鯉
感想置き場
SPOILERゴカム初見の反応まとめその1年季の入ったオタクが勢いのままに書いた感想ポストをそのままコピペしているので、誤字脱字誤変換があったり、読みづらいと思いますが、ご容赦ください。
先遣隊終了まで。
パスワードは鯉登音之進の思い出の好きな食べ物。 29
タコイ
MAIKINGオメガバの鶴月鯉、お屋敷パロの導入書きかけです。2023年の2月に書いたまま放置してました。素敵な小説を拝見して再熱したので置いておきます。青薔薇を手折る(仮)「平等に訪ねるべきですよ。皆、旦那様を待っているのですから」
久しぶりに閨へ訪れた鶴見の髪を撫で付けながら、自分でも随分無粋でお節介なことを言っているなと月島は思った。
「うーん? お前が嫉妬とは珍しいな」
「違いますよ」
それでも月島の膝の上で撫でられるままになっている鶴見の、はぐらかす戯れ事を許す気はなかった。
「新しく第一夫人として迎えたΩが居るでしょう。かわいそうに、半年経っても貴方がいらっしゃらないから、庭で泣いていましたよ」
艶々したチョコレイト色の肌につうーっと透明な雫が流れる様を月島は見てしまった。美しい人はは泣き顔も様になる。その後クシャッと心底悔しそうな顔をしてけたたましい叫び声をあげていたが、それは特に伝えてなくともいいだろう。
1493久しぶりに閨へ訪れた鶴見の髪を撫で付けながら、自分でも随分無粋でお節介なことを言っているなと月島は思った。
「うーん? お前が嫉妬とは珍しいな」
「違いますよ」
それでも月島の膝の上で撫でられるままになっている鶴見の、はぐらかす戯れ事を許す気はなかった。
「新しく第一夫人として迎えたΩが居るでしょう。かわいそうに、半年経っても貴方がいらっしゃらないから、庭で泣いていましたよ」
艶々したチョコレイト色の肌につうーっと透明な雫が流れる様を月島は見てしまった。美しい人はは泣き顔も様になる。その後クシャッと心底悔しそうな顔をしてけたたましい叫び声をあげていたが、それは特に伝えてなくともいいだろう。
shibugaki0103
DOODLEついに描いてしまった月鯉のちゅーイラスト…!描こう描こうと思ってたけど、
恥ずかしくて描けなかったのですがついに描いてしまいました(* ˊ꒳ˋ*)
これからどんどん増やして行けたらええな✨ 3
た〜も(3文字以上)
DOODLE年齢逆転兄弟転生現パロ(兄鯉×弟月)🎏家の末っ子として生まれた🌙しまさんという設定です
※🎏だけ先に記憶あって🌙は後々思い出す
二枚目いかがわしいのでワンクッション
15歳以上ですか?y/n 2
morie
DOODLE・鯉登の練習(take2)・改善前:take1の赤入れ
・ベレッタを書こうとした(ほとんど一枚めと同じバランスにしたのにどうしてかちょっとしっくりこない。原因不明
お顔のバランス…… 3
rabimomo
DOODLE月誕にもwebオンリーにも大幅遅刻の誕生日小話です。エリート島シリーズのその後ですが、何となくで読めると思います!(一応冒頭に説明入れました)
頭空っぽで読める、ひりつく要素0の、恥ずかしいほどラブイチャしてるだけの月鯉です。
全年齢ですが肉体関係ありが前提の付き合ってる月鯉の話。
エリート島シリーズ④ 月島の誕生日編前作読むの面倒な人向け簡単な設定
月島:30代大企業勤務。貧困母子家庭から奨学金で旧帝に進学してる苦労人で黙々と努力する人。上司の鶴見から世話を頼まれた鯉登にほぼ一目惚れした。好きな子と後輩には財布を出させない主義。(🐈⬛と🐇は除く)(すぐ調子に乗るから)
鯉登:大学生。父親は事業経営者で何不自由なく暮らす。名門私立の一貫校からそのまま大学まで進学しているが根は真面目。月島は高校生の時に鶴見から紹介された家庭教師兼相談役兼お目付役のような存在だった。将来はアパレル関係の仕事がしたいと思っている。大学進学以降は一人暮らしをしている。(実家もそう遠くない)高校生の頃から月島が好きだったが、20歳を超えて一緒に飲みに行くようになって→晴れて交際に持ち込めて幸せ絶頂期。
11238月島:30代大企業勤務。貧困母子家庭から奨学金で旧帝に進学してる苦労人で黙々と努力する人。上司の鶴見から世話を頼まれた鯉登にほぼ一目惚れした。好きな子と後輩には財布を出させない主義。(🐈⬛と🐇は除く)(すぐ調子に乗るから)
鯉登:大学生。父親は事業経営者で何不自由なく暮らす。名門私立の一貫校からそのまま大学まで進学しているが根は真面目。月島は高校生の時に鶴見から紹介された家庭教師兼相談役兼お目付役のような存在だった。将来はアパレル関係の仕事がしたいと思っている。大学進学以降は一人暮らしをしている。(実家もそう遠くない)高校生の頃から月島が好きだったが、20歳を超えて一緒に飲みに行くようになって→晴れて交際に持ち込めて幸せ絶頂期。
Sachi
DOODLE鯉月 4/13追加クズリ之進の今日のお相手は〜(ドコドコドコ(ドラムロール🥁))
人間のツキシマハジメです!
今夜添い寝して貰ってスヤスヤ寝ます‼︎💤
2枚目
コイツキ、鍋パするって🍲
クズリ之進は㍾コイツキがちょっと苦手(怖い)
何のお鍋🍲になったのかな…?
クズリ之進にはお鍋に入る前の生肉🥩
3枚目
イヌシマさんが回収しに来た。
うちのふぉぜはデカ目でぷくぷく気味 7
性癖ハッピーセット
MOURNING描くだけ描いて上げてなかった気がする描き散らかしたちを供養しておくんだぜ。にょたとかパロとか女装とか百合とか色々混ざってるぜ。CPもごちゃごちゃだせ。
※鶴杉、勇杉、鯉杉、尾杉、月鯉(?) 12
tk_hgmt_dc
DONE軍会7で開示していた小話です。こちらは月島verとなります。
順番的には鯉登verからお読みください。
前略 軍曹殿見える看板の文字、聞こえてくる空港アナウンスが慣れ親しんだ日本語であることに、漸く帰国したのだと実感し始める。
「お兄ちゃーん」
到着口から押し出されるように到着ロビーを出たところで、遠くから聞き慣れた声がして辺りを振り返った。見れば人混みの向こうから、見覚えのある顔が手を振っている。
久しぶりに見た『妹』はすっかり少女ではなく、年頃の娘の顔になっていた。少し見ないだけで成長が早いものだと感慨深い。
「どうしたの?ぼっとして」
ぼんやりと思いに耽っていると寄ってきた妹にひょいと顔を覗かれた。
「……いや」
その顔の近さにも思わず目を見張る。相手が背伸びをしているわけでもないのはつま先を見れば分かる。いつの間にか身長も伸びて、もうほぼ自分と並びそうだ。
5466「お兄ちゃーん」
到着口から押し出されるように到着ロビーを出たところで、遠くから聞き慣れた声がして辺りを振り返った。見れば人混みの向こうから、見覚えのある顔が手を振っている。
久しぶりに見た『妹』はすっかり少女ではなく、年頃の娘の顔になっていた。少し見ないだけで成長が早いものだと感慨深い。
「どうしたの?ぼっとして」
ぼんやりと思いに耽っていると寄ってきた妹にひょいと顔を覗かれた。
「……いや」
その顔の近さにも思わず目を見張る。相手が背伸びをしているわけでもないのはつま先を見れば分かる。いつの間にか身長も伸びて、もうほぼ自分と並びそうだ。
tk_hgmt_dc
DONE軍会7にて開示していた小話でした。現パロ鯉月で、それぞれの目線での手紙方式です。
こちらは鯉登ver.
拝啓 閣下殿「ないごて……ッ!」
あまりの衝撃に思わず誰も居ない廊下で大声をあげた。
眼の前にある無機質なスチール扉のドアノブには、次の入居者用に向けた電気や水道の冊子がぶら下がっている。誰がどう見ても空き家だ。
震える手でモバイルを取り出し相手の電話を鳴らしたが『お掛けになった電話番号は……』と無情にアナウンスが流れてくる。
そんな、何が起こってる?
パニックになっているとガチャンと隣の部屋のドアが開いた。藁にもすがる思いで鯉登はそのドアをガッチリと掴んで、顔も知らぬその男をとっ捕まえた。
「月島はッ!ここの住民はいつ引っ越したんだ!」
「は?ツキシマ……?知らねぇけど此処に住んでた奴なら多分2ヶ月くらい前じゃなかったかな」
3832あまりの衝撃に思わず誰も居ない廊下で大声をあげた。
眼の前にある無機質なスチール扉のドアノブには、次の入居者用に向けた電気や水道の冊子がぶら下がっている。誰がどう見ても空き家だ。
震える手でモバイルを取り出し相手の電話を鳴らしたが『お掛けになった電話番号は……』と無情にアナウンスが流れてくる。
そんな、何が起こってる?
パニックになっているとガチャンと隣の部屋のドアが開いた。藁にもすがる思いで鯉登はそのドアをガッチリと掴んで、顔も知らぬその男をとっ捕まえた。
「月島はッ!ここの住民はいつ引っ越したんだ!」
「は?ツキシマ……?知らねぇけど此処に住んでた奴なら多分2ヶ月くらい前じゃなかったかな」
Sachi
DOODLE鯉月(記憶あり同士DK×リーマン)https://poipiku.com/159168/10101850.html
この流れの話
よく分からん修羅場が発生した。
月島は🎏ピ大好きなのに今生も自己肯定感↓低低↓おじさんなので
突拍子もない事を突然言い出します。 2
hinode45
PROGRESSやぶこいで展示する予定だったモブから見た月鯉の冒頭です。とても短い話なのでこれだけで全体の2/3くらいかも。兵営にて兵営にて
同期に少々難のある男がいた。
軍人の家系に生まれ、幼い頃から軍人になることが決められていた男だ。傲慢な男で、同期や部下からは距離を置かれている。軍人としても人としても、人の上に立つのは向いていない男だった。
私も距離を置きたかったのだが、同じ聯隊の新任同士ということで、彼の世話を任せられてしまった。
本来ならば、新任の世話は補佐の軍曹の仕事なのだが、彼は補佐役と折り合いが悪く、二人だけにするなと中隊長殿から指示がくだっていた。ならば、他の者を補佐にとも思うのだが、誰が補佐役になっても上手くいかないことはわかっていた。
上官に対して横柄な態度を取ることはないので、私たち同輩と部下達ほど評判は悪くなかった。しかし、そんな彼が、公然と批判する上官が一人だけいた。
1878同期に少々難のある男がいた。
軍人の家系に生まれ、幼い頃から軍人になることが決められていた男だ。傲慢な男で、同期や部下からは距離を置かれている。軍人としても人としても、人の上に立つのは向いていない男だった。
私も距離を置きたかったのだが、同じ聯隊の新任同士ということで、彼の世話を任せられてしまった。
本来ならば、新任の世話は補佐の軍曹の仕事なのだが、彼は補佐役と折り合いが悪く、二人だけにするなと中隊長殿から指示がくだっていた。ならば、他の者を補佐にとも思うのだが、誰が補佐役になっても上手くいかないことはわかっていた。
上官に対して横柄な態度を取ることはないので、私たち同輩と部下達ほど評判は悪くなかった。しかし、そんな彼が、公然と批判する上官が一人だけいた。