HR
こま@準備中
DONE【ハロウィン2021】みんなでお揃いマギュル装備毎度ながら遅刻なうえに雑で申し訳ないです。
後から色々忘れてることに気付く…(ちょっと修正して再うp)
ライズはHR260到達しました。オトモとのお揃い装備ばっかり作って
金欠ハンターです。サンブレイクたのしみ
よどみ
DONE9/26グ受けオンリーの無配です。スペースお隣のしむさん(@sim4621_hr)とテーマ「不穏」でお題を交換してそれぞれ創作したものになります!
・死ネタ
・流血
これらを含むのでお口に合う方はご覧ください。
また、しむさんの作品と合作した表紙とあとがき込みの冊子(表紙、本文別印刷)がネップリできます。
ローソン・ファミマで、「B8AKABTTX3」です。(10/3まで) 7
ekechan_dayo
DONE殺人鬼fj+カニバリストhrカプ感薄め
ニコイチ暗い路地裏。この時間はデリヘル嬢とかが彷徨いている。
「いや…!やめて…!」
俺の姿を見るなり、怯えた顔で後ずさる女性。
それもそうか。
俺、出刃包丁なんて持っちゃってるもんね。
「ごめんなさい、俺らの食事になって。」
冷たく言い放す。その刹那、俺は女性の喉を切り裂く。
ここで叫ばれたらたまったもんじゃないからね。まぁこの時間に出歩く人はあんまいないからいいんだけど。
その次に胸を一突き。そして女性は電源を抜かれたロボットのように力なく倒れる。
ふぅ…こんな風に毎回楽に殺せたらいいんだけどな。
刺し所が悪いとジタバタと暴れる人間もいる。生命維持のための反射的なものだろうけど。
ザクッ、ザクッ、
近くに隠しておいた鋭利な刃物で大まかな部位ごとに切っていく。人間の筋肉と骨は本当に切りにくい。これだけでもとても疲れる…。
1222「いや…!やめて…!」
俺の姿を見るなり、怯えた顔で後ずさる女性。
それもそうか。
俺、出刃包丁なんて持っちゃってるもんね。
「ごめんなさい、俺らの食事になって。」
冷たく言い放す。その刹那、俺は女性の喉を切り裂く。
ここで叫ばれたらたまったもんじゃないからね。まぁこの時間に出歩く人はあんまいないからいいんだけど。
その次に胸を一突き。そして女性は電源を抜かれたロボットのように力なく倒れる。
ふぅ…こんな風に毎回楽に殺せたらいいんだけどな。
刺し所が悪いとジタバタと暴れる人間もいる。生命維持のための反射的なものだろうけど。
ザクッ、ザクッ、
近くに隠しておいた鋭利な刃物で大まかな部位ごとに切っていく。人間の筋肉と骨は本当に切りにくい。これだけでもとても疲れる…。
CQUEEN57235332
DONE切島くん夢11.猛れ文化祭頭の中の未来フィルム.11
「……サー・ナイトアイが、死んだ……?」
愕然とした。憂無はだらりと腕を下ろし、携帯を落とす。
『最高の相棒(サイドキック)』が……憧れの人が……死んだ。死んだ。死んだ。
携帯を拾い、震える手で赤革手帳に書き出す。憂無は震える声で応答した。死穢八斎會への突入は鋭児郎も怪我をしたらしく、憂無は病院へと向かう。鋭児郎は包帯でぐるぐる巻きのミイラのようになっていたが、元気そうだった。
そして──葬式当日。憂無は制服を着るとオールマイトと相澤の引率の元、インターン組と共に向かう。
「憂無!? なんで……」
と鋭児郎。憂無は言う。
「昔……ナイトアイと関わりがあって……それで」
「……そっか」
5448「……サー・ナイトアイが、死んだ……?」
愕然とした。憂無はだらりと腕を下ろし、携帯を落とす。
『最高の相棒(サイドキック)』が……憧れの人が……死んだ。死んだ。死んだ。
携帯を拾い、震える手で赤革手帳に書き出す。憂無は震える声で応答した。死穢八斎會への突入は鋭児郎も怪我をしたらしく、憂無は病院へと向かう。鋭児郎は包帯でぐるぐる巻きのミイラのようになっていたが、元気そうだった。
そして──葬式当日。憂無は制服を着るとオールマイトと相澤の引率の元、インターン組と共に向かう。
「憂無!? なんで……」
と鋭児郎。憂無は言う。
「昔……ナイトアイと関わりがあって……それで」
「……そっか」
CQUEEN57235332
DONE切島くん夢10.夏休みと寮生活頭の中の未来フィルム.10
夏休みが始まると、ミッドナイトとのトレーニングにもよりランクアップする。必殺技を考えたり、憂無はトレーニングの合間に鋭児郎や上鳴と連絡を取っていた。そして林間合宿当日。憂無は天哉を見送り、自分は夏休みの課題に励んでいた。流石に忙しいのか、一年ヒーロー科の林間合宿中はミッドナイトによるトレーニングは無く、自主練に励む日が続いた。
§ § §
ガス、蒼い炎、敵(ヴィラン)達が森の中を蹂躙する。狙いは──爆豪。
§ § §
ばちりと目を覚ます。憂無は天哉へと電話を掛けた。プルルルル……と音が鳴るだけで出ない。仕方ないのでメッセージアプリのチャットにメッセージを残す。
『気を付けてね』
5462夏休みが始まると、ミッドナイトとのトレーニングにもよりランクアップする。必殺技を考えたり、憂無はトレーニングの合間に鋭児郎や上鳴と連絡を取っていた。そして林間合宿当日。憂無は天哉を見送り、自分は夏休みの課題に励んでいた。流石に忙しいのか、一年ヒーロー科の林間合宿中はミッドナイトによるトレーニングは無く、自主練に励む日が続いた。
§ § §
ガス、蒼い炎、敵(ヴィラン)達が森の中を蹂躙する。狙いは──爆豪。
§ § §
ばちりと目を覚ます。憂無は天哉へと電話を掛けた。プルルルル……と音が鳴るだけで出ない。仕方ないのでメッセージアプリのチャットにメッセージを残す。
『気を付けてね』
CQUEEN57235332
DONE切島くん夢9.恥じらいと名前頭の中の未来フィルム.9
付き合い始めたからといって生活に何か明確な変化が起きるわけではない。憂無は手帳を見ながらそう思った。明確に変わった事といえば、切島と一緒に帰るようになったくらいか。天哉も上鳴もその事を知っているのか、なんだか遠慮している節があり、とてもこそばゆいと憂無は思った。まだ手は繋げてもいない。憂無自身、手くらいは……! と思うものの、羞恥と照れが綯い交ぜになって触れることすらままならない時だってあるのだ。だから小指だけでも掴めたのは僥倖言っても過言ではない。ミッドナイトに色々と話すと、彼女は身体をくねらせて恍惚とした眼差しになった。
「ああ……良いわぁ……これ、これよ!! これぞ青い春…………」
5577付き合い始めたからといって生活に何か明確な変化が起きるわけではない。憂無は手帳を見ながらそう思った。明確に変わった事といえば、切島と一緒に帰るようになったくらいか。天哉も上鳴もその事を知っているのか、なんだか遠慮している節があり、とてもこそばゆいと憂無は思った。まだ手は繋げてもいない。憂無自身、手くらいは……! と思うものの、羞恥と照れが綯い交ぜになって触れることすらままならない時だってあるのだ。だから小指だけでも掴めたのは僥倖言っても過言ではない。ミッドナイトに色々と話すと、彼女は身体をくねらせて恍惚とした眼差しになった。
「ああ……良いわぁ……これ、これよ!! これぞ青い春…………」
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SPOILER以前書いたものの続きというか加筆追加したもの。アロルク…というかarhrでパロディ設定です。
幼い頃奇病で眠ったままになってしまったhrと、目覚めさせるために年月を費やしたar 7
CQUEEN57235332
DONE切島くん夢8.告白頭の中の未来フィルム.8
「話し……………………会ってみます…………」
「すごい嫌そうな顔ね」
とミッドナイト。今の関係が心地良い。壊したくない。そんな感情がぐるぐると渦巻いた。しかしミッドナイトの言う通りなら──決着を早めに付けなければならない。憂無はそわそわとする。ミッドナイトに言われ今日の所は帰った。はあ、と溜息を吐く。
「やだなぁ……」
下を向く。
「何が嫌なんだ?」
不意に声を掛けられる。ギョ、と憂無は目を見開いた。
「き、き、切島!?」
「……今日は飯田と一緒じゃねーんだな」
「え、まあ、うん…………」
切島相手だと途端にたどたどしくなる憂無に彼は気にせず話し掛けて来た。今日の授業の事だとか、ご飯の話とか、好きな物の話だとか。憂無はこっそりと、話す切島の横顔を見る。スッと通った鼻筋に幼さの残る顔付き。鋭くも愛嬌のある目付き。瞼の傷。ツンツンに立てられた赤い髪。そしてサメのように鋭い歯。憂無は彼の一つ一つに夢中になっていた。
5456「話し……………………会ってみます…………」
「すごい嫌そうな顔ね」
とミッドナイト。今の関係が心地良い。壊したくない。そんな感情がぐるぐると渦巻いた。しかしミッドナイトの言う通りなら──決着を早めに付けなければならない。憂無はそわそわとする。ミッドナイトに言われ今日の所は帰った。はあ、と溜息を吐く。
「やだなぁ……」
下を向く。
「何が嫌なんだ?」
不意に声を掛けられる。ギョ、と憂無は目を見開いた。
「き、き、切島!?」
「……今日は飯田と一緒じゃねーんだな」
「え、まあ、うん…………」
切島相手だと途端にたどたどしくなる憂無に彼は気にせず話し掛けて来た。今日の授業の事だとか、ご飯の話とか、好きな物の話だとか。憂無はこっそりと、話す切島の横顔を見る。スッと通った鼻筋に幼さの残る顔付き。鋭くも愛嬌のある目付き。瞼の傷。ツンツンに立てられた赤い髪。そしてサメのように鋭い歯。憂無は彼の一つ一つに夢中になっていた。
CQUEEN57235332
DONE切島くん夢7.夏休み前の頭の中の未来フィルム.7
「ひ、ヒーロー科のテストって演習試験、あるんだっけ……」
「おう! 何かアレらしいぜ! 入試ん時みてぇなロボ!」
「………………そっか」
憂無は少し寂しそうに笑う。切島はどうした? と聞いて来た。
「い、いや! な、な、なんでもないの!!」
そういえば!
ぐるんと上鳴の方を向く憂無。上鳴は少し吃驚したように声を上擦らせる。
「上鳴! 上鳴はどうだったの!? テスト」
「あ? テスト?」
「そう!」
「もーバッチリよ! ヤオモモんお陰だわ〜」
「ヤオモモ……?」
「八百万の事だ!」
と切島。憂無は赤くなって小さくうん、と言った。そして赤革手帳にメモをする。
「憂無! 準備が出来たぞ! さあ帰ろう!」
5847「ひ、ヒーロー科のテストって演習試験、あるんだっけ……」
「おう! 何かアレらしいぜ! 入試ん時みてぇなロボ!」
「………………そっか」
憂無は少し寂しそうに笑う。切島はどうした? と聞いて来た。
「い、いや! な、な、なんでもないの!!」
そういえば!
ぐるんと上鳴の方を向く憂無。上鳴は少し吃驚したように声を上擦らせる。
「上鳴! 上鳴はどうだったの!? テスト」
「あ? テスト?」
「そう!」
「もーバッチリよ! ヤオモモんお陰だわ〜」
「ヤオモモ……?」
「八百万の事だ!」
と切島。憂無は赤くなって小さくうん、と言った。そして赤革手帳にメモをする。
「憂無! 準備が出来たぞ! さあ帰ろう!」