萩原
Rin
MEMO平岩、藤澤、半井、萩原でご飯に行く話。四人飯「久々だよな~今どうしてる?」なんて他愛もない話をしながら、藤澤と話している時間。振り返れば、あの時が一番平和だったと思う。
「萩原さん、少し遅れるって」とラインの謝っているスタンプを見て、藤澤にも伝えておく。藤澤が「はぎわら?」と呟く。「あっ知ってる?俺とも仲良くしてくれてるんだよ」と言った時の藤澤の顔。「ごめん、待たせて……」とタイミングよく合流した半井の顔。その背後から走ってくる萩原さんの顔。
全員同じ顔をしていた。言葉にするなら、なんだろ。そうだな「この世の終わり」、とか。
「いや~~あんなに混んでると思わなくて!ごめんな、俺が予約してなくて!」
「全然いいっすよ、話せるならどこでも!ここも美味そうですね!」
4936「萩原さん、少し遅れるって」とラインの謝っているスタンプを見て、藤澤にも伝えておく。藤澤が「はぎわら?」と呟く。「あっ知ってる?俺とも仲良くしてくれてるんだよ」と言った時の藤澤の顔。「ごめん、待たせて……」とタイミングよく合流した半井の顔。その背後から走ってくる萩原さんの顔。
全員同じ顔をしていた。言葉にするなら、なんだろ。そうだな「この世の終わり」、とか。
「いや~~あんなに混んでると思わなくて!ごめんな、俺が予約してなくて!」
「全然いいっすよ、話せるならどこでも!ここも美味そうですね!」
ぴん3🍓
MOURNING「嗤う人間師」KP:りゅうねさん
PC1/PL:ハワード・J・エバンズ/銀豆さん
PC2/PL:ジャスハーニ・ナイン・ウッズ/筆さん
PC3/PL:シーニ・グラス/うとさん
PC4/PL:萩原 紘祐/僕
1ロス3生還で終わりました
立ち絵最終日にギリおわ
回してくれてありがとうございました~
bantyanizumu
DOODLECoC【よ海くだリ】KP:雨太郎
PL/PC:ハチゴウ/雉嶋 杜羽
PL/PC:米田/黒嵎 たて羽
PL/PC:葉山/萩原 七星
PL/PC:ばんち/小井戸 すず
◆シナリオクリア
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#ばんTRPG 2
bantyanizumu
DOODLECoC【あトの祀リ】KP/HO0:雨太郎/鳴海 繭子
PL/HO1『神子』:ハチゴウ/雉嶋 杜羽
PL/HO2『神子』:米田/黒嵎 たて羽
PL/HO3『蛙徒』:葉山/萩原 七星
PL/HO4『蛙徒』:ばんち/小井戸 すず
◆ルート1 エンド回帰
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#ばんTRPG 6
ろーあん 卓報告
DONECoC「縁と命はつながれぬ」1陣トゥルーエンド 全生還にて終幕です お疲れ様でした!!
KPCかわいがってくれて嬉しかったーー!!でもやっぱこのメンツだと出目が荒れますね 聞いてるかそこのひるる🫵
PC/PL
皇 志穂/るちさん
宇佐神 伊織/ひるるさん
翼前 憂/メアさん
KPC/KP
萩原 順/ろーあん
2023.1.26
ichi2_co
DOODLEXにあげてた自探索者まとめ1枚目 萩原そう(リリリバ HO3)
2枚目 海東 晃(沼男 HO1)+海東 陽葵
3枚目 海東 晃(沼男 HO1)
4枚目 葛乃葉 八生(怪籠ノ刻 HO狐) 4
oubai_L
DONE夢萩原×夢松田松田が死の直前に見た夢のお話し
松田君がよわよわです(キャラ崩壊注意)
夢という名の走馬灯【萩松】ピッ(メールのプッシュ音、画面には送信完了の文字)
「じ、陣平ちゃん?一体どうしたって……」
「陣平ちゃん?」
松田は萩原の腕にしがみつき、顔を伏せている。ごつい見た目とは裏腹に、その身体は小刻みに震えていた。泣いているのだろうか。急なことで萩原は混乱しているように見える。プライドが高く、気位の高い松田がこんな姿を見せるなんて滅多にないからである。
「夢……」
「え?」
「夢を見たんだ。大きな斧を持った死神が、その炎で俺のことを焼き尽くしていく夢を。」
「……」
可笑しな話であった。他人に言ったら、夢ごときに何を怯えているんだと笑われるだろう。でも萩原なら否定しない。
「そりゃあ怖かったな、熱くて痛かったろ?よく頑張ったよ。」
930「じ、陣平ちゃん?一体どうしたって……」
「陣平ちゃん?」
松田は萩原の腕にしがみつき、顔を伏せている。ごつい見た目とは裏腹に、その身体は小刻みに震えていた。泣いているのだろうか。急なことで萩原は混乱しているように見える。プライドが高く、気位の高い松田がこんな姿を見せるなんて滅多にないからである。
「夢……」
「え?」
「夢を見たんだ。大きな斧を持った死神が、その炎で俺のことを焼き尽くしていく夢を。」
「……」
可笑しな話であった。他人に言ったら、夢ごときに何を怯えているんだと笑われるだろう。でも萩原なら否定しない。
「そりゃあ怖かったな、熱くて痛かったろ?よく頑張ったよ。」
kanaTa🦉
MOURNINGhgwr夢 プロポーズネタ家に帰ったらhgwrの印鑑をプレゼントされた件について今日は彼とお付き合いを始めて5回目になる記念日だ。街でぶらぶら歩いていたところにナンパされて、暇だからと了承したのが出会いだった気がする。
今日を迎えるまでには、彼が防護服を着用せず現場に向かい危うく殉職しそうになること数回。その内の一回、思わず偶然出会った現場で平手打ちをしたことで署内で一躍有名人となってしまい、時の人となることもあった。誰だ私を「最強彼女」と呼び始めた刑事は。
刑事への愚痴を言葉にはせずごちながら、自動ドアの前に立つ。ここのケーキは甘すぎないので彼も私も気に入っている。お祝いといえばケーキだろうという安直な考えから、彼の好きなケーキと私の好きなケーキをひとつずつ。そして期間限定のケーキを2つ。
1103今日を迎えるまでには、彼が防護服を着用せず現場に向かい危うく殉職しそうになること数回。その内の一回、思わず偶然出会った現場で平手打ちをしたことで署内で一躍有名人となってしまい、時の人となることもあった。誰だ私を「最強彼女」と呼び始めた刑事は。
刑事への愚痴を言葉にはせずごちながら、自動ドアの前に立つ。ここのケーキは甘すぎないので彼も私も気に入っている。お祝いといえばケーキだろうという安直な考えから、彼の好きなケーキと私の好きなケーキをひとつずつ。そして期間限定のケーキを2つ。
masago_46
DONE萩原 ささげ(はぎわら - )/桃樂亭 牡丹(とうらくてい ぼたん)「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」
HO2:落語家
※キャラシートはシナリオネタバレあり
https://charaeno.com/6th/LRO-jhMk4ElNIDeIFDznK 2
014158xx
PAST萩原∞松田ピロートーク
ゆめ「この間、夢を見たんだ」
胸元に頭を押し付けながら萩原がぽつりと口にした。俺とは違って指通りのいい髪を手櫛で梳かし続きを促せば、回されている腕に力が少し込められた。
「覚えてるか? 二年前の、十一月七日…」
「あぁ、忘れらんねえよ」
「そっか。…その日の夢でさ。夢のなかの俺、吹き飛ばされちまうんだよね」
いやに凪いだ声でそう言うものだから、こいつがどこか遠くへ行ってしまうような気がして、つい、強く抱き締め返した。鼻腔をくすぐるシャンプーの匂いや腕に閉じ込めたぬくもりにざわめいた心を落ち着かせていると、苦しかったのか、背中を軽く叩かれる。仕方なく腕を緩めてやれば代わりに足が絡められた。
「…防護服、着てなかったのか」
1874胸元に頭を押し付けながら萩原がぽつりと口にした。俺とは違って指通りのいい髪を手櫛で梳かし続きを促せば、回されている腕に力が少し込められた。
「覚えてるか? 二年前の、十一月七日…」
「あぁ、忘れらんねえよ」
「そっか。…その日の夢でさ。夢のなかの俺、吹き飛ばされちまうんだよね」
いやに凪いだ声でそう言うものだから、こいつがどこか遠くへ行ってしまうような気がして、つい、強く抱き締め返した。鼻腔をくすぐるシャンプーの匂いや腕に閉じ込めたぬくもりにざわめいた心を落ち着かせていると、苦しかったのか、背中を軽く叩かれる。仕方なく腕を緩めてやれば代わりに足が絡められた。
「…防護服、着てなかったのか」
グラニュー糖*
DONE初描きです!背景色の変更により再掲させていただきました。突然ハマりまして……!昔友達が安室さん安室さん言ってたときはそこまででしたが、この前の萩原姉に心貫かれました。かっけぇ……!2002_kami_yuki
CAN’T MAKE2023.11.07萩松
萩原視点。
松田は出てこない。
萩原が勝手に松田をおもっているだけ。
告白すらしてない。
でもきっと両想い。
【霜月の彼岸花】――ただ、もう一度
少し
ほんの一言
ソレを伝えるために
会いたい。
それも叶わない……。
……自分はもう
死人なのだから。。。
【霜月の彼岸花】
むせ返るような紅(あか)
足持ちに広がるのは、悲しい思い出ばかり蘇らせる、深紅の華。
この華畑にたどりついて一体どれほどの時間が過ぎたのか
……この場所には時を示す物が存在しない。
何時間
何日
何週間……
またはもう何百年……
自分でも感じ取ることができない、時が流れないこの場所。
自分自身、いつから此処にいるのかも定かではない。
華畑の中には仄暗い河がある。
浅そうに見える河だが、近づくと底が全く見透かせない程の漆黒色が顔を覗かせて、足元をすくませる。
2127少し
ほんの一言
ソレを伝えるために
会いたい。
それも叶わない……。
……自分はもう
死人なのだから。。。
【霜月の彼岸花】
むせ返るような紅(あか)
足持ちに広がるのは、悲しい思い出ばかり蘇らせる、深紅の華。
この華畑にたどりついて一体どれほどの時間が過ぎたのか
……この場所には時を示す物が存在しない。
何時間
何日
何週間……
またはもう何百年……
自分でも感じ取ることができない、時が流れないこの場所。
自分自身、いつから此処にいるのかも定かではない。
華畑の中には仄暗い河がある。
浅そうに見える河だが、近づくと底が全く見透かせない程の漆黒色が顔を覗かせて、足元をすくませる。