遊星
丸ミの夢置き場
MOURNINGせっかくなのでプロトタイプを載せておきます、支部のは完全版です!遊星夢増えろ〜って思いながら書いています。
嬉しい言葉(プロトタイプ)私はラ・ジーンで仕事をしている。
『そろそろ戻らないと』
兼、遊星の仕事の管理もしている。
大変。
大変なんだけど楽しい。
そして今は休憩中で連絡タイム。
遊星「樹簣のところにも行けたらいいんだが」
『ちゃんと修理終えてからね』
私の彼氏は心配性だなあ…。
遊星「ああ、そうする。…樹簣」
『なに?』
少し間が空いて。
遊星「……愛してる」
『へ…』
ゆ、遊星が私に「愛してる」って…!?
夢じゃなければいいんだけど!
『……ぁ……っ!』
つい黙ってしまう。
でも、言わなきゃ…!
遊星「樹簣?」
『…私も…私も遊星のこと愛してる…!』
遊星「!…ありがとう」
『う、うん!じゃあ、後で…』
言えてよかった〜…でも、
いきなりは心臓に悪いよ〜!!!
月「樹簣、声に出してもいいぞ」
609『そろそろ戻らないと』
兼、遊星の仕事の管理もしている。
大変。
大変なんだけど楽しい。
そして今は休憩中で連絡タイム。
遊星「樹簣のところにも行けたらいいんだが」
『ちゃんと修理終えてからね』
私の彼氏は心配性だなあ…。
遊星「ああ、そうする。…樹簣」
『なに?』
少し間が空いて。
遊星「……愛してる」
『へ…』
ゆ、遊星が私に「愛してる」って…!?
夢じゃなければいいんだけど!
『……ぁ……っ!』
つい黙ってしまう。
でも、言わなきゃ…!
遊星「樹簣?」
『…私も…私も遊星のこと愛してる…!』
遊星「!…ありがとう」
『う、うん!じゃあ、後で…』
言えてよかった〜…でも、
いきなりは心臓に悪いよ〜!!!
月「樹簣、声に出してもいいぞ」
muimui_ta
INFOエモクロアTRPG『 ファタルコール 』DL :えなさん
HO1:酒勺 遊星/むー
HO2:求来里 小稲/おまつさん
🍺シナリオエンド🍺
わ~い酒カスオジしてきました!
なかなか痛いとこズケズケついてくるおじょうちゃん相手でしたがオジは元気に酒を飲むよ~!!!
marusukenoTRPG
DOODLECoCシナリオ『四季送り』HO2継続『ワンルーム・ディスコン』HO1の立ち絵 どちらのシナリオのネタバレも無し いつしか話していた「遊星は靴下を家でも履きます」がなかったことになった立ち絵ですitokinako
MEMOCoC「真夜中のサルーテ」KP:新屋敷 真紅様
PC/PL(敬称略)
繭入 歌凪/わたし
南雲 遊星/KPC
増田 大和/たましい
蘇芳 六花/しろ
かなちゃんの20歳のお誕生日会を開いてくれました~(*'▽')♡
ずっと顔が真っ赤だったね~~♪♪
itokinako
MEMOCoC「くれいびんぐふぉーゆあぶらっど!」KP:新屋敷 真紅様
PC:繭入 歌凪
KPC:南雲 遊星
エンドA にてシナリオ終幕です(*'▽')♪
昨日終えたばかりの二人で遊んできました✨
もっと仲良しになれました~♡ 2
itokinako
MEMOCoC「サンドリヨンと崩壊の夢」KP:悩みの種様
PC/PL(敬称略)
HO1:祈る者 繭入 歌凪/わたし
HO2:救う者 南雲 遊星/新屋敷 真紅
HO3:導く者 増田 大和/たましい
HO4:願う者 蘇芳 六花/しろ
END4 にてシナリオ終幕です(*'▽')
終始、ドキドキが止まらなかったなぁ~♪♪♪♪
kiyuubsth
INFO1/12インテ新刊のお知らせ「TWLOG2」
X(旧Twitter)に載せていた漫画のログ本2冊目です。
・投稿した短編の漫画(加筆修正あり)
・新規描き下ろし2本ほど
をまとめています。
遊星メインにいろんな人が出ます。
ネームレスのモブとクロス決闘ネタ多め。
明確な恋愛要素はありません。
A5/36P/全年齢/¥500
※サンプルページは繋がっていません。
※1冊目のログ本とは内容は続いて 4
明月レイ
INFO[24.6月]CoC『悪魔の唇』作.トロ川様
KP:明月
PL/PC:
HO1:たんたかさん/黄車禎
HO2:みすみさん/早乙女遊星
HO3:まちたさん/阿久津千紘
24.6.17~24.6.18 END-B 全生還
ですこあら
DOODLE11/4 良いお尻の日(遅刻)初めてのぽいぴく投稿。
遊星のおちりを描きたいな…と練り回してたらよく分からんのができた。ブル遊は普段は正常位(顔が見えるから)そうだけど、たまにはバックもしててくれ…
しもだ
DONE #地獄飯おかわり にて展示している『遊星からの物体X』のパロディです。雪原だし未知からの侵略だし首落ちるし絶対似合う!と思いコピデルで…。
もう少し吉永ぶち破ってるFATALITY感が出したかった… 2
流菜🍇🐥
PROGRESSTF主ルチ長編の第2章です。TF主くんが遊星の側に付きます。誰も報われない終わり方をするので苦手な方は注意してください。長編 2章 目が覚めると、遠くから機械の稼働音が聞こえてきた。カチカチと鳴る時計の針が、静寂に満ちた室内に響き渡る。頭の痛みに耐えきれずに瞳を開くと、そこは自分の部屋だった。
また、この前と同じだ。割れるような頭痛に苛まれて、自分が過去に戻ったことを確信する。前回の世界でも、あの要塞でルチアーノに手を繋がれた後に、僕はこの時に戻っているのだ。僕の予想が正しければ、今日は大会の一ヶ月前なのだろう。もう少ししたら、ルチアーノが僕を起こしに来るはずだ。
重い身体を引きずって、なんとか布団から這い出した。ベッドの縁に腰をかけて、大きく深呼吸をする。頭は割れるように痛くて、息をするのさえやっとだった。
「どうしたんだよ。そんなところに座り込んで。体調でも悪いのか」
16896また、この前と同じだ。割れるような頭痛に苛まれて、自分が過去に戻ったことを確信する。前回の世界でも、あの要塞でルチアーノに手を繋がれた後に、僕はこの時に戻っているのだ。僕の予想が正しければ、今日は大会の一ヶ月前なのだろう。もう少ししたら、ルチアーノが僕を起こしに来るはずだ。
重い身体を引きずって、なんとか布団から這い出した。ベッドの縁に腰をかけて、大きく深呼吸をする。頭は割れるように痛くて、息をするのさえやっとだった。
「どうしたんだよ。そんなところに座り込んで。体調でも悪いのか」
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。TF主くんが遊星に頼まれて大会に出場する話であり、ルチがそれに対して嫉妬する話です。誘い「お前に、頼みがあるんだ」
僕の姿を見つけると、遊星は開口一番にそう言った。彼にしては珍しい、少し緊迫した様子である。不思議に思いながらも、僕はいつものように返事をした。
「どうしたの?」
「牛尾さんに頼まれて、来週の大会に出ることになったんだが、タッグの相手が怪我をしたらしいんだ。予定が無ければ、俺のタッグパートナーになってほしい」
遊星の言葉に、僕は表情が引き締まった。牛尾さんの頼みということは、闇のカードに関わる何かだろう。声を潜めると、僕は遊星に尋ねた。
「それって、もしかして、闇のカード絡みなの?」
「そうだ。シティの大会で、闇のカードを使っているチームがいると言われていてな。俺が参加して確かめることになったんだ」
7007僕の姿を見つけると、遊星は開口一番にそう言った。彼にしては珍しい、少し緊迫した様子である。不思議に思いながらも、僕はいつものように返事をした。
「どうしたの?」
「牛尾さんに頼まれて、来週の大会に出ることになったんだが、タッグの相手が怪我をしたらしいんだ。予定が無ければ、俺のタッグパートナーになってほしい」
遊星の言葉に、僕は表情が引き締まった。牛尾さんの頼みということは、闇のカードに関わる何かだろう。声を潜めると、僕は遊星に尋ねた。
「それって、もしかして、闇のカード絡みなの?」
「そうだ。シティの大会で、闇のカードを使っているチームがいると言われていてな。俺が参加して確かめることになったんだ」
流菜🍇🐥
DONETF主とルチがマーサハウス周辺で開かれるハロウィンイベントに参加する話です。るあるかちゃんと遊星も出てきます。ほのぼのだけどちょっとホラー要素もあります。ハロウィン 十月が終わりに近づくと、町はハロウィン一色になる。お店では至るところでハロウィンコーナーが広げられ、通りにはカボチャのオブジェが飾られていた。日本はキリスト教ではないのに、異教のお祭りで盛り上がっているのだ。
ルチアーノは、お祭りというものに興味がないらしい。もともと神の代行者として産み出されたアンドロイドなのだ。宗教的な慣習には馴染みがないのだろう。それもあって、僕たちは特別に何かを用意することがなかった。
事情が変わったのは、頼まれ事でポッポタイムを尋ねた時だった。僕が室内に入ると、龍亞と龍可がハロウィンの用意をしていたのである。彼らは、床に大きな布地を広げて何かを縫い付けていた。その様子を眺めながら、僕は二人に声をかける。
8365ルチアーノは、お祭りというものに興味がないらしい。もともと神の代行者として産み出されたアンドロイドなのだ。宗教的な慣習には馴染みがないのだろう。それもあって、僕たちは特別に何かを用意することがなかった。
事情が変わったのは、頼まれ事でポッポタイムを尋ねた時だった。僕が室内に入ると、龍亞と龍可がハロウィンの用意をしていたのである。彼らは、床に大きな布地を広げて何かを縫い付けていた。その様子を眺めながら、僕は二人に声をかける。
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。AMと対立して遊星と協力するTF主ルチの話(共同戦線)の続きです。ルチとの約束を忘れたせいでルチに電撃尋問されるTF主くんの話でもあります。お仕置き 建物から出ると、空の片隅が橙色に染まり始めていた。時刻は六時過ぎで、もうすっかり夕方だ。これくらいの時間になると、ルチアーノは僕の家へやってくる。今日は、二人で作戦会議をする予定だった。急いで帰らなければ、機嫌を損ねてしまうかもしれない。
家に向かって歩き始めた時、端末が音を立てた。誰だろうと思い、画面を開いて、端末を落としそうになる。メッセージの差出人は遊星だったのだ。
『例の件で、話したいことがある。ポッポタイムに来てくれ』
画面に浮かび上がった文字列は、確かにそんな文章を構成していた。簡潔だが的確に用件を伝えるメッセージだ。一目見ただけで、僕はルチアーノとの約束を忘れてしまった。
『今から行く。待ってて』
5170家に向かって歩き始めた時、端末が音を立てた。誰だろうと思い、画面を開いて、端末を落としそうになる。メッセージの差出人は遊星だったのだ。
『例の件で、話したいことがある。ポッポタイムに来てくれ』
画面に浮かび上がった文字列は、確かにそんな文章を構成していた。簡潔だが的確に用件を伝えるメッセージだ。一目見ただけで、僕はルチアーノとの約束を忘れてしまった。
『今から行く。待ってて』
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。闇のカードを調べるために遊星とTF主とルチが協力する話です。AMについての捏造があります。共同戦線「おい、起きろよ」
気がついたら、耳元で声がしていた。ぼんやりする頭で目を開けて、声の主を視界に捉える。普段着に身を包んだルチアーノが、僕を覗き込んでいた。
「君、起きなくていいのかよ。今日は、待ち合わせの予定があるんだろ」
「…………あ」
ルチアーノに言われて、予定があったことを思い出した。時計を見ると、待ち合わせ時間まで一時間を切っている。慌てて布団をはねのけると、ぼんやりした頭でベッドから降りる。
「ありがとう。すっかり忘れてたよ」
お礼を言うと、ルチアーノはきひひと笑った。洗面所に向かう僕を眺めながら、からかうような声で言った。
「ひひっ。間に合うといいな」
にやにやと笑っているけれど、僕が急げば十五分で支度ができることくらい分かりきっているのだ。全てを分かった上で、間に合う時間に起こしてくれているのである。
4377気がついたら、耳元で声がしていた。ぼんやりする頭で目を開けて、声の主を視界に捉える。普段着に身を包んだルチアーノが、僕を覗き込んでいた。
「君、起きなくていいのかよ。今日は、待ち合わせの予定があるんだろ」
「…………あ」
ルチアーノに言われて、予定があったことを思い出した。時計を見ると、待ち合わせ時間まで一時間を切っている。慌てて布団をはねのけると、ぼんやりした頭でベッドから降りる。
「ありがとう。すっかり忘れてたよ」
お礼を言うと、ルチアーノはきひひと笑った。洗面所に向かう僕を眺めながら、からかうような声で言った。
「ひひっ。間に合うといいな」
にやにやと笑っているけれど、僕が急げば十五分で支度ができることくらい分かりきっているのだ。全てを分かった上で、間に合う時間に起こしてくれているのである。
流菜🍇🐥
DOODLETF主ルチ。TF主くんが遊星と関わることにけじめをつける話。TF主くんの思考フェイズとルチとの喧嘩フェイズが無駄に長いです。けじめ 僕は、遊星の元を尋ねていた。Dホイールの調整をするのに、アドバイスを貰おうと思ったのだ。遊星はDホイールに詳しい。遊星号は自分で作ったものらしいし、仲間のDホイールのメンテナンスもしているのだという。遊星に聞けば、大抵のことは教えてもらえた。
僕とルチアーノは、ライディングデュエルの大会に出場することになった。アマチュアの非公式大会だが、大会であることには変わりない。Dボードを披露するために、ルチアーノがエントリーしてきたのだ。
僕のDホイールは、大会向けではない。性能の面で、規約から外れているところがあるのだ。元々貰い物で、元の持ち主は趣味で使っていたらしいから、持ち主の好みが反映されているのだろう。そこを直さなくては、大会に出ることすらできない。そこで、遊星に相談したのだ。
5688僕とルチアーノは、ライディングデュエルの大会に出場することになった。アマチュアの非公式大会だが、大会であることには変わりない。Dボードを披露するために、ルチアーノがエントリーしてきたのだ。
僕のDホイールは、大会向けではない。性能の面で、規約から外れているところがあるのだ。元々貰い物で、元の持ち主は趣味で使っていたらしいから、持ち主の好みが反映されているのだろう。そこを直さなくては、大会に出ることすらできない。そこで、遊星に相談したのだ。
流菜🍇🐥
DOODLE遊星とTF主くんがルチと男の子の喧嘩を止める話。子供らしいルチが書きたかっただけの文章です。一応TF主ルチのつもりで書いてます。喧嘩 ルチアーノが子供と喧嘩をしていると聞いた時、冗談を言われてるんじゃないかと思った。でも、遊星はそんな冗談を言うタイプではないし、端末から聞こえる声は焦っている様子だったから、きっと本当のことなのだろう。僕には信じられないが。
だって、ルチアーノは聡明な男の子だ。神の代行者として長い年月を生きてきた彼は、子供の姿と人格をしているけど、僕よりもずっと博識で達観している。同年代の子供は幼すぎて話にならないと言っていたし、そのせいで友達がほとんどいないのだ。そんなルチアーノが、同年代の子供と喧嘩をしているなんて、信じられるわけがない。
でも、現場の公園に駆けつけた僕の視界に入ったのは、男の子と睨みあっているルチアーノの姿だった。二人は息を荒らげながら、鋭い視線でお互いを見つめている。服は土に汚れていて、いかにも喧嘩をしてましたという様子だ。今にも第二ラウンドが始まりそうな二人を、遊星が間に入って制止していた。
3062だって、ルチアーノは聡明な男の子だ。神の代行者として長い年月を生きてきた彼は、子供の姿と人格をしているけど、僕よりもずっと博識で達観している。同年代の子供は幼すぎて話にならないと言っていたし、そのせいで友達がほとんどいないのだ。そんなルチアーノが、同年代の子供と喧嘩をしているなんて、信じられるわけがない。
でも、現場の公園に駆けつけた僕の視界に入ったのは、男の子と睨みあっているルチアーノの姿だった。二人は息を荒らげながら、鋭い視線でお互いを見つめている。服は土に汚れていて、いかにも喧嘩をしてましたという様子だ。今にも第二ラウンドが始まりそうな二人を、遊星が間に入って制止していた。
流菜🍇🐥
DONE遊星のタッグパートナーとして戦いながらルチアーノと友達になるお話です。カップリング要素はありませんがTF主ルチと同じ製造ラインで生産されています。終始シリアスです。禁じられた遊び 1、ゴースト
「ゴースト?」
僕が尋ねると、遊星は神妙な面持ちで頷いた。
「デュエリストと見ると強引に挑んでくる連中が出没しているらしい。対戦した人間は、怪我までさせられている」
「怪我?」
僕は聞き返した。デュエルにおけるモンスターは、ソリッドビジョンだ。ただの映像のはずである。
「そうだ。通常のデュエルで、負傷することなどないはずなんだが……」
デュエルで負傷なんて、聞いたことがない。不思議な話だった。
「セキュリティは? 何か、情報はないの?」
僕が尋ねると、遊星は頷く。
「ああ、もちろんセキュリティも追いかけてはいるが、牛尾たちの話だと、まだ正体を掴めていないらしい。逃げ足が早くて、幽霊のように消えてしまうところから、ついた名前がゴーストだ」
24380「ゴースト?」
僕が尋ねると、遊星は神妙な面持ちで頷いた。
「デュエリストと見ると強引に挑んでくる連中が出没しているらしい。対戦した人間は、怪我までさせられている」
「怪我?」
僕は聞き返した。デュエルにおけるモンスターは、ソリッドビジョンだ。ただの映像のはずである。
「そうだ。通常のデュエルで、負傷することなどないはずなんだが……」
デュエルで負傷なんて、聞いたことがない。不思議な話だった。
「セキュリティは? 何か、情報はないの?」
僕が尋ねると、遊星は頷く。
「ああ、もちろんセキュリティも追いかけてはいるが、牛尾たちの話だと、まだ正体を掴めていないらしい。逃げ足が早くて、幽霊のように消えてしまうところから、ついた名前がゴーストだ」