賢者
どろぬま
DONE「あいを、知らないの(18禁)」グリードとリンが賢者の石の中でただ一緒にいるだけの話。リンが過去にシン国で皇帝や皇后に色々されてて、それを追想しながらグリードがきっかけになって自分と向き合う話。あなたは18歳以上? (y/n) 24ミナツ
MENU12月18日の「COMIC CITY SPARK 17 賢者のマナスポット10」に参加します配置【南3 ほ35b】スノウリキュール
当日はよろしくお願い致します
⚠️ノベルティ不要な方はお申し付け下さい
先に通販で購入した方もポスカ差し上げます
お気軽にお声掛け下さい
11日と同様ですノベあり
新刊サンプル
https://poipiku.com/2902481/7896350.html 2
𓂃𓂃
DONE22/12/18 賢者のマナスポット10とまりぎでくちづけを
南3 む02b【oyasumiyo】
「手をのばして、それから」
¥700(会場頒布価格)/A5/60p/全年齢
●レノフィガWEB再録本
・WEBオンリー公開の再録+α:6本
・描き下ろし:2本(21p+3p)
⚠︎全年齢範囲でのセンシティブな表現を含みます。
※再録箇所につきまして、大幅な加筆修正等は行なっておりません 15
e___nani
DOODLE12/4 ミスオエwebオンリー「悪食と甘党」web展示ミスラの寝かしつけに来たらミスオエに巻き込まれる男賢者まんが(9p)
※12/18の新刊に載る予定の話ですがまだ未完成なので一部線画です
→12/11更新 10
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INFO12/18 COMIC CITY SPARK17 賢者のマナスポット10 にて頒布予定の新刊サンプルです。通販→https://ec.toranoana.jp/joshi_r/ec/item/040031035216/掲載ページは飛び飛びになってます
ムルシャイ / A5 .44ページ / 600円 11
negishi0dndn
MENU12/18 賢者のマナスポット10 新刊サンプル「あなたの孤独を埋めてやらない」
A5/P30/¥300/
※過去捏造、同意無しの行為、死ネタあり
一部性行為を匂わす描写がありますが服は全く脱ぎません。 6
さなか
REHABILIちょっと賢者タイムになる石の石乙石乙散文 乙骨は背も高いし、どんな状況でも落ち着いて淡々としているから、単に顔が童顔なだけなのだと思っていた。だから、好きだと気持ちを伝えてから唇を狙ってみたり、身体に意図を籠めて触れたりしたのだけれど、乙骨がどうにも察しが悪くほんの少し違和感を覚えていた。
死滅廻游が平定し、受肉体である自分が現代の呪術機関で管理されることになり、そこでやっと、乙骨がその機関という名の学校に所属する学生であり、まだ10代のガキなのだと知った。
待て待て待て待て俺は17年しか生きてないガキに呪術師として負けた上に惚れちまったってことか???
その事実にちょっとしばらく頭を抱えてしまった。いや、才能があれば呪術師に年齢なんて関係ない、乙骨が自分にとって魅力的で最高なデザートだったことには変わりないのだ。
919死滅廻游が平定し、受肉体である自分が現代の呪術機関で管理されることになり、そこでやっと、乙骨がその機関という名の学校に所属する学生であり、まだ10代のガキなのだと知った。
待て待て待て待て俺は17年しか生きてないガキに呪術師として負けた上に惚れちまったってことか???
その事実にちょっとしばらく頭を抱えてしまった。いや、才能があれば呪術師に年齢なんて関係ない、乙骨が自分にとって魅力的で最高なデザートだったことには変わりないのだ。
seeds_season
DONEミス晶♂風味SS。賢者だと証明する手段について。(2022/11/26 ミス晶くん版ワンドロワンライ・第二回:お題「しるし」参加作品を加筆修正)
賢者の印「俺にも印が欲しいなあ」
深い溜息と共に呟かれた言葉に、談話室にいた面々の反応は様々だった。
「印ってどういうやつ?」
「家紋とか、印章とか?」
「俺達の体にある紋章みたいな?」
「それとも情の証でしょうか。ロマンティックですね」
それらの言葉を聞いて、考えを口に出していたことにようやく気づいたらしい晶は、ぎゃっと小さく悲鳴を上げて、それから気恥ずかしそうに頭を掻いた。
「俺、口に出してました?」
「うんバッチリ! 賢者様はどんな印が欲しいの?」
「書類に押すやつ? それとも自分の持ち物に書くマークとか?」
「ああいえ……そういうものじゃなくて、その……」
珍しく言葉を濁す晶に、もしかして、と申し訳なさそうな顔になったのは、リケと二人で日記を書いていたアーサーだった。
3106深い溜息と共に呟かれた言葉に、談話室にいた面々の反応は様々だった。
「印ってどういうやつ?」
「家紋とか、印章とか?」
「俺達の体にある紋章みたいな?」
「それとも情の証でしょうか。ロマンティックですね」
それらの言葉を聞いて、考えを口に出していたことにようやく気づいたらしい晶は、ぎゃっと小さく悲鳴を上げて、それから気恥ずかしそうに頭を掻いた。
「俺、口に出してました?」
「うんバッチリ! 賢者様はどんな印が欲しいの?」
「書類に押すやつ? それとも自分の持ち物に書くマークとか?」
「ああいえ……そういうものじゃなくて、その……」
珍しく言葉を濁す晶に、もしかして、と申し訳なさそうな顔になったのは、リケと二人で日記を書いていたアーサーだった。
sankakunoir
MOURNING⚠︎ファウミスです⚠︎いつもと逆カプ(リバ関係)ですのでご注意ください。賢者様に聞いた人魚姫の話から着想を得たミスラが術式を作って実験に先生を巻きこむ話です(※賢者様のお話は童話の人魚姫とリト〇〇ーメイドがごっちゃになっています)。
こっちの水は苦いのなんの「それでえ、姫はやっぱり王子を刺すことができなくって、海に身を投げて、泡になって消えちゃうんですよお……」
西の魔法使いの商う、魔法舎のバーである。時計の短針が天頂に差しかかるころ、カウンターで袖を濡らしているのは賢者だ。
くだを巻く賢者の様子はあきらかに酒に酔っている者のそれだが、実際のところ、彼を酔わせているのは酒ではない。西の知恵者が西の行儀のよくないサロンで手にいれてきた「酔っぱらい体験シュガー」なる不審な魔法使いのシュガーを、好奇心に負けた賢者自身が口にした結果である。
「ああ、なんということだ。悲劇ですね」
「人魚姫、かわいそう。優しい子なのに……」
悲しみを遠ざけるように瞼を伏せる貴公子と、頬をつたう涙もそのままにしゃくりあげる仕立屋の青年。こちらを酔わせているのは正真正銘、酒である。
8957西の魔法使いの商う、魔法舎のバーである。時計の短針が天頂に差しかかるころ、カウンターで袖を濡らしているのは賢者だ。
くだを巻く賢者の様子はあきらかに酒に酔っている者のそれだが、実際のところ、彼を酔わせているのは酒ではない。西の知恵者が西の行儀のよくないサロンで手にいれてきた「酔っぱらい体験シュガー」なる不審な魔法使いのシュガーを、好奇心に負けた賢者自身が口にした結果である。
「ああ、なんということだ。悲劇ですね」
「人魚姫、かわいそう。優しい子なのに……」
悲しみを遠ざけるように瞼を伏せる貴公子と、頬をつたう涙もそのままにしゃくりあげる仕立屋の青年。こちらを酔わせているのは正真正銘、酒である。
inutotori1
MAIKING『真木晶、17歳!』17歳の時に一度賢者に選ばれていた晶ちゃん♀が、25歳になってもう一度賢者に選ばれちゃう話。
好感度ドン底の状態から始まるシノ晶♀です。
※賢者の魔法使いが選ばれた順序を捏造しています
※今の魔法舎の世界線ではない
※何でも許せる方向け
真木晶、17歳!真木晶、17歳!
「シノ、好きですよ」
「シノってほんと、格好いいですね!」
真木晶、17歳。高二の夏だった。明日から夏休みだって浮かれてて、友達といつもより遅くまで話し込んじゃって。門限ギリギリに、自転車立ち漕ぎで息を切らして、家へと続く坂道を上っていく。強く、ペダルを踏み込んで。
「わあっ……」
ふいに視界が開けて、目の前に大きな月が現れた。
「今日って満月だったっけ……?」
ずっと外に居たのに、全然気が付かなかった。さっき別れたばかりの仲良しの子に写真を送ろうと、カバンから取り出したスマホを大きな月へと向ける。
「おっきな月……怖いくらい」
呟きながらシャッターを押すと、突然世界が真っ白になった。眩い光に飲み込まれている。
3507「シノ、好きですよ」
「シノってほんと、格好いいですね!」
真木晶、17歳。高二の夏だった。明日から夏休みだって浮かれてて、友達といつもより遅くまで話し込んじゃって。門限ギリギリに、自転車立ち漕ぎで息を切らして、家へと続く坂道を上っていく。強く、ペダルを踏み込んで。
「わあっ……」
ふいに視界が開けて、目の前に大きな月が現れた。
「今日って満月だったっけ……?」
ずっと外に居たのに、全然気が付かなかった。さっき別れたばかりの仲良しの子に写真を送ろうと、カバンから取り出したスマホを大きな月へと向ける。
「おっきな月……怖いくらい」
呟きながらシャッターを押すと、突然世界が真っ白になった。眩い光に飲み込まれている。
seeds_season
DONEミス晶♂風味SS。うっかりお酒を飲んでしまった賢者のお話(後編)ここからは晶視点です。
溺れるもの、浮かぶもの(後編)「ミスラ、もう大丈夫ですから下ろしてくださいよう」
どんなに抗議の声をあげても、ミスラは耳を傾けてもくれない。
「駄目です。どうせあなた、ふらふらなんでしょう」
「ふらふらというか、ぐらぐらします」
ただでさえ酔いが回っているのに、この揺れは頭と胃に来る。
「ほら、着きましたよ」
幸いにも、気分が悪くなる一歩手前でミスラは足を止めてくれ――たと思ったら、まるで荷物のようにぽい、と放り投げられた。
「うわああああ――!」
結果、寝台に顔から突っ込む羽目になり、ぎゃあと情けない声をあげてしまったら、「無様ですね」と楽しそうに笑われてしまう。
「猫じゃないんですから! 投げないでください!」
至極まっとうな抗議だと思ったのだけど、なぜかミスラはまたむすっとして、その不機嫌な顔をぐいと近づけてきた。
5102どんなに抗議の声をあげても、ミスラは耳を傾けてもくれない。
「駄目です。どうせあなた、ふらふらなんでしょう」
「ふらふらというか、ぐらぐらします」
ただでさえ酔いが回っているのに、この揺れは頭と胃に来る。
「ほら、着きましたよ」
幸いにも、気分が悪くなる一歩手前でミスラは足を止めてくれ――たと思ったら、まるで荷物のようにぽい、と放り投げられた。
「うわああああ――!」
結果、寝台に顔から突っ込む羽目になり、ぎゃあと情けない声をあげてしまったら、「無様ですね」と楽しそうに笑われてしまう。
「猫じゃないんですから! 投げないでください!」
至極まっとうな抗議だと思ったのだけど、なぜかミスラはまたむすっとして、その不機嫌な顔をぐいと近づけてきた。
seeds_season
DONEミス晶♂風味SS。うっかりお酒を飲んでしまった賢者のお話。(前編)この晶くんは成人してるので! 酒は合法! シャイロックのバーの詳細があまりよく分かっていないのでかなり捏造。
溺れるもの、浮かぶもの(前編) 晶は酒を飲まない。
飲めないわけではないが、とにかく弱くてすぐに酔いが回ってしまうから、なるべく飲まないようにしているらしい。
常日頃からそう公言しているから周囲が無理強いすることはないが、酒場や酒宴の雰囲気自体は好きらしく、魔法舎のバーに顔を出すこともあるし、時には他の魔法使いに連れられてベネットの酒場にやってくることもある。
そんな時、シャイロックは腕によりをかけて作ったノンアルコールカクテルで賢者をもてなし、周囲の盛り上がりにつられて陽気になっていく彼をそっと見守っているのが常だった。
魔法舎に臨時出店しているシャイロックのバーは不定期営業だから、常に賑わっているわけではないが、今日は西の魔法使いが勢揃いしており、いつもに増して場が華やかだ。カウンターにもちらほらと客がいて、思い思いの夜を楽しんでいる。晶もその中の一人で、カウンター席の真ん中に陣取って、穏やかな瞳で魔法使い達の会話に耳を傾けていた。
4720飲めないわけではないが、とにかく弱くてすぐに酔いが回ってしまうから、なるべく飲まないようにしているらしい。
常日頃からそう公言しているから周囲が無理強いすることはないが、酒場や酒宴の雰囲気自体は好きらしく、魔法舎のバーに顔を出すこともあるし、時には他の魔法使いに連れられてベネットの酒場にやってくることもある。
そんな時、シャイロックは腕によりをかけて作ったノンアルコールカクテルで賢者をもてなし、周囲の盛り上がりにつられて陽気になっていく彼をそっと見守っているのが常だった。
魔法舎に臨時出店しているシャイロックのバーは不定期営業だから、常に賑わっているわけではないが、今日は西の魔法使いが勢揃いしており、いつもに増して場が華やかだ。カウンターにもちらほらと客がいて、思い思いの夜を楽しんでいる。晶もその中の一人で、カウンター席の真ん中に陣取って、穏やかな瞳で魔法使い達の会話に耳を傾けていた。
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DONEミス晶♂風味SS。猫好きの賢者の願いが、思いがけない形で叶えられてしまうお話猫になった日「今日も来てる。仲良しだね、君達」
中庭の片隅で丸くなっている二匹の猫を見かけて、晶は思わず頬を緩ませた。
人間が寄りつかない魔法舎は猫にとって格好の溜まり場らしく、多い時には五、六匹ほどの猫が集まってくる。中でも今いる茶トラと灰色の二匹は、いつも連れ立ってやってくるので、すぐに顔を覚えてしまった。
この二匹は特に警戒心が強くて、膝に乗ってきたり撫でさせてくれたりはしないけれど、ある程度なら近寄っても逃げられない程度には仲良くなれた。おかげで、猫達がじゃれ合ったり身を寄せ合って眠っているところなどを、じっくり堪能することが出来る。
「ああー、癒やされる……」
この世界にも猫がいて良かった。人間と魔法使いの間で板挟みになり、胃の痛い毎日を送っている晶にとって、中庭の猫達を眺めることは極上の癒やしだ。ついつい時間を忘れて見つめてしまう。
6883中庭の片隅で丸くなっている二匹の猫を見かけて、晶は思わず頬を緩ませた。
人間が寄りつかない魔法舎は猫にとって格好の溜まり場らしく、多い時には五、六匹ほどの猫が集まってくる。中でも今いる茶トラと灰色の二匹は、いつも連れ立ってやってくるので、すぐに顔を覚えてしまった。
この二匹は特に警戒心が強くて、膝に乗ってきたり撫でさせてくれたりはしないけれど、ある程度なら近寄っても逃げられない程度には仲良くなれた。おかげで、猫達がじゃれ合ったり身を寄せ合って眠っているところなどを、じっくり堪能することが出来る。
「ああー、癒やされる……」
この世界にも猫がいて良かった。人間と魔法使いの間で板挟みになり、胃の痛い毎日を送っている晶にとって、中庭の猫達を眺めることは極上の癒やしだ。ついつい時間を忘れて見つめてしまう。
seeds_season
DONEミス晶♂風味。賢者の言葉が通じなくなる話。※まほやく初心者につき、未読イベスト・カドストが山のようにあるので、あちこち設定等で矛盾あると思われ。
※魔法に関する捏造が色々あります。ふわっと読んでください。
呪いと祝福――あるいは奇跡について この世界でも言葉が通じるのは、どうやら謎の力で自動翻訳が行われているから、らしい。
そのことをはっきりと知覚したのは、ルチルに文字を習うようになってからだ。
こちらの世界の文字を一通り教わり、簡単な単語の書き取りを教わった時。聞こえてくる発音と、教わった文字の綴りがどうにも噛み合わなかった。そこでルチルにゆっくり文章を読んでもらい、その口の動きを観察させてもらうと、聞こえている音と口の動きにズレがあった。
(なんだか、吹き替えの映画を見ているみたいだな……)
ルチルはこちらの世界で広く使われている共通語を話しているが、それが俺の耳に届いた時には、どういうわけか日本語へと変換されている。逆に、俺が話している日本語も、彼らの耳には共通語に変換されて届いているらしい。
9436そのことをはっきりと知覚したのは、ルチルに文字を習うようになってからだ。
こちらの世界の文字を一通り教わり、簡単な単語の書き取りを教わった時。聞こえてくる発音と、教わった文字の綴りがどうにも噛み合わなかった。そこでルチルにゆっくり文章を読んでもらい、その口の動きを観察させてもらうと、聞こえている音と口の動きにズレがあった。
(なんだか、吹き替えの映画を見ているみたいだな……)
ルチルはこちらの世界で広く使われている共通語を話しているが、それが俺の耳に届いた時には、どういうわけか日本語へと変換されている。逆に、俺が話している日本語も、彼らの耳には共通語に変換されて届いているらしい。
もみろ
PAST褪ヴァレと言い張って上げた絵どうでもいい情報:
うちの褪せ人は童貞密使くん(よく喋る)と無口なインプ猫賢者(中身は放浪騎士)がメインです。
両方ともおじさんが好きで、セクハラしかしません(最悪) 7
のゆき
DOODLEガ清(と主張)/再会の一年くらい前に有ったかも知れないif。賢者の伝言を受け取り、つまりきっと自分たちはまた会えるのだろう、でも伝言のとおりならばそれは必ずしも望ましい形ではないだろう、な現実を前にした教授のぐるぐる。文章も話の流れもだいぶ荒いので、しぶ収録時にがっつり書き直したい。追記
赤銀商店街用に加筆修正したら全面改稿になりました。こちらはこちらでここに残しておきます。 3
🚮⚠️🔞
DOODLE魔神任務のアルハイゼンのセリフから。バレ。ティセには割と高頻度で両思いセッ…しててほしいし、セノの情報筒抜けだから上層部には知られてるしティも有名人だし、情報得るためとか言ってほぼ覗き状態でオカズにしてるモブ賢者は多分いるし、そのうちに強請って関係強要しようとしてるモブもいる筈。 3