語られなかった真実　　-第一章-カーテンの隙間から差し込む白い光に女性は目を覚ました。肌に触れるシーツの柔らかな感触に、自分が何もまとわずに眠ってしまったことを思い出す。女性は気恥ずかしそうに、隣で眠る男に目をやった。
「ギルモアさん」
男から返事はない。穏やかな寝息を立て、気持ちよさそうに眠る男に、女性はもう一度声をかけた。
「ギルモアさん。朝よ。起きて」
「……ん……」
ギルモアがゆっくりと目を開ける。寝ぼけた目で自分を見つめる夫の姿に、女性は微笑んだ。
「珍しいわね。いつもはあなたの方が早起きなのに」
「……3日間、任務で家に帰れなかった夫に言う言葉とは思えんな。帰宅して早々、抱きついてきたのは誰だ」
「ふふ。ごめんなさいね」
女性はそう言うと、朝食の支度をするため、台所へ向かった。

V系戦隊エクスキューショナーの考察という名の妄想絶望の中もがいて
錆び付いた依存症
消えなくて絡まって
光破ってfall to save the soul

※fall to save the soul→よく英語版の本で見られるハッピーエンドの終わり文句。日本語で言うと「めでたしめでたし」。

↑錆び付いた依存症をスマホなどの端末、絡まって消えないのは情報、光は天使ミカエルと画面だと仮定して、ざっくり考察なんですが絶望だらけだけどその端末で消えない情報とかを集めて頑張ればめでたしめでたしできるよ！ってことだと思ってます。


腐敗した教理　メーデー

※メーデー→5/1の事件が語源で「SOS」「助けて」とほぼ同じ意味
※教理とはキリストの教え。天使信仰。

↑ベリちゃん達の心境ですね。ベリちゃん達堕天使で聖人(天使？)が敵なので教理腐敗してます。助けて(´；ω；｀)ってなってるそうです。

あの子のヒレは綺麗私事ですが昨年オープンダイビングの資格をとりました。水深18mまでしか潜れませんが、浅いところにだって小魚はいるし、差し込む陽光で海面はキラキラしています。さらに深い領域にはより神秘的な世界が広がっているらしいのだけれど、それはまたいつか。
まさかそのあと、灰原さんに潜水歴を易々抜かれてしまうとは思わなかったです。水深30mまでいける装備があるとはいえ、躊躇なく飛び込める勇気に感嘆の念を覚える。先をいかれてしまった……！

幼少期に灰原さんが好きで、好きすぎて原作から一度離れたくらいで。世間で赤井さんと安室さんが盛り上がっても誰だかわからず、灰原さんメインの映画はなぜこない？など思っていたものです。
今回待ちに待った灰原さんのメイン映画がきて、反響の凄まじさを目の当たりにして、たくさん同じ気持ちの人がいたことを知りました。世界中に仲間がいたんだな。