鯉
ふかふか布団
LÀM XONG【 軍会8・9展示作品】最近の鯉月のまとめです(※軍会9にて6枚追加)
R18、全年齢、
明治軸、現パロ、坊メなど ごちゃ混ぜです
※18歳未満閲覧禁止
pass:18↑?(y/n)+🌙の誕生日 17
ふかふか布団
LÀM XONG【 軍会7展示作品】こっそり描いてた鯉月のまとめです🍙
(そんなに枚数なくてすみません)
絵、漫画、全年齢、R18 すべてごちゃまぜ。
全体的にゆるくて平和、現パロ多めです。
※18歳未満閲覧禁止
pass:18↑?(y/n)+🌙の誕生日 19
シウト
LÀM XONG「第九回軍曹会議」サークルカットになるはずだったものです。アップできたのは終了20分前でした…😇言われるがままこんな格好させられた🌙さんですが、なんだかんだ楽しんでるといいなと思います☺️ 2
hacca_min
vẽ nguệch ngoạcやぶこい3の展示です。(遅刻!!)やぶこい2で展示していた漫画と世界線は同じですが、読んでなくても大丈夫な内容です。
金塊争奪戦後、少しだけ前向きに、健康的になった月島が、お誕生日に鯉登とおしゃべりする漫画です。pass→y/n 6
こむら
vẽ nguệch ngoạc【やぶこい3展示漫画①】付き合ってる月鯉現パロです。月島の少年期が出てきますが、特に転生というわけではないです。
全12ページ。
パス解除しました。たくさん見てくださりありがとうございました! 12
シュウジ
vẽ nguệch ngoạc軍会9展示樺太で名前の分からない感情のまま繋がる鯉月
掌編の連作です(少しずつ増えていきます)
『くちびる』
大方の予想通り、月島の唇は荒れかさついている。樺太の気候によって私の唇や肌も乾いているが、月島は大概だ。皮が剥けところどころ逆立っている。乾いたり切れたらどうせ舐めて誤魔化しているのだろう。今こうして私の唇や舌を舐めるように、ぺろぺろと。
「……」
「……っ」
他の人間と経験があるわけではないが、月島の口づけはまるで獣だった。唇が触れた瞬間に食らいついてくる。
今夜の宿もといコタンのはずれ、小さな森の死角。ここ最近の私たちはこういった場所で密やかに互いの口を吸うようになっていた。
杉元たちの目を盗んでは月島を誘い出し唇をねだる。そのように言ってしまえばふしだらだが、元はと言えば月島が私の唇を奪ったのが悪い。私にその味を覚えさせた月島が悪い。私はもう一度、月島との口づけの感覚を確かめたかっただけだ。やましい気持ちからではなく、知的好奇心というものだ。決して色恋のそれではない。
4405大方の予想通り、月島の唇は荒れかさついている。樺太の気候によって私の唇や肌も乾いているが、月島は大概だ。皮が剥けところどころ逆立っている。乾いたり切れたらどうせ舐めて誤魔化しているのだろう。今こうして私の唇や舌を舐めるように、ぺろぺろと。
「……」
「……っ」
他の人間と経験があるわけではないが、月島の口づけはまるで獣だった。唇が触れた瞬間に食らいついてくる。
今夜の宿もといコタンのはずれ、小さな森の死角。ここ最近の私たちはこういった場所で密やかに互いの口を吸うようになっていた。
杉元たちの目を盗んでは月島を誘い出し唇をねだる。そのように言ってしまえばふしだらだが、元はと言えば月島が私の唇を奪ったのが悪い。私にその味を覚えさせた月島が悪い。私はもう一度、月島との口づけの感覚を確かめたかっただけだ。やましい気持ちからではなく、知的好奇心というものだ。決して色恋のそれではない。
Sachi
vẽ nguệch ngoạc鯉月+ふぉぜ💜💚(4/6追加)妖怪👻おいを置いていくなふぉ〜ぜ
クズリ之進は赤ちゃんじゃないのでお留守番が出来ます。
多分。
おやつは勿論完食した🧃
2枚目
ハーネスふぉぜが爆誕した理由。
イヌシマさんはウロチョロしないのでとばっちり。 2
なるざわ
LÀM XONGやぶこい3展示作品《月鯉》『鯉登大尉殿の帰還』
GIFといってもアニメーションとは程遠いものですが…。画像の切り替え時間もゆったり長めにしてあります。少しでも再会の雰囲気を感じていただけたら幸いです。
02(ぜろに)
vẽ nguệch ngoạc軍会9 展示鯉月の落書き漫画です(3本立て)
⚠現パロ、すでに付き合ってる距離感、というか全体的な下ネタ(?)キャラ崩壊気味なギャグもどき注意
🌙がグイグイいく話ばかりですが鯉月です!!鯉月なんです!! 5
yyyyuuu_p
PHÁT TRIỂN4/2-6 第八会軍曹会議①2025/05/03発行予定
鯉月新刊「bright」<ポイピク展示>
前世で両方両想いだった鯉登と月島が記憶のないままに付き合い始め
初セッ××中にお互い好きだったこと全てを思い出してしまう話 30
さほす
LÀM XONG鯉月「火中に飛びこむ(210から231までの間 改題)」
210話大泊での一件から231話で鯉登少尉が結論を出すまでの間を勝手に妄想
月島基の脆さや澱のような一面が表に出たことで読者の間でキャラ解釈が分かれはじめたように思っております
副題:月島基という男
CP要素は薄めです
解釈違いだったらすまんです 19
mizuho_0313
LÀM XONG温泉にいくわちゃわちゃ鯉月(原作軸)どこそこに刺青の囚人がいるだの、樺太だのと。思えば、色んなところへ共に職務のため移動したものだが。こんな私的に二人で移動するのは初めてのことだろう。
二人分の休暇届を出し、職務から二人揃って離れるのが心配なのか、後ろ髪をひかれるような様子の月島の背中を押して旭川を後にした。汽車に乗ってしまえば諦めがついたのか、切り替えたらしい。月島は落ち着いた様子で窓に流れる景色を眺めている。
「楽しみだな」
試しにそう声をかけてみる。
「……はい」
すると、そう返事が返ってきたので。鯉登はにんまりと笑って月島と同じように窓の景色に視線を向けた。
そんなわけで。道中、鯉登はわかりやすく、そして月島は密かに。共にご機嫌であった。
5547二人分の休暇届を出し、職務から二人揃って離れるのが心配なのか、後ろ髪をひかれるような様子の月島の背中を押して旭川を後にした。汽車に乗ってしまえば諦めがついたのか、切り替えたらしい。月島は落ち着いた様子で窓に流れる景色を眺めている。
「楽しみだな」
試しにそう声をかけてみる。
「……はい」
すると、そう返事が返ってきたので。鯉登はにんまりと笑って月島と同じように窓の景色に視線を向けた。
そんなわけで。道中、鯉登はわかりやすく、そして月島は密かに。共にご機嫌であった。
やすじろう
LÀM XONG第9回軍曹会議ネップリです!!今回は月誕イラストと温泉鯉月イラストの2種類です!ネットワークプリント(ローソン、ファミマetc)でどちらもL版で印刷お願いします!ネットワークプリントはシール印刷もできるのでフレークシール風にできないかな!?と若干期待しながら描いたのでシール印刷も今回オススメです!!特に月誕イラストの方! 3
jodyheavn
MAIKING月島お誕生日おめでとうと言いたかったのだけど、誕生日にたどり着いていないよ!な前半です。めちゃくちゃ途中ですが、とりあえず上げます!すみません!
5年ぶりの桜まつり。例年開催時期よりも開花が早くなり、まつり期間中には葉桜となり始めていたのだが、今年はどうにかライトアップ中も花が残っているようだ。
通りがざわめく金曜の夜、鯉登にはそれに気づくこともなく重たい足どりで恋人の待つ家へとむかっている。
前世からの因縁の相手である月島と出会った瞬間、2人は再び恋に落ちた。その日その場所ですれ違うことが定めであったか、視線が合ったその時に全てが始まり、そしてその後の全てが決まった。
吸い寄せられるように手を取り合った2人は周りの目も気にせず往来で互いの名前を呼び、溢れる涙が頰を濡らした……
のがもう3年も前のこと。
その翌日には鯉登のマンションで朝チュンを迎える嵐のような展開でもって今世の2人の関係は幕を開けた。
2246通りがざわめく金曜の夜、鯉登にはそれに気づくこともなく重たい足どりで恋人の待つ家へとむかっている。
前世からの因縁の相手である月島と出会った瞬間、2人は再び恋に落ちた。その日その場所ですれ違うことが定めであったか、視線が合ったその時に全てが始まり、そしてその後の全てが決まった。
吸い寄せられるように手を取り合った2人は周りの目も気にせず往来で互いの名前を呼び、溢れる涙が頰を濡らした……
のがもう3年も前のこと。
その翌日には鯉登のマンションで朝チュンを迎える嵐のような展開でもって今世の2人の関係は幕を開けた。
回(ふい)
LÀM XONGライオンダンス(中華獅子舞)ってめ〜っっちゃ鯉月に踊ってほし〜!!っていう気持ちから、LNY(旧正月)のイラスト描きました。2枚目背景差分。グラデーションマップで色つけたので、鯉月カラーに塗り直したいなとおもいながらそのまま軍会さんのサクカにもなっている…。 2suzumi_cuke
LÀM XONG20250401祝月島誕。大団円から15年後くらいの壮年?鯉月。誕生日とはあまり関係ない内容ですが…今年もお祝いできる喜び…。自分でいいんだろうか、と月が思うたびにお前がいいと鯉が言い聞かせて、ちょっとずつ肯定感を育てている最中です。
襖を開けると、畳に閣下が落ちていた。
――いや、この時はまだ閣下ではなかったか。
この頃の彼は、尉官から佐官へ進んだところで、率いる部下が増えたこと、立場の重みが増したことに、何やら思うことが多いようであった。
組んだ両手を枕にして、彼は仰向けに寝っ転がっていた。眠っているのかと思ったが、目はぱっちりと開いていて、天井をじっと見つめていた。
休みの日であるから、二人とも着流し姿である。鯉登はさらに上から羽織を纏っていた。羽織は質の良いもので、薄手だが温かかった。
月島が入ってきたことにも鯉登は何の反応も見せることなく、ただただ上を見ている。
「お茶にしませんか」
湯呑みが二つと干し果物の小皿が載った盆を持ち上げてみせながら、月島は声をかけた。
2819――いや、この時はまだ閣下ではなかったか。
この頃の彼は、尉官から佐官へ進んだところで、率いる部下が増えたこと、立場の重みが増したことに、何やら思うことが多いようであった。
組んだ両手を枕にして、彼は仰向けに寝っ転がっていた。眠っているのかと思ったが、目はぱっちりと開いていて、天井をじっと見つめていた。
休みの日であるから、二人とも着流し姿である。鯉登はさらに上から羽織を纏っていた。羽織は質の良いもので、薄手だが温かかった。
月島が入ってきたことにも鯉登は何の反応も見せることなく、ただただ上を見ている。
「お茶にしませんか」
湯呑みが二つと干し果物の小皿が載った盆を持ち上げてみせながら、月島は声をかけた。