花火
Anchen
DONEPrecious summertime 🌺🌻小さな夏のコラコレクションを用意しました
客観的には最後のコラのみが「ハイビスカス」と「花火」を描いています。でも前の 2 枚の写真も重要です! グエスレの夏の旅行の話だと思ってくださいw 🏝🌌🎆
もう一度、すべてに感謝します!
敬具海外ファン 3
g_m_c_s_r
DONE夏のグエスレ華まつり~開催だ~🌺🌻🎇お題は「花火」で。パイスー姿の2人が好きだよ。
期間中にもう一枚くらい描きたいので、
後日ネップリ登録できたらいいな〜と思ってます。
文字センスないのでその辺は変えたいなあ。
みーな
DOODLE兄弟CPのホントに何でもない会話のラクガキ。原作で明らかに二面性があった子と、なかった子で分けてみました。しーちゃん家でみんなで花火とか楽しそう。親世代青春話とか、教師世代青春話とか好きなんですよね。
線香花火🎇「もし、上に兄弟がいるなら誰がいいですか?」
「んー…… 沢良宜かな。優しくてまっすぐで正義感が強くて。俺がクズな方向に行かなそうだ。」
「形容だけ聞いてると友華さんみたいですね。友一君マザコン?」
「……そういうお前はファザコンだろ。で、真次、お前は?」
「私は美笠天智君がお兄さんがいいと思います。頭が良く人付き合いもうまい。目的のためには自分を汚す事も辞さない。話が合いそうです。」
「意外な組み合わせだけど、確かにそうかもな。でも、沢良宜じゃねぇんだ? けっこう絡んでたように見えたけど。」
「心木さんが沢良宜さんを随分意識していたので絡んでただけですよ。確かに沢良宜さんは、私でも感情が読めるところは可愛いですが、身近にいると飽きそうなので。」
847「んー…… 沢良宜かな。優しくてまっすぐで正義感が強くて。俺がクズな方向に行かなそうだ。」
「形容だけ聞いてると友華さんみたいですね。友一君マザコン?」
「……そういうお前はファザコンだろ。で、真次、お前は?」
「私は美笠天智君がお兄さんがいいと思います。頭が良く人付き合いもうまい。目的のためには自分を汚す事も辞さない。話が合いそうです。」
「意外な組み合わせだけど、確かにそうかもな。でも、沢良宜じゃねぇんだ? けっこう絡んでたように見えたけど。」
「心木さんが沢良宜さんを随分意識していたので絡んでただけですよ。確かに沢良宜さんは、私でも感情が読めるところは可愛いですが、身近にいると飽きそうなので。」
文月🌙
MEMOMy Summer Darlingにて。とにかく遊ぼうぜ~~!!!ってことで海でサーフィンして花火もしたんですけど
サーフィンも花火も1人で耐えられるか頑張ったらこの出目(失敗)で、じゃあ試しに2人で同じボードに乗ったり、2人で1つの線香花火を持ってみたり(?)したらどうなるんだ?と言って試した結果がこれ(どっちも最後の組み合わせロール)。なに? 2
w_gyn
TRAININGタイトル決まんなくてpixivにまだ置けないのでひとまずお読みください 花火とニキ燐2023です 隣町の河川敷で花火大会があるらしい、と僕が職場のひとに聞いたのを燐音くんに教えたときは燐音くんは間伸びした返事しかしてこなくって、あんまり乗り気じゃなさそうだった。まあ隣町だと見に行くのも帰りも大変だし、この間は遠出して港町でちゃんと泊まりがけで花火見たし、別にいいんだろうな、と僕は思った。
しかし開催時間が少し近づいてきて、燐音くんはふいに立ち上がった。
「んじゃ、行きますか」
「え、行くんすか」
「嫌?」
「嫌じゃないっすけど、なんか燐音くん乗り気じゃなさそうだったんで、どういう風の吹き回しかなって。行くならぜんぜん行くっすよ」
「んー、現地まで行くのは微妙に面倒臭え距離だから迷ってたンだけどよォ……。ニキが前に言ってたっしょ、昔はベランダからも見えた、って」
6197しかし開催時間が少し近づいてきて、燐音くんはふいに立ち上がった。
「んじゃ、行きますか」
「え、行くんすか」
「嫌?」
「嫌じゃないっすけど、なんか燐音くん乗り気じゃなさそうだったんで、どういう風の吹き回しかなって。行くならぜんぜん行くっすよ」
「んー、現地まで行くのは微妙に面倒臭え距離だから迷ってたンだけどよォ……。ニキが前に言ってたっしょ、昔はベランダからも見えた、って」
jelka87052396
MAIKING血ハロ前。田舎の夏祭りで花火を見て欲情しあう2人。r18線影 信号機の青が黄色に変わり、人びとが右往左往しだす横断歩道で、最後の1人になった少年の背中を一虎は目で追った。
夕方5時の駅前ファストフード店は、放課後という時間帯もあって中高校生の客が多い。席についているのも会計に並んでいるのもほとんどが若い男女で、それなりに混み合っている。が、派手な髪と刺青が警告色のようにはたらいて、一虎の座る席の周りだけ見えないバリアでも張られているように空いている。
店内の喧騒もいとわずガラス張りの窓際からじっと外を窺っていると、やがて有名進学校の集団が見え始める。白と黒の線上に取り残されているのは、その中の1人だった。
制服の賑やかしい集団は駅の方へ歩いていく。しかし、遅れて歩く彼を振り返る者は誰もいない。人が上を向いて歩くとき、下で潰れていく蟻や雑草に見向きもしないように。
13347夕方5時の駅前ファストフード店は、放課後という時間帯もあって中高校生の客が多い。席についているのも会計に並んでいるのもほとんどが若い男女で、それなりに混み合っている。が、派手な髪と刺青が警告色のようにはたらいて、一虎の座る席の周りだけ見えないバリアでも張られているように空いている。
店内の喧騒もいとわずガラス張りの窓際からじっと外を窺っていると、やがて有名進学校の集団が見え始める。白と黒の線上に取り残されているのは、その中の1人だった。
制服の賑やかしい集団は駅の方へ歩いていく。しかし、遅れて歩く彼を振り返る者は誰もいない。人が上を向いて歩くとき、下で潰れていく蟻や雑草に見向きもしないように。
いちはる
DONE花火大会のマイバジ* 8/11 幼少webオンリー内展示です
*あまりCP色強くないです
*不穏エンド
*不穏エンド見たくない!の人は黒暗転画像のところで歩みを止めればまだ比較的平和エンドです 8
り ゆ
DONEゲゴディグサマー展示漫画①花火を見る夏五(8ページ)
全年齢パートですがキスの描写があまり健全とは言い難いです。
この夏五は付き合ってます。
続きがありますが🔞で描き終わってないので完成したらまとめてpixivに上げる予定です。 8
cat_step0416
DONEisrnにょたゆりで夏の海と花火と話です。
サブタイトルは「心中って自殺死体と他殺死体の組み合わせだけどこの二人ってどっちがどっちだろ!」です。
夏の儚さの隙間に、いつだってあなたを想うよ ふくらはぎの中ほどまで水につけた女は、つめて、と小さく呟いた。夏の海と言えど、水という液体は総じて冷たいものである。
砂浜に脱がれたスニーカーの中に丸まったハイソックスがいかにも、という感じがする。ローファーの中で几帳面に畳まれた自分の靴下と並んでいたのが、遠い過去のようだった。
潔は、伸びた髪を潮風で揺らしながら小さく鼻歌をこぼしていた。随分と調子外れで、原曲に辿り着いた時にはサビまで来ていた。数年前に流行した曲だった。
この女は、とんと現世に興味が無い。サッカーという競技、そしてそれに付随するものにしか興味が無いのである。それを羨ましいと思うのは、自分がサッカーをしている側の人間で、彼女の目に映り込める人間だからこそ思える贅沢なことである。そういうものらしい。最近のことわかんないから曖昧に笑って流しちゃうんだよな、なんて困ったように頬をかいていた女は、今楽しそうにパシャリと水を跳ねさせてはしゃいでいる。その姿を知るのは俺だけ。そういうことに優越感を抱いた自分がいる。それを認めたくなくて、小さく漏れた溜息に、潔はどしたん、なんて気が抜ける声を出しながらこちらを向いた。
3927砂浜に脱がれたスニーカーの中に丸まったハイソックスがいかにも、という感じがする。ローファーの中で几帳面に畳まれた自分の靴下と並んでいたのが、遠い過去のようだった。
潔は、伸びた髪を潮風で揺らしながら小さく鼻歌をこぼしていた。随分と調子外れで、原曲に辿り着いた時にはサビまで来ていた。数年前に流行した曲だった。
この女は、とんと現世に興味が無い。サッカーという競技、そしてそれに付随するものにしか興味が無いのである。それを羨ましいと思うのは、自分がサッカーをしている側の人間で、彼女の目に映り込める人間だからこそ思える贅沢なことである。そういうものらしい。最近のことわかんないから曖昧に笑って流しちゃうんだよな、なんて困ったように頬をかいていた女は、今楽しそうにパシャリと水を跳ねさせてはしゃいでいる。その姿を知るのは俺だけ。そういうことに優越感を抱いた自分がいる。それを認めたくなくて、小さく漏れた溜息に、潔はどしたん、なんて気が抜ける声を出しながらこちらを向いた。
suzumi_cuke
REHABILI20230805現パロ鯉月。「打上花火」を聞いていて書きたくなったので…299話のアオリが「権利書、アシㇼパ、月から見るか?鯉から見るか?」だったこともあるし…(?)。また同じような話書いてる!って書いてる本人が一番思ってるので許してね!火花が見たいとは言ってない 花火大会を見た帰り、穏やかな横顔で月島は言った。
「あと何回こんな風に花火を見られるんでしょうね」
独り言のような言い方だったが、喧騒の中でもはっきりと鯉登は聞き取った。流し目に見た浴衣姿の月島はいかにも花火を堪能した客の顔をしていた。しかしその瞳は興奮冷めやらぬどころか、妙に凪いでいる。健康的でないことを考えているときの月島はこうだ。
「どうしてそう思う。何度でも見られるだろ」
自分より小さい身体をしていながら、自分よりよっぽど月島が己の内に溜め込む性格なのはよく知っていた。何か不満が――不安があるなら言ってくれればいい。
月島は軽く首を横に振って、隣を歩く鯉登より二三歩ほど先に進んだ。まるで顔を見られたくないようだ。
1000「あと何回こんな風に花火を見られるんでしょうね」
独り言のような言い方だったが、喧騒の中でもはっきりと鯉登は聞き取った。流し目に見た浴衣姿の月島はいかにも花火を堪能した客の顔をしていた。しかしその瞳は興奮冷めやらぬどころか、妙に凪いでいる。健康的でないことを考えているときの月島はこうだ。
「どうしてそう思う。何度でも見られるだろ」
自分より小さい身体をしていながら、自分よりよっぽど月島が己の内に溜め込む性格なのはよく知っていた。何か不満が――不安があるなら言ってくれればいい。
月島は軽く首を横に振って、隣を歩く鯉登より二三歩ほど先に進んだ。まるで顔を見られたくないようだ。
春遠🌸🍨
MEMO近所で花火大会やってたから描いた ぼっちだから道路で見ていたけど綺麗だった 花火って儚くて興奮する…夏の夜の切ない感じとか、湿った空気とか…世界が静かに終わっていくみたいな…それはさておき、浴衣ってえろいな…考えた人、天才か?akibin02_gwt
DOODLEスミダリバー花火大会見てるK暁を書こうとして大いにずれました。これでもK暁なんです信じてください。オノマトペを使わずどこまで書けるかという練習でもありました。使っ…てないよな? 2915
ya_so_yan
DOODLE花火を見る夏のニコイチ。ジンウォカでもウォカジンでもいけそうかも……いやでも書いてる人間はジンウォカ思考だからやっぱジンウォカかな……
※兄貴がラフな格好です。彼シャツ(?)
※所帯染みてます
※いちゃいちゃです
※一瞬しんみりかなと思いきや、結局いちゃいちゃです
尽きない火花「おい、まだか」
「いま行きやす!」
旧型の電子レンジで温め直したタコ焼きと、浅漬けのキュウリの小鉢を盆に乗せて、ウォッカは手狭な台所からいそいそと移動する。
向かう先には、ちゃぶ台の上に缶ビールが2本。
その傍らで、ジンは畳に胡座をかき、開け放った窓から吹き込む夜風で涼んでいる。
何度見ても見慣れない姿だ。
下は彼の自前のジーンズだが、上はウォッカのTシャツにわざわざ着替えている。もちろん、きれいに洗濯しているが、着古して緩んだ首周りからしっかりとした首筋と鎖骨が露わになった姿には、怠惰な色気とでもいうようなものが漂っている。
度々この部屋にやってくるようになった兄貴分は、特に夏場、当然のように弟分の服を身につける。体の厚みや横幅でジンに勝るウォッカの衣服は、引き締まった彼の体にとって余裕があり、風を通すので涼しく感じるのだろう。
4123「いま行きやす!」
旧型の電子レンジで温め直したタコ焼きと、浅漬けのキュウリの小鉢を盆に乗せて、ウォッカは手狭な台所からいそいそと移動する。
向かう先には、ちゃぶ台の上に缶ビールが2本。
その傍らで、ジンは畳に胡座をかき、開け放った窓から吹き込む夜風で涼んでいる。
何度見ても見慣れない姿だ。
下は彼の自前のジーンズだが、上はウォッカのTシャツにわざわざ着替えている。もちろん、きれいに洗濯しているが、着古して緩んだ首周りからしっかりとした首筋と鎖骨が露わになった姿には、怠惰な色気とでもいうようなものが漂っている。
度々この部屋にやってくるようになった兄貴分は、特に夏場、当然のように弟分の服を身につける。体の厚みや横幅でジンに勝るウォッカの衣服は、引き締まった彼の体にとって余裕があり、風を通すので涼しく感じるのだろう。