馬鹿
もちごめ
PROGRESS※10月10日の神なぎて3で出したいと考えている神ナギ原稿の進捗です※ポンチ吸血鬼によってシンデレラの世界に飛ばされる神ナギ
※シンデレラを魔改造しまくりです
※『いつもの神ナギ』と『王子のシンジ×灰かぶりの辻子(女体化/四月馬鹿関係無し)』の2組が存在する設定
※281死に初登場のキャラが出ます
灰かぶりと山羊目の王子/神ナギ ここは魔界都市新横浜。ここでは今日もいつものようにポンチな吸血鬼が現れ、ポンチな術を撒き散らかしているのだった。
「我が名は吸血鬼 童話の世界大好き!諸君らにはおとぎの世界に旅立ってもらう!お前も、お前も・・・おおっと!今、目があったそこのふたりにもだ!」
そう高らかに笑う吸血鬼が目をつけたのは、偶然にもヴァミマから出てきたばかりの神在月。それと、そのアシスタント兼恋人であるナギリだった。彼らは事態を把握するよりも先に、素早い相手の術中にハマってしまう。そして、訳も分からない内に、ふたりの意識は得体の知れないものにぐんぐんと引っ張られ、どこかへと飛ばされてしまったのだった。
***
「いてて・・・」
意識を取り戻した神在月は、瞬きを数回繰り返した。どうやら先ほどの吸血鬼との遭遇後、しばらく気絶していたらしい。すぐさまナギリに声を掛けようとした神在月だったが、それよりも先に目の前に広がる光景にあっけにとられた。どこまでも広がっていそうな雄大な森の姿がそこにあったのだ。だが、振り返って自分が背中を当てていた硬いものを見れば、彼の驚きは一層に増していく。そこにあったのは石を組み合わせて作られた建物。ゆっくりと視線をあげていけば、それが巨大な城だということに否が応でも気づかされる。西洋の写真や絵本。映画や漫画の中でしか見たことがないものが、今、目の前にあるのだ。友人のあだ名にもなっている某ネズミーなテーマのパークにある建物で代表格ともいわれるものが、確かにそこに存在していた。
24003「我が名は吸血鬼 童話の世界大好き!諸君らにはおとぎの世界に旅立ってもらう!お前も、お前も・・・おおっと!今、目があったそこのふたりにもだ!」
そう高らかに笑う吸血鬼が目をつけたのは、偶然にもヴァミマから出てきたばかりの神在月。それと、そのアシスタント兼恋人であるナギリだった。彼らは事態を把握するよりも先に、素早い相手の術中にハマってしまう。そして、訳も分からない内に、ふたりの意識は得体の知れないものにぐんぐんと引っ張られ、どこかへと飛ばされてしまったのだった。
***
「いてて・・・」
意識を取り戻した神在月は、瞬きを数回繰り返した。どうやら先ほどの吸血鬼との遭遇後、しばらく気絶していたらしい。すぐさまナギリに声を掛けようとした神在月だったが、それよりも先に目の前に広がる光景にあっけにとられた。どこまでも広がっていそうな雄大な森の姿がそこにあったのだ。だが、振り返って自分が背中を当てていた硬いものを見れば、彼の驚きは一層に増していく。そこにあったのは石を組み合わせて作られた建物。ゆっくりと視線をあげていけば、それが巨大な城だということに否が応でも気づかされる。西洋の写真や絵本。映画や漫画の中でしか見たことがないものが、今、目の前にあるのだ。友人のあだ名にもなっている某ネズミーなテーマのパークにある建物で代表格ともいわれるものが、確かにそこに存在していた。
fuji
DOODLE項羽と劉邦でも、愛情持って「馬鹿だな」ってそっとしといた劉邦のあたたかみよ…子房さんは本当に仙人になりたかったのか、この時すでに保身を始めていたのか
ときざねさんとこの劉邦と子房さんのツーショット絵をリツイートしたら、それ見た娘が「カイシュウ女体化?」って聞いてきたんだけど、女体化じゃないしカイシュウでもないわ…
でもカイシュウ好きな人には絶対刺さるデザインだよねー
好き…!
kuonao
DONE57FESTA!!3の展示作いつかこんな感じで始まる二人の、後で子どもたちからめちゃくちゃ揶揄われる、大人二人が馬鹿みたいな恋愛をして恋人になるまでの五七を書きたいという目論み 3637
mashodaicon
DOODLEお馬鹿なドタバタ司えむと類寧々唐突に浮かんだのでメモでポイ
この司くんはえむちゃんの気持ちに気付いてる。オチも続きもない
男前とヘタレと勘違い「寧々のこと…どう思う?」
目を伏せて、類をよく知らない人には分からないだろうほど少しだけ頬を染めて言うその男に、全てを察した。
いや、わかってはいた。なんとなく気付いてはいた。
オレにも好きな人がいるから、同じような視線を送るこの男の気持ちに気付かぬほどオレは鈍感ではない。本人は保護者面をすることで隠しているつもりだったのだろうが。
そんな男がついに、ついに相談を。
感極まって目に涙が浮かびあがるのと詳細を問い詰めたくなる気持ちを必死に抑え、頭をフル回転させる。
やっと打ち明けようとしているこの大事な仲間であり友を応援をする以外にやることなどないが、この言い方ならおそらく、オレが寧々に好意を抱いていないかの確認を先にしたいのだろう。
3429目を伏せて、類をよく知らない人には分からないだろうほど少しだけ頬を染めて言うその男に、全てを察した。
いや、わかってはいた。なんとなく気付いてはいた。
オレにも好きな人がいるから、同じような視線を送るこの男の気持ちに気付かぬほどオレは鈍感ではない。本人は保護者面をすることで隠しているつもりだったのだろうが。
そんな男がついに、ついに相談を。
感極まって目に涙が浮かびあがるのと詳細を問い詰めたくなる気持ちを必死に抑え、頭をフル回転させる。
やっと打ち明けようとしているこの大事な仲間であり友を応援をする以外にやることなどないが、この言い方ならおそらく、オレが寧々に好意を抱いていないかの確認を先にしたいのだろう。
yuruunisan
DONE主な登場キャラデカラビア、アスモデウス、ブネ、バラム、ヒュトギン、バルバトス、カイム、ソロモン、フルーレティ。
デイベ後の軽い馬鹿騒ぎソロデカ。
アジトの知能が減っている。
ソがデの事を大好き。
軍団メンバーがモンに恋愛的アピールをしている設定有。
直接描写はありませんが、エッチな事をしたと取れる展開。ちょっと下品。少し伏せ字有。
最初バルバルがかわいそう。
毒から出た真ソロモン王をハルマに取られるのは業腹である。
アジトの会議室でテーブルを囲むメギド達の意見は概ね一致していた。少なくとも、ハルマが擁する王都のシバの女王より、別の相手との第一子をソロモン王に作って欲しいと望むメギド達はそう信じていた。
ソロモン王の恋愛事情は、定例会の折に出た雑談の一つだった。
それがあれよあれよと大きくなり、ついには特大級の火種に育った。
定例会とは言え、自由参加型の上、他の用事でアジトに人が多くなる日時の近辺に参加者希望者が多く居たら開くと言う、本当に定例会と呼ぶべきなのか分からない会で、ハルマに好意的かつ穏便なメンバーが偶然参加してなかったのも話が大きくなる後押しをした。
そして、調停者に混沌に吟遊詩人と交渉官と、書記に徹する道化と酒瓶を片手にした大柄な傭兵が、ソロモンにとっては大きなお世話でもある、誰がソロモン王の伴侶に相応しいか論争の口火を、張本人抜きで切っておとしたのである──
14875アジトの会議室でテーブルを囲むメギド達の意見は概ね一致していた。少なくとも、ハルマが擁する王都のシバの女王より、別の相手との第一子をソロモン王に作って欲しいと望むメギド達はそう信じていた。
ソロモン王の恋愛事情は、定例会の折に出た雑談の一つだった。
それがあれよあれよと大きくなり、ついには特大級の火種に育った。
定例会とは言え、自由参加型の上、他の用事でアジトに人が多くなる日時の近辺に参加者希望者が多く居たら開くと言う、本当に定例会と呼ぶべきなのか分からない会で、ハルマに好意的かつ穏便なメンバーが偶然参加してなかったのも話が大きくなる後押しをした。
そして、調停者に混沌に吟遊詩人と交渉官と、書記に徹する道化と酒瓶を片手にした大柄な傭兵が、ソロモンにとっては大きなお世話でもある、誰がソロモン王の伴侶に相応しいか論争の口火を、張本人抜きで切っておとしたのである──
kisa_co
DOODLE副官マユちゃん嫉妬のレヴュ~~描きながら、当然のようにイスカ2人の隣に収まってるキュリオ見て あなたと並びたくて頑張ったわたしが馬鹿みたいじゃないですか!IDEAのことなんてもうどうだっていいんですか!ってバチバチに詰めてくる副官マユ やはり……見てえ……となった
曙光イスカ見てあの女だけかと思ったらなんか……増えてるし!!とか言う 嫉妬のマユ
FXX8XoGRDtrkOXw
SPOILER『五月の暗い川』における海野さんの発言「人生はお馬鹿さんが書き散らした物語」はシェクスピアの引用です。お馬鹿さん=末満さんではありません。It is a Tale Told by an Idiot, Full of Sound and Fury, Signifying Nothing.
It=Life
★表紙は北の空に上る三日月でした
★画像は台割りや長い台詞の引用など 6
あゆひさ
PAST※クチグズ※二人とも酔ってて少々お馬鹿です
※過去無配
言い訳をするならば 言い訳をするならば、思っていた以上に酒が回っていた。
クチナシはグズマと二人で酒を飲んでいた。一抱えはある酒瓶は、少しずつだが着々と中身を減らしていった。
数日前、道に迷っていた観光客をクチナシが道案内し、その礼として贈られたものだ。非番の日だったのだが、つい職業柄かしっかりと案内してしまった。
一人で飲み干すには大きいと、グズマを呼んで二人で飲むことにしたのだ。
一口口にした瞬間に、いい酒だ、と思った。度数が高いのに口当たりがよく飲みやすい。つまりは、少し飲みすぎてしまったのだ。
「……ちょっと、酔い覚ましに行くか?」
ふわふわと心地よく揺れる意識に、そろそろ止め時だと悟る。
「俺はそんなでもねぇけど」
1424クチナシはグズマと二人で酒を飲んでいた。一抱えはある酒瓶は、少しずつだが着々と中身を減らしていった。
数日前、道に迷っていた観光客をクチナシが道案内し、その礼として贈られたものだ。非番の日だったのだが、つい職業柄かしっかりと案内してしまった。
一人で飲み干すには大きいと、グズマを呼んで二人で飲むことにしたのだ。
一口口にした瞬間に、いい酒だ、と思った。度数が高いのに口当たりがよく飲みやすい。つまりは、少し飲みすぎてしまったのだ。
「……ちょっと、酔い覚ましに行くか?」
ふわふわと心地よく揺れる意識に、そろそろ止め時だと悟る。
「俺はそんなでもねぇけど」
天晴れさん
DONE小話アーカイブその1【小話アーカイブ】頭を空っぽにして読むしょうもない話より。
だいぶお馬鹿な話題の男光とネコチャン。
コトに及ぶ前段階はさくっとこれでショートカットしましょう。
明確なCP左右描写は無いので、光公/ひろ公/光ラハ/ひろラハ または各種リバーシブルでもお好きな組み合わせで脳内変換してお楽しみください()
時間に追われず、気の向くままに。その先で偶然の出会いを楽しむのが冒険というものであり、その男の愛する生き方である。が、愛しく想う相手の元へ赴くとならば、それは一刻も早く一秒たりとも無駄にしたくはないものであった。
それ故に、いつもなら予め連絡を入れたり帰還の予定を伝えておく事が多いのだが……たまには唐突に、互いの時間が空く事もある。今夜のように。
こつん、と額を合わせる。絡む視線は穏やかながらもじわりじわりと熱を帯び始めていた。
どちらからともなく触れるだけのキスをした所で。男はそのまま少しだけ身を引き距離を空ける。
「んっ……?」
いつものように、ここから徐々に互いの唇を食むように深まって溺れてゆく……と思っていたのに。空けられた身体の隙間に僅かな疑問をのせて緋色の耳がぱたりと動いた。
1958それ故に、いつもなら予め連絡を入れたり帰還の予定を伝えておく事が多いのだが……たまには唐突に、互いの時間が空く事もある。今夜のように。
こつん、と額を合わせる。絡む視線は穏やかながらもじわりじわりと熱を帯び始めていた。
どちらからともなく触れるだけのキスをした所で。男はそのまま少しだけ身を引き距離を空ける。
「んっ……?」
いつものように、ここから徐々に互いの唇を食むように深まって溺れてゆく……と思っていたのに。空けられた身体の隙間に僅かな疑問をのせて緋色の耳がぱたりと動いた。
夕源(yugen)
PASTメギドの日おめでとうございました2日の間にこれまでのメインストーリー関連のものを投稿しようと思ってたら
アジトTVが始まって情緒という情緒を粉々にされて現在再起中です
馬鹿…………メギド72の……馬鹿………(愛してる………) 14
gotou88
DOODLE #リプ来た台詞で一コマ描くマロよりア…ル…「さわるな馬鹿!」です!正座で痺れたやつ…って説明入れ忘れました😌
これは多分マイカで2人だけ修学旅行みたいな空気だった時の2人です
水晴-MinaSe-
DONE明松燎 立ち絵まとめDX『Truth or Fiction』PC1でした!!単純馬鹿、でも無自覚に繊細な奴だったみたいです!!本当、思うままに手癖PC1を好き勝手やらせていただけて感謝……感謝……
※流血描写アリ、ネタバレなし 23
AstRaging
DONE弊ヒカセンとエメトセルクが出会ったときのお話。安心と信頼の捏造+5.0~6.0メインシナリオネタバレあり。ちょこちょこ見た目の描写があります。色々弊ヒカセンについては設定というか妄想をネリネリしていたので形にしてみました。メインジョブモンクで馬鹿力です。
2022/06/07 加筆修正
2022/01/14 6.0前提としたお話に加筆修正
Reunionガルマーレ帝国史を紐解けば確実に行き当たる肖像画と全く同じ顔立ちの男は、初代ガルマーレ帝国皇帝の名とアシエンとしての名を芝居掛かった口調で名乗った。
征服王ともいうべき男は投げ掛けられる敵視と警戒心を受け流しながら、目の前の闇の戦士御一行の中心人物にして闇の戦士その人、そしてアシエンに壊滅的な打撃を与えた冒険者を「視た」。
2体の大罪喰いのエーテルを内に抱えたその身体は軋み始めているように見えた。だがその内にある魂の色を視て確信する。
これまでに視た愛しき隣人の欠片を抱いた魂の中でも、かなりの大物の欠片が冒険者の魂に熔けて混ざり形を成している。アゼムの魂の欠片と、冒険者そのものの魂の色は非常によく似ているが、混ざり合って1つになる事のない絶妙な状態にあった。
3413征服王ともいうべき男は投げ掛けられる敵視と警戒心を受け流しながら、目の前の闇の戦士御一行の中心人物にして闇の戦士その人、そしてアシエンに壊滅的な打撃を与えた冒険者を「視た」。
2体の大罪喰いのエーテルを内に抱えたその身体は軋み始めているように見えた。だがその内にある魂の色を視て確信する。
これまでに視た愛しき隣人の欠片を抱いた魂の中でも、かなりの大物の欠片が冒険者の魂に熔けて混ざり形を成している。アゼムの魂の欠片と、冒険者そのものの魂の色は非常によく似ているが、混ざり合って1つになる事のない絶妙な状態にあった。
まる|ポスト
SPOILER【密室のパトス】|HO1 能天気
|P.N.:九 零落(あまた れいらく)
|本名:言問 九十 (こととい くしげ)
作家。
テメェーー💢ざっけんな💢💢てしてる元気な人。
でも深く考えないで「ガハハ!!知らん知らん!!!!馬鹿がよぉ~~!!」とは思っているし、お前(黒幕カッコカリ)覚えてろよお前外出たらお前絶対この件書いてやっからなクソボケアホバカ ぐらい雑な事は考えてる。 6
トシ子宇宙へ
PAST双子誕カウントダウンラストです!!双子ちゃん誕生日おめでとう🎂🎉
最後は聖域の皆から貰ったプレゼントとかかな
はるか昔の焼き直し企画だったんですが20日前から勝手に祭りしてたのでついに双子誕迎えられて感慨深いですね!!それに懐かしかった…
馬鹿だったなぁ昔の自分w