳥との激闘をテバの脳裏に思い起こさせた。
「――――」
空を見上げる。
上空には未だ大きな鳥のバケモノが悠々と翼を広げていた。今、リンクはあの内部にいる筈だが……。
「――あいつ、大丈夫だろうか」
「貴方はまずご自分の心配をなさってはどうですか?」
知らず口をついて出た言葉に涼やかな鈴のような声が返ってくる。
「痛ぇっ!」
同時に左脚の傷に巻かれ始めた包帯を急にギリと締めあげられ、テバは思わず大きく呻いた。
「……おい、サキ。少しは加減してくれないか。治る怪我もこれでは悪くなるだろう」
1806桟橋の先では粉雪が竜巻のように舞い上がっては落ちるを繰り返していて、数時間前の機械仕掛けの巨鳥との激闘をテバの脳裏に思い起こさせた。
「――――」
空を見上げる。
上空には未だ大きな鳥のバケモノが悠々と翼を広げていた。今、リンクはあの内部にいる筈だが……。
「――あいつ、大丈夫だろうか」
「貴方はまずご自分の心配をなさってはどうですか?」
知らず口をついて出た言葉に涼やかな鈴のような声が返ってくる。
「痛ぇっ!」
同時に左脚の傷に巻かれ始めた包帯を急にギリと締めあげられ、テバは思わず大きく呻いた。
「……おい、サキ。少しは加減してくれないか。治る怪我もこれでは悪くなるだろう」